名簿/408792
- ごきげんよーユーリィのおにーさん 探検ではお世話になりました! 次も一緒だけど。 -- サヨリ
- カウンター
- ……随分と静かになってるわね、ここも…(席に座りながらマスターのユーリィに話しかける。)
…やはり空気的なものがあるのかしら…難しいものね…。 -- クノン
- ま、そうだな……隠してるつもりでも、お客さんにゃあ気付かれちまうもんなのかもなあ……
//(気付くのが遅れて土下座する兄) -- ユーリィ
- 窓際のボックス席
- ……静かなモンだな。 3年前の喧騒が嘘みたいだ。 って、あれ。 もう三年も経ってたっけ……!?
やべー、自分で言ってて混乱してきた。 -- デュラル
- まだ三年は経ってねえな、二年と半分って所か
らっしゃい、久しぶりだな -- ユーリィ
- あー、マスターいたんだ。 いやちょっとね、昔を懐かしみに。 ついでにウェイトレスに慰めてもらおうかなって。
……まー、こっちは無理そうだけどね。 どうです、調子は。 ウワサじゃあ、腕丸ごととっ替えたとか? (テーブルに肘を置き、流し目でメニューを確認しながらに) -- デュラル
- おう、そりゃあ俺の店だからな。なんだ、何かあったのか?
ボチボチ……ってぇ所か、一応肘から上は生身さ。そっから先はグリフォンに食われっちまってな -- ユーリィ
- いやー、逆に何も無くて。 そういうの、あるでしょ? ……まあ、ゼロってワケじゃないですけどね。 卒業って意外と重たいもので。
そっちはそっちで大変そうだー……よくま、無事だったというか。 -- デュラル
- ま、分からんでもないさ、どっちもな
この程度で済んだのは運が良かった……んだろうな、同行した連中の内、四人は殺られちまった。 -- ユーリィ
- //済まん、寝落ちそうだ…… --
- そのヘンはねー、割り切らないとお手上げっつーか。 俺が麻痺しきってるだけなんだろうけど。
んー……ま、いいや。 とりあえずホット、クリーム付きで。 (……注文したカップを片手に、虚ろげな一時を過ごしていった) -- デュラル
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