サティーヴァ家出身 カンナヴィス 39025 † 
| ID: | 39025 |
| 名前: | カンナヴィス |
| 出身家: | サティーヴァ |
| 年齢: | 35 |
| 性別: | |
| 前職: | |
| 理由: | |
| 状態: | |
| その他: | ステータス/戦歴 |
| イメージCV: | 後藤沙緒里 |
| テーマ曲: | 「世情｣ |
麻や芥子、キノコなどの植物から幻覚剤を精製する技術を受け継ぐ一族の出身
一族はその技能ゆえ、人々に虐げられ,山奥に集落を作り住んでいたが
彼らを忌み嫌う周囲の村の民や幻覚剤精製の技術を狙う悪党などの思惑により
一族は隠れ里を焼き払われ、散り散りになってしまう
故郷を追われ、あても無く彷徨った末、辿り着いた街の酒場で
冒険者募集の張り紙を見た彼女はとりあえず喰って行くために冒険者になる事にした
- その出自ゆえか、非常に卑屈な性格をしており、人の目を見て話すのが苦手である
- いつも暗い色のフード付きローブを身に着けており、その奥に卑屈な瞳が覗いている
髪型は手入れの行き届いていない長髪で卑屈で澱んだ眼の下には隈がある
- 猫背で外へ出るときはいつも人目を避けるようにオドオドしながら歩いている
- 別に何か理由がある訳でもないのに、いつも虚ろな表情をしている
笑うのが苦手で無理に笑顔を作ろうとすると奇妙な引き攣った笑みになってしまう
- 一族の大人たちから薬草・毒草に関する知識や各種薬物の調合・精製技術を伝授されており
野山の野草から食べられる草や薬草を見分けたり、色々な薬物を調合したりする事が可能である
- 街の外れのイバラに囲まれた小屋に居を構えている
- 住んでいる小屋の裏手でこっそり里から種を持ち出してきた植物を栽培し
それらを材料に痛み止め入り傷薬や衣類、お茶、お香などを作っている
- 自分で調合・加工したどくだみ茶を愛飲している
- 夏なので里に伝わる「コカの葉とコーラナッツを調合したシロップを炭酸水で割った飲み物」も愛飲している
- 幻覚剤を長年扱って来た一族の特性により、幻覚剤・媚薬など神経・精神に作用する薬物に耐性を持っている
痺れ薬や睡眠薬が効きにくい反面、麻酔も効きづらいので病院では難儀する
- 薄暗い小屋の屋根裏に このほど夏祭りで貰ってきたザトウムシの群れ（微グロ注意）が棲み付いた
- 32にして大富豪の称号を得る かといって豪邸を建てたり、贅沢できるような性格でもなく
とりあえず安定した生活のため、農地を買い集め、荘園領主を目指す事にした
- 酒場で『荘園の魔女』の二つ名を貰う
- 「大富豪にもなって未だにボロ小屋に住んでるのはどうなのか？」と思い
思い切って荘園近くの山の上にある荒れ果てた古城を購入 ザトウムシと共に移住する
- 気性難な馬を購入 馬主になる
- 黄金暦106年 10月 黄金の英雄になった記念に酒場でスッしたところ
「年増探索少女」とか「古城の金持ち」、「叢薬術士」などといった称号を貰う
- 城の裏の畑にキングワイバーンの歯を蒔き、耕した所、変なのが生えてきた
- 黄金暦109年 ２月、怪物討伐依頼にて不慮の死を遂げる
彼女の死後、その財産のうち荘園の耕地はそこを耕している農奴たちに与えられた
古城の主の拾得物履歴 †
手紙に同封されていた肖像
（描いてくれた方、マジ有難うございます）
集合写真に混ぜていただきました（多分、右下辺り）
（ラズくんの中の人 描いて頂き有難うございます）
酒場で描いて貰った肖像
（どなたか存じませんが 本当に有難うございます）
ヌキポンされました…
スズメさん?に描いていただきました
（陰気さはそのままに可愛く仕上げていただき感謝しております）
アティエさんさんに描いていただいた肖像
(何か今までにないカッコいい肖像…有難うございます）
酒場で描いてもらった肖像
描きにくいキャラを有難うございます
ラズくんの中の人が描いてくれたカンナヴィスとヒトニグサの肖像
（うまいな これはほんとに山芋ですか …素敵な絵を有難うございます）
どなたかに描いていただいたカンナヴィスとヒトニグサの肖像
（どなたか存じませんが素敵な絵を有難うございます）
酒場で打って貰ったドット絵
（なかなか可愛らしい出来で…有難うございます）
酒場で描いていただきました（一番下中央右ぐらい）
可愛く描いていただき有難うございます)
エメスの手によるカード 有難うございます
役者祭り（左）
俳優さん設定
「シルエッタ役の女優と同期のアイドル出身タレント ポカリよりアクエリ派
華やかなキャラで売っていたのに、一転して陰気なキャラを割り振られて困惑中
しかも夏 何この頭巾、とかとくぶつぶつ愚痴ってる」
（確かに夏の収録でこのキャラはキツい 有難うございます）
- ・カンナヴィス・サティーヴァ 39025
筋力 / 低 耐久 / 低
敏捷 / 低 器用 / 中
知力 / 高 魔力 / 高
感応 / 高 運勢 / 中
序盤から仲間にするのは至難の業。
シナリオを進めて街の郊外に荒れ果てた古城が出現する辺りで、訪問して仲間にするのが無難だろう。
担当する分野がガッチリ決まっているので運用法に困らない。敏捷性を補う装備を渡してやるとなおいい。
調合によるMPを使わないバステスキルを持つので、効く相手には非常に有利に戦える。
夏祭りイベント後はザトウムシをけしかける攻撃スキルもつく。
競馬場イベントにも絡むなど、中盤から後半にかけてイベントの多いキャラ。機会を逃さず仲間にしよう。
ヒトニグサ †
人の死体に根づき、その姿は根づいた死体の姿によく似る。
多分の滋養を必要とするため、大きくなると地中より自ら抜け出し養分を求めて歩き回る。
食すると正気を失うという。
（諸星大二郎「妖怪ハンター」より）
カンナヴィス曰く、「裏山や森などに自生している」らしい
荒れ果てた古城 †
- カンナヴィスが購入した山の中に佇む荒れ果てた古城
カンナヴィスが移住するまでは住む人も無く、荒廃し、幽霊城の噂すらあった
- 今は廃墟その物だが、幾多の歴史を経てきた古城であり、周囲の村の住人達の間で数々の伝説が語り継がれている
その内部についてはカンナヴィスも詳しい事はまだ知らないという
- 近隣の村の古老の話によると、城内には古よりの開かずの間があるらしい
- 引っ越して来た際、城の周囲に魔物除けの結界を施したため
ゴブリンなど下等な魔物はそれを嫌って寄って来ない
- 長い歴史の中で所々、ダイワハウスにより何度か無秩序に増改築されてる箇所があり
内部は荒廃してるものの、実は築年数が新しい部分も多い
- 何故か無数の子豚が住んでいる 不思議な事に大人の豚は見かけない
- 深夜、廊下を白い影が横切るなど、多少の怪奇現象はあるものの、カンナヴィス曰く「害は無い」らしい
- カンナヴィスの死後、彼女の住んでいた部屋も開かずの間となり、古城周辺では彼女の幽霊が現れるようになった
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薬壷
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