名簿/448010
- 同盟参加の誘いが届いた! --
- ………(無言で宿の前に立っているキノコ) -- ピルツ
- いらっしゃいませー!(宿の奥から飛び出してくる)
これはこれは可愛らしいお嬢さんじゃな。今日はどのようなご用向きで……キノコ? (頭の上に乗っかっているキノコをみて思わずそう呟いた) -- 三笠
- ………ん(飛び出してきた三笠を見て小さく声をあげ)
………?(頭の上のキノコが何かおかしいのかと言わんばかりに首を傾げて。どうやら彼女にとっては普通のことらしい) ………薬(それだけ言って、カバンから大きな薬箱を取り出した。どうやら買っててくれ、と言いたいようで) -- ピルツ
- ふむ……。(しばらく頭のキノコを見つめていたが、急に納得したかのようにぽんと手を叩いた。)
ああ、お前も妖魔の類なのじゃな! 仲間なら仲間だとそういえい!(何やら同じ妖怪の類だと理解したらしく、にこにこと笑顔になって彼女に言う) 何じゃこれは……薬かのう? わしは薬なんぞ必要ないが……せっかく会ったのじゃから、一つ買ってやるかのう。 ほれお穣ちゃん、お駄賃じゃ。わしは時期にお前たち妖魔の主になるものだからのう。(袖から金貨を取り出しつつ) -- 三笠
- ……んー……(三笠の言葉に首を傾げる。自分が何なのかいまいちよく分かってないらしい)
…まいど……(金貨を受け取り財布にしまう。感情の変化は見て取れないが、頭のキノコがぱふんと胞子を吐き出した) ………ピルツ(暫しの間。じー、と三笠の方を見つめた後に自分を指さしてそれだけを口にする) -- ピルツ
- なあに任せておけ。わしがいつか妖魔の王になったときには、お前にも良い目を見させてやろうぞ。
おお、胞子が。よろこんでおるのかの?(ぱふんと出る胞子を見て言った。) お前はぴるつというのじゃな。(こちらも相手の真似をして見つめつつ)わしは三笠、いつか妖魔の王になるものじゃぞ。 -- 三笠
- ………ん(よくは分からないがとりあえず頷いておくきの子だった)
……(ぱふん、ぱふんと幾度か胞子を吐き出すキノコ。よく見れば傘の色がほんのりと黄色になっていて) ……三笠、三笠……ん(覚えた、とでもいうかのようにこくりと頷いて)……(そのままてくてくと去って行くのだった) (途中、何度か三笠の方を振り返り、何か言いたげに見つめていた、ような気がするかもしれない) -- ピルツ
- さあて、宿の準備でもするとするかのう -- 三笠
- セックス! --
- こやすさんはいやらしいですのう。セックス! -- 三笠
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