きっと鬼よ
- (学校の上空にふわりと浮いて)ふふふ・・・心配しなくても、貴女が守った人の子や孫がいるのにね?
まぁ、それもいずれ死ぬけど・・そうしてどんどん取り残されていくのよ…ふふ、未来の楽しみがまた一つ増えたわ --
- その感情は幻想よ(図書館を出ていく高坂をビルの上から見下ろし呟く)周りと良い関係を結べてないから、隠しもしない悪意を逆に心地よく感じてしまっているだけ・・・ダメよそれじゃ
(うんと頷き)もっと尊い感じのを見たいのよ私は --
- あちらこちらで始まりだしたわね・・・流石は神々の遊び場・・・ふふ、面白くなってきた・・
あぁ・・どうしましょうっ!・・・どきどきするような事、したくなってきちゃった(うっとりと楽しそうに笑っていた) --
- 食材にこだわるのも楽じゃないわね(そんな事を呟きながら夜のテレビ塔の上に立つ)
(腰かけ、楽しそうに眼下を見下ろしていたが・・・)・・・あら・・・?(ぽつりとこぼし、街を、地平を、空を見る) 縁の糸が複雑に絡み合ってきている・・・そう、伊上の次はここって訳・・ 龍珠も、人狼もダメにされちゃったけど・・・月の石はどうかしらね・・・? いいわ、あなた達が紡ぐ物語・・・今後の参考にさせてもらうわ・・・よろしくね?(くすくすと笑い、夜の空を見上げていた) -- 白い吸血鬼
- --
- 色はこれでどうかしら? -- 白い吸血鬼
- テスト -- 白い吸血鬼
|