千日戦争、即ちコンクラーベ
- 謎の落とし穴が開いている --
- (老魔法王の足元、不意に奈落が口を開けた…永劫の闇。虚空へと堕ちていく) -- 老魔法王?
- 如何なる御業か…あの魔人はこの世界から放逐され、異界に漂う存在となった
……しかし、老魔法王は未だ滅びていない。やがてこの世界へと還り来るのだろう
遠い未来、遥か彼方の銀河の何処かに --
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- 「イス×ムの豚どもが!」 イ×ラムさんが伏字になってますが伏字じゃなくてもいける……! -- コメページ名判定?
- ……ほう、左様か。品の云々で好みは分かれようが、鼓舞としては間違っては居らぬのかも知れぬ。
この言だけで激しき聖戦の予感すらする、怨嗟の鎖が結ばれし者達が争う情景を……大儀であったな? (死都の座で肘を着き、気難しげな老人が実に愉しげに笑うのだ…静かな残響と共に) -- 老魔法王?
- (飛行能力と気合でなんとか死者の都を越えてきた羽付き。遠くから法王を眺める)
……。(「私は……何故、挨拶しに来ようなんて思ったんだろう……」 オーラに圧倒されて近づけない) -- アジリティ
- 若人よ、恐怖を恥じる事は無い。喩え幼子が寒さで震えようと我が咎めようか?……それこそが自然なのだからな(老人とは確としてまだ距離はある…にも拘らず、眼前で対峙しているが如く愉しげな声が響く) -- 老魔法王?
- (ビクッ)……? あれ……(辺りを見回す)……なんていうか、色々規格外な人(?)だってことは解ったっす……。
わ、わりと長いこと居るのはキツげなんで、お言葉に甘えてあっさりいくっす。 また、依頼で一緒になったらよろしくっすよ。そんだけっす。それじゃあ!(地面を蹴り、空へ消え去っていった) -- アジリティ
- 些か詰まらぬ、な……余興代わりに語らうかとも思ったが。
まあ、よい……思惑通りに運ばぬが狩猟の醍醐味…(軽く嘆息すれば、脱兎のように翔び逃げる背を凶眼が見た) (虚空へと伸ばされた枯れ枝如き手は無論去りゆく少女へと届く事はないが、さながら羽をもぎ取ろうとするようで…何処か不吉な気配を纏っていた) -- 老魔法王?
- 矮小なるものに続いて偽りの翼…… -- 老魔法王?
- 意思を内包せし劔?……意思とは即ち理の力、なれば知恵を得たに等しい。人は知恵の果実によって罪を知る、ならば刃は何を識るか? -- 老魔法王?
- 棍比ーべ!(ボロン) --
- 清くあれ、貞淑たれ……(粛々と割礼の準備を始める) -- 老魔法王?
- ローマックス!! --
- (老いたる男の口から死の呪言が紡がれる)
静寂あれ、我は唯一汝にそう命じよう…… -- 老魔法王?
- ローマックス!! --
- (老いたる男は喚き叫ばれる詞へと静かに、そして…悪しき笑みと共に斯く告げる)
静まれ。男女一対、それこそが正しきあり方だ……他は狂気の沙汰。 そう。我は否と断じ、呪われよと叫ぶだろう……喩え八百万の神の眷属共が螺子とナットを祝福しようと、だ -- 老魔法王?
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