アルゲンティア家出身 ヴィエジャ 13603 †
ID: | 13603 |
名前: | ヴィエジャ |
出身家: | アルゲンティア |
年齢: | 23 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
生い立ちから旅立ちまで †
今日も今日とてちょいとニートをしゃれ込み木の根元で虹裏見たりオナニーしたりしていたら
怒ったパパンにパワーボム下界落としをくらい雲の下に落とされる
「なんでやねんワシももう立派な神様仏様ちゃうんけ、弥勒ちゃんがキバるまで寝かしといてんか」
と怒りと激痛のあまり頭のパンチパーマをもこもこさせていると
ショタっ子をはべらせた王様とそのお城が見えるじゃありませんか
下界で神や仏が存在するためには肉体が必要
本来は奇跡と称して処女を孕ませ、その子供の体を使ったりするのだが、ここ最近オトンがそんなことをしていた気配はない
そもそもこの前浮気がバレたばかりで、人間とは言え女に近づいたらカーチャンが黙っていないはず
「なるほど、あの人間の王様の中に放り込むつもりやな、オトンええとこあるやんけ、よし、最近弁天ちゃんのエロ同人にも飽きたしショタックスに挑戦するか」
とオトンに思考丸読まれなことに気づかず煩悩垂れ流し
さらに怒ったオトンは方向転換
しかしそこは親心、それほどおかしな人間に放り込むわけにもいかず
王様の召使である護衛兵(♂)に放り込む
「昨今、下界の荒れ具合は目に余るものがある。このままだと末法の世の到来が早まることにもなりかねん、おまえはその人間の体を借りて、手始めにその国を平和にしろ」
「オトンそんな無茶な、こんなショタコンの国なんかどうにもならんて」
「おまえさっきショタックスとか言ってなかったか」
「頑張らせて頂きますお父様」
「ん、その体はただの人間だから、丁寧に扱えよ。下手に死なせたらおまえのフィギュア燃やすよ」
「ちょ、わかったから俺の部屋絶対入んなよ!カーチャンなんて入れた日にはエロ本机の上に置かれるんだから!」
こうしてヴィエジャの旅は始まったのです
そのいっぱいある手で武器を全部装備するのさ!
黄金暦89年4月 †
オトンに下界へ落とされて4年が経った
体を借りている人間には悪いが、この生活も悪くないように思えるようになった
なにより依頼を共にした仲間たちと、少しでも何かを変えようと国中を奔走し
そしてその依頼をこなしたときの達成感は、天上界でゴロゴロしていたときにはなかったものだ
私は今、生命の鼓動を感じている
借り物の体、借り物の心臓、そして借り物の鼓動
だがそれでも私の心に感動を、確かな感動を与えてくれたのだ
…このように改心したフリを何度かしてみたが、オトンは反応する気配がない
それどころか
「いつまでもその人間の体借りてるの悪いから、新しい肉体を用意したよ」
なんということだ、オトンは本気で俺を許すつもりはないらしい
しかもこの体はなんだ
タンクじゃないか
キャタピラだと荒野も進みやすいねってオイ
アンパンマーン新しい下半身よーってか
しかもなんか攻撃力50以上上がってるし
母上様、お元気ですか
息子は今ジオン軍と戦おうとしています
いい加減オトンを説得してください
- メタトロンに導かれやって来たが・・・・その指輪譲ってほしいものだな -- ノウマン
- …菩薩?タンク? ここまで来ると凄いものがあるな。いや、うん、突き進んでくれ… あ、これ、フルーツタルト。ま、まぁ食べてみてよ。じゃあね -- ラディクス?
- 反応できなくてごめんコラサワ、無事終わったようでよかった -- 菩薩
- あー・・・、次の依頼一緒になるんでよろしく・・・(なんだこれ・・・) -- コーラサワー
- 頑張るのだ・・・息子よ・・・! -- オトン?
- 良いけど高いぜ!(ボロン --
- そのロングボウください --
- すげぇ --
- マジ千手観音。頼むから分けてくれ --
- さすが開発部…怖いものなしだぜ! --
- 勝手に開発してみたよー がんばれー -- 開発部?
- また武器が増えた…、ねえ防具は?防具はどこなの? --
- 菩薩ックスする! --
- 菩薩セックス! --