• 若干既に眠いのでウーティス様がいらっしゃる頃には寝てるかもしれませんが…
    (荷物をもって、ウーティスの部屋へとやってくる)…そ、それでは…今月から…居候…と申しますか…同棲…ともうしますか…よろしくおねがいします…ウーティス様(深々と頭を下げて)
    …あっ、いつもの癖でウーティス様と呼んでしまいましたが…なんてお呼びするのがいいでしょうか…?本名を呼ばれるのは若干恥ずかしそうでしたし…
    -- 2016-07-29 (金) 22:02:40
    • そんな初めてのことでもあるまいに畏まることも……あっ (ふと卓上カレンダーが目に入り、何かに気づいて片眉を跳ねさせる)
      ……運命の女神も粋な計らいをしてくださるもんだね。ちょうど一年前も同じようなやりとりをしただろう?
      そんで呼び方だけどさ、時と場合によって好きにするといいよ。おじさんだって君のことをセラフィータとかセラちゃんとかセラフィータさんとかセラフィータ君とかセラフィータ様とか呼び分けていることだしね。 -- ウーティス 2016-07-29 (金) 22:49:30
      • …ちょうど一年です……(先月、明日にしましょうといったのはこれを見越してで、気づいてくれて嬉しそうに微笑みながら)
        えーっと…それじゃ…普段はいつもどおりウーティス様で…やっぱり呼び慣れたのが違和感ないので…急に変えようとしてもよく…間違えたりするので…
        (でも凄く眠いので、荷物もそのままに、お布団を広げる構え、なんだかウーティス様の夢を見たのはいいけど4時間くらいで起きてそのあと眠れず今にいたります!)
        -- 2016-07-29 (金) 23:25:31
      • えぇー? ウーティス君って年上のおねーさんみたいな感じで呼んでくれないのー? (軽い口調でヘラヘラと)
        一年前と同じような家具の配置にしてるんで、勝手知ったる我が家のようにどーぞ (リビングのベッドを指差し)
        ……もう一年か。あの時から夏の終わりの熱がずっと続いていたような感覚だったよ。
        今にして思えば、あの一ヶ月の間でいつのまにか君を好きになって……気づけばこうだ。分かんないもんだね。 -- ウーティス 2016-07-29 (金) 23:38:45
      • もう…ウーティスくんったら…馬鹿なこと言ってちゃダメよ?(メガネかけて、女教師風のスーツ姿で)
        …たまに遊びにきてはいましたけど、やっぱり懐かしくも感じますね……あっでも前と違って1ヶ月というわけではないので…寝具はちゃんと買ったほうがいいですよね…
        (相変わらず荷物はさほど多くはなく、少しだけ色々なものを広げさせてもらいつつ)
        本当ですね…まさかウーティス様とこういうことになるとは…思いもしませんでした…居候前は…!
        (居候中は…思った以上に…積極的なので驚いたのを思い出す)
        -- 2016-07-30 (土) 20:39:41
      • ありがとうございますセラフィータ先生! ただ欲を言えば、2つ年上の部活の先輩とか、同じ安アパートに住んでる職業不詳で気だるげなお姉さんなどといった系統がおじさんのストライクゾーンですかね!
        (荷解きに併せてリビングのスペースを空けつつ) 寝具に限らず必要なものはどんどん買い揃えていこうか。
        (片付けの手を止め懐かしむように) 居候前か……清楚でお淑やかなお姫様と思いきや、調査票におじさんの名前載せろとか変な所で押しの強い頓狂なお嬢さんだなーくらいに思っていたのも遠い昔の気がするな……。 -- ウーティス 2016-07-30 (土) 22:48:22
      • 仕方ないにゃぁ…ってウーティス様は相変わらずですね…なんとなく後者はハイリエを思い出してしまいますね…もしかしてウーティス様はハイリエが好みだった…!?
        }必要な物は逐次といったかんじですね…(ウーティス様ならベッドは一つでいいんじゃない?とか言うと思ったけど流石に言わなかったなーとか思いつつ)
        い、いえあれは調査票を使わせてもらってますけど、ご本人だけないというのが凄く気になって…と、頓狂ってなんですか!; -- &new{2016-07-31 (日) 00:20:35
      • ハイリエさんは気だるげというかズボラとかざっくばらんとかじゃないかな……まぁおじさんは女の子みんな好きですし、時と場合によっては男の子もですが。
        (辞書を引っ張り出し)【頓狂:とんきょう】突然で調子はずれなことをする様子。……うん。軽く頓狂だよね君は。
        あ、おじさん基本的には居候時代と同じく書斎で寝るから、寝具はシーツくらいでいいんじゃないかなあ……今のところは、だけど。 -- ウーティス 2016-07-31 (日) 01:04:57
      • 女装とかするからまさかとは思ってましたが…ウーティス様もササキ様と同じようにそちらもいけるお方だったなんて…
        (私もどちらもいけます!仲間ですね!なんてことは言わない)…せ、世間知らずだったので地上の方の一般常識だと…そう見えるだけ…だと思いますよ?(誤魔化すように目を泳がせて)
        そうですか…(一緒に寝てくれたりはしないんですねーとか若干不服そう)
        -- 2016-07-31 (日) 01:22:13
      • いいかいセラフィータ。人と人との間にたゆたう感情を特定の言葉だけで括ろうとするのはあまり宜しいことじゃない。男は男に好意を抱いても言葉の引き出しに収まりきらないから、とりあえず友情という引き出しに入れておくものなんだよ。
        (不満げな彼女を見れば表情を和らげてベッドに寝転がる)そうだねえ。君はまだまだ世間知の足りないところがあるし、特に男女の機微については大いに学ぶ余地があるね。例えば男は見栄っ張りで、本音を口に出すのを憚る傾向があることとか。本当は身も世も無く相手を求めたいのに、変に格好つけて要らぬ我慢をしてしまうとか。 -- ウーティス 2016-07-31 (日) 01:36:57
      • ウーティス様は大人ですね…つまり、私が女性に好意を抱くのも、女装したウーティス様に好意を抱くのも愛情という引き出しに閉まっておいても問題がないということですか…?(そういう話ではきっとない)
        …そうなのですか…?あ…でもウーティス様は見栄っ張りなのは…ちょっとだけわかります…(寝転がる、ウーティスの横に、座って)
        …えーっとそういうときは…私から少し、グイっと押すと…いいんですよね……毎日でなくてもいいので……時々は…添い寝してくれると…嬉しいかなー…なんて…わ、私は思ってるのですけど…
        (あまり直接的に言うのは恥ずかしいのか、添い寝。というやわらかな表現を使ってみる乙女です)
        -- 2016-07-31 (日) 01:42:20
      • もちろん。愛の形は一つじゃないし、育む相手の数だけあるのだから、引き出しにしまっといて徐々にオリジナルスペースに移していけばいいさ(割とそういう話である)
        あはは。おじさんの取扱説明書がどんどん更新されていってるようで嬉しい限りだねえ(寝転がったまま彼女の手を取り)
        君が望むならお好きな時に……だが。時々と言わず、毎日でも君と添寝したいな。純然たるただの添寝だけどね。
        (見上げる視線は穏やかで。口調こそ軽いが、表情にからかうような向きは一切無く) -- ウーティス 2016-07-31 (日) 02:23:44
  • (大人の意見になんとなく、尊敬の眼差しを向ける…こういう普段とのギャップが…素敵に見えるのかもとかふと思ったりもした)
    毎日…ですか?(クスクス笑いながら、一押しで正直になりましたねなんて)…でも毎日だと…飽きたりしませんか…?適度に…適度にだといつも新鮮な気持ちでなんてのも…
    …でも…今日は…その…添い寝してくだされば…嬉しいかもしれませんね…
    -- 2016-07-31 (日) 20:53:02
    • (彼女の笑いに肩を竦め、あらためて思う。実のところ、掌の内で転がされているのは自分の方なのだと。まったくもって惚れた弱みというのは度し難い)
      セラフィータ。まだ試してもいないことを思い煩うのは、必要なことであるけれど、過ぎれば人生から彩りが消えてしまう。
      まずは試して、失敗して、一緒に恥かいて、一緒に立ち直ればいいさ。
      というわけだから今日は添い寝をお試しすることにしよう! 失敗を恐れずに、さぁ!
      ……ただの添い寝なのに大仰な話になっちゃったねえ (横向きに寝転がり頬杖をついて) -- ウーティス 2016-07-31 (日) 21:11:24
      • (私は間違えて植林しました。という顔)
        そうですね…大仰なお話に…でもそういうところも私とウーティス様の関係のようで面白くもあります(軽く微笑みながら、ウーティスの横に、同じように寝転がる)
        …あっ…ただ少しだけ…気をつけてくださいね…私…その体大きいので…寝返りうったとき…ウーティス様を潰してしまうかも…そういうときは…遠慮無く押し返していいですからね…?
        (上半身は普通の人並だが、相変わらず下半身が大きい、重たい、スベスベしてる、ムチムチしてる)
        …そういえば、居候先でも…添い寝って…流石にしてもらったことないですね…ウーティス様が…はじめての添い寝相手…ですね
        -- 2016-07-31 (日) 21:32:45
      • (適切なタイミングだったと思っていました。という顔)
        その場合、寝返りで潰されるのは下半身かな。いいねえ、良人と同衾してたら足腰立たなくなりましたって。
        (寝転がるセラフィータのすべらかな尻尾。人で言えば太腿の辺りを、感触を確かめるようにペチペチと軽く叩く)
        ……えっ!? ちょっと待ってよ!? ハイリエさんやタタラさんと女性同士キャッキャウフフと添い寝してたんじゃないの!?
        もしかしてセラフィータの思う添い寝と、おじさんが思ってる添い寝って違うのかな? 何らかの特殊性癖に該当する行為なのかな? -- ウーティス 2016-07-31 (日) 21:46:36
      • (セーフ!って顔)足腰立たなくなりました…物理的に…は若干心配なので(車いすを押しながら歩く光景を想像しながら)
        (ぺちっと叩くとなめらか、それでいて弾力があって、人の肉のそれより、さらに詰まってる感じが凄い)も、もう…ウーティス様ったら…(でも嫌そうではない)
        タタラ様は、宿はしらたまくんもいたので、2部屋3部屋とることが多かったですし…ハイリエは、その、添い寝だと凄いことになるので…はじめてだったので、遠慮したというのも…
        …なのでウーティス様の想像するそれが、とても普通の添い寝で、特殊性癖的なものは一切ありませんよ…?
        -- 2016-07-31 (日) 21:55:57
      • 物理的にも愛情的にも重さで寄りかかられるのは男冥利に尽きるってものよ(手に返ってくる弾力に笑みを深める)
        ……ふむ。じゃあおじさん相手に添い寝すると凄いことになってしまうとは考えてないのかな?
        無論の事、凄いことを出来る準備は常に万端でありますが (いわく有り気に尻尾の上を指先が走る) -- ウーティス 2016-07-31 (日) 22:12:29
      • (そして精神的な重さも追加で…ウーティス様のこころと体が危ない!とか思いつつも)
        えっえーっと…そ、そういう知識も…地上にきてから…学びましたので…考えてない…わけではないのですがその…
        …私の下半身が人と違うので…そのあれやそれやも…人と違うと思うので若干…心配ではありますが…あう…
        (触られると恥ずかしいのか、少し体をよじって…ちょっと下半身も桃色に血色良く染まって)
        -- 2016-07-31 (日) 22:23:47
      • (危ないのそれだけかな……なぜか後ろの貞操の危機も感じるな……などと思いつつ)
        (尻尾から指を離すと、頭の後ろで手を組んで仰向けに寝転がる。その顔には、にやりと意地の悪い笑顔が浮かぶ)
        心配召されるなセラフィータ君。今日はただの添い寝だからねえ。待つといった手前、いつまでも待つさ。
        それに後者の方の問題だって……いや問題にすらならないね。俺と君の愛し方の流儀ですれば良い事だし。おじさんとしても未知の領域だから、今からどう愛そうかワクワクが止まらないねえ。 -- ウーティス 2016-07-31 (日) 22:32:45
      • (そのときふとウーティスの頭にあの言葉がよみがえる…「子供を産ませるのと、産むの、どっちがいいですか?」と…)
        で、でもすぐはその…恥ずかしいので…え、えぇ…(待つと言われれば安心したような…したあとふと気づく)
        (それって、つまり…私からおねだりしない限りずっと…ということでは、ともっと恥ずかしい自体になることに気づいて…意地悪な笑顔をしてるウーティスを)
        …も、もう…ウーティス様の意地悪…(尾びれでペチペチペチっと抗議するように叩く)
        ………と、とりあえず…引いたりしないようにその…イルカの外性器の写真でも見て…なれておいてください…
        -- 2016-07-31 (日) 22:49:44
      • (あの時は女性に対する質問事項と思っていたが、女装の件と併せるとまた違った意味合いを持つことに気がつく)
        (尾びれのペチペチを受ければ、脳内に立ち込める暗雲を払いのけるように頭を振り、身を起こす)
        現状、ものすごい恥ずかしいことを言わせている気がするぞ! いけないなぁ、女性一人に恥をかかせるなんて。
        セラフィータ。一年前の居候時代の時だってね、そりゃあーもう、おじさんは理性をフル回転させて超我慢してたわけだよ。
        君が存外押しに弱いってことは身を以って知っていたし、困らせるのは本意でなかったから、必死に押し殺していたけどね。
        ……とはいえ物事には順序があるし、君を大切にしたい気持ちは本物だ(彼女の頭に手を置いて、ゆるゆると撫で付ける)
        ……………………毎夜のお休みのキスはいいでしょー? -- ウーティス 2016-07-31 (日) 23:07:30
      • (そして、時間軸的にはつい最近の…人魚すら人にしてしまう魔女の薬の存在…ウーティスの聡明な頭脳で全ての事柄がまるでパズルのピースのように繋がった!)
        押しに…(と言われて、はじめてキスされたときのことを思い出す、ファーストキスでした。思い出したので真っ赤になりつつも)
        …そ、そうですね…おやすみのキスくらいだったら…わ、私もしたいですし…あと…お出かけの時のいってらっしゃいのキスとか…
        そ、そういうのなら…いいですよね…プラトニックですよね…(そういって、ちょっと眠気も出てきているので)
        …えっと…それじゃ…今日は…ウーティス様から…おやすみのキスをしてくだされば…(ベッドにしっかりと仰向けで横になって…待ち構えるように…つい目を瞑ってしまいつつも…キスを待つ)
        -- 2016-07-31 (日) 23:25:23
      • (『悲惨なる真実よ。何と時宜を失して現れたものか』──過去の名句が頭を過ぎるが、思い違いであることを祈る)
        まぁ、近頃はセラフィータさんもキスに慣れてきたようで、交わす回数も増えてきたことですし?
        (それでは、と目を瞑る彼女に顔を近づけ唇を合わせる。最初は浅く穏やかに、徐々に深く激しく)
        (少しの荒っぽさも交えて軽く舌を絡ませ、すっと顔を離す) じゃ、これでおやすみね。 -- ウーティス 2016-07-31 (日) 23:39:36
      • …タタラ様のところで居候中はそれはもういっぱいキスされて色を吸われたので…(若干目を逸らしつつも)
        …なので…ウーティス様も毎日キスをして…すぐ回数追い抜いてくださいませね…(なんてことを小声でつぶやきつつ)
        (舌を絡め合うキスに…若干ぽーっとしながらも…うっとりとして)…えへへ…なんだかこれが毎日だと…寝不足になっちゃいそうな気もします
        (ドキドキして、眠気が一瞬覚めそうになったけど)…はい…おやすみなさいませウーティス様…また明日…えっとその…大好きですよ…(と寝る前にそんなこともつぶやくのでした)
        -- 2016-07-31 (日) 23:42:27
  • はやいもので10月ですね…居候に忙しく走り回ってた日々が懐かしく思うほどです…
    そういえばウーティス様は遺跡などを色々お仕事で調べているようですが…具体的にはどのような遺跡を調べたりしているのですか?(ふとそんなことがきになって)
    -- 2016-08-02 (火) 21:39:10
    • そういや君が居候生活休止してから半年ほど経つんだねえ(涼感を運ぶ夜風に目を細める)
      遺跡か……おじさんがこの街で初めて探索した遺跡は『伝説の床下ハウジング』だね。
      黄金暦の初期、冒険者が集う酒場の地下に広大な空間が広がっていて、多くの冒険者が間借りしていたという荒唐無稽な話があってね。相当に誇張された話だろうと見るのが主流派だし、表層部が発見されるまで実在だって危ぶまれていた。
      ……ま、結局は既に発見された階層を回るだけに終ったけど、色々発見はあって面白かったよ。 -- ウーティス 2016-08-03 (水) 00:38:51
      • ですね…はやいものです半年って…!十五夜のおつきさまはまだのようですね(一緒に夜空見上げて)
        …あ、それをきいて居候してるときにも似たような説明をきいたのを思い出しました…!
        遺跡探索はやっぱり楽しいですか…?(なんだか子供のように、楽しげに語るう〜ティスを見て、ほほ笑みながら)
        -- 2016-08-03 (水) 22:08:35
      • そりゃ楽しいよ。基本的におじさんは冒険譚の舞台になった遺跡を探索するわけなんだけど、先の床下ハウジングの件と同じくして『明らかに話盛ってるだろふざけてんじゃねーぞ』っていうのが、実際に遺跡調査してみると『あれ? これマジだったんじゃね?』となるような発見した時には、知的興奮に脳内麻薬がドバドバと迸る、何物にも代え難い快感が……えー (早口で捲し立てたところで咳払い一つ)
        ……そういえば、とても基本的なことを聞いていなかったような気がするけれど、セラフィータさんのご趣味って何ですか? -- ウーティス 2016-08-03 (水) 23:10:36
      • まぁまぁ…なるほどなるほど…ふふっ(微笑みながら楽しげに)ウーティス様にとって天職なのですね?
        それで調べた色々なので…小説を描くのが夢でしたわよね?ウーティス様は…!(そこはしっかり覚えてました)
        えっ…趣味ですか?…(趣味ときかれて…自分でも頭を悩ませる)…えーと…お料理とか…?(愛を探すこと…は趣味とはいえないし…もう見つけましたしみたいなそんなことを考えつつ)
        あ、実家居た頃は綺麗な貝殻とか石を集めるのは趣味だったかも…?です
        -- 2016-08-03 (水) 23:55:26
      • 天職は遺跡調査員ではなく、小説家としたいところなんだけど、夢のままで終るかどうかはこれから次第だねえ。
        写本過程の註釈、新聞・雑誌記事、果ては役所の書類仕事といった回り道の最中で、小説そのものは未だ……。
        まあ、そんなことよりもセラフィータの無趣味疑惑のほうがおじさん的には大問題なんですけど、
        料理なんかは日常的に行っているので、問われて即出てこないというのも頷けるところではありますが、
        貝殻と石ころ集めは中々に渋いご趣味…………そういえば歌は? ずいぶんとお上手だったけど。 -- ウーティス 2016-08-04 (木) 00:37:36
      • ウーティス様が収入なくなっても私が冒険者で稼ぐか…(実家から仕送りでももらいますから安心してくださいねとダメ人間製造機になろうとする)&br:一度、最後までちゃんと書き上げてみませんとね…一度も作品を仕上げたこと無いのに漫画家になりたい、小説家になりたいというのは親が一番困るパターンらしいですよ?(にっこり)
        歌…歌は趣味というか好きなこと?でしょうか…歌うと楽しいので…子守唄とかなら、いつでも歌わせて貰いますよ?
        (透き通るようであり、それでいて聞き取りやすく耳心地の良い声が、ウーティスを毎日のように撫でるかのようで)
        そういえば、男性は趣味に生きるけど、女はあまり趣味に生きたりせず、物より人に執着すると言われますわね…
        -- 2016-08-04 (木) 22:05:21
      • 甘やかしつつもケツを叩いてくるなんてお母さんかな? (甘い言葉と諫言に苦笑を漏らして頭を掻く)
        女性の趣味は人と繋がるためのツールという側面が強く、男性の趣味は独りの世界に没入していく側面が強い。
        結果として男は趣味に生きるように見えるし、女性は人に執着するように見えるとも受け取れるね。
        どちらも善し悪しの問題ではないけれど……ま、なんにせよ君の歌声はいいものだ。
        いやぁ、好きな人が好きな事をして輝いている様を見るのは実に好ましいねえ。月も星もその手に届くことはないのに、いや、届かないからこそ強く人を惹きつける。
        ……何の因果か届いてしまったけど (ふと笑ってセラフィータの手を取る) -- ウーティス 2016-08-06 (土) 00:13:43
      • 恋人になったら次は結婚して妻になって最後は母になるので若干お母さん分がでてきたのかもしれません?(冗談っぽくそんなこといいつつ)
        ウーティス様は物事を多面的にみたり、小難しくみたり、裏を読もうとしたり色々と大変ですね…でも小説を書く上では心理を考えるのは大事なことなのかも…?
        私なんてあまりそういうのを読めないタイプなので…できるだけわかりやすくストレートにお伝えしたり考えたりするのが精一杯で…
        …その結果が今の関係なわけですが…も、もう…月とかそういうのに例えられると気恥ずかしいです…手の届かない月よりは…手が伸ばせば愛でれる花は綺麗な貝殻でありたいですから…
        (ちゃんと、触れられますよ?と手をとって、ぎゅと握り返す)
        -- 2016-08-07 (日) 01:43:45
      • 物事にありもしない影を探してしまうのは、何の予測も無しに現実を受け止めるだけの勇気が無いからだよ。
        理屈屋っていうのは相場が臆病だと決まっているからねえ……だから勇敢な人に惹かれるのかもしれない。
        (握り返された手の暖かみに口元を綻ばせ、あらためてセラフィータを見つめる眦が細まる)
        さぁて。花は手折れば枯れてしまうし、貝殻は強く叩けば割れてしまう。困ったなぁー、優しく扱わないといけないなー。
        包み込むような愛で接しないといけないかなー? (からかう様な口ぶりだが、柔らかい笑顔を浮かべて彼女の頭を優しく撫でる) -- ウーティス 2016-08-07 (日) 03:22:31
      • そうなのですか?私はウーティス様は臆病者だなんて微塵も思いませんわ…自分が傷つかぬようにだけ動くものは臆病者かもしれませんが…
        ウーティス様は思慮深く…他者を傷つけぬように思いやって細心の注意を払うお方ですから…私には思慮深く、優しいお方に見えますわね(そこはしっかりと臆病者を否定するように、凛とした声で)
        それに、私が好きになった人が、臆病者だなんて思いたくはありませんわ(ぎゅっぎゅと手を握ってにっこり笑い)
        なので…勇気を持って、私を愛し、愛で、優しく接してくだされば、私はいつまでもウーティス様の側で微笑んでいられますわ
        -- 2016-08-07 (日) 19:34:45
      • いやあ参ったねこりゃ。まったく君には敵わない(苦笑混じりに、少しの喜色を浮かべて頭を掻く)
        韜晦でも自虐でもなかったし、君の前ではそうした面を見せないようにしていたけれど……人はいくらでも変われるからね。
        君と一緒に居れば。君の事を想えば。いくらでも勇気が湧いてきて、臆病風なんてどこかに飛んでいきそうだ。
        今はなけなしの勇気を振り絞って、君を愛し、優しく接しているけれど、余裕をもって出来るようにしてみせるさ。
        ……そういうわけなんで気長に見守ってもらえるかな? (にっこりと満面の笑みを返す) -- ウーティス 2016-08-07 (日) 22:22:49
      • はい!気長に気長に…ウーティス様が嫌といっても、ずっと見守っていきますからね!(若干重たいことをいいながらも)
        お互いのんびり・・・マイペースに…自分のペースを保つことが一緒に過ごす一番の秘訣だと思いますしね…
        常に気を張った感じですと疲れちゃいますし…自然にいて、落ち着ける…時々はドキドキする…
        なんとなく、そういうのが理想な気もいたしますわね?…結構、今はいつもどきどきしちゃって…落ち着かないことも多いですし!
        -- 2016-08-08 (月) 21:28:43
      • そのドキドキの刺激が恋と言い換えても良いくらいだし、時と共に刺激は薄れていくものだけど、
        減っていった刺激の分だけ、安らぎが増えれば、それはまさしく愛といえる……っておじさんの愛読書の登場人物が言ってた。
        (セラフィータの言葉に、ここ2ヶ月ばかりの生活を思い返し)…………あれ? セラフィータ嬢、ドキドキしてるの?
        以前の居候生活と比べれば、ずいぶんと落ち着き払って、どっしりと構えてらっしゃるように見受けられるのですが。 -- ウーティス 2016-08-09 (火) 00:46:00
      • まぁ…まぁまぁまぁ…(すぅっと染みこむように、それが愛なのだと思えて、それならばウーティスとならきっと真の愛を育てて行けると嬉しそうだ)
        それはもう…毎日ドキドキしていますよ…?好きな人といて、ドキドキして幸せな気持ちでいっぱいで毎日楽しいですよ!
        …居候という身だったときは、それはもう世話になっているという気持ちで多少落ち着かないこともありましたが…
        今は…二人でしっかり過ごしているという感じですから…!(寝てる時とか、そっと寝顔を覗き込んでるとかは秘密である)
        -- 2016-08-09 (火) 01:17:02
      • セラフィータの言葉を受けて、ウーティス君はどのような反応を示したでしょうか? 次の3つからお選び下さい。

        1、「奇遇だね。俺も毎日……いや、今この瞬間も鼓動が鳴り止まないんだ。ほら」
          甘い笑顔を浮かべてセラフィータの手を取り、自身の胸に押し当ててみせる。

        2、「奇遇だね。おじさんも居候生活時代は毎晩のようにキミのお世話になっていたよ。勿論今もさ」
          とても爽やかね笑顔を浮かべて、何かを握るように形作った手を上下に動かす。

        3、「これからおじさん全裸になるけど、ちょっと見守ってくれるかな。見守るだけでいいから。むしろその方が興奮するから」
          とても真剣な表情でおもむろに服を脱ぎだす。 -- ウーティス 2016-08-09 (火) 23:29:46
      • ふぅ…………(回答待ちの間、遠い目で窓ガラス越しの晩秋の月を見遣る) -- ウーティス 2016-08-09 (火) 23:31:11
      • //(ちょっと風邪気味で寝込んでおりました申し訳ない…)
        うーん…難しいですね…ウーティス様だと2…いえ…3でしょうか!!!!(満面の笑顔で)
        (若干、タイミング悪く寝込んでたので、ウーティス様に2日ほど凄くハラハラドキドキ別の意味でさせたのではないかと土下座る構え)
        -- 2016-08-12 (金) 00:41:02
      • 正解は4の「おーっと、おじさんの膝が土下座(ゲザ)れって疼いてやがる……!」と、上半身裸になったところでスライディング土下座に淀みなく移行し、「ふっふっふ……今まで土下座に縁の無い人生送ってきたんだろ? そういう顔してるぜお姫様? おじさん達の間じゃ土下座のことを『あいさつ』って呼ぶんだよ」などと口にしながら悟った笑顔を浮かべる、が正解でした。
        (ゲザりオーラを感知すると上記の内容を速やかに実行。その動作は実に自然であった)
        //(大丈夫? おじさんなんて体調関係無しに平気で爆睡かます男だから気にすること無いよ?) -- ウーティス 2016-08-12 (金) 23:25:47
      • なんて自然な土下座…今までどれだけの回数土下座をしてくればそんな風にスムーズな土下座が…!!
        ウーティス様…おやめください…私の前で土下座をすることなんてないんですよ…それこそ借金や浮気をしたとかそういうのでなければ…!
        (さぁ、顔をおあげください…っとそっと頬に手をふれて、ほほ笑みかける)
        //熱はさがりましたー!風邪というより食中毒だったのかも…
        -- 2016-08-13 (土) 01:57:11
      • この2年間で3桁越えてることは確実だね。土下座は平和的解決手段の基本だからね(微笑み返して立ち上がりながら)
        えぇー? それだとこれから君に土下座する機会なさそうなんだけど、それはそれで寂しいなぁ……。
        他にないかな? 君に土下座出来る様なシチュエーション。
        //(風邪よりも酷いじゃないか! この時期は気をつけないといかんねぇ) -- ウーティス 2016-08-13 (土) 02:22:23
    • …例えばどんなときにしたりしてたんですか?ウーティス様は…(若干不安そうな眼差し)
      えーっと…それじゃ…何かお願いするときとか…?私の国にいって、お父様の前に対峙したウーティス様が自然とするとか…そういう機会なら色々と…?
      (しかし、冷静に考えて、土下座してお願いされる状況とはいったいどんなことなのだろう…土下座しておねだり…?)
      //カチャカチャトントン、これは賞味期限は1日程度だから大丈夫と思って鶏肉を食べたら見事にそれがダメだったっぽいのサインですよ…流石に落ち着きました…まだ少しお腹が時々…ですが
      -- 2016-08-13 (土) 21:27:31
      • 人間の行動と結果にまつわる諸要素の中で、当為・意欲・能力の3つがある。
        言い換えると、為すべき事・したい事・出来る事、の3つだね。
        おじさんにとって土下座する時は、当為と能力があるが意欲が無い……すなわち為すべきことを為し得るが、それを欲しない時……。
        ここまで言えば聡明なセラフィータはもう分かったね。そう、調査業務で女性に体重を聞く時です(半分死んだ目)
        ま、キミの父君と対面する時は、当為・意欲・能力の3つはおいといて、何を恥じることも無く己の意思を表明するようなことであれば、土下座はしないね。無論、キミに対しての過去の行動の是非について問われるような場合でもだ。
        要するに君に対して諸々の責任は負うので決して他者に許しを乞うようなことはしないという事ですが、当人同士ともなれば話は別となりますので、セラフィータ様のお許しを乞うようなプレイは積極的に行っていきたい次第でありますが。
        //(賞味期限はあくまで万全な状態で保管している場合に限るし、だとしても夏は危険すぎる……) -- ウーティス 2016-08-13 (土) 22:13:11
      • …な、なるほど…凄く納得しました(そういえばそういう部分の調査もしてましたねと)
        ……ちょっと思い出して懐かしくなりました…体重を図るために…お姫様抱っことかしてくれましたね…ふふっ(あれはちょっとうれしくてときめいちゃいましたと微笑み)
        …あっそうだ…えっとですね…地上に一応でいれる期間としては2年でしたのでその…2年たったら一度…国へ帰ろうと思うのですが…
        ウーティス様…良ければ…一緒についてきていただけませんか…?その…えーっと…(なんだか照れ笑いしながら…ウーティスが語るその己の意思を表明してほしいなみたいな)
        んもう…ウーティス様ったら…這いつくばって私の尾びれを舐めなさいみたいなプレイがお好みなんですか!(バシィ)
        //(はい…気をつけます…しっかり火を通したつもりでちょっと中にまで届いてなかったようですねふふふ…)
        -- 2016-08-14 (日) 20:14:23
      • ありがとうございます王女様! (とてもいい笑顔で尻尾ピンタを受け、跪く)
        2年ってことは4月頃になるのかな? もちろんいいよ。君の国にも興味あったしねぇ。
        ……とはいえマーメルグって深海にあるんでしょ? 息は出来るみたいだけど、どうやって行くのかな?
        ……行くのはいいけど帰ってこれるのかな? 浦島太郎的な意味とおじさんの命の危機的な諸々を含めて。 -- ウーティス 2016-08-14 (日) 21:01:52
      • (バシバシバシっと往復ビンタを痛すぎない程度にやってみる)
        はい、そうですわね…4月二一度…えっと定期便がでていますのでそちらで…洋上までは船で…そのあとマーメルグまでは潜水艦で行くことになりますね…昔はクジラなどを使っていたそうですが
        あと、報告ですので…ウーティス様がいる…という話でなら、きっと地上でクラスことも許してくれるはず…です…たぶん(ちょっと不安そう)
        -- 2016-08-14 (日) 23:29:33
      • (往復ビンタに甘美な痛みを覚えつつ、表情を少し引き締める)
        そういえば君が地上に来た経緯って親御さんの決めた婚約者が嫌だから自分で見つける! ってことだったね。
        つまり? 報告というのはそういうことで? 全長6mで筋骨隆々な父君に対峙しなければいけないということで?
        そういうことなら? 誠心誠意をもって? お話をさせていただきますが?
        ……不安かな? (セラフィータの様子を見て取ると、彼女の頭に手を置いて撫でつける) -- ウーティス 2016-08-14 (日) 23:42:43
      • (どこまで、真面目な表情を保てるか、会話しながらずっとペシペシし続けてみる耐久テスト…ぺしぺし)
        えっと…そのはい…そ、そういうことですね…ウーティス様が…それは無理!…というのでなければ…
        武闘派で、巨大サメも素手で戦い、魔法や投槍術にも優れた私の父上と…対峙していただくことになるかと…別に地上人嫌いというわけではないので…そこはご安心かと…(ぺしぺし)
        …若干の不安はありますが…ウーティス様なら…きっと大丈夫かなと…信用もしておりますがその…
        どちらかといえば、父上や姉上のほうが心配でその…ウーティス様が…魚肉団子みたいになったりしないかなと…(やんわりとした表現)
        -- 2016-08-15 (月) 00:01:48
      • 全然、大丈夫じゃなくね!? ミンチよりひでぇ事態になったら、その後のめくるめく愛の生活も泡と消えてしまうのよ!?
        (物理的なぺしぺしではなく、言葉の力によって真面目な表情は崩壊した)
        この手の問題は、小賢しい論理や細工は不要だと思うけれど、うーん……(暫し考え込み)
        ……女装で行ったら追求の手も弱まるかなハハハ。 -- ウーティス 2016-08-15 (月) 00:13:22
      • ま、まぁそうならないように私から、行く前に手紙でも出しておきますので…(あたふたして、フォローしながら)
        …え、えーっと女装しては…やめたほうが…いえ…父上は女好きですからその…娶るとあ言われたら困りますし…(ウーティス様は私のものです!っとぎゅーっとする)
        メーティスおねーさまも…私のためのです…から…ね?(ぎゅーっと袖を掴んで)
        -- 2016-08-15 (月) 00:30:58
      • あ、危なかった……あやうく君の義母になるところだった……(冷や汗流しつつ、抱きしめ返す)
        ともあれ、なるようにしかならないし、おじさんは出来る事をするだけさ。いざとなったら駆け落ちでもしようか?
        メーティスおねーさまも含め、もはや俺の諸々は君のためのものですしねえ? -- ウーティス 2016-08-15 (月) 00:47:36
      • 私の彼氏が、私の義母上になった件(なんとなくそんな題名がありそうな風に言ってみる)…にならなくてよかったですわ…
        駆け落ちにならぬように…しっかりと話して貰いたいですね…きっとウーティス様なら大丈夫だと…私信じております!(キラキラした目で)
        …はい…初夜は…メーティスおねーさまと一緒と決めていますから…(倒錯的)
        -- 2016-08-15 (月) 00:59:16
      • うん……その……最初と最後にとんでもないツッコミポイントがあって迷っちゃうな……。
        ご両親への言葉は、ストレートに君を幸せにする思いを告げるのみだけどさぁ……。
        あのぅ……セラフィータさん? 最後の君の決意は冗談と信じて宜しいのかしら? -- ウーティス 2016-08-15 (月) 01:05:50
      • ウーティス様は私のお義母様…?お母様もまだご存命なのに・・・?(混乱しはじめた)
        私、冗談を言うのは得意じゃありませんでして…(照れ笑いテヘペロ笑いしながら)
        なんて冗談ですよ?ふふふ…あー冗談冗談。冗談ですよー?ほんとですよー絶対ですよー冗談ですよー?ふふふ!
        -- 2016-08-15 (月) 23:46:53
      • お義母様ネタは洒落にならない響きがあるので、もう勘弁してくれないかな!
        ……あー、これ攻められてますわ。おじさん攻められてますわ。特に理由のある弄りがおじさんを襲う展開だわー。
        じゃあアレだよ? 仮に本気だったとしてですよ? セラフィータさんは初夜に何をするつもりなんでしょうねえ?
        私めも未婚でありますから? 初夜って良く分からないですし? 両者の想定する「初夜」という概念のすれ違いを避けるためにも? 是非ともご教授いただきたいですなぁ。 -- ウーティス 2016-08-16 (火) 00:34:16
      • はい、わかりました…夫じゃなくて妻になりたがるウーティス様はしゃれになりませんしね…
        …攻められたら攻め返すスタイルですよねウーティス様…まぁ…まぁ…そんなことを私の口から言わせたいだなんて…!
        (ウーティスの耳元で、淫語混じり、ハートマーク連呼の催眠音声みたいな、卑猥な初夜のプレイ内容を事細かに、時々、耳に舌を這わせたり、息を吹きかけたりしながら)
        (ねっとりとした口調で、胸を背中に押し付けつつ、手はソフトタッチに色々な部分を触れながら…2時間ほどかけて説明しま…せんでした)
        そんな恥ずかしいこと…言えません…!
        -- 2016-08-16 (火) 00:39:42
  • ちくしょう! なんだかとても夢のある光景が想起されてしまったからちくしょう!
    (素晴らしい焦らしプレイが脳内を過ぎるも、一炊の夢の如く消える儚さに涙を流す)
    ……ふーん。恥ずかしいことなんだ。ふーん、そうなんだー、セラフィータ嬢が口にするのも憚れるほど恥ずかしいことなんだー。
    ……いや、この文脈だとその恥ずかしいことで辱めを受けるのはおじさんなのでは? 悲しくも確信めいた予感が。 -- ウーティス 2016-08-16 (火) 00:52:24
    • (まぁ…メーティスおねーさまったら…女性の格好をしているのに…ここはこんなに大きくしてるんですねっ♥)
      (ほーら…私の手はどうですか?柔らかいですか?どんどん…ヌルヌルしてきちゃいましたね…なんだかナマコを触ってるみたいで楽しいですよ♥)
      (みたいな言葉攻めが2時間近く、出そうになるたび焦らされ、最後は土下座しておねだりしたら、仕方ないですねっ♥と尾っぽで激しく…みたいなことはありませんでした)
      そこは…ウーティス様次第でしょうか…その…私…ウーティス様のためなら…なんでも…
      -- 2016-08-16 (火) 01:16:14
      • うーん……たまってる、ってやつなのかな?(おじさんが) しょうがないにゃあ……いいよ的な流れで、ネコミミ女装姿のままテル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリーが展開されてしまう未来を幻視してしまった……!
        えー? マジでー? なんでもー? 公衆の面前では口にするのも憚られるような内容でも? 毎夜マイ脳内で繰り広げられる超絶破廉恥なことだよ? 今まで我慢してきた分、そりゃもう凄いことになってしまうよ? -- ウーティス 2016-08-16 (火) 01:34:03
      • そんな未来もあるのかもしれませんね…(にっこり笑顔で)ほかの人には絶対みせれませんね…30代猫耳女装姿であれやそれやなんて…
        えっ…そんなにですか…?そんなにですか…?えーっと…確約はできませんけど…どんなことをしたいか…考えてるか…は参考までに…きいておきたくもありますが…(ごにょごにょと…恥ずかしそうにしながらも興味津々で)
        -- 2016-08-17 (水) 19:53:33
      • ミ、ミーには九割がた確定している未来のように思える……(彼女の笑顔にそこはかとない闇を感じつつ)
        そんな大層なことでもないけど、まずは軽めのステージから入るとして、舐め舐めマン(ダブルミーニング)のおじさんとしては、
        映画一本分の時間を口づけのみで費やしてから、セラフィータの全身ペロッペロコースで君の身体の全てを唇と舌で触れ、
        弱点を詳らかにしたあとは重点的にその箇所を指と舌でたっぷり半日ほど愛撫に費やし……あ、この時点で半日くらい時間かけるね。
        その後は何事も無かったように就寝して、初回のプレイを終えるわけなんだけど、二回目は一転して弱点以外をひたすら攻め続ける焦らしプレイで互いの性感を高めつつ……あ、まだ続ける? -- ウーティス 2016-08-17 (水) 22:23:19
      • 気のせい…気のせいですよ…ウーティス様…ウーティス様が嫌がることはしないつもりですし…ね?(ニッコリ)
        軽め…軽めとはいったい…そ、そんなに舐め続けれるんですか…ウーティス様…舌がつかれませんか…?それ以前に飽きませんか…?
        (結構予想外の言葉が出てきたので驚きつつ)でも…なんとなく、まえから思ってましたけど…ウーティス様って…女性に甘えたがったりしますよね…
        甘えて、反応をみて、それで凄く満たされるみたいな…一番辛いのが無反応とかマグロみたいなのですよねきっと…ふふっ
        -- 2016-08-18 (木) 22:21:22
      • 嫌がらなければしちゃうんでしょ。そういうの分かっちゃう(遠い目をしてダブルピース)
        愛しい人との触れ合いで飽きるわけないじゃない。両手を後ろに縛ったまま行われるペロペロOnly Dayの開催も検討中なのに。
        仰るとおり、甘えがどこまで許容されるかで距離を測っているところはあるね。甘えるに限らず、誰かと対話する時は、相手がどういう意図に基づいてどんな反応をしてくれるかが重要なわけで、その意図さえ感じられるならば、時にはマグロもご褒美となるよ。愛ある放置プレイってやつだね。
        まぁ今一番甘えたい相手はキミなんだけどね! ……とはいえ(つと彼女を流し見て)セラフィータも結構、甘えん坊でしょ?
        甘えたくなったら遠慮なくおじさんに甘えるといいさ! おじさんも負けじと甘え返すので、お互い際限なく甘やかす甘々な世界を構築しよう! -- ウーティス 2016-08-20 (土) 21:43:53
      • 喜んでくださるなら私はなんだって…あ、でも一日中舐められるのは恥ずかしいかな…舐めるほうなら…(テヘペロ)
        ウーティス様も本当倒錯的ですよね…サドなのか、マゾなのか…はたまた両方なのか…倒錯的ですよね…!!
        …もしかしてそういう意味で私は…ウーティス様に好かれたのでしょうか…てへへ…(海のようになんでも受け入れる構え…おっと!足を踏み入れたら思ったよりも深いぞ!ウーティスは仄暗い水の底まで引きずり込まれた…)
        …まぁ私も見ての通り、凄く甘えん坊なので…(そっと寄り添うようにして、ぎゅーっと抱きつく、ベタベタする)
        ウーティス様がそういってくれるのは正直凄く嬉しいです…糖尿病になるくらい甘いシュガーとハチミツとシロップ漬けみたいな甘さで全力であまあましますわ!(ぎゅーぎゅーぎゅーっと痛いくらい抱きつく)
        -- 2016-08-21 (日) 21:20:38
      • (力強い抱擁を抱きとめて、愛おしそうにセラフィータの髪を撫でつける)
        愛し愛されの睦み合いに万人共通の作法はなく、ただ互いの求めと許しに任せるのみではある。
        その点でいうと、セラフィータは懐深い底の知れないところがあるし、そこに興味と魅力を感じていたのは否定出来ないね。
        無論のこと君を好きになったのはそこだけではないし……(少し考え込むように間を置いてから、彼女の首筋に口づけを落とす)
        まだまだ未知数の部分でもあることだし? これからその未知のヴェールを一枚一枚、丁寧に剥がしていくことだし?
        実際に確かめてみないことには……ねえ? (目だけで笑って見せると、首筋から彼女の唇へとキスは移る) -- ウーティス 2016-08-21 (日) 22:46:16
      • 求めと許し…なるほどですわ…相手のことを許し受け入れることこそ愛への第一歩ということでしょうか?
        んっ…(首筋にキスされて、ちょっと声がでて恥ずかしくなるが)…えーっと…そこだけではないということは…どういうところがですか?(聞いてみたくてそんなことを訪ねてみる)
        (しかし言葉は途中で、ウーティスの唇に遮られ…首に手を回して求め合うようにくちづけを交わして)
        …も、もう…ウーティス様は…すぐ…私をこうやって黙らせてしまいます・・・ずるいお方…(でも、キスは大好きなので、もういっかい唇を重ねる)
        -- 2016-08-22 (月) 00:43:35
      • (彼女の問いに言葉で答えず、代わりとでも言うように、視線と口づけに熱を込める)
        (寄せ合う身体。指先に触れた彼女の頬。絡み合う視線。交じり合う唇と舌先)
        (この触れ合いこそが愛の階の一つであると、心の奥まで暖まる熱を感じれば、満足げに唇を離す)
        ……前にも聞かれたけど、俺が君のどこを好きになったかってそんなに気になるかな?
        (何か不安があるならば、すぐにでも解消してみせるとばかりに、声音と視線は柔らかく) -- ウーティス 2016-08-22 (月) 01:44:42
      • (しばらくキスの余韻を楽しんだあと…ウーティスの言葉を聞けば…コクリと頷いて)
        …言葉にして、言って欲しいことや時も…あるんです…(と、呟く)
        不安というよりはその…えーっと…言ってもらえると…安心する…幸せな気持ちになる…単純に言われたい…そんな感じなのですが…
        (ウーティスのことを疑って聞いているわけではないのですとただの甘えん坊なだけですとちょっと笑って)
        -- 2016-08-22 (月) 22:40:14
      • (「言わなくても分かるだろ?」「言えば良いだけの話なんだから言えばいいじゃない!」)
        (記憶の中にある過去の女との痴話喧嘩の記憶が呼び覚まされ、自嘲交じりの苦笑を浮かべる)
        君を好きになった理由、か……少し長くなるけどいいかな? -- ウーティス 2016-08-23 (火) 21:24:16
    • は、はい!どんなに長くなってもよいです!しっかりと聞きます!
      (座布団を用意して、正座に、お茶も用意して、しっかりときく構え)…あとで私のほうも…ききますか…?
      (同じように、長くなっちゃいそうですけど…なんて照れくさそうに笑ってみせる)
      -- 2016-08-25 (木) 19:31:16
      • ははは。そう畏まるほど長くはならないさ (笑いながらもセラフィータの対面に正座)
        そうだねえ。セラフィータの思いも是非聞いておきたいねえ (まずはこちらから、と茶で唇を湿らせてから口を開く)

        真面目で慎ましく心根の優しい貞淑なお嬢様。加えて麗しい容貌と魅惑的な肢体。実に女性的な魅力に溢れた人。
        それが君の第一印象……いや。正確に言うならば、出会ってから最初の居候生活を始めてすぐの頃くらいまでの印象だね。
        ……正直言うと、これだけだったら君を好きにはならなかった (抱いてみたいとは思ったけどね、とあっけらかんと言ってのけ、笑う)
        さて、そこから居候生活を進めていく内に、君の色々な面が心に刻み込まれていったわけでありますが……。
        (一旦言葉を切ると、お茶をゆっくりと啜って香りを満喫。一息つくとまた喋りだす)
        手料理の美味しさであるとか、淹れてくれるお茶やコーヒーの香りであるとか、優美なだけでなく無邪気に浮かべる子供っぽい笑顔であるとか、意外に我が強くてワガママなところとか、相手をからかう悪戯心とか、突拍子も無いことを言い出す奔放さとか……。
        あ、褒めてないように聞こえるかな? でもこういうところが見えてきて、君に強く惹かれるようになったんだよ?
        もちろん、甘くストレートな言葉に弱いところとか、要求が高いと思いきやその実は愚直に求められるのを期待しているところとか、いざ求めれば初心な反応をしてくれるところとか、いやあ実に可愛いなあって思ったねえ。
        そんなこんなでいつの間にか君を好きになっていたわけだが、いつからだったかな?
        ……多分、君と最初に口づけを交わすまでは特別な感情は抱いていなかったように思う。
        そこから君を意識しだして……セラフィータが居候生活をする理由を聞いた時かな。
        目的に沿って邁進する芯の強さと、その裏に内包されたいくつもの弱さを感じ取った時には、もう君を好きになっていたと思う。
        少なくとも二回目のキスの時には、君に特別な想いを抱いていたからねえ。

        ああ、そうそう。君との色恋沙汰について、当初からおじさんがペースを握って掌で転がしてると思ってるかもしれないけどさ、その実はまったく逆だからね?
        余裕ぶった態度は、そうでもしておかないと、後先考えずに衝動のまま求めてしまうのを避けるための予防線みたいなものでさ。
        恋は先に好きになったほうが負けだし……いやぁもう参ったねえこりゃ。 -- ウーティス 2016-08-25 (木) 21:04:56
      • (本当に 長い って顔)
        ……(でも正座しながら、ウーティスの言葉を聞けば、次第に締りのない笑顔になって、嬉しそうに照れ笑い。ちょっと赤面したり、むず痒い感じを覚えたり、そこはほめてませんよ!と抗議したり)
        なるほど…そ、そんな感じだったのですね…えっと…改めてやっぱり口にだされて言われると恥ずかしいですが…やっぱり…嬉しいですね…
        そ、それじゃ私も…ウーティス様ほど、長くはならなさそうですが……!

        最初はそうですね…居候するにあたって、使わせて頂いて、本当に感謝をしている、なんだか遠い人いうイメージでした…こう…本の著者だとか…詩人だとか…劇の俳優だとか…そんな遠い存在みたいで…
        でも、不意に遊びにきてくださって、応援してくださって…距離が縮まり…少し無茶いっちゃいましたけど…居候をさせて頂いたあたりで…
        懐の広い人だなー私の無茶をきいてくれて…と思いました…
        居候中は、なんというのでしょうか、男性らしい男性といいますか、凄く、イメージのしやすい男性像で…でも、それが…私にわかりやすく、演じてくれてるような…そんな気遣いや優しさをところどころに感じて…
        本当は繊細で、優しくて…自分の我を通すような素振りを見せながら、本当は相手がしたいことを全部受け入れるようにしてくれたり、したいことを言いやすい空気を作ってくれたり…
        そういう優しさが、とても素敵だと思いました…キスも…そのウーティス様からしたような感じですけど…
        実際は私が、そういうのに興味津々だったから…きっと…女から言いづらいだろうって…してくれたのだと思いますし…
        …そのあとも、いつも私のワガママ…苦笑いしながらも…全部聞いてくれて…
        …あぁ…ウーティス様の前じゃ、姫として求められる人魚像じゃなくて…私は私のままで居ていいんだって…そんな安らぎを得られて…
        その…ずっと一緒に居たいなって素直に思えるようになって…えーっとなんだかこれだと、私のワガママ聞いてくれるから好きっていってるような風にきこえるかもしれませんけど!違いますからね!
        と、ともかくその…なんて言いますか…ウーティス様ほど上手に言えませんけど…大好きなんです…
        女装してくれるのも…冗談っぽくいってるのに、まじめにいろいろしてくれて…えっとその…逆にウーティス様のお願いも…私…どんなことでも聞きたいと思ってますから…
        なんでも…素直にいってくださいね…私も…これからも素直に…なんでもいいますから…!
        -- 2016-08-25 (木) 22:06:20
      • ……うん。素直に感じたことをそのまま口にするけどさ……長いよ!?
        えっ!? なに!? おじさんへのファーストインプレッションってそんなんだったの!?
        ……まー、なんだろうね。聡い君のことだから気づいているとは思うけれど、優しさや気遣いが起因しているかはおいといて、言動については演じている部分もあるし、君の希望やその後に続く居候生活のことを考慮はしていたし、キスは自分がしたいからしたし、女性の我侭に応えるのは男冥利に尽きるものだし、そういえば君ってお姫様だったねと今聞いて思っちゃうほどセラフィータの身分に無頓着だし、ワガママ聞いてくれるから好きって言われるのも悪くないなーいやむしろ良いなぁと思うし、君の言葉の方が余程分かりやすく胸に響いてくるし、その証拠に嬉しさでおじさん少し泣きそうだし、女装した時すごく君が嬉しそうだからそりゃするし、どんなこととかなんでもとか言われるとドスケベなことしか頭に浮かばなくて困っちゃうし……。
        総合すると君が大好きなので、もっとワガママ言っておじさんを困らせてほしいです。 -- ウーティス 2016-08-26 (金) 01:56:04
      • お互い色々と長いですね…えへへ…この関係がどうか長く続きますように…
        その身分については…地上でまで、そういう振る舞いをするのも、場違いでありますし…自分もあまり、そういうのをしたくないので…(地上は自由だー!としてるだけじゃありませんよ?と目をそらす)
        あ、あと…そういう…(エッチなこと…ドスケベなことは…国に報告してからで良ければ…と聞こえるか聞こえないかくらいで…興味は深々です)
        …というわけで…えっとその…愛情を再確認できたので…4月になったら…船の手配などはしておきますので…一緒にいってくれますか?(この前のお話なのですが云々しながら)
        -- 2016-08-27 (土) 19:20:35
      • やはりマーメルグか。いつ出発する? 私も同行する。
        (国に報告してからで良ければ、の呟きを耳にすると喰い気味で)
        となると、郷里でお姫様然とした君の振る舞いを見ることが出来るわけだ。それも楽しみだなあ。 -- ウーティス 2016-08-27 (土) 21:06:52
      • (食い気味なので若干あとずさりつつも)それでは手配をしておきますので…来週(つまり明日日曜日)あたりに出発でいかがでしょうか…
        そこから船で数日はかかりますが…快適な船旅で小旅行な気分で…二週間程度の日程での旅行の準備をしていてくだされば…!
        (私は衣服などは実家にありますので身軽な荷物でいきますのでと)
        ご期待にこたえれるかどうかはわかりませんが…国では少しおとなしくしておきます…末娘なので…
        -- 2016-08-27 (土) 22:27:42
      • おーけーおーけー。おじさん帰りは船室全裸生活予定だから1週間程度の準備で済むね。
        えぇー? 末っ子らしいフリーダム全開じゃないの? 王女オーラバリバリのセラフィータ様が見たいなあ。 -- ウーティス 2016-08-27 (土) 23:19:14
  • 船の手配が少し遅れてしまいましたが…それでは参りましょうか(何故かやたらに豪華な客船の一室…VIPルームっぽい部屋へと案内する)
    これから1週間の長旅…ゆっくりと過ごしましょう?ウーティス様…!
    -- 2016-08-29 (月) 23:29:51
    • 明らかにウチの部屋より広いねえ……(呟きながらも気後れした様子はなく部屋の椅子に腰掛ける)
      (何の気なしに手帳をペラペラと捲り)……そういえばセラフィータ。君、年齢はおいくつになった? -- ウーティス 2016-08-30 (火) 00:15:37
      • (天幕のついたシルクのシーツの高級ベッド、リビングルームにはBARカウンターまであり、窓の景色で海が一望できる)
        (テラスへ出ることもできて、船上プールもすぐ目の前に、もちろん、部屋には人魚だってらくらく入れる広々としたお風呂もついています)
        (その上、部屋に入った時には船長が直々にセラフィータに挨拶をしにくるほどで…マーメルグの船だから当たり前なのかもしれません)
        はい、地上にきたとき18で…それから2年…20になりました…ウーティスさんじゅうさんさいですか?
        -- 2016-08-30 (火) 00:57:10
      • ウーティスさんじゅういっさいです。ふぅ……20半ばを過ぎてから30まであっという間だった(遠い目で手帳を閉じる)
        やっぱり20になってたんだね。あらためておめでとう。できれば誕生月にちゃんとお祝いしたかったけど……。
        (視線を巡らせBARカウンターが目に付くと、そこからシャンパンとグラスを持ってくる)
        乾杯しようか? 少しは飲めるんだよね? -- ウーティス 2016-08-30 (火) 01:28:45
      • 11歳のウーティス様はどんな少年だったのでしょうね…でも、30になっても40になっても50になっても…これからはずっと一緒だと思えば、年をとるのも悪くないものですよ?
        ふふっ、ちゃんと覚えてくださっているだけでも嬉しいのです…!さてここで問題です…私の誕生月はいつでしょう!
        (とかなんとかいいながら、一緒にシャンパンを乾杯する)あんまり強くはないですけどね…?嗜む程度には…
        …海を見ながらの、ゆっくりとした船旅とお酒…ちょっといいですよね…(ロマンチックですと)
        -- 2016-09-01 (木) 18:45:42
      • (ウーティス様大丈夫かなー…) -- 2016-09-09 (金) 18:59:46
      • (長期間反応出来ず誠に申し訳御座いませんでした。あまり大丈夫じゃなかったんですけど連休明けの19日未明か20日には復帰予定ですとフライング海老反り回転土下座) -- ウーティス 2016-09-17 (土) 23:03:31
      • (よかったー!よかったー!あまり大丈夫じゃなかったという、のっぴきならない事情があったのなら…気になさらず…帰ってきてくれただけで一安心…そろそろ諦めようかな…どうしようかな…とか数日みてなかったので気づくの遅れましたことをお詫び致します(ぎゅー) -- 2016-09-22 (木) 02:03:55
      • おじさんじゅういっさいは病弱で繊細なボーイでした(手帳に挟んでいた古ぼけた写真を見せつつ)
        セラフィータの誕生月は2月か3月頃じゃないかなーと思うけど、これからいくらでも祝う機会があるよねーと、二人のこれからに乾杯(穏やかに笑って酒盃を呷り、船外に広がる大海原を暫し見つめ)
        ……不思議なもんだね。この水面が君と俺との生まれた世界を分かつ境界になってるなんて。ここに至るまで考えもしなかったけど。 -- ウーティス 2016-09-22 (木) 22:11:41
      • (ところで一体何があったのでしょう…言えないことならいいのですが若干気になったり…ちょうどその頃、ニュースで若者の死亡ニュースとかあったからもしかして…とか凄く心配したんですからね!バシバシ!)

        こちらの方は…お父様?(隣に写ってる紳士を指差しつつも…幼いウーティス様可愛いなーっと…じーっとみてる)
        ではついたら…誕生日もお教えしますわ…?(なんて笑いながら、祝ってくださってありがとうございますと、乾杯したグラスを軽く飲みながら)
        ですわね…小さい頃から、水面を見上げ…見上げても300M先だから空を見るかのような気分でしたけど…
        今はこうやって…(そっと近づいて、境界線は、お互いの体同士だけですよ…っと寄り添う)
        -- 2016-09-23 (金) 00:09:05
      • (一言で言うなら仕事ですごめんなさいすいませんありがとうございます許してください何でもしますから!)

        そう……親父、だね(肌身離さず持ち歩いている写真は所々色褪せ擦り切れている)
        (寂寥滲む視線を再び酒盃を呷って振り払い、また一つ楽しみが増えたね、とセラフィータをしっかりと抱きとめる)
        君が真の愛を見つけに地上に出てこなければ、出会うどころかこうして触れ合うことも無かったわけだ。
        いやあ、君の昔日の勇気に感謝しないとねえ……(ゆっくりと彼女の唇にキスを落とす) -- ウーティス 2016-09-23 (金) 01:54:02
      • (仕事ならいいんです…!許すよ…あとなんでもするって言質とりました!…は置いといて…仕事で忙しいときは気になさらず…ただちょっと忙しい返事できないかも!…の一言があれば心配せずに済みます!)

        (なんとなく、寂しそうに見え、今はどうしているのか…という言葉はでず、その前に、唇はキスで塞がれて)
        んっ……はい…地上に出て…良かったと思います…えっとその…想像してた王子様とは違いましたけど…ウーティス様は…確かに…私の…その…王子様ですから…
        なので…しっかりと家族に紹介したいと思います…船旅はまだまだ長いですが…!
        ……もういっかいキスしてくださいませ(すぐ口を離して、喋ってしまったので、今度は、目をつむって、んっと一声だけあげて、顔をあげて唇を差し出す)
        -- 2016-09-24 (土) 11:37:38
      • //(この度は私の不徳の致すところにより、セラフィータ嬢に多大なるご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。
        今回の私の行いは「ゆ、許された……!」と貴女の寛大なる処置に甘んじられるものではなく、三日後百倍案件であると猛省する次第であります。
        ご返事遅れの不手際は弁解の余地もございません。
        今一度、自らの行いを見つめ直し、真摯にセラフィータ嬢と向き合っていく所存です。
        今後は同様の事例が起きぬ様、
        「ちょっと今日はシコりすぎて返事出来ません」「セラフィータが可愛すぎて生きるのが辛い」
        といった飾ることの無い言葉で、現状報告に努める次第であります。
        謝って済むことではございませんが、せめてもの償いと私個人の嗜好として、ご指摘の通り何でもします) -- ウーティス 2016-09-24 (土) 21:57:32
      • どうぞ、よしなにお取りはからい下さい。姫のご期待に添える様、私めもしっかりと介添えを努めさせて頂きますゆえに……。
        (心許無い表情も、眼前の愛しい人を目にすれば直ぐさま掻き消え、口の端に飄然と笑みが浮かぶ)
        仰せのままに、お姫様。ですが……(言葉に誘われる様に再び口づけを交わす。そのまま彼女の耳元に唇を寄せ)
        一回で宜しいのですか? -- ウーティス 2016-09-24 (土) 21:58:03
    • //(私も返事遅れることありますしね…そこはお互い様ということで…マイペースにマイペースにいきましょう…!)
      (そして何をいってるんですか!シコりすぎてだなんて!…ちゃんと、オカズは何を使ったか、何回したかとか逐一報告してくださいね…)
      (いろいろ考えつつ、そのうちいっぱいしてもらいます、妊娠とか)

      …(1回でよいのですか?との言葉に、姫っぽく、しっかりとした口調で)…私が、満足するまでしてくださるかしら?
      しっかりと抱きとめ、愛の言葉を囁き…決して私を1人にしない…寂しい思いをさせることはないと…誓いながら…
      私を満足させていただけるかしら(と言って、微笑む…言ったあと若干恥ずかしくなったのか、微笑んだ表情のまま、赤面していく)
      -- 2016-09-25 (日) 20:35:16
      • //(そうだね。マイペースに……マイペースに……やべーぞ! セラフィータのペースだ!) -- ウーティス 2016-09-25 (日) 23:14:16
      • 貴女のお気に召すままに……(跪いて彼女の手を取ると、その甲にキスをする)
        恋はため息と涙で出来ているもの。されど愛のまことにかけて、その涙を拭い、法悦の吐息へと変えてみせましょう。
        (セラフィータの腰へと手を回し引き寄せる。芝居掛かった台詞回しながらも、瞳には真摯の光を宿らせて)
        何度でも、何度でも。微笑みが零れるまで……(赤面する彼女に顔を近づけ、唇を合わせる)
        (三度目の口づけは深く長く。舌先から紡がれる言葉を動きに変えて、想いを伝えるように口吸いが続く) -- ウーティス 2016-09-25 (日) 23:14:41
      • (ウーティス様のペースでもいいんですよ…女装したり…キスしたり…ショタ化したり…(人魚のアレな薬を用意する)
        (そのまま…しばらくの間、部屋には静かに、口づけの水音と、荒い吐息の音だけが響き渡り続け)
        ……えっとその…満足させていただけるまでといいましたけど…(3回目のキスが終わると)
        (もう真っ赤も真っ赤、自分でいっておいて、何度もしてたら流石に恥ずかしくなってきて、セラフィータの脳の許容量をこえはじめた!お酒も入ってるので余計に)
        …ま、満足しちゃ…いやどうでしょう…でも恥ずかしくなってきちゃいました…(なんて、テヘヘっと子供みたいに笑うのでした)
        -- 2016-09-26 (月) 22:59:51
      • //(ミ、ミーには半分以上、おじさんのペースではなくセラフィータの願望であるように見える……!) -- ウーティス 2016-09-27 (火) 00:06:21
      • うむ……おじさんのセラフィータ攻略マニュアルによると、アルコールは彼女との「キスへの前奏曲」(プレリュード・トゥ・ア・キス)とあるが、そこに「長時間、複数回の口吻による羞恥心の発露」などといった文言を付け加えねばなるまい。
        (冗談めかして笑顔を浮かべ、バーカウンターに寄りかかる。取り出した手帳に写真を挟み込むと、筆を走らせる)
        『二人で初の船旅。乾杯のあとの口づけは、淡く発泡ワインの香りがした。それは今後の甘い時間の訪れを仄かに匂わせる、想望の芳香であった。彼女の童心に満ちた笑顔が眩しく感ぜられ、胸の内に燻る情欲の火を冷ますように、鈍色の海面へと視線を転じる。やれやれ。今夜は理性と本能の鬩ぎ合いで眠れそうにない。僕は内心で喜色交じりの苦笑を浮かべるのであった』……と
        (口に出しながら手帳にさらさらと書き付ける) -- ウーティス 2016-09-27 (火) 00:06:48
      • //つまり半分はウーティ様の願望!…いいんですよ…もっとウーティス様のしたいことされたいことの願望を垂れ流しても…

        そんなマニュアル作らないでください!(バシバシ!っと手と尻尾で上下から叩いて恥ずかしがる)
        って本当に書いてるんですか!?…えっと…ロマンチックなのはいいのですが…小説にでもするのでしょうか…ただの日記的なものなら…いいんですけど…
        (本当なら、このまま雰囲気に流されて…とか色々考えてしまうが、そこは堅物な一応お姫様…婚前交渉などもってのほか…若干、抑えきれないのでそっと離れる)
        …はやく、国についてウーティス様を…お父様達に紹介して…認めてもらいたいですね…(と、バルコニーのほうへと歩いていく…夜風にあたって、少しだけ、火照った体を冷まそうとして)
        -- 2016-09-28 (水) 23:13:14
      • //やれやれ。僕は彼女に促されるまま、願望なのかよくわからないものを垂れ流した。

        (ひとしきりセラフィータの手と尻尾のコンボを堪能してから、再び手帳に書き込みをはじめる)
        『彼女と寝てみたいと思うのは紛れも無い真実である。だが、彼女と出会うずっと前から、僕の心の中には飢えて乾いた部分があった。その欠落を感じるたびに「誰かと寝る」という行為で乾きを満たしていた。ツーフィンガーのオンザロックをグラスに揺らしながら僕は考える。果たして自分が感じている欲求は、純粋に彼女を求める心の働きなのか、ただ激しい乾きを癒す為の代償なのか。その答えはどこまでいっても、イエスでありノーだ。当座の結論に肩を竦めて、ウィスキーの満ちたグラスをカウンターに置いた。僕は冷えたベッドでひとり横になるとマスターベーションをはじめる。やれやれ。僕は射精した。』
        ……っと。え? これはねぇ、日記でもあり小説でもある、いわば物書きにとっての筋トレのようなものさ。
        現実に、あるいは想像の中で起きた事象に対して、どの部分を切り出してお見せするかという個々人の心象風景こそが物語であり、作家性なんだ。
        (しょうもない文章を書き終えると、バルコニーに通じるサッシ窓に身を預け、セラフィータの背を見遣る)
        ところでさ。少し漠然とした問いになってしまうけど、セラフィータにとって父君や母君はどんな人なのかな? -- ウーティス 2016-10-02 (日) 01:32:24
      • (やれやれ。僕は以下略が一瞬見えた気がしたので、見なかったことにしたセラフィータ)
        今若干、私が覗き込むこと前提のセクハラ文章書いてましたよね…まったくもう…!(ぺしぺしはもう十分したので流石にせず)
        でも、そうやって文章のトレーニングを普段からしているから…詩的な素敵な言い回しができるんですねウーティス様は…
        私は、少し…語彙が少なくて…いつもウーティス様がすごいなって…本当にそう思います(そこは尊敬しているかのようで、嘘偽りなく)
        えっと、お父様とお母様ですか?お父様のほうは…前少し話しましたが…大きくて強く、広大な海のような優しさと、時としては全てを飲み込む大波のような激しさを持って国を守る…偉大なお父上です
        (ヒゲが濃くて筋肉が凄くて魔術にも精通してて…などと追加で話しつつ、娘3人には優しい甘いタイプで、二番目のお姉さまが結婚のときはそれはもう相手の旦那様は大変だったそうですよ?とかなんとか)
        母上は、少し私と似ていて…私よりさらにおっとりした方で…ふくよかで優しく、お昼寝とかが好きなお方で(怒ってるところ見たことないくらい優しい人ですよと)
        -- 2016-10-02 (日) 23:24:41
      • あれやこれやと言葉を弄するのは、自信の無さの表れと内容の乏しさを包み隠そうとする臆病さ故にだよ。
        さっき書いてたのだって要約すれば『性欲を持て余す』だからねえ。
        言葉って誰かに伝える為の道具でしかないから、伝わるなら語彙なんて要らないんだよね。
        セラフィータは自分の気持ちを伝えるのが上手いから、言葉を過剰に飾る必要は無いのさ。
        (続く彼女の両親語りを楽しげに聞き入り、合点のいった様子で手を打つ)
        あぁ、なるほど。そのお二人を足して2で割ったら、ちょうどセラフィータみたいになるね。上手くできてるもんだ。
        それでだね……お二人のパーソナリティは今の説明で想像がつくけど、君にとって父親や母親って、どんな存在なのかな?
        父は父、母は母……と言ってしまえばそれまでだけど、なんというか、えぇと……変なこと聞いてゴメンね?
        (さてどう質問したものかと、聞きたいことが上手く言葉にならず、歯切れ悪く曖昧に笑う) -- ウーティス 2016-10-04 (火) 01:35:42
      • ちゃんと…伝わっているといいのですが…(照れ笑いしながら、ウーティス様を女装させたり少年にしたりして色々したいですね…と伝わっているといいなと微笑む)
        一番上の姉はどちらかと言えば父に、2番めの姉は母に…私は本当ちょうど半々といった感じですね(なんとなく、そこを言わなくても理解されたようで嬉しそうで)
        どんな存在…えーとそうですね…ウーティス様が言いたいこともわかりますが…私も説明が難しいですね…
        …尊敬すべき存在…立派な両親…時折わずらわしくあれども、それも私のことを考えた上での優しさ…そんなものをたくさん与えてくれる…立派な親でしょうか…!
        (うーん、なかなか難しいと思いながらも、たぶんこういう答えじゃないんだろうなぁとか思いつつ)…逆に、ウーティス様のお父様は…どんな感じでしたか?
        -- 2016-10-05 (水) 23:33:58
      • はい……セラフィータ様の笑顔の裏に潜む微妙なニュアンスを感じました……。
        (言い知れぬ圧に、果てしない表情を浮かべる。が、それも慣れたもので、すぐさま普段の調子に戻る)
        (口元に手を当てながら彼女の家族評を聞いていると、あるところで虚を衝かれたように顔を上げる)
        わずらわしい……? あー、そっかそっか。幼少から当たり前のようにあった愛情って、そういう側面もあるんだね。
        いまいちピンときてなかったけど、今の説明で一気に腑に落ちたよ。流石、セラフィータ。
        (機嫌良さそうに紙巻煙草を咥え、火をつけないまま、バルコニーから伺える水面を見遣る)
        ウチの親父はねぇ……直接会うと無口なのに手紙じゃえらく饒舌で、厳めしい面構えの割りに内心は甘くて、不器用な癖に誠実だから貧乏クジばっか引いて……生きるのが下手くそな男だったよ。 -- ウーティス 2016-10-06 (木) 22:52:05
      • ウーティス様はとてもご理解がはやくて私嬉しく存じますわ(ニッコリ)
        …はい、逆をいうと…わずらわしく感じていたことが子供っぽさで…それが煩わしかったと思えて、その上でそれが優しさや愛情だったと…
        地上にでて、1人で過ごして…よく実感できました…それを自分で理解できたことも…ちょっとだけ大人になれたことだなって…私、思いますわ…
        …まぁ…なんとなく、ウーティス様そっくりですね…逆にウーティス様は、普段が饒舌なのに…ふふっ(ちょっと色々思い出して嬉しそうで、内心はとっても甘いですし、不器用ですよねなんて思うが言ったらちょっと拗ねそうな気もしたので黙っておく)
        だからウーティス様は…生きるのを上手になろうと…思ったりしたのでしょうか?(なんとなく、そんな風に感じていて)
        -- 2016-10-06 (木) 23:56:57
      • 親にとっては子供っていつまで経っても子供のままだから、つい過剰な干渉をしてしまうらしいね。
        子供は子供で、言われなくても分かってるとか、子供扱いされたくないっていうのが、わずらわしさに繋がるのかな?
        いやあ、親御さんからすればセラフィータの行動にさぞ気を揉んでいたことだろうねえ。君は大人になった今でも、存外に危なっかしいところがあるし。
        (紙巻煙草を手の中で弄びつつ、出会ってからの彼女を脳裏に浮かべて、くすくすと笑う)

        うーん……『上手に生きる』っていうのが『失敗しない生き方』のことだとしたら、答えはノーだね。
        失敗は怖いことだけど、それ以上に恐ろしいのが、いい加減にやって成功してしまうことさ。
        人は小さい頃から他者と触れ合う内に、小さな失敗を重ねて、致命的な失敗を避けるように学習していくもんなんだけどね、
        子供の頃にそれが出来ないと、図体ばかり大きくなった時に、とんでもないことをしでかしてしまう。
        だから……(暗い水面から視線を転じて、セラフィータを見つめて)
        親父みたいに生きるのが下手くそで良いと、今はそう思っているよ。
        多少の失敗で傷つき、損なうことがあろうと、大事なものが手に掴めればそれで良いと。 -- ウーティス 2016-10-08 (土) 16:37:27
    • ですね…お祖父様も亡くなるまではずっと私の母を子供扱いだったとききましたし…
      そ、そんなに私の行動は…あぶなっかしいですか?(突然地上にいきます!と父と母に言う当時のセラフィータにそれはもう頭を痛めたとかなんとか)
      なるほど…挫折をしらずに大人になった人は…まさかそんなことで…ってことであっさり折れちゃったりするそうですね…
      取り返しのつく失敗は…むしろ若い内にでもやっておくべきこと…ってことでしょうね…本当に、取り返しのつかない失敗をしないためにも…
      (言い方はどうであれども、ウーティス様もお父様を尊敬しているのですねと微笑んで)
      …こうやって…お互いのことを話せると…もっともっと…深く知ることができて…なんだか嬉しいですね…えへへ…
      -- 2016-10-10 (月) 00:28:50
      • そりゃあもう。人の事を言えた義理じゃないけど、おじさんの若い頃とは別の意味で危なっかしいねえ。
        地上に来てからの生活スタイルも、目的が目的だけに人の善意が前提となった半分博打みたいなもんだし、蛮勇ともいえる勇敢さや若さゆえの思い切りがないと出来ないことだよ。
        今まで心配かけた分、親御さんを安心させないとね。親孝行したい時に親は無しって言うし。
        (取り返しのつかない失敗を避ける為にはおじさんも頑張らなくちゃいけないわけですが、と頬を掻く)
        おやおやセラフィータ君。おじさんには、まだ知らせていないことが山ほどありますぞ?
        もちろん、君に関して知りたいことも沢山あるわけで、今後も心と身体で喜びを感じる機会がありそうだねえ。
        いやあ、楽しみだなー。実に愉しみだなー。 -- ウーティス 2016-10-10 (月) 18:07:57
      • では…私が危なっかしく失敗や色々なことをしてしまわないように…ずっと一緒にいていただけますね?ウーティス様…
        …両親にも、そういう人だと…しっかりと紹介したいですね…(どんな風に紹介したらいいでしょうかしらと、今から考えて)
        例えばどんなことでしょうか…?(もしかして女装姿であんなことやこんなこと…少年を誘惑して、性癖を歪めてしまったり…?セラフィータは訝しんだ)
        私のことならいっぱい…婚約後ならその…体のほうも…(そのときは、恥ずかしいので:であがらないページを作ってしたいですという乙女心をそっとお伝えする…人に見られるのは恥ずかしいのです…)
        (ウーティス様の、恥ずかしい姿は独占したいというのもありますが。てへへ…みたいなことを思ってる頬を染めた顔で、う〜ティスを見つめる)
        -- 2016-10-10 (月) 21:36:31
      • 出会ったが最後、生き別れるか死に別れるしかないのが人の定めで、その間は君を幸せにしてみせよう。
        ……前にも似たようなこと言ったっけ? どう転ぶか分からないが、おじさんとしては君のご両親にも真摯に伝えるだけさ。
        ソーニューやペッティングはおろか、まだキス止まりという清らかな真剣交際をしており、結婚のお許しを頂ければ何も憚ることも無くスコバコ祭り解禁なので是非ご一考下さい…………よし。これでいこう。
        (恥ずかしいことって主におじさんが非性的なことで痴態を演じてしまうのでは? とエスパー的な閃きがよぎる)

        んで、君に伝えてない幾つかのことで、猥雑は一切無い実際安全の範囲でのことだけど……。
        (頭の中には過日の記憶が浮かんでは消える。渋い顔つきで口元に手を当て、眉根を寄せる)
        セラフィータにとって、誠実っていうのは『嘘をつかない』ことだと思う? それとも『嘘をバレずにつきとおす』ことだと思う? -- ウーティス 2016-10-10 (月) 23:38:17
      • …ふふっ…ウーティス様らしい物言いでございます(ちょっと回りくどいながらも、ストレートな物言いになんとなく出会った頃を思い出して笑う)
        それを直接お父様の前で言った瞬間に、槍が胴体を貫通しかねないので、もう少しだけ真面目な言い方をするといいかもしれませんわね…(若干不安になりつつ)
        まぁ…なんでございましょう気になりますが…(そして誠実ということはどう思う?という質問に、しばらく考え込むようにしながらも)
        そうですわね………嘘を付きたいようなこと、ついてしまったこと…そんなことも含めて…相手を信頼し、信用し…恐れずしっかりとそのことを伝えれることが…誠実だと思いますわ
        (選択肢のどちらとも言えなかったので、自分はそう思うと伝えつつ)
        -- 2016-10-11 (火) 22:49:22
      • いやあ、まいったねぇこりゃ。俺が言いあぐねていることの核心を、君はズバッと突いてくる。
        (出会った頃からそうだったね、とセラフィータの聡明さに表情を綻ばせる)
        まず言っておきたいのは、君への気持ちに嘘偽りは一切無いし、これからもそれは変わることは無い。
        伝えていない事というのは、俺と親父に関する昔の話で……何と言えばいいのかな。
        君のご両親に挨拶に行くということになってから、常に頭の片隅でチラついていたし、いつかは避けて通れない話だと……、
        『敢えて伝える必要は無いと思うが、伝えなければフェアじゃない』と思ったことだし、自分でも胸クソ悪くなるような話でさ……。
        言ったところで相手を不快にさせるだけだ、ただ吐き出して自分が楽になりたいだけだろうと……頭の中で堂々巡りが続いてる。
        結局のところ、ここまでぐだぐだ言い淀むのは『君に嫌われたくないという』臆病さゆえにさ。
        (件の話をする踏ん切りはつかず、自嘲気味に笑いながら手中で弄んでいた紙巻煙草をくしゃりと折り曲げる) -- ウーティス 2016-10-13 (木) 00:00:33
      • そ、そうでしょうか?(なんだか褒められてるようなので照れ笑いしつつも)…自分が思ったことを素直に伝えてるだけですわ。私は…
        そこは!信じてます!実は他の女性がいて…とかそういう話しならきっとここに来る前に土下座したりしてくれてるでしょうし…(ニコっと変な意味で信頼してる笑顔)
        (そして、父親の話となると確かに話しづらいことですねと…先程から話をきいていても、肝心なところは話さないようにしてる…そんな風に感じていたようで)
        …(なんだか、言い淀み、罰の悪そうに何かを抱え込んでいるウーティスを見れば…そっと近づいて…いきなり頭をぎゅーっと胸元に抱きしめる)
        ウーティス様のお父様のことでございましょう?お父様はお父様、ウーティス様はウーティス様…そのことでウーティス様を私が嫌いになるだなんて?そんな風に思っているのでしょうかしら?
        それだったら、ちょっとぷんぷん!ですよ?私の愛情…そんな軽くありませんから!(なんて、おどけた様子で、笑顔を向ける)
        …それに、これからずっと一緒なのです…ウーティス様の苦しさも…辛さも…背負っていき、分かち合い…楽にしたいと…思っていますわ?
        -- 2016-10-14 (金) 00:08:22
      • (抱きしめられれば僅かに身体を強張らせ、息を詰まらせる)
        (母親に悪戯を白状する子供は多分きっとこのような心情なのだろうな、とふと思いを巡らせ)
        (セラフィータの言葉と間近にある彼女の鼓動から、確かな温もりを感じ、緩やかに口元を綻ばせる)
        ……ありがとう。前からずっと折に触れ、君の言葉や仕草に俺は元気を貰っている。本当にありがとう。
        まぁ別な意味でも元気にさせてもらってるし、今だってこの豊かな蜜溢れる約束の地であるセラフィータの双丘に永住したい気持ちでいっぱいおっぱいなんですけど、それは後のお楽しみとさせて頂きまして……。
        (名残惜しそうに彼女の胸から顔を引き上げて、えへらえへらした笑いを少しだけ引き締める)
        さて。俺と親父に関する昔の話とは言ったけど、その実は徹頭徹尾、俺の行動に起因することで、
        100%俺に非があり、ガキの頃とはいえ法的にも道義的にも完全にアウトな過ちなんだ。
        前置きはこれくらいにしておくとして……少しだけ長い話になるけどいいかな? -- ウーティス 2016-10-16 (日) 21:39:26
      • (wikiが無事なおって本当に良かったですわ…)
        はい、あとのお楽しみに…(そういえば未だにウーティス様に、胸の布パージ差分をお見せできていないことを思い出しつつ)
        大丈夫ですわウーティス様…ウーティス様のお話はいつも長いので改めて断る必要なんてありませんわ!
        …あっ変な意味じゃなくて…そのお話をきくのが私は好きなので…でも、ウーティス様にとって今からするお話は…
        きっといいづらく辛いことではありましょうから…私も、真剣にきかさせてもらいますね
        (正座…とか思うが、それはそれでなんだかあれなので、普通のスタイルで座ってお話に耳を傾ける)
        -- 2016-10-22 (土) 13:35:15
      • (wikiが無事直った直後におじさんの体調はぶっ壊れていましたが無害です)
        おじさんとしても「黄金暦開始以降未使用だった乳首券を場に伏せてターンエンド!」などという、
        文章にして3行以下のしょうもない小粋な話が本領だったはずだという、謎の思いが頭をよぎりましたが、
        いつの間にか脳内文章ノーカットおじさんになってしまったので、このままいくぞよ! -- ウーティス 2016-10-28 (金) 21:43:00
      • ……で、本題に戻るとだね。復習になっちゃうけど、おじさん昔は病弱なピュアボーイでさ。
        母親も同じく病弱だったもんで、俺を産んですぐに亡くなっちゃってね。まぁ典型的な父子家庭ってやつだね。
        幸か不幸か、俺は産まれてから病院暮らしが続いたもんで、親父が仕事で居なくてもどうにかなってたんだ。
        親父は夜討ち朝駆け当たり前の新聞記者だったけど、週に一度は必ず見舞いに来てね……そのくせ碌に喋りもしないんだなコレが。
        ところが、たまに抜けられない仕事で来れない時は、クソ長い手紙を寄越してくるんだから、まぁ何と言うか……不器用なんだよね。
        親父の弟夫婦……俺からすると叔父夫婦が居てね。ずいぶん協力的だったみたいで俺を引き取る話もあったらしいが、親父は頑なに断ったってことからも、その人柄は推して知るべしかな。
        (まったくねえ、と喜色を浮かべて忍び笑いを漏らす)

        んで……ウーティスことエリス少年はそんな親父の事を当時から今に至るまで深く敬愛していたんだ。
        叔父夫婦とその娘である年下の従姉妹がたまに見舞いに来ていたけれど、エリス少年にとっては親父が唯一の肉親であり拠り所であると思っていた。
        見ようによっては停滞した閉鎖的な関係性だったけど、穏やかではあった。
        そのまま一生を終えるのも悪くは無い、と個人的には思う。今でもね。
        だけどエリス少年が14歳になった頃に穏やかな時間は終っちゃったんだ。少年の容態が快復して病院暮らしが終ることでね。
        (懐から新たに紙巻煙草を取り出して)……ごめん。話しを続ける前に一本だけ吸ってもいいかな? -- ウーティス 2016-10-28 (金) 21:43:54
      • (大丈夫ですか?と心配するまえにこっちもぶっ倒れていました…突然寒くなったからお互い気をつけましょう…へくち

        (ウーティス様の昔話…ここまでならよくある…と言えば若干失礼だが、特に問題のないようなお話だが)
        はい、ゆっくり吸ってくださいませ?(船のバルコニーで夜風も心地よく、風上にたっているセラフィータには煙もこないので問題ないと)
        …あまり無理をせず、ゆっくりでいいですからね…?少し飲み物もとってまいりますわ。何がいいでしょうかしら
        (そういって、煙草をゆっくり吸いたいだろうと、部屋に戻り、飲み物をとりにいってくる)
        -- 2016-10-31 (月) 19:03:37
      • (うむ……季節柄、シコる前には部屋を暖めるなど万全を期せねばならないね……)

        (では遠慮なくと一本点けて深く深く煙を吸い、ゆっくりと夜空に紫煙を吹き上げる)
        ありがとう。じゃあセラフィータが淹れてくれるコーヒーがいいかな。ミルクは抜きで、砂糖を少しの。
        (彼女が飲み物を取りに行く間、宵闇に浮かぶ星をぼんやりと眺めながら紙巻煙草を燻らす)
        (この先の顛末を思えば……煙を少し吸い込んだだけで喘息の発作が出るような体のままであればと、ありもしないifを夢想する日々があった)
        (だが今は、その道の先にセラフィータと出会う行く末があったのだと思えば)
        『誰も死ぬまでは幸福ではない』か……分かんないもんだねえ、本当に。 -- ウーティス 2016-10-31 (月) 22:37:55
      • (シコったんですか!どうなの!(バンっと机を叩いて追求するついでに、だいぶ長いのでそろそろツリー植え替えますか?と提案する)

        はい、わかりました。ミルクは私のをとか言わないだけウーティス様が真面目な気持ちがわかります(などと言いながら、ケトルでお湯をわかしてコーヒーを淹れて戻ってくる)
        お待たせしました…一服そろそろ終わりそうですか?(物思いにふけってるせいか、フィルターのあたりまで燃えそうな短くなってる煙草をみてちょっと心配そうに声をかける)
        ………昔色々なことがあったとしても、それらのことの上に今ウーティス様がいるから、私達出会えてるので…その…
        あまり昔を悔いすぎないようにですわよ…?失敗したからこそ、次失敗せずやってこれたってこともありますし…(なんとなく、慰めるようにそう囁く) -- 2016-11-01 (火) 21:45:56
  • (ラテン語の格言いわく『Dum spiro,shikoru.』すなわち『私は息をする間、シコる』だよセラフィータ君) -- ウーティス 2016-11-04 (金) 02:50:23
    • (彼女がコーヒーを淹れてくる間、何度か長い灰が足元に落ちる)
      (声を掛けられて初めてそのことに気がつくと、フィルターだけが残った煙草を吸殻入れに放り込む)
      (ありがとうと笑顔でコーヒーを受け取り、カップから立ち昇る湯気を見つめる)
      若気の至りでしたハハハと笑い話に出来る類の失敗ならそれでいいさ。その手のことも事欠かないからね。
      無論の事、君の言う通り、そのことが無ければ君に出会うことも無かったかもしれない。
      だからこそ苦しいんだよね。無かったことにしてしまえば、その後の良かったことも否定しているような気になる。
      悔いるというのは言い換えれば清算出来ずにいるということで、前に進むには犯した失敗に値するだけの代償が必要なんだ。
      あれだけのことをしたけれど、それ相応のペナルティは受けたのだからという、自己防衛のタテマエがね。
      多かれ少なかれ、人は経験則として無意識下にその領分を侵さないようにストップをかける。軽微な失敗を糧としてその線引きを学ぶわけなんだけど、学習前に初手からやらかすクソガキもいるわけだ。
      小さな失敗を積み重ねる前に、取り返しのつかない致命的な過ちを犯した。これからするのはそういう話だね。

      ……ところでセラフィータ。君は小さい頃から同年代の友人、もしくはご姉妹や年の離れたお付きの人なんかと、ちゃんと遊んでいたかな? -- ウーティス 2016-11-04 (金) 02:50:46
      • (ウーティスの話を聞きながら、自分はミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを頂く、基本的に紅茶派)
        えっと…姉妹とは遊んでましたけど、友達は地上にきてからでしたね…(学校とかもいってなくて基本家庭教師)
        執事や、メイドの方々は遊んではくれましたが…えっとそれがどうしましたか?
        (これから話すことに何か関係があるのか、しっかりと答えつつも、首を傾げて)
        -- 2016-11-05 (土) 23:11:12
      • (それは重畳とセラフィータの答えに微笑んで、傍らから文庫サイズの本を取り出す)
        【遊び】命令・強制や義務からではなく、自分のしたいと思うことをして時間を過ごす。
        ……と手持ちのポケット辞書に書いてあるように、生きる為の実利を伴わないのが遊びであり、その内実は多様で複雑ではあるけれど、多かれ少なかれ大人も子供も遊興に耽る時間が存在する。
        ただ幼少時における遊びはまた別の側面も有していてね。最初に一人遊びから始まって、徐々に他人と一緒に行う協力遊びへと移行していくんだけど、その協力遊びの過程で他人との関わり方や間合いを自然と学習していくのさ。
        協力遊びの大半はルールが設定されているものがほとんどだけど、セラフィータは幼少期の遊びで、そのルールを守っていたかな? 自分がこうしたいからルールは無視する、あるいはルールを曲げる、都合の良いように解釈する……そんなことはなかったかな? あるい当人達は満足しても、それが周囲に不利益をもたらすような遊びをしたことは? その結果、親姉妹やお付きの方にたしなめられたことはなかったかな? お医者さんごっことかしたことあるかな? おじさんはしたことないんで、このあとちょっとやってみないかな?
        (まーそれはおいといて、と冷めはじめたコーヒーを啜り、一息つく)

        協力遊びの一側面である、自己と他者とルールの狭間でどう折り合いをつけるかっていうのは、まさしく人間社会の縮図なんだよね。
        残念ながらその経験が非常に浅かった14歳のエリス少年は、快復して退院後によろしくない遊び方をしてしまいました。
        3ヵ月後にはスクールへの編入が決まっていたけど、それまでは完全な自由時間でね。親父は相変わらず忙しくてほとんど家に帰れないもんだし、暇を持て余したエリス少年は書を捨てて街に出てしまった。親父には外出控えるように言われてたけど、今まで碌に外出できなかった反動で、外で見るもの全てが新鮮で輝いていたものだから我慢できるわけなかったんだよね。
        なんの因果かその初っ端、路地裏でストリートチルドレン同士のケンカ……というか縄張り争いに巻き込まれてね。その時、親父から退院祝いの写真機を持ってたんだけど、それを分捕られそうになったエリス少年は周囲がドン引きするほど過剰防衛しちゃってさ。敵の敵は味方理論で、ボコボコにした方とは別の子達と仲良くなってつるむようになっちゃったんだよねえ。
        いやぁ、友達出来るの初めてだったエリス少年は超舞い上がっちゃってねえ。
        彼らが生業としてる、物乞い・窃盗・恐喝・強盗・強請り・集りを見ても、
        「養育や保護の受けられない彼らには已むを得ないことだ」とか、
        「いくら生きる為に必要とはいえ犯罪行為に手を染めることは無い。自由意志を制限されたとしても、どこかの教会や孤児院に庇護を求めるべきだ」
        なんて、倫理方面のことは一切考えなかった。
        その代わりに「もっと上手いやり方があるのに、なんで非効率的な手段を用いてるんだろう?」などどいったことをマジで思っていたし、その疑問を解消すべく行動してしまった。周囲への影響なんて微塵も考えずにね。 -- ウーティス 2016-11-06 (日) 23:01:46
      • どちらかといえば、一番上の姉が(暴君的な絶対者だったので)そういうことはなかったですね…よく私が泣かされて、二番目の姉に慰められて…
        (少し懐かしそうに、今となってはそれもよい思い出)…お医者さんごっことかおままごとは、よく従者の方などに付き合ってもらいましたね…
        …もうウーティス様ったら…そういうのは結婚したらいくらでも付き合って差し上げますから今は…(話の続きをと笑う)
        …(なるほど、とも頷かず、しっかりと真面目な顔をして、ウーティスの一言一句を受け止めるように聞く)
        (決して…そうか…だから女装があんなにお上手で…もっと効率のいいお金の稼ぎ方ってそういう…14歳の女装したエリス少年は一晩いくらだったんですか?などと問いただすことはなかった)
        -- 2016-11-06 (日) 23:50:49
      • お姉さまに啼かされて慰められるなんて羨ましいプレイだねハハハそのお医者さんごっこの詳細を400字詰め原稿用紙5枚分ほどのレポートで報告してください!
        なんてエスプリ溢れた言動とは程遠かったエリス少年は、空気も読めずに彼らの生業の構造改革に着手してしまったんだね。
        釣銭詐欺みたいに軽めのものから、計画的な窃盗だとか、中抜きされないハッパの売り捌き方とか、思いつくまま案を出し、実際にやってみせた。
        悪いことにそれが驚くほど上手くいってしまった。
        世間知らずで頭でっかちのクソガキが実利を手土産にして、年若い内に人生の苦い味を知った子供達の中にスルリと入り込んでしまった。
        利に敏い浮浪児たちは今までよりも楽で安全に稼げてラッキーハッピー。
        思い付きの実行が成果と賞賛で返ってきて浮かれ放題のエリス少年もハッピー。
        そこには内省の二文字なんて欠片もなく、遊戯の高揚と博打の射幸心が綯い交ぜになって次から次へと刺激を求める貪欲さしかなかった。
        やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ……なんてことを信条にしてたくらい、当時のエリス少年は自らの行いについて何ら省みることなく、ゲーム感覚で犯罪行為に手を染めていった。
        ……正直に言えばね、ここまでで終ってりゃ若気の至りで済む範囲だったと思う。
        (勿論相応の償いは必要だけどね、と呟いて半分ほどになった琥珀色の液体を口にしないままじっと眺める)

        それでだ……エリス少年が次に思いついたのは、より安全で稼げる売春の方法だった。
        ターゲットはそれなりの収入がある既婚者のビジネスマン。大よその手口はというと、目星をつけた相手に偶然を装って何度か接触し、頃合をみて誘いをかけ、ことに及ぶ寸前に証拠を押さえ、それをネタに強請りをかける。
        売春というよりも美人局みたいなもんだね。
        そんで証拠を押さえるのに使ったのが親父から退院祝いに貰った写真機……シャッターを押せばすぐに写真が出てくる、いわゆるインスタントカメラってやつだね。
        予想はつくと思うけど、親父から貰ったものを犯罪行為に利用することに何の疑問も抱かず、役に立ってラッキーくらいにしか思わなかったのが当時のエリス少年だ。
        そんな当時の少年の信条に従い、この美人局についても自身がまずやってみせたわけだ。
        今までの思いつきとは多少趣きを異にしていて、目的に沿った機転だとか多少の演技力が必要だったからね。お手本として、まあ、女装して誘う役割をやってみせたんだね。
        途中でバレてボコボコにされるとか掘られるとかすれば笑い話で終ってたのに、上手くいってしまった。
        多少の下調べと労力で中流層の一ヵ月分の給与を手にしてしまった。
        煩雑さはあれど、今までに無い遊戯性とリスクの低さで、この強請りの手口を何度も使い潰すことになってしまった。

        (そこで深い溜息を吐くと、色の無い表情でセラフィータを横目に紙巻煙草を咥える)
        ……そろそろ話も終るけど、もう一本だけ吸っていいかな? -- ウーティス 2016-11-07 (月) 23:52:52
      • 真面目な話をしてるときにも色々とつっこんできますねまったくもうウーティス様…その話は今日寝る時ベッドで耳元でお話しますから今はウーティス様のお話をお続けください?
        (そして冗談で思っていたことが半分あたっていたので、少し複雑そうな表情をしながらも、しっかりと聞き続け)
        (煙草が吸いたいと言えば、そっと…ライターに火をつけ、どうぞと)…ゆっくりと話してくれればいいですからね…?
        その…えっと…途中であれこれ…口を挟むのは…よくないと思いますから…全部きいてから…私はお話しますね?
        (大丈夫ですから、最後まで、しっかりと聞いて受け止めますからね、とウーティスを安心させるように、いつもと変わらぬ、微笑みを携さえて、寄り添う)
        -- 2016-11-09 (水) 20:49:51
      • 焦らしプレイきちゃったな……今夜は眠れそうにないな……。
        (おどけた様子で差し出された火に煙草を近づけ、ゆっくりと喫む。海風に攫われる紫煙を流し見て、茫洋とした笑みを形作る)
        ありがとう。まだ話は終ってないけどさ。ここから先は、叔父夫婦と従姉妹以外に話すのは君が初めてなんだ。
        君だからこそ話せるし、そんな君と出会えた事と、そういう君でいてくれたことに感謝したい。

        さて、エリス少年はその後も美人局式強請りの計画から遂行まで関わっていたけれど、一ヶ月もしない内に飽き始めてしまった。
        短期に集中して行うことのリスクもあったし、それについて警告しても仲間達が一向に改める様子がなかったのも一因だった。
        それに編入が決まっていたスクールへの通学が目前に迫っていたこともあって、もうそろそろこの関係も終るだろうと踏んでいた。
        そんな内心が彼らに伝わっていたかどうかは分からないが、彼らもエリス少年と徐々に距離を置き始め、発案者抜きで各種の生業を行うようになっていった。
        結局のところ、当初よりも仲間たちからチヤホヤされなくなって不貞腐れだしたエリス少年、という構図が正しいのかな。
        だがしかし、彼らとの関係が冷め始めてきたとはいえ、頼み事をされれば悪い気はせず、求めるがままに応じてしまうのがエリス少年だ。
        強請りに使う写真機も彼らに乞われて貸し出してしまった。最初は奪われそうになっただけで、相手に後遺症残るような怪我を負わせるくらい執着してた物だったのにね。
        その手に掴んだものを大切に出来ない者には、往々にして手酷い報いがやってくる。そんなことは露知らず、エリス少年は何が大切であるかすら気づいていない有様だった。
        (そこで言葉を区切れば、長く深く煙草を吸い、溜息と共に紫煙を吐き出す) -- ウーティス 2016-11-13 (日) 19:09:39
      • (薄い煙越しに輝く月光に目を細め、また訥々と言葉を紡ぎだす)
        いつ崩れるか時を待つだけだったとはいえ、失うのは一瞬だった。
        彼らの稼ぎに参加せず、次はどんなことをしてやろうかなどと一人で考えていたエリス少年のもとに、血相変えて仲間達が駆け込んできた。
        「人を殺してしまった」と蒼い顔してね。
        話を聞いてみると、例の美人局のターゲットに強請りを仕掛けたところ、激しく詰寄られたものだから大人しくさせようとしたら、当たり所が悪かったらしく……と、そんな感じだったかな。
        何をやっているんだコイツらは。抵抗されたのならそれをネタにさらに強請りの材料にすればいいのに、なぜこちらから手を出すのか。そもそも、抵抗しそうな人物をターゲットにするのはどういうことなのか。こんなことなら好き勝手させずに、計画だけでも自分がしていればこんな馬鹿げた事態は起きなかったのに。
        自分の考えた遊戯紛いの犯罪で人が死んだというのに、エリス少年が考えていたのはそんなことだった。
        しかも彼らは貸し出していた写真機を殺害現場に残したまま逃げてきたもんだから、取りに行かなくちゃならない。親父から貰ったものだし、それなりに珍しいものだから、残しておけば足がついて、面倒なことになるかもしれないからね。
        なぜ写真機を置いてきたのかとエリス少年が問えば、ばつが悪そうに彼らは答えた。
        堅物そうだったターゲットの男は、いくら誘いをかけても手を出してこないインポ野郎だった。なんとか同情を誘うような境遇をチラつかせて路地裏に連れ込み、女から抱きつかせ、それを写真に撮って強請りを仕掛けた。それでも男は平然としていたが、写真機を見た途端に表情を険しくして、詰寄ってきた。
        そのカメラはどこで手に入れたのか、と。
        強請りのことはそっちのけで男が写真機を掴んで離さないもんだから慌てて殴り倒した。それで男は動かなくなり、取られた写真機はそっちのけで逃げてきてしまった。まさかこんなことで死んでしまうとは思わなかった。
        必死で弁明する彼らに、エリス少年は呆れの感情しかなかった。
        完全にターゲット選定から失敗している杜撰な計画、突発的な事態に対処できない対応力の乏しさ。浮浪児達が巻き込まれる諍いで人死にが出るのは決して珍しいことではないのに、何を今更慌てふためくことがあるのか。
        この後始末を終えれば彼らとも縁の切り時か、とそんなことを考えている内に男が倒れている場所に到着した。
        そこで倒れていたのは……。
        (言い淀んで指先に力が入る。フィルターの先が長い灰に変わり果てた紙巻煙草が、くしゃりと折れた)

        カメラを握り締めたまま死んでいたのは、俺の親父だった。

        ……以上が『俺と親父に関する昔の話』で、『小さな失敗を積み重ねる前に、取り返しのつかない致命的な過ちを犯した話』ね。 -- ウーティス 2016-11-13 (日) 19:10:07
    • (黙って話を聞き終える。しばしの間無言で、船が波をかき分けて進む音だけが静かに響き渡っている)
      …うぅ……ぐすっ…(涙が溢れ、それを感づかれないようにしていたが、止めどなく流れ落ちて、抑えきれず…そのまま、ぎゅぅぅううううっと後ろから、セラフィータはウーティスの背に顔を埋め抱きつく)
      ウーティス様…ウーティス様……(ぐす…ぐすっと涙をすすり泣きつつ、もうなんと言っていいのか、ただただ悲しくて、辛くて、どうしようもなくて、自分が何か声かけても、きっとどうにもならないことで)
      (できるのはただ、こうやって、抱きしめることだけ、1人じゃないですよ、私が居ますよと、寂しそうで、辛そうで、消えてしまいそうな背中を抱きしめることしかできず)
      (暫くの間、ただただ涙を流し、抱きしめ続けるのであった…………)


      …ウーティス様…えっとその…(少し落ち着いてきたのか、目元を拭いながら、やっと次の言葉を出す)
      …話して、くださって…ありがとうございました…思い出すのも辛く、人に話すのもまた…辛いことであったでしょうに…
      それでも…私に話してくれて…ありがとうございます…本当に、辛く、悲しくて…ウーティス様の消えてなくなってしまいたい、消せるものなら消してしまいたい…そういう葛藤の上で…
      今も尚、こうしてここに居てくれることに…私はただただ、感謝と…そして……できることならば…その悲しさも、辛さも…分かち合い…支えていきたいと…改めて思いましたわ…
      -- 2016-11-16 (水) 21:28:33
      • どれほど大切なものを失ったのか。
        巨大な喪失感を受け止めきれず、目を逸らし続け、逃げ続け、また大切なものを失っていく日々だった。
        やっと向き合えた時には、親父の死後も存在していた周囲の人達の好意を無碍にしていた過ちを悔いる日々だった。
        いつも、いつも、いつも。手にしていた確かなものに気がつかず、自ら取りこぼしていく愚か者。
        言葉にすれば実に月並みだが、それがエリス・オルシーニという人間だ。
        (海原を吹く夜風が頬を弄る。四月になったとはいえ、切り裂くような冷たさは真冬のように厳しい)
        (それだけに背中にある彼女の温もりが。背中を濡らす涙が。不思議と火を思わせるほどの熱を感じさせた)

        もう失うことは無いと思っていた。大切なものは持たないように命を使い切ろうと思っていた。
        だが……君に出会ってしまった。いつの間にか自然と、大切に、大事にしたいと思ってしまった君に。
        (振り返り、拭いきれぬセラフィータの涙を唇で掬うと、満面の笑みを浮かべる)

        自分の悲しみも辛さも全て自分だけのものだと、以前の俺なら多分そう思っていただろう。
        でも今は、分かち合おうという君の言葉に、素直に喜びと感謝が湧き上がってくる。
        だからね、セラフィータ……これからの俺の時間は君に証を立て続ける為に使おう。
        喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、君を愛し、君を敬い、君を慰め、君を助け……。
        この命ある限り、君に笑顔と幸せな時間を提供する所存でありますので、それを今から実践すべく共に愛を語らおうじゃないか!
        ベッドの上で! さぁ! (とてもいい笑顔) -- ウーティス 2016-11-19 (土) 00:13:22
      • //(がっつりと風邪を引いてしまったのでもう少しお待ちください…) -- 2016-11-22 (火) 23:17:38
      • (やっと治ってきました…ふー…ウーティス様も風邪には気をつけて…関東東北ではもう雪が降ったりして今年は本当寒い…)
        …もう…ウーティス様ったら…(涙を拭われ、とてもいい笑顔で言うウーティスに、また恥ずかしさを隠すために…とかなんとかそんなことを思いつつも)
        …結婚前ですから…包容と語らいまでですよ…?(今日くらいは…それくらいならいいですよねと…そっと離れて、部屋のベッドまで歩いてごろんっと寝転がると)
        …(ぽふぽふっと、自分の隣を、叩いておいでおいでする)私、ウーティス様を愛してますし、これからもずっと一緒に居たいので…
        えっとその…結婚前に…だと、このあと国についたあと、本当にお父様の槍がウーティス様の胴体に大穴を作りかねないから…包容やキスまでですからね…?
        (ところでウーティス様、私、風邪にうなされ、熱にうなされながら、夢でウーティス様を見ました)
        (女装した少年ウーティス様が、ひたすら謝罪しながら、腰を降ってて大変ムラム…興奮したので、初夜はそういうのがいいので、若返ってください。尚まだ熱が37度はあって辛いです…)
        -- 2016-11-25 (金) 22:53:32
      • 抱擁やキスまでということは、おじさんのおじさん自身をセラフィータのおっぱいとかおっぱいとかおっぱいとかで抱擁してキスしてもらうことも可能……ではないですね分かります! (ベッドにダイブしながら)
        じゃあ約束どおりお医者さんごっこの詳細を聞かせてもらおうかな! そして二人で再現してみようか! ……帰りに。帰りに。五体満足で帰れたら。
        (//寒暖さがマジハンパない今日この頃ですが、どうかご自愛くださいませ)
        (私めはこれといって熱にうなされることもありませんでしたが、YOUの熱い要望に半分うなされ気味であり、応えられるかは分かりませんが、早期快復をエリスくんちゃんも祈っております) -- ウーティス 2016-11-28 (月) 01:55:22
      • もう…(ダイブしてきたウーティスの頭を胸元でぎゅーっとする)…今日はここまでです…(そういいながら、優しく、優しく、慰めるような、慈しむような…そんな手つきで頭を撫でる)
        え!?今それですか!…えーっと…(そういって、夢枕語りに、ごくごくありふれた、子供同士のお医者さんごっこみたいな話をウーティスが眠るまで続けられたのであった)
        //(なんとかなおりました!結構長引いて大変でした…喉がとにかくいたくてテンションだだ下がりだったのでした…健康って素晴らしい)
        (そしてエリスくんちゃんが二人!すげぇ!で興奮をするのでした、ふたりとも美味しく頂いてもいいってことですよね?わーいやったー!)
        (あとは大変長くなりましたので、そろそろ場面を切り替えて…そろそろ国に到着みたいな感じで次からどうでしょうか、ついたー!みたいなかんじでツリーを立ててくだされば!妖精の島まで10年以上かかるベルセルクみたいにならないように)
        -- 2016-11-29 (火) 00:15:51
  • わー、ついたー……………………(どんよりとした表情でマーメルグの地を踏み天を仰ぐ)
    (毎夜の生殺し状態でロクに眠れぬ日々が続いていた。疲労の影は濃く、足取りは心許無い) -- ウーティス 2016-11-29 (火) 21:50:08
    • しゃっきりしてくださいほらほら(背中をゆっくり押しながら、マーメルグへと到着する)
      (あのあと、水上の船から潜水艦に乗り換えて、数時間…やっとの到着である)
      (船着き場からでも一望できるくらい、広くはないが、それでも色とりどりの珊瑚や、魔術で作られた球体の空気のドーム)
      (深い青の深海の空から光が差し込む、お伽噺に出てくるような…そんな幻想的な国だ…思ったより人の姿というか観光客の姿も見えるがそれよりも)
      (少し先に…セラフィータを出迎えるためであろうか、赤い絨毯に、重武装の兵士や、音楽隊などが、ずらりと並んでいる姿が、ウーティスの目にも入った)
      -- 2016-12-02 (金) 00:37:53
      • (あいあい、と覇気の無い生返事で背中を押されながら空を仰ぎ見る)
        上は絵にも書けない美しさ。そんでもって……(視線を下に移し)
        下は現実的なんだか非現実的なんだか良く分からない光景だねぇ。
        おじさんにとって終末のラッパが吹き鳴らされるのはご勘弁願いたいところだけど……セラフィータ? 大丈夫かな?
        ここは一発、キミを抱き上げながら「僕たち超愛し合ってまーす!!!」といったエンターティメントに富んだアピールをぶちかました方が良いかな? -- ウーティス 2016-12-04 (日) 21:26:11
      • お出迎えご苦労様です(兵士達に声をかけると、絨毯の上に、まるでアーチのように左右から槍が掲げられる)
        ふふっウーティス様ったら…この雰囲気でやる勇気あるのでしたら私は構いませんけど…また腰が危ないですよ?(なんて笑いながら、エスコートしてくださいますか?と手を差し出す)
        (観光客も何事かと、その様子を見ていれば、一人の身だしなみを整えた初老の男性が「第三王女セラフィータ様の御帰郷にございます!」と良く通る声が響けば、音楽隊達も荘厳な音楽を奏で始める)
        城までは、少々距離がありますから…(絨毯の先には、中央の水路を通るためだろうか、どこの祭りだと言わんばかりの、海竜が引く神輿のような船が豪華な船が用意されている)
        …ウーティス様大丈夫でしょうか…余計ぐったりしてません?(覇気のない表情のウーティスを元気づけるように手をぎゅっと握って)
        -- 2016-12-05 (月) 21:48:58
      • (お気に召すままに、と微笑を湛えて彼女の手を取れば、武具で形作られたアーチの下へ悠然と歩を進める)
        なーに心得ているさ。君に恥を掻かせる様な醜態を演じるわけにもいくまいからね。まぁ、おじさんが恥を掻くだけなら一向に構わないけど。
        (心配そうな彼女の様子に、平素の軽口と気負いの無い顔つきで応える)
        んで……(絨毯の先にある船を見遣り) コレに乗ってくの? それとも試練よろしく、引いて泳いでくの? -- ウーティス 2016-12-06 (火) 23:48:46
      • もうっ…竜がいますよ?ウーティス様が一緒にひこうとしたらパクリといかれちゃいますってば(なんて笑いながら一緒にのって)
        城まで1時間2時間ほどかかるようですからね・・・ゆっくりと…気分を落ち着けてくだされば…
        (少しだけ、久々の帰郷にそわそわした様子で)…お父様の前では軽口言わず真面目にしてくださいね…?シャレのわかる方ではありますけど…下のお姉さまの結婚のときもそれはもう大変興奮(悪い意味で)していらっしゃったから…
        それはもう殴り合いの大喧嘩に……となるとウーティス様だと、曲がった金属バッドのようになられてしまうと思うのでせめて穏便に…
        -- 2016-12-07 (水) 20:18:20
      • セラフィータこそ落ち着きたまえ。久々に実家に顔出したときの母親みたいになってるよ。
        (色々面倒を掛けた母親代わりの叔母の事を思い返し、微笑を浮かべながらごろりと仰向けに寝転がる)
        まー、お言葉に甘えて落ち着かせていただきますが……真面目にするよう努めるけど穏便にはどうかなぁ?
        話の流れ次第だけど、おじさんにも譲れないところはあるんで、そこは笑って誤魔化すわけにもいかないからねえ。 -- ウーティス 2016-12-09 (金) 23:34:28
      • 譲れない所が…こう…初夜がなんたら・・・とかそういうことさえ言わなければきっとだいじょうぶですわ…
        …あ、見えてきました(水路の角を曲がると、遠くから天井だけ見えていた巨大な城が見えてくる…水路のまわりには観光客や国民が、何かのパレードだと思って手を振っている)
        (それに答えるようにして、セラフィータも手をふりながら)…もう少しで、結婚を許されて…ウーティス様と…ちゃんとした夫婦になれるのですね…(となんだか嬉しそうにつぶやく)
        (ウーティす様がへんなことをいってーとか心配はするものの…きめるときはビシっとしてくれるお方だと信じてはいるようで)
        …あ、ウーティス様…ネクタイが少し曲がってますよ…(なんてウーティスのネクタイのゆがみを直していると、それを見ていた観光客からヒューヒューっと野次がとんだり、平和そのものであった)
        -- 2016-12-11 (日) 00:09:54
      • 初夜がどうこうとかは譲れない所に付随するものではあれど、そういった点を声高に主張するつもりは毛頭無いので安心してね。
        (問われれば否定するつもりもないけれど、と内心で付け加えながら視線を城に定める)
        許されるといえばだよセラフィータ。君の下の姉上がご結婚されたのはどういう人だったのかな? 同じ種族の人?
        (甘んじてネクタイを直される顔にはふと陰が差し)……ここで野次だけではなく、槍が飛んできて「気安く近づくではない!」と一喝されるといったベタなシチュエーションばかりが先程から脳裏に浮かんで消えていくが果たして……。 -- ウーティス 2016-12-12 (月) 01:10:37
      • …ところでどんなところが譲れないんですか…?参考までに今のうちから覚悟をきめるためにきいておきたい気も…
        (城は大型種の魚人も入れるようになっているのだろう、正面の門がそれこそ30mはあろうかというほどに巨大で門がそのサイズであるなら天井はもっと高くなっているのだろう、1Fの時点でかなりの高さがあるように思われた…それがたぶん3段重ねで少しウェディングケーキのようなシルエットで)
        あ、いえ姉も異種族との結婚ですが…国交のある、ある程度親しい間柄の国の王族同士の結婚なので…アハ・イシュケという種族はしっておられますか?ウーティス様は
        馬によく似た種族の方々で…地上の方だとケルピーとかを想像してくだされば…違いは海に住むか淡水の湖畔などに住むかの差のようですが
        マーメルグからいくらかばかりか離れた海上のアハ・イシュケの王族が治める国の長男で、軍部の将軍をなさっている方と…それはもう勇猛果敢なお方で…
        父上が「娘をお前のような馬面にやれるか!」と力比べをしましたが…3mほどの体躯を持つ将軍様は、父上との力比べをし、認められ…無事姉様との婚約を許されたようです…
        (普通の馬っぽい方じゃなくて、馬の顔をした獣人みたいな方で…上半身とか凄い凄い筋骨隆々で…とドラクエのジャミみたいなのを説明する)
        大丈夫ですよウーティス様…最悪槍が飛んできても…私の水術で受け止めますから…こうみえても私、姉妹の中では一番魔力にたけており、父上の槍を100本受け止めたことも…
        -- 2016-12-13 (火) 00:12:56
      • アハ・イシュケってあれでしょ? 馬の上半身に魚の下半身を持つ水棲獣で、しばしば人間を水中に引きずりこんで喰らうという馬面というか馬そのものって感じのお顔立ちの方々で……
        (子供のころ読んでいた幻獣図鑑を頭に浮かべつ船の縁に寄りかかり、目前に映る荘厳な佇まいの城に目を細める。城は主の似姿……伝え聞く城主のイメージと違わぬ様相に苦笑が漏れ出る)
        愛娘に100本降り注ぐなら、おじさんには何千本飛んでくるのやら。
        刃傷沙汰は御免被りたいところだけど、そう上手くいきそうにもないねぇ。いやあ参った参った。
        何を言われようがセラフィータと共に生きていきますと……実にシンプルな望みを口にしただけでも槍の雨が降りそうだ。
        (泣き言とは裏腹にその口調は軽やかで何の気負いも無く、自然な笑みでセラフィータを流し見る)
        ……言葉にすれば慎ましいようだけれど、俺にとっては贅沢なことだよ。この譲れないところ。 -- ウーティス 2016-12-13 (火) 00:52:21
      • 流石はウーティス様ですね…たぶんそちらの方に比べれば…まだ上半身はマーメイドと同じな分ウーティス様のほうが受け入れてもらいやすいかと
        (なんだか苦笑しているウーティス様を安心させるようにそんなことをいいつつも、一度水竜が止まり、大門が大きく開く)
        あれは、術の練習の上でしたから…全力ではなかったでしょうしね…?でも大丈夫です…きっと受け止めてみせますから…(そこでウーティス様の真の力が覚醒!ヤリを片手でやすやすと受け止める!展開だと惚れ直しますねなんて冗談を言いながら)
        (開いた門の中に水竜が入れば、船着き場へ止まり)ではここからは歩きで…あ、お母様!
        (そういうと、セラフィータを一回り豊満にし、妙齢にしたようなよく似た雰囲気の女性が、水上を滑るように勢い良く走ってきてセラフィータへと抱きつく)
        お、お母様苦しいですよ!も、もう…(そういいながら「心配してたのよー!」とかごくありふれた母親らしい会話をしながら包容しあう、微笑ましい光景がウーティスの目の前に広がる)
        -- 2016-12-16 (金) 00:17:45
      • 「お母様ーーーーーーーー!!!」
        豊満麗色妙齢美人を目にすれば、むしゃぶりつかんばかりの勢いで身体は自動的に動き出す。
        「出逢う前から貴女の息子になることを運命づけられた男……セラフィータお嬢様と真剣交際中のウーティスという者ですが、まずは先程の非礼をお詫びさせて下さい!!!」
        抱擁しあう仲睦まじい母娘の間で形成された魅惑の弾力空間にダイブしたい気持ちを必死で抑えて、土下座の体勢に移行する。
        「実は私、産後間も無く母を亡くし、以来男手一つで育てられた為、母を知らぬ身であります。圧倒的な貴女の母性を目にし、お母様と、魂の叫ぶが漏れ出たことは誠に遺憾ではありますが、心の奥底で母を求める気持ちがあった甘ったれな男の気持ちを斟酌頂ければ幸いにございます」
        平身低頭、上目遣いで同情を誘う文言を並び立て、許しを乞う目は濡れた子犬の如しだが、その奥底には情欲に燻る種火がちろちろと燃え滾る。
        「お嬢様とは将来を真剣に考えてお付き合いをさせて頂いている次第でございまして、そのご家族とも実の家族のように懇意にさせて頂きたいと常日頃から思いを抱いておりました。無論の事、貴女とは実の母のように接して参りたいと考えてはおりますが、生憎と私は母を知らぬ身……そこでなのですが、一般的に母と子が行う触れ合いを通じて親睦を深めて参りたい所存でありますので、まずは手始めに最も原初的な母子の営みである授乳から始めていきたいと思いますどうかよしなに!」
        お母様なら私の想いを受け入れてくれますよね、この母性を求める純粋無垢な行動を受け止めてくれますよね!? ともはや体面などかなぐり捨てて縋りつく憐れな男は……
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        −−−−−−−−−−
        −−−−−

        ……などといった益体も無いことを手帳に書き記しながら、微笑ましい親子の再開劇を穏やかな微笑でで見つめるおじさんの瞳は少年のように純真な輝きを湛えているのであった。 -- ウーティス 2016-12-22 (木) 22:17:36
    • 「まぁまぁ…はやくにお母様を亡くされて…?」(土下座状態のウーティスに優しく手を伸ばし、顔をあげてくださいなと母性に満ちた表情で微笑みを向ける)
      「娘が世話になっておりますし、将来的には私が義理の母となるわけですから、それこそ本当の母と思ってくださってもよろしいのですよ?」
      (そういって、顔をあげさせた状態で、むぎゅりと抱きしめてくれる、母性に溢れた包容で、暖かさと甘い香り…セラフィータと同じく胸元は大きく開いているので、それこそ人肌の暖かさがウーティスを包む)
      ウーティス様!もうまったく…(セラフィータが少し腹をたてたように声を上げると)ウーティす様は私のものなんです!まったくー(と、セラフィータもウーティスを抱きしめてくる)
      (ウーティすの頭が、左右から母子の胸に包まれ、抱きしめられ、ウーティスは二人の愛情と母性を一身に受け、幸せな気持ちのまま、子供時代に帰り…優しく授乳されるのであった…)


      (みたいなことはなく、一通りセラフィータと母親が包容を終えれば、「あら?こちらの方は?」と母がウーティスに気づいて)
      はい、こちらは…私が地上でその…えっと…し、真実の愛を確かめあった方で…(見てくださいこの純粋な輝きをした目…っとウーティスの内心など知らず、照れながら母にウーティスを紹介するのであった)
      -- 2016-12-26 (月) 22:18:53
      • 「諸々ご理解いただけて何よりです母娘W授乳手コキの時代がくるーーーー!!114545」
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        −−−−−−−−−−
        −−−−−

        (脳内反射だけで書き綴った紙とインクの無駄遣いの残滓を胸の内に収めると、セラフィータの母親に向かってにっこりと微笑む)
        こちらはセラフィータ嬢と真実の愛を確かめ合いそしてこれから更に愛を深めていく予定であるウーティスこと本名エリス・オルシーニと申しますどうぞよしなに!
        出逢う前から貴女の息子になることを運命づけられたという強気な心持ちで参上した次第ではありますが、極度の緊張のあまりご無礼しでかすやもしれませぬが平にご容赦下さいませ!
        (立て板に水で捲し立てながら流れるように土下座) -- ウーティス 2017-01-01 (日) 22:19:10
      • (なんだぁウーティス様幸せそうな表情してるなとか思いつつも)
        (突然の土下座にセラフィータの母は驚いた様子をしながらも)
        「ドミニア・マーメルグと申します…どうか頭をあげてくださいませ王族だからとあまり気にせず」(私も、一般庶民から嫁入りした見ですからと)
        さ、それじゃウーティス様…お父様に会いに参りましょう?(お母様は歓迎してくれて、ウーティスが立ち上がるの手伝ってくれたり、左右にセラフィータと母親の甘いいい香りがふわりと香ってきたり)
        (若干、一部始終を見ていた兵士達がこの人間は大丈夫なのだろうかと怪訝な目でみているが、気にせず王の間への大扉の前へと歩く)

        //(そしてあけましておめでとうございますー!今年もよろしくお願いしますね…!マイペースな感じですが付き合ってくださればありがたく存じます!)
        -- 2017-01-02 (月) 20:07:07
      • (ドミニアさん……ときめくお名前ですなどと軽口叩きながら、助けを借りて立ち上がる)
        (胡乱気な様子の兵士にはすれ違い様に、苦笑か微笑か判別できない何ともいえぬ表情で目礼を返す)
        (王の間へ歩を進める間、鼻腔をくすぐる甘い香りに心のどこかで安らぎを感じつつも、不安の翳がふと差し込む)
        天香国色……すげえ良い香りだワーイと喜ぶべきか、天へと誘う破滅の香りと不吉な兆しに怯え竦むところか……。
        いやあ、わたくしこれからどうなっちゃうんでしょうかねえ?
        (玉座の扉は天国の門か地獄の門か。そんなことを思いながらも軽い調子で左右の母娘に訊ねる)

        //(あけおめことよろでございます。旧年中は年末もロクにお返事できず申し訳ない次第であり、こんなマイペースクソ野郎にお付き合い頂いている僥倖と喜びを噛み締めつつ、今年はもうちょっと頑張りますんで、どうかよろしくお願いいたします) -- ウーティス 2017-01-02 (月) 22:18:55
      • とりあえず…お父様にいきなり土下座は情けない男!と思われるかもしれないのでしっかりとしてくだされば(セラフィータは若干不安そうにウーティスの様子を伺いつつも)
        (門の左右に控える兵士が、二人で思いっきり全力でペダルを回してズオォオゴゴゴゴ…と音を立てて扉が開く)
        (磨き抜かれた白い大理石の床に海の碧さを思わせるきらびやかな絨毯、大理石の柱の隅々には色鮮やかな珊瑚の彫刻が飾られている)
        (そして何より天井の高さである、大扉の高さよりさらに高い天井による開放感に威圧されるほどで…そして絨毯の先を見れば…階段と王座があり)
        (人間の数倍の身長、筋骨隆々の身体の胸板は分厚く、腕の力こぶに血管を浮かべ、セラフィータやドミニアと違い、下半身の筋肉すらカットが入って別種のように見える、そんな威厳たっぷり威圧感増々な人魚族の王が扉が開いた瞬間から、ただひたすらウーティスを見据える)
        お父様、セラフィータ・マーグメル…ただいま地上の旅から帰り…戻りました…!(と大声で伝える)
        (そして母にしたように、こちらは…と同じ説明をしウーティスを紹介するのであった)
        -- 2017-01-03 (火) 22:51:54
      • //こちらこそー!年末年始はどうしても慌ただしいですしあまり気になさらず…!私も返事できないときもありますしそこはお互い様ということで…ゆっくりやって行きましょう。私がやりたいことに今は付き合ってもらってる感じですしね! -- 2017-01-03 (火) 22:56:23
      • うん。急場凌ぎは控え、空気読んだ誠心誠意の対応を心がけまーす。
        (不安そうな彼女の様子に、緩い声音で応える。開かれていく扉を前に、徐々に顔から笑みを消し、目には鋭い光を灯す)
        (玉座に広がる光景……人工物ながら海辺の洞窟のような自然由来の造詣を思わせる構造に内心で感嘆しながら、視線は天上から下へと移る)
        (そこでこちらを見据える強い眼光と目が合えば、視線は囚われ、玉座に鎮座する王と見詰め合う形となる)

        お初にお目に掛かります。エリス・オルシーニと申します。
        かつてセラフィータと1ヶ月の共同生活をし、そして現在、住まいを同じくしている者です。
        (彼女の紹介の後に続け、朗々と挨拶の言葉を紡ぐ。平素纏わせている剽軽さは微塵も表に出さぬまま端的に事実のみを告げた)
        (その間も視線は外さず真っ直ぐと。その眼差しは堅くも緩くもなく、ただ眼前にあるものをあるがままに見ている)
        (言い終えた後に頭を深く垂れることもせず、圧倒的な存在感を前にして、不思議と怯え竦むことも無く視線を受け止めている) -- ウーティス 2017-01-03 (火) 23:38:10
      • //彼女のご実家に挨拶に行くなんてシチュエーション早々体験できるものではないので、楽しんでやってーまーす!
        おじさん自分がやりたいことしかやらないので、付き合ってるとかそういう感覚はないでーす。でも別の意味ではツキアイたいでーす! -- ウーティス 2017-01-03 (火) 23:42:41
      • (良かった…お父様いきなり必殺のポセイドンランスでウーティス様をぐえー!させなくて…と真面目な挨拶をしているウーティスと、眉一つ動かさぬ父を見て内心安堵する)

        (父王も、竦んだ様子もなく、娘のあとに続いてしっかりと挨拶をする男を見れば特に不快感を表した様子もなく)
        「よくぞ帰った我が娘よ……」(ウーティスを見据える鋭かった眼光が幾分和らぎ、少しだ張り詰めた空気が和らぎ娘に話しかける)
        はいお父様も息災なようで何よりです(父と娘とはいえ王家であるからか、多少硬い空気はあるものの、セラフィータは久々にあった父に柔らかな笑みを向ける)
        「して…その男がセラフィータの選んだ男か…礼儀作法くらいは弁えているようだが…」
        (胸元近くまで伸びた白い髭を1撫でしながら、値踏みするような視線を向け)
        「軟な身体だ、そのような吹けば倒れそうな男が娘を守り、子を育めるとは到底思えぬな」
        (と、王とはいえありふれた結婚の挨拶にきた男は気に食わん!といったごくごくありふれたお父さん的テンプレセリフを吐きながら)
        -- 2017-01-04 (水) 00:50:51
      • //それなら良かったです…いつかはウーティス様がずっとやりたがってた女装子作り〜まさか自分が子供を産むほうだったとはね〜もやりましょうね! -- 2017-01-04 (水) 00:52:02
      • //いやいや、やりたがってねぇよ!? ……↑の返信は後日にします。 -- ウーティス 2017-01-04 (水) 01:03:55
      • (和らいだ空気で父娘の会話が流れる間も、その後に訪れる値踏みの視線にも、微動だにせず王を見据える)
        (彼女の父に相対した際、取れる行動は当に決まっていた。飾ることなく、ありのままを伝えるだけだと)
        貴方が仰る言葉に対して、私が申し上げることは2点だけあります。
        セラフィータと出逢ってから2年になりますが、彼女は人から守られるほど柔ではなく、驚くほど強かで聡明さを兼ね備えた芯の強い女性でありながらも、稚気溢れる子供っぽい一面や存外と甘えたがりなところもあり、そのギャップがまた彼女の魅力を一層と引き立てて…………失礼、つい横道に逸れました。
        (意図せず上滑りする口を宥める様に頬をぴしゃりと叩いてから咳払い一つ)
        一点目に、彼女は齢20にして人としての尊厳を確固と持っている気丈夫な女性であるということ。
        そしてもう一点は…………彼女の髪の色をご覧下さい。
        (彼女が過ごしてきた地上での時間。ことさら言葉で飾り立てるよりも、雄弁に語るものがあるのだと、その意を瞳に宿らせて、セラフィータの横顔を愛おしげに見遣る) -- ウーティス 2017-01-04 (水) 23:24:46
      • (鮮やかな、桃色の髪色…ほぼ頭の先から髪先まで桃色であった、憂鬱の青は消え失せ髪の先の出立した頃とくらべてもそれはもう鮮やかすぎるほどに桃色で)
        (娘のそのような様子はウーティスに言われずとも親であれば即時にわかるが、娘の婿となるものがそれをしっかりと理解していることは、安堵できることでもあり…髭を撫でながら何かを考えるように)
        (よく回る口だとでも思っているのか、父王はあまり口を開かずに、ウーティスの様子と、言葉に耳を傾け続けた)

        (セラフィータのほうも、自分が口を挟むべきではないと少し緊張しつつも二人の様子を見守って)
        「よく回る口だが…」(そこまでいってからまたゆっくりと考えるように目を瞑る)
        「ウーティスとやら…お主は何用にてここに参った?」(そんなことはわかりきっている、娘の紹介、先程も自分で娘が選んだ男だと言ってはいるが、ウーティスの口から要件をきいていないことには先に進まぬとばかりに)
        (王族の面倒臭い所ねーとか母親がもーすこし気楽でいーのよいーのよーっとかウーティスとセラフィータにいうと、ゴホンっと大きな咳払いを父王をするのであった)
        -- 2017-01-10 (火) 01:15:41
      • (何故来たかと問われた瞬間、動きが固まる。そういえば何故だろうか? 二人で暮らすのを認めてもらうために、と出立前に話はしていたが、何故認めて貰わねばならぬのか?)
        (場を和ませるドミニアの喋りと父王の咳払いの間、あらためてセラフィータの姿を見て考え込む)
        (答えはすぐに出た。あまりに当たり前のことすぎて、意識をせねば頭で考えることも無いことであった)

        私がここに来た理由はただ一つ。彼女が……セラフィータが幸せに生きる為です。
        彼女が地上に来た経緯を知った時、そこには契機となった父君の決定への反発は伺い知れたものの、父君自体への深い敬愛の情が見て取れました。
        その後も折につけ、彼女が家族から大変な愛情を注がれて育ち、そしてまた彼女も受けた愛情に負けぬほど家族を想っている様子が端々にありました。
        血を分けた肉親同士が愛情で繋っているのは……当たり前のことでありながら、とても、とても尊いものです。
        故あって私にはその機会が永久に失われてしまいましたが、セラフィータには肉親の愛情に背き、目を反らして生きるような辛い目にあって欲しくないのです。
        その為には彼女が信じて歩いていく道を、ご両親をはじめとしたご家族の皆様に認めて貰わねばなりません。
        確かに私には、巨大サメと素手で渡り合う膂力も、海面を割るような魔法や投槍術も、持ち合わせてはおりません。
        あるのは、どんな手段を用いても彼女を幸せにしてみせるという意思と気概……それに少しばかり回る口くらいのものです。
        くたばり損ないで朽ちゆくだけだった我が身に、再び大切なことを思い出させてくれ、生きる力を貰った彼女の為に、残された命全てを使う所存です。
        それは今までも……(ふとセラフィータの姿をまじまじと見つめ、口元を綻ばせ)……これからも変わることはありません。
        どうか、どうか、今後も私がセラフィータと共に生きることをお許し願いたいのです。 -- ウーティス 2017-01-10 (火) 23:26:23
    • ウーティス様…(息継ぎも少なく、噛むこともなく、一息でいっきに言い切った姿に…胸の奥がきゅうっと締め付けられるようなときめきを覚えながらも、嬉しそうにちょっと涙ぐむ)
      お父様!私とウーティス様の婚約を認めてくださいませ!(ウーティスが言ったあとなので自分も抑えきれず、父に懇願するように、普段は出さない大声、それでいて揺るがぬ決意を込めたよく通る声で)
      既に私が多く語らずとも…ウーティス様こそが私の唯一無二…真実の愛を確かめあったお方だとはお父様に伝わったはずです…!
      私にとって最早、愛も幸福も…彼の人と共に歩む以外は…考えられないのです…ですから…!でも!それでも!やはりお父様に祝福され、婚約したくは思っています!ですから!

      (そこまでセラフィータが言葉を紡いだあと)「もう良い」(と低く、響き渡る声が続く言葉を遮った)
      (しかしそれは否定や拒否が含まれた言葉ではなく、父親の威厳と、優しさ…そしてどこか一抹の寂しさを含んだ声であった)
      「婚約を認めぬわけでも、否定するでもなく、ただその男が娘と婚約するにふさわしい男か見極めておっただけだ」
      (感情高ぶって涙ぐんでるセラフィータをなだめるようにしながらも)「ワシも多くは語るまい…その男の真摯な気持ちと決意…しかと受け取った。婚約を認めよう」
      (手に持った槍をカツーンっと大理石の床に打ち鳴らせば、どこに控えていたのか、楽師隊が現れ、ファンファーレを鳴らすかのように高らかな明るい音楽を奏で始める、まるで二人を祝福するかの如く)
      …お父様…(涙ぐんだまま、またぽろぽろ大粒の涙を流しながらも)ありがとうございます…ありがとうございます…セラフィータは…幸せに…なります…!(と、噛みしめるようにいったあと、ぎゅうっとウーティスに抱きついた)

      //(カチャカチャトントン…真面目にレスを考えてたら気づいたら凄い時間がたっていてごめんなさいの挨拶だよ(土下座しながら)
      -- 2017-01-19 (木) 07:53:17
      • (祝福の旋律が流れる中、セラフィータをしっかりと抱きしめ返し、愛おしさを噛み締めるように彼女の髪を撫で付ける)
        (許しを得る……それ自体はあくまで最初の関門に過ぎず、己が為すべき本領はこれから弛まず続いていく日々にこそあった)
        (それでもなお、この身に湧き上がる何とも形容し難い充足感に思わず天を仰ぐ)
        (彼女の父親は認めてくれた。してみれば自分の父は? 逡巡し、少しの間を置いて父王に向き直る)

        ……この身が有る限り、私は彼女を幸せにし続けることで、この日の誓いの証を立て続けましょう!
        それが何よりも、ご裁可をくださった貴方への感謝を示すことであると確信しております!

        (楽師隊の奏楽に負けぬよう、あらん限りに声を張り上げる)
        (それは眼前の父王への謝意でもあり、今はもう会えぬ父へと向ける言葉でもあった)

        …………あれ? 婚約を認める? 婚約? ん? ……ということは?
        (はたとある可能性に気がついて、しきりに首を捻り出す) -- ウーティス 2017-01-23 (月) 23:35:53
      • //フフ……人に土下座をしてもらった時は素早く2回土下座をし返す。これが「気にしないで」のサインだよ(海老反り回転土下座)
        //そしてこの流れでTS院が出てくることに何がしかのメッセージ性を感じずにはいられないよ……。 -- ウーティス 2017-01-23 (月) 23:36:31
      • ウーティス様…!(感極まったまままだぎゅーっと抱きついていて、父と最愛の人の会話をききながらも、幸せな未来を想像して少し頬が緩む)
        結婚式はどうしましょうか…やはり西洋風が…それともウーティス様は東洋風がよろしいでしょうか!(などときゃっきゃしていると)
        …何か…疑問点でも?(何か、ブツブツといいながら、何かを不思議そうにしているウーティスにこちらも不思議そうに)
        (父王のほうも、何か感慨深いのか、目をつむって娘の思い出に浸っている様子が伺えた)
        //いえ、そんなことはありませんよ!カチャトンしてもらうのはベッドの上くらいで…?
        -- 2017-01-26 (木) 20:35:56
      • まだ婚約段階ということは、セックスお預け状態継続では!? -- ウーティス 2017-01-27 (金) 23:41:40
      • //そんなことあるじゃねーか! -- ウーティス 2017-01-27 (金) 23:42:28
      • えいっ(トスっと軽い音をたててウーティス様の腹筋に拳が食い込む)
        (父親は何か聞こえたようだが空耳か?と軽く槍を構えていたので、ウーティス様を黙らせて)
        いえ、お父様、空耳ですわ。ウーティス様、婚約を認められた悦びに少し錯乱していたようですので…この辺一度退出させてもらい長旅の疲れを癒やさせてもらいますわ!
        (そういって、ウーティスを抱えて、そそくさと退出…ウーティスのために用意された客室へと連れて行ってそっと首を締めだまらせ……じゃなくて介抱する)
        -- 2017-01-29 (日) 13:51:25
      • (的確に穿たれた腹パンによって、肺の空気は搾り出され昏倒一歩手前の状態)
        (言葉も出せず、良人のされるがままに客室へと担ぎ込まれる)

        ……首締めっクスは初体験ですがご褒美ですありがとうございます! ……はっ!?
        (夢うつつから覚醒して開口一番、状況を確認するように辺りをきょろきょろ見回す。その額には冷や汗が一筋) -- ウーティス 2017-01-29 (日) 21:01:08
      • しません!しません!(首グイグイ)危なかったんですよまったくもう…お父様槍に手をかけてましたから…
        …地上に戻ってから…流石にお城でしてるとなんだか気まずいですしね…(はい、目覚めのちゅーですよーっと軽くキスして目を覚ましてくださいねーっと)
        それはともかく…お父様が婚約認めてくださって良かったですね本当に…ウーティス様もかっこよかったですわ…
        -- 2017-01-30 (月) 23:02:31
      • そうだね窒息プレイは事故死の危険度が高い割に癖になりやすいから危ないよね……あ、コツは頚動脈を圧迫することなので絞める位置には気をつけてお願いします。
        (なんやかんやとふざけながらも、キスを受ければ人心地ついたように息を吐く)
        いやぁ本当に良かったねえ。手札も無かったし、あれで断られてたら、それこそ駆け落ちするくらいしか無かったからねぇハハハ。 -- ウーティス 2017-01-31 (火) 00:39:53
      • そういうコツはいりません!いりません!まったくもう…(ぺちぺち)…そういうの…お好きなんですか?(ちょっと真顔で聞き返しつつ)
        はい…認めてくださったのはよかったです…ただ、結婚式とかは…ちょっと国でやると大変だったり、すごいことになりそうですから…地上に帰ってから…二人でしましょうか…(少しだけ、ウーティスを気遣うように…普通の結婚式であれば両親のいないウーティスに少し寂しい思いをさせてしまうかもしれない…そんなことをふと思って)
        どこか小さな教会で、私とウーティス様二人っきりで…永遠の愛を誓い合う…そんなのが私、いいですわ…
        -- 2017-02-02 (木) 20:42:46
      • おじさん虚弱だからマジで逝ってしまう可能性あるので試せないけど興味はあります(真顔で答える)
        ……えぇー? ホントに地味婚でいいの? おじさんの叔父さん曰く、
        「結婚式は披露宴もやっておけ。絶対に後で、事あるごとに引き合いに出されるからマジでやっておけ」
        ってガチトーンで語ってたことあってさー。それを裏付けるように叔母さんが絶対零度の眼差しで叔父さん見てたしさー。
        女の子は誰しもが『今日の主役は私!』って確信出来る華やかで祝福に満ちた結婚式というイベントに特別な思いを抱いていると少なからずは思ってたんだけど、マジでいいのー?
        (セラフィータの気遣いとは裏腹に、特段含むところもなく肉親の例を引き合いにして、エヘラエヘラと笑っている) -- ウーティス 2017-02-02 (木) 23:19:11
      • ウーティス様は本当に倒錯的ですね…せめて初夜は薬で若返って少年の姿でおねえちゃんおねちゃんって連呼しながら子作りする程度のライトさに控えておいてください…
        はい!そこは大丈夫です!(というよりは二人っきりがいいな的なそんな視線も向けつつ)
        まぁ…あとはその…国で結婚式するとそのあとまた数カ月は地上にもどれなさそうなので…(チラッチラっとウーティスをみながら)
        (国にいる間は初夜とか…しづらいですよね…みたいな気づいてくださいよまったくと照れ笑いをしながら首をしめ…じゃなくて肩を叩く)
        あと2〜3日滞在したら…地上に戻りましょうか…私達の家へ…(でも子供とか生まれるとなると手狭になりそうですよねー引っ越しも考えますかー?なんて将来に向けての希望を語り合う)
        -- 2017-02-09 (木) 21:13:12
      • アッハイ……委細承知致しましたのでセラフィータ様の仰せのままに……。
        (首絞めのほうがライトじゃないかな、などと思いつつ 首を絞められながら 肩を叩かれながら果てしない目で遠くを見遣る)

        そういえばさー、人魚と人間の恋って悲恋ばかりでくっついた話をとんと聞かないんだけどさー、人魚と人間の間で子供って出来るの?
        あと、おじさんは薬で若返るのが確定路線なのかな? もし仮に薬で若返ったとして、元に戻れるのカナ? カナ? -- ウーティス 2017-02-10 (金) 21:57:08
      • (承知しちゃうんだって顔)ふふふ、ウーティス様ったらそんな嬉しそうにしみじみと噛み締めて遠くを見つめるなんて
        あ、はいそこは普通に…?王族だと少ないですけど町にいくと地上からきた人が人魚と恋におちてこのまま国に住み着いたりとかよくあることで…
        子供も人魚が生まれることもあれば人が生まれることも…魚人の方と人間の方はあんまり例がないみたいですので詳しくありませんが…
        人間は人魚もエルフも亜人もなんでも妊娠させることができる凄い性欲の強い強靭な遺伝子をもった種族らしいですよ?(逆もまたしかりでゴブリンやオークや…などと説明する)
        あと薬は…(私の設定をご覧くださいと笑顔になる)
        -- 2017-02-11 (土) 21:05:10
      • 信じて送り出した人魚姫が地上の文化にドハマリして若返りおねショタ初夜を求めてくるなんて・・・。
        この事を知ったらあの父王様、黙ってませんね……あなたなんて大嫌い、死ねばいいのにされちゃうのかな……。
        (なおも遠い目で人間と人魚の繁殖事情を拝聴。それは知らなかったと、未知の事項を手帳にメモっておく)
        (薬の話に及び、セラフィータの笑顔に空恐ろしいものを感じつつ、薬の注意書きを一読)

        『一度使えば不可逆』 なーんだ不可逆かー、あっはっはー…………元に戻れねーじゃねーか!
        いやでも若返りだからそこから普通に成長していくのかそれとも年齢固定化されていわば不老状態なのかで話が大きく変わってくるんですけど『じゃあ試してみましょうか?』って笑顔で言うのはナシですよセラフィータ様!? -- ウーティス 2017-02-12 (日) 04:32:00
      • (それとも女装でおねーさま言われながらのほうがよかったですか?ウーティス様にあわせますよって顔)
        大丈夫ですよウーティス様…知られなければ大丈夫…という素晴らしい言葉が地上で学びました…(いい笑顔で)
        ただ、やはり下半身が別すぎると…特殊な方や真実の愛で姿形は関係ない人でないと厳しいものがあるそうで…
        それ故にこのような薬があるのですね…でもあくまでこれは私の分なので、ウーティス様の分も魔女にお願いすれば…例えば胸を大きくして、女装からシーメールへランクアップしたいとかそういう望みだって叶えられますよ!!

        そこは残念ながら…障害となるものを取り除くだけなので…不老不死になりたいとか願いを叶える薬ではないので…
        さすがの私も笑顔で試してみましょうなんてそんな酷いこと…(薬を片手に)
        -- 2017-02-13 (月) 01:57:12
  • そんなランクアップ望んでねぇよ!? 倒錯的な性癖があたかもこちらの要望であるかのように誤認させるのはやめたまえ! 自分でも良く分からなくなってくる! 心の奥底に秘められた本当の私デビューしちゃう!
    (煩悶して転げまわった後、笑顔でにじり寄るセラフィータを片手で制す)
    そんな酷いこと……やろうぜ! って快諾する前にだね、その薬って魔女にお願いすれば簡単に手に入るようなものなのかな?
    (何かを思案しながら、面持ちに少しだけ真剣な色を帯びて問いかける) -- ウーティス 2017-02-18 (土) 12:23:23
    • 王族であれば…頼めば1回だけ…伴侶となる人が逆に人魚になりたいみたいなことがあれば、その人も頼めば1回…1回だけなら結構気軽に、ただし2回めはどんなにお願いしてもくださらない…
      そんな魔女の方にございます…もともとは人間だったかたのようでございますが…(何百年といきてらっしゃる老婆の方なので本当のところはよくわかりませんと)
      私も地上に出向く前にご挨拶にいったら、気軽にクッキーと一緒にくださいまして、危うく瓶入りのメープルシロップかと思ってふたをあけてクッキーにかけていただこうとしたら…慌てて止められましたわ
      (琥珀色の少しとろみのある液体、綺麗な瓶に入っている。人によってはブランデーとかウィスキーとかにも見えるかもしれない)
      -- 2017-02-20 (月) 01:59:17
      • んー、愛を成就させるのに障害となる肉体的要因を取り除く為の薬ってことだけど……。
        (口元に手を当てて薬の入った瓶を眺めつつ、眉根を寄せて暫し考え込み)
        もし……あくまで、もしもだよ? その『障害』っていうのが『病』だとしたら、それも取り除くことが出来るのかな? -- ウーティス 2017-02-20 (月) 19:49:18
      • 精神的作用はないようですが肉体的にならほぼ何にでも適応されるようで…例えば、老いた人が加齢が障害であったなら、若返るために使っただとか…
        性同一性障害の人の精神面を治すことはできないけど、性転換には使ったとか…それと同じように、若い恋人同士の片方が難病で…それを治すために使ったとか…
        …メンタルの病気にはきかないようですが、体の病であれば、それを障害として取り除くこともできるようですよ?(実例できいたことがあるので普通にそう説明する)
        -- 2017-02-21 (火) 22:09:55
      • (彼女に言わねばならぬことがある。前々から、どう切り出すべきかとずっと悩んでいた事があった)
        実はおじさんさー、子供の頃に罹ってた病気完治してないことが20代後半に発覚しててさー、ハハハー。
        「もう10年も生きられない。というかいつ死んでもおかしくない。さっさと延命治療しろボケナス」って医者にマジギレされててさー。
        いつ死ぬか分かんないならあとはもう好きに生きてやるわって、あの冒険者の街に来たんだったわー。
        ……その薬、病気治療に使ってもいいかなー? あははー。
        (突如降って湧いた希望によって、積年の悩みは軽やかに口を衝いて出た) -- ウーティス 2017-02-27 (月) 23:08:22
      • (バシバシバシっと結構強くウーティスを叩く…見上げた目は涙が溜まっていて)
        なんで黙ってたんですか!治ったっていってたじゃないですか!(バシバシバシ)
        (気楽にさらっと言われたけど不安感やら何やらで涙あふれて、薬をとりだしてぐいっと押し付ける)ダメなんて言うわけないじゃないですか!!
        …本当だったら…ですけど…(ちょっと軽く言われすぎて、不安になったと同時に、もしかして、薬で巨乳女装ショタにされたくないがための嘘をいっているのでは?とセラフィータは訝しんだ)
        ……ぐいっと飲んで大丈夫です…大丈夫ですからね…
        -- 2017-03-01 (水) 20:43:56
      • //(すみません20日前後まで多忙なもので、その辺りにコメント返します) -- ウーティス 2017-03-13 (月) 20:46:05
      • //この時期は忙しいですからねーお気になさらず! -- 2017-03-13 (月) 20:52:55
  • (間が空きすぎると色々辛いでしょうから、そっとお掃除をしておいて気が向いたらいつでもどうぞと書き残しておく)
    • かたじけねぇ! と直前のことが走馬灯のように過ぎりつつも、薬をがぶ飲み)
      ……あ、治った治った。おじさんチョー健康体になったわ。ほら見てよこの土下座のキレ。
      (今までにない速度と深さの土下座) -- ウーティス 2017-06-20 (火) 21:26:31
      • いえ、よろしいのですよ(だいぶクスリと出来ましたからと絵を見ながら微笑む、あと私、大変早口になってあいつ)
        (それとだいぶ間があいたので全部言ったことのような気がして7割くらいしかいってませんよね!風評被害です!風評被害です!って顔で抗議する)
        本当ですか?治りましたか?本当凄い土下座のキレで…身体がだいぶ軽くなったようですね…もうウーティス様だったら…Cメールになってませんか?少年には?
        //大丈夫ですか?ウーティス様…体調崩したりしてませんでしたか?…私のほうはもう少しで泡となって消える所でしたけど元気ですわ!(満面の笑顔でぎゅーっと抱きしめる)
        -- 2017-06-21 (水) 00:24:53
      • 初描きがこんなんで若干の申し訳なさを感じつつも要点は言ってたと思うしノット風評被害です本当です本当です治りました治りましたーーーおじさんの身体がどうなっているかはその目で確かみてみろと叫びながら半裸でセラフィータに抱きつきYOUが泡姫にならず元気で良かったYOと超越主義的行動も辞さないおじさんはほぼ完徹状態で死にそうですがセラフィータ愛してるひゃっほー。 -- ウーティス 2017-06-21 (水) 19:17:04
      • まったくもう…凄く元気でよかったですが(むぎゅーっと抱きしめつつ)寂しかったんですからね!数ヶ月の時間頑張って埋めてくださいねウーティス様(ぎゅ
        でも、徹夜は本当に身体に悪いのでちゃんと睡眠はとってくださいね?膝?枕しましょうか?頭撫でましょうか?
        -- 2017-06-21 (水) 20:07:43
      • 寂しい思いをさせてゴメンね。頑張るけど、ナニで埋めればいいかな? ナニを埋めればいいかな?
        うん。ここは間を取っておっぱい枕が良いと思います! -- ウーティス 2017-06-22 (木) 05:58:19
      • おっぱい枕が良いと思います!!! -- ウーティス 2017-06-22 (木) 05:58:42
      • 懐かしいウーティス様のシモネタですね…もう(怒るきも失せたのか胸にぎゅーっと顔を埋めさせながら)
        顔側がいいですか?それとも後頭部側ですか?あとこの数ヶ月何してましたか?(頭を固定して逃げれなくしながらにこり)
        -- 2017-06-22 (木) 19:48:38
      • 当然顔側だッ!!! と言いたいところですが、後頭部側も趣があって宜しいかなーっと。
        何ってそりゃセラフィータとの甘々チュッチュなラブタイムを夢想する日々で
        すいません一日8時間以上週40時間以上青天井無しの精神修養つまり一般的にはお仕事と言われる行為を已む無く勤しんでおりましてセラフィータ様なんか怖いです背後から謎のプレッシャーを感じます! -- ウーティス 2017-06-22 (木) 23:50:11
      • まったくもうー…それなそれで休みの日くらいはー…私寂しかったんですからね(人魚の身体で包み込むようにしながら)
        もう逃しませんよー逃しませんよー(ふふふーっと無言の圧力かけつつも)…ってのは冗談で、身体壊してとか事故とかそういうのをいっぱい心配したんですからね!反省してください!(ぎゅ)
        -- 2017-06-23 (金) 17:19:54
      • ヤスミノヒ? なにそれ美味しいのかな……(暫し虚ろな目)
        そこはほら、便りが無いのが良い便りとか、会えない時間が愛を育てるって言うじゃない?
        それはそれとしてごめんなさいですが、一生かけて反省しますし逃げませんし逃げるつもりもありませんし? -- ウーティス 2017-06-23 (金) 20:03:43
      • …ウーティス様…ウーティス様…?し、死んでる…(撫で回す)
        でもそうですね、こうやって帰ってきてくださったのですから問題ないのです、一生かけて償って貰います!
        いっぱいイチャイチャちゅっちゅしてもらいます!ちゃんと妊娠してもらいますからね!…っと間違えましたふふっ…
        -- 2017-06-24 (土) 00:25:38
      • 本当にそれは間違いなのでしょうか? もしかしてそれはあなたの真なる願いなのではないでしょうか?
        もしそうだとすると、おじさんが統合失調症になることはまず間違いないと思います。 -- ウーティス 2017-06-24 (土) 03:02:47
      • 毎度ながら冗談に聞こえないよ!? -- ウーティス 2017-06-24 (土) 03:03:21
      • やですねーウーティス様、私がそんなこと本気で思っていると思ってですか?フフフフ♥
        大丈夫ですってウーティス様…それ以前に薬はもう使っちゃいましたからね…叶わぬ願いです…(ニコリ)
        いえ、ほら寂しかった分ちょっと色々思い出そうと思いまして…こういうノリだったかなーっとか…若干私のキャラを忘れつつあります(泡から身体を構築する)
        -- 2017-06-25 (日) 01:02:27
      • 寂しげな笑顔から彼女の内心を察するおじさんは、沈痛な面持ちで口を噤むのみであった……。
        いやあ、完璧にいつものセラフィータだから安心したまえよ。
        だから泡は止めて泡は! 人魚と泡で不吉な予感しかしないから! -- ウーティス 2017-06-25 (日) 17:03:23
      • いつも通りでしょうか…ウーティス様にこう懐かしさを与えれてるのなら良かったですわ…(いつもと変わらぬ笑顔でそっとウーティスの髪の毛を撫でながら)
        大丈夫…こうやってウーティス様がいてくだされば泡になったりしませんから…次はありませんよ(ボソ)ふふふっ冗談ですわ冗談ですわ
        なので…こうやってずっと、私の側にいてくださいませ…もう離しませんからね…(ぎゅうっと力を込めて)
        -- 2017-06-25 (日) 22:13:13
      • スイマセンゴメンナサイ妊娠とシーメール化以外なら大抵は何でもしますから許してくださいセラフィータ様!

        なんていうのかな、今までは『命ある限り側にいるよ』なんて煮え切らない言い方だったけど、今ならハッキリと言えるね。
        ずっと一緒だよセラフィータ。二人で長生きしよっか。 -- ウーティス 2017-06-25 (日) 22:30:00
      • 勿論これから家族をガンガン増やして3人、4人どころか野球チームやサッカーチームを作れるほど励むのもやぶさかではないですが! -- ウーティス 2017-06-25 (日) 22:31:15
      • やぶさかではないですが!!!114545 -- ウーティス 2017-06-25 (日) 22:31:51
      • まぁまぁそんなウーティス様ったら…野球チームできるほど子供作りたいんですか?ふふふ…2人で頑張りましょうね…2人なら年に2人で6年くらいで達成できますね(ニッコリ)
        というか、そのあたりの大事なところでいなくなったから面倒になっちゃったんじゃ…子作りが嫌だった?とか色々考えちゃったんんですからねー!もう!
        やっぱり女装Cメール妊婦になるのは…嫌だったんですか?(当たり前です)
        -- 2017-06-25 (日) 23:35:48
      • 全然諦めてないじゃないですかーやだーーーー!!!
        Cメールはまぁ嫌っていうか無理だけど、問題はそこじゃないんだ。
        この際だからメタ全開するけど、おじさんが霊圧途絶えるパターンって、
        「あ、こういう絵描きたい」⇒「でも時間とれないな」⇒「まとまった時間取れるまで待とう」⇒「時間取れないな」⇒以下ループ、というのが実情なんだね。
        今は暫くのあいだ安定的に時間取れるから大丈夫だね。大丈夫といっても女装Cメール妊婦が大丈夫なわけではないからね? -- ウーティス 2017-06-25 (日) 23:48:21
      • つまり風評被害絵を描こうとして気づいたら3ヶ月たっていた…ということですか?(なでなで)
        それならよかったですが、絵もいいですが顔だしてくれるだけでも安心しますからね(ぎゅー)
        ウーティス様とは初夜の最中に国辱をして萎えさせるという計画があったのですが、それをやると本当に泡となって消えそうなのでやめときますね…(ニコリ)
        -- 2017-06-26 (月) 00:14:57
      • 風評被害では無いとおも……アッハイ、そうです、そういうことになりますね……。
        さっきから笑顔が物騒なニュアンス含んでないかな!? おじさん的には激萎えですが別な意味でテンション上がると思うヨ! -- ウーティス 2017-06-26 (月) 00:24:05
      • 国辱といえば、ここ2〜3日おじさん国辱しそうで気が気じゃないよ。 -- ウーティス 2017-06-26 (月) 00:26:21
      • (話題がメタに偏りすぎているが、まあいっかと思い直す) -- ウーティス 2017-06-26 (月) 00:27:04
      • 別にメタでもいいんですよ?今日食べたご飯のお話やゲームのお話とかしたって私はいいですし…RPだけでは話題たりないってこともありますしね(ちゅ
        あの子可愛いですよね、国辱…はまぁしてもしなくてもわかると思いますがお気をつけてください(同じ衣装用意してみるこれで国辱じゃないですねと)
        -- 2017-06-26 (月) 00:34:57
      • ちくしょう! 女装姿のおじさんと配色がモロ被りだからちくしょう!
        ねぇセラフィータ……可愛いってなんだろうね? 最近とみに思うんだけど、可愛いっていうのは後天的に獲得するものではなく先天的な資質……いわば生まれた時から可愛い生き物っていうのが真なる可愛さであって、可愛いになろうとした瞬間に失格なんじゃないかって……つまりいきなりアウトなんじゃないかな……(果てしなく遠い目) -- ウーティス 2017-06-26 (月) 21:36:17
    • (最初、ウーティス様が女装して騎士団入ったのかな?なんて思ったのは秘密)
      いいえ、こういう言葉もあります…かわいいは造れる…と…先天性の可愛さも勿論ありますが、努力なくしてかわいいを維持することはできないのです…
      ですからね?ウーティス様…そんな悲観しなくていいんですよ…メーティスおねーさまはかわいいですよ…(そっと衣装を手渡す)
      -- 2017-06-26 (月) 22:58:05
      • (明言されては無いけど参加者間の共通認識として、おじさんの10世代くらい前の年代じゃないかなあ)
        その可愛くあろうとする自然な在り方が「可愛い」のではないのでしょうか?
        可愛さから逃げず……そう、照れて笑いに走ろうとしない姿勢そのものが「可愛い」なのでは?
        そしてこれはおじさん的に悲観的な結末なのでは? (渡された衣装を手に茫洋とした表情) -- ウーティス 2017-06-26 (月) 23:18:40
      • なるほど…つまりウーティス様は照れてはにかみ笑いをしてしまうから可愛くないと?
        私にはその、照れて色々誤魔化そうとしたり、慌てふためくウーティス様がどうしようもなく可愛くて色々無茶振りしたくなります
        大丈夫ですよ…夫の性癖には理解のある妻ですから、あっ妻っていっちゃいました恥ずかしいです(きゃっと頬に手をあてて赤面しながら)
        -- 2017-06-27 (火) 22:58:40
      • おーじっじっじ! それじゃあお望みどおり妻の身体にしてやるでおーじ!
        妻とはすなわち婚姻関係を結んだ女、そして婚姻とは中世期において様々な過程を経て最終的には身体の合一(性的な意味で)を以って成立と見做されておじ、その合一を証明するために王侯貴族では立会人(いわゆるポーシャ)すらおじ、婚姻=セックス!というのは極めて自然な流れといえるでおじ! つまり妻の身体にしてやるとはそういう意味であるおじよおーっじっじっじ!
        (上記の流れをはにかみ笑いでやり終えると素に戻る)
        可愛いかなコレ? -- ウーティス 2017-07-04 (火) 22:50:32
      • ニャガニャガ!変な鳴き声をつくらないでくださいウーティス様…
        …今のは照れなのでしょうか…よーし、そこからさらに誤魔化してネタにしてやるぜ!ヒャッハー!というウーティス様のユーモアさですね…可愛い…可愛い?(目を逸らす)
        でもそのユーモアの間に本音が見えなくれしているのだけは可愛いと思います。仕方ないにゃぁ…溜まってるってヤツなのかにゃ?
        -- 2017-07-05 (水) 20:33:50
      • はい。見抜きさせてもらえないでしょうか・・・?
        お礼は3シコでお願いします。 -- ウーティス 2017-07-06 (木) 03:44:26
      • いや、待てよ。これでは見抜きさせてくれるお礼におじさんが3シコしてしまい、
        いわゆる3シコ1ヌキ損になってしまうのでは? -- ウーティス 2017-07-06 (木) 03:46:04
      • 3シコは1に女装2にショタ化3に通常時でお願いします(リクエスト)
        一粒で3度美味しいなんてウーティス様は流石ですねふふふ…また湿度と気温高い日が続いてるので体調崩さぬようにですよ(合間合間に労る)
        ちゃんとウーティス様が健康かどうか、確認しないといけませんね(添い寝して、朝にうん…健康健康と…朝のあれを見て確認する妻)
        -- 2017-07-08 (土) 01:20:22
      • ああ、1富士2鷹3茄子のナスってそういう……。
        そんな、やめて、見ないで、恥ずかしい! いくら暑いからってハッカ油を塗った視姦放置プレイなんて……!
        おじさん新しい性癖に目覚めてしまいそうだから! 本当のわたしデビューしちゃう! -- ウーティス 2017-07-08 (土) 01:33:02
      • (メガネを外すあのCMは許さない、絶対だって顔)
        あらあらウーティス様ったら…(あら太もものあたり、蚊にくわれてますねと、優しくムヒを塗ってあげる)
        でも元気はありそうでよかったですわ…(優しく寝てるウーティス様の頭をなでなでする)
        -- 2017-07-08 (土) 01:35:19
  • ブクブクブク…(泡になりかける)
    • 今日はおっぱいの日だって! 今日はおっぱいの日だってセラフィータ! -- ウーティス 2017-08-01 (火) 22:02:48
      • (ブクブクブク)………(ジト目) -- 2017-08-03 (木) 19:25:21
      • 大変だセラフィータ!
        8月1日・8月2日・8月3日は、おっぱい・バニー・ハミでるという奇跡の三連めちゃシコ記念日なんだ!
        性癖のトリプル役満でおじさんの点棒も大放出確定なんだ……! -- ウーティス 2017-08-03 (木) 23:55:00
      • ウーティス様は変わりませんね…(人魚バニー姿になってみながら)
        (好きなのかなーバニー…とかうさうさっぽいポーズとかをしてみつつも様子を伺う)
        -- 2017-08-05 (土) 23:11:00
      • おじさんを殺す服筆頭がバニーとなっております。あっ、やばっ、バニーとセラフィータの組み合わせはヤバイ!
        直視すると死んじゃうから良く分からないんだけど、上半身はバニーコート風で問題無いじゃない? でも下は?
        下はどうなっているの? 見たいけど死んじゃう! 葬式代で破産しちゃう! (手で目隠ししながら) -- ウーティス 2017-08-07 (月) 23:09:56
      • そうですね、バニーコートな感じで…下半身に三角の白い裾部分がかかっていて…みたいな…
        (下半身は流石にきれないけど、頑張って、網タイツ風のを下半身全体につけて、尻尾の先は白い被せ物で靴とかっぽくしているかんじ)
        …マーメイドのバニーって冷静に考えると凄く難しいですよね…!!
        -- 2017-08-09 (水) 17:55:15
      • 渚のハイカラ人魚きちゃったな……(30代後半相応の発言)
        セラフィータが網タイツ風のつけると漁師の網に掛かっちゃったマナティーを想起させ……いやすごくエロいよ!
        バニーの良さってタイトな衣装で女性らしい身体のラインがはっきりと強調されることにあると思うんだけど、セラフィータの美しく豊満な上半身は無論の事、下半身の秘……んんっ! いわゆるおま……あー! コス系映像作品において最も重要な半脱ぎ感がおじさんの……ノゥ!
        うん……直接的シコ表現を交えずにマーメイドバニーの良さを語ろうとすると凄く難しいね……! -- ウーティス 2017-08-10 (木) 00:15:47
      • もう…ウーティス様はすぐシコ表現…(困った人ですと呆れた感じをしつつもなでて)
        …一応は妻なのですから、あまりそう…こう…遠慮はなさらなくてもよいのですよ…?(ウーティスはまだ遠慮があるように感じて)
        いえ、こう言葉的な意味の遠慮とはまた違って…(言葉はどんどん明後日の方向に遠慮なくなってる気がしますが態度とか距離感が…と云々呟く)
        -- 2017-08-13 (日) 22:29:23
      • ……え”っ!?
        (恋愛における3の法則が頭を過ぎり、撫でられながらも戦慄が走る)
        よ、よし! じゃあ適切にイチャイチャしてムードを高めつつ、このあと無茶苦茶セックスした展開に突入しようか!
        それと「一応は」じゃないからね。「生涯の」とか「終生の」とか「最高の」とかさ、とかさー! -- ウーティス 2017-08-15 (火) 21:49:59
      • (生涯のとか終生のとかをきいて機嫌を治す)…もう…ウーティス様ったら…(嬉しそうになでなでなでなで)
        (そして恋愛における3の法則をしらないので若干頭を傾げつつも)えーっと…そういうことはやっぱりしたいんですか?ウーティス様は…(そっとメーティスおねーさまの衣装を用意しつつ)
        -- 2017-08-18 (金) 23:35:54
      • スカートの中はケダモノでした展開きたな……(女装姿に着替えながら)
        したくない筈がないじゃないと思いきや、冷静に考えてみると常に賢者モードであろうと努めた結果、しなくても大丈夫な体になってしまったのかもしれないという疑念が……そんな、まさか、おじさんがエンドオブダンセイキなんて……。 -- ウーティス 2017-09-02 (土) 21:27:55
      • (少し待たされる気持ちはわかったでしょうか…っと二週間ほどじーっと見つめる…1ヶ月頑張ろうと思ったけど我慢できずじっと見る…) -- 2017-09-19 (火) 18:27:47
      • (1ヶ月じーっと見つめる。見飽きないなー、えー?もう一ヶ月経っちゃったのー?と、じっと見る) -- ウーティス 2017-10-19 (木) 02:04:16
      • (ぺっちんぺっちん叩く叩く!叩く)も、もー…ごまかさないでください…寂しかったんですからね!(ぎゅーっと抱きついて1ヶ月分の包容をたっぷりと)
        (忙しいのはわかってるけど感情はまた別で、寂しさはあるのでいっぱいぎゅーっと抱きつく)
        -- 2017-10-21 (土) 20:15:25
  • セラフィータ! 11月22日は「いい夫婦」の日だってセラフィータ! (土下座しながら) -- ウーティス 2017-11-22 (水) 22:31:33
    • (泡が人魚の形になったり溶けたりを繰り返す) -- 2017-12-16 (土) 20:18:54
      • セラフィーター! しっかりいたせーーー!!! -- ウーティス 2017-12-16 (土) 20:30:14
      • うー・・・ティ…ス…様…?…なんだか…長い…長い夢をみていました…ウーティス様がいなくて…1人で…ずっと部屋のベッドの上で…枕を涙に濡らす夢を…良かった…夢だったんですね…(微笑みを向けて) -- 2017-12-16 (土) 20:41:35
      • ゆ、夢です夢です。ユメユメ。人の夢と書いて儚くも消えるうたかたの夢なんです!
        そんな君一人でベッドに寝かせるようなこと、おじさんのおじさんが許すわけないじゃないですかハハハ!
        泣かせる時は互いの腹の上ですよハハハ! ハハハ……ハハ…………(引き攣った笑い) -- ウーティス 2017-12-16 (土) 20:47:10
      • よかったー…夢で…で、忙しいのは落ち着きましたか?ウーティス様…(引きつった笑顔なので、そっと胸に顔うずめさせるように優しく頭を抱く)
        私は大丈夫ですから…ちょっと泡になってたくらいで…今日はすぐ気づいてくれたからそれでいいんです…(優しく…優しく抱きしめつつ…少しずつ力を込める)
        -- 2017-12-16 (土) 20:51:44
      • ゆ、ユメダヨー。多忙だったような気がするのもきっと夢だったんだよとびっきりの悪夢だったんだよハハハ。
        アア……セラフィータの優しさとおっぱいとおっぱいに包まれて心と頭が癒され…………痛っ、ちょっと抱擁が激しくて痛い、痛いですセラフィータ様! 頭がっ! 頭と下半身の一部が爆発してしまう! -- ウーティス 2017-12-16 (土) 21:02:06
      • …そっちのほうは少しは落ち着きましたか?私は忙しくて死にそうです(若干干からびる)
        なのでウーティス様分を補給して元気を出さないと…(むぎゅむぎゅ…ギリギリ…むぎゅむぎゅ)…こういうやり取りも久々なので楽しい気がします…ふふっ(機嫌をなおして力を緩める。でもぎゅーっとしたまま)
        -- 2017-12-16 (土) 21:22:51
      • 最大の山場は越えてひと段落付いたところです……え、死にそうって大丈夫? 結婚する?
        (力が緩んだところで一息吐く。抱きしめ返して、セラフィータの頭をポフポフと撫で付ける)
        まー、結婚はもうしてるようなもんだし、何かして欲しいことあるかな? メシは美味く作れ? 君より先に寝てはいけない? いつもイケメンでいろ? -- ウーティス 2017-12-16 (土) 21:31:04
      • なら良かったです…あとウーティス様、もう私達ケッコンしてます!!
        そんな関白宣言みたいなことを私は言いませんよ…私は夫の一歩後ろで満足ですから…
        (そっと、メーティスおねーさまの衣装を用意して、ベッドの上に広げながら)
        -- 2017-12-16 (土) 21:47:14
      • ええー? そうだっけー? 結婚をゆ、許された……!状態で、事実婚みたいな感じだと思ってたけど。
        おっと……いつも綺麗でいろ出来る範囲で構わなからと無言のプレッシャーがきたな……。
        (ベッドの上に広げられた衣装に着替えながら) -- ウーティス 2017-12-16 (土) 21:55:10
      • もうあれから…4ヶ月もたってるんですよ?ほら…結婚式もしたじゃないですか(記憶を捏造する)
        あらあらまぁまぁ!やっぱりお似合いですね!おねーさま!(そっとローションと何か太い棒のようなものもベッドにおこうとしたけどやめておく)
        …こういうやりとりも本当懐かしく…まるで100年も昔のことのように…(黄昏歴カレンダーが1100年になってるのをみながら) -- 2017-12-16 (土) 21:57:18
      • アッハイ。しました。結婚しました。ズコバコ祭りも開催しました! 多分この格好で開催してたと思います!
        (衣装の裾を翻しながら乾いた笑いを浮かべる)
        まー、今は黄昏暦1011年3月だからねえ。君のご両親に挨拶に行ってから10年くらい経ってるねえ。 -- ウーティス 2017-12-16 (土) 22:20:30
      • 娘ももう10歳ですね…(パパーっと可愛らしい娘が抱きついて)
        やっぱり悪い夢を見てたようで…幸せな10年の記憶がしっかりと蘇ってきました(イチャイチャ)
        (目を瞑れば思い出される…女装姿で前立腺をいじられて、無理やり種付けさせられるおねーさまの姿…)
        -- 2017-12-16 (土) 22:27:03
      • 娘がパパと呼んでくれません・・・

        10歳になる娘を持つ父親です。
        私は純人間種の男性41歳なのですが、娘は物心ついた時から私のことをパパと呼んでくれず、なぜか母親である妻のことをパパと呼びます。
        妻は人魚で王族なので、最初は妻の故郷の風習なのかな?と思っていました。
        それとなく妻の実家で聞いてみたところ、義父に「そんなわけねーだろ」と刺殺されかけました・・・。

        私自身、妻の求めでたまに女装しますが、普段はどう見ても一般男性の格好をしています。
        妻も百人中百人が美人と応えるような眉目秀麗メチャシコボディの女性です。
        性別を取り違えるような要素はありません。
        娘も至って健康で聡明であり、他の人の性別を取り違えて呼んでいるような様子もありません。
        娘との関係はとても良好で、娘はことあるごとに私へ「今日はドレスを着ないの? ママのドレス姿が見たいわ!」と無邪気にじゃれついてきます。
        もちろん妻とも結婚以来変わらない愛で結ばれており、今でも週に3回は寝室で愛を確かめ合っています。
        このように家族仲に問題は無いのですが、娘が私のことをパパと呼んでくれない原因が分からず、当惑しています。

        少し気に掛かる事といえば、娘の出産前後の記憶が曖昧で、妻の妊娠姿が良く思い出せないのです。
        娘が私達の子であることは間違いないですし、今回の件とは無関係で有るように思うのですが、
        娘が生まれる前の時期であろう私が「うれし勃起でアクメします」「ホォ♥ 少しばかりイグッ♥(ビョルルン)」などと、のたまう意味不明な悪夢に魘されることもあり、
        得も言われぬ漠然とした不安が心から拭えません・・・。

        同じような経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?
        もしいらっしゃるなら解決方法も教えていただければ幸いです。 -- ウーティス 2017-12-17 (日) 23:45:22
      • (面白い返しをしようと悩んでいたら新年があけてしまいました、あけましておめでとうございますウーティス様)
        そういえば、卵生の魚人の中には、卵を男性が育てる種族もいるそうですね…あぁ私は前もいいましたが…イルカ型…完全に哺乳類の亜種としての人魚ですので…
        もちろん胎生ですよ…?あらあらウーティス様ったら…また魘されて…はい…これを飲むと気持ちが楽になりますよ…飲んでしっかり寝ましょうね?
        (お薬を飲ませたあと、鈴をリィーンっと鳴らしながら)
        -- 2018-01-02 (火) 09:08:07
      • (反応しづらい内容でごめんねこ&あけましてオメンコゥ! 今年もよろシコ!)
        もし卵生だったら「さぁ卵を産め」という近代ファンタジー屈指の名言の後に卵へBUKKAKEしていたね。
        (薬を飲み込み催眠音声めいた鈴の音を聞くと目は虚ろになり)
        は、はい……メーティス……ちんちん亭されます……。 -- ウーティス 2018-01-02 (火) 16:44:56
    • (反応しづらいんじゃなくて、面白い返しをしたいって…思って…!ウーティス様に釣り合う女に私はなりたいのです!)
      なんだか黄昏よりもうんたらかんたら…っていいたくなるようなファンタジーですわね…
      いいえ…ちんちん亭ではなく…xrationされちゃいます♥
      -- 2018-01-11 (木) 23:01:30
  • ウワーーーーーーー! (10か月土下座)
    違うんや! なんかこう「普段から面白くね……?」「釣り合うっていうか、おじさんこそセラフィータに釣り合い取れてないっていうか……」みたいなダメ思考スパイラルに捕らわれて迷ってるうちに今年も終わりそうになっていたんですゴメンナサイィィィィー!!!!
    悦んで催眠凌辱NTRされますゥゥゥゥゥゥ!!!!! -- ウーティス 2018-10-30 (火) 00:15:29
    • 本当に申し訳ないと思っている……! -- ウーティス 2018-10-30 (火) 00:16:14
      • いえいえ、いいんですよウーティス様…(優しく撫でつつ)少し…結構…だいぶ…寂しかったりはしましたけど半ば諦めてはいたのでこうやってまたお話できるだけで嬉しくもありますわ
        (バケツの中の水と泡が懐かしい声で喋り始めながら)まぁ私も私で今年は忙しく色々していたので大丈夫ですよ(なでなでなでなでなで)
        -- 2018-10-30 (火) 00:18:58
      • セラフィーターーーーー! しっかりいたせーーーー! 受肉してくだされーーーー!
        水と泡になる天丼何回目なんだーーー! そうさせてしまってごめーーーーん!!! 俺はいまどうやって撫でられてるんだァー!? -- ウーティス 2018-10-30 (火) 00:23:17
      • 素直な気持ちで言うと見捨てないでくれてありがとうございますごめんなさいありがとうございます……。 -- ウーティス 2018-10-30 (火) 00:24:45
      • いつの時代も眠れる姫を起こすのは王子様のキスですよ?(バケツからポヨーンっとスライム状態で出てくる)
        まぁ私の王子様はどちからといえまおじさまなんですけどね(ぷるんぷるんぷるん)
        ウーティス様、色々忙しかったり、数ヶ月から年単位ふらっといなくなる方だってわかってますからね…わかった上でいるんですから大丈夫です(泡にはなります)
        -- 2018-11-01 (木) 20:09:41
      • はい! 順当に年を重ねていれば現在47歳の正真正銘おじさんです!
        全然大丈夫じゃねぇですよ!? キス! キスしないと! 今、スライム状態!? それとも泡に戻ってしまわれた!? 眼精疲労でおじさんの目が良く見えないわ!
        泡にキスはベリーハードだしキスっていうか泡吸ってる状態になっちゃうけどハイ、ちゅっちゅーちゅっちゅー。 -- ウーティス 2018-11-04 (日) 21:33:26
      • きっと若々しいイケオジになってるはずです…今の私には目がないので見えませんが…
        きっとキスをすれば…(ちゅーちゅーちゅーされて、スライムからポーンっと元の人魚に戻る)
        …まぁウーティス様…こんなに老けてしまって…(長い眠りからお姫様は王子様のキスで目覚めたのです)
        -- 2018-11-12 (月) 21:05:08

Last-modified: 2018-11-12 Mon 21:05:08 JST (1992d)