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ハルヴェルト家出身 リヴェア･レコード 150490 †
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| ID: | 150490 |
| 名前: | リヴェア･レコード |
| 出身家: | ハルヴェルト |
| 年齢: | 27 |
| 性別: | |
| 前職: | |
| 理由: | |
| 状態: | |
| その他: | ステータス/戦歴 |
| ＣＶ: | 関俊彦 |
| 通り名 | 天啓学士 "記録者"（アカシックレコーダー） |
| 活動時間 | 月水金の22時以降から2時までは確実に反応できます |
| 火木土はやや反応が鈍く場合によっては無反応です | |
| 仕事のため平日朝6時から12時まで13時から22時まではまず反応できません | |
| 現在状況 | 寝る |
| メモ | 最近は泊まりの仕事が多い |
国際世界平和維持連盟の魔道管轄部門所属の事務官
冒険者ギルド虹の裏亭に出来た魔法協会の実態を調査するために派遣された査定員
やや低めのテンションで適当で面倒臭がりを装っているが真面目でやることはしっかりとやっている
本当の意味でのフェミニストでありどんな相手でも平等に評価する
恋愛経験はあり恋人がいたことも何度かあったが現在は恋人なし。興味も今の所はない
タバコを吸っていたが現在は禁煙中のためよく楊枝を咥えている
コーヒーや紅茶はストレートしか認めない
考え事をする時は左目を閉じこめかみをﾄﾝﾄﾝｯと叩く癖がある
医者としているがそんな事はなく冒険者登録するための虚偽である
応急処置程度の簡単な治療技術は学んでいる
右利き
現在の仕事に就いた理由は幼少時住んでいた街が魔物に襲われた時に国連の魔道師団によって救われ強い憧れを持つ
しかし魔術の才能が低く戦闘部門には不合格と判断され事務官に配属される
そのためやる気が無い様に振舞っているが少しでも憧れの仕事に係われている事を内心で誇りに思っている
成人男性としては平均的な身長に細身
しかし戦い方の為に鍛えられているため貧弱さはない
普段はあえて目を細め糸目のようにしているが開かれると意外と大きく猫を思わせる。やや緑がかっている
肩口まで伸ばされた髪は灰色。ややボサボサで邪魔になるので後ろで紐で一纏めにしている
前髪は左右で長さが違い右は目にかかるぐらいまで延ばされ左は短く切りそろえられている
長さが違う理由は邪魔なので自分で切ったため。もちろん後悔している
左頬に戦闘で負った切り傷が残っている
髭は常に剃っている
くたびれたねずみ色のカッターシャツにポケットの多く付いた黒地のジャケットを開けている
皮製の長ズボンに同じ素材のベルトを通し余ったベルトを尻尾のように垂らしている
赤いスカーフを右腕に巻いている
普段着と同じ黒で統一された防刃ジャケットをしっかりと閉じ首に赤いスカーフを巻く
肩掛け式のショートローブは腰元までの長さ
指貫グローブに右手のみ手甲を打ち付けてある
鉄甲仕込みのブーツの腿の外側には3枚の刃止めが付けられている（日本武者鎧の肩当みたいなの）
魔法の才能が無い者でも簡単に魔法式を扱えるように国際連盟によって開発された魔道科学の集大成であり
ドワーフの鍛冶、エルフの魔法、人間の銃開発、竜人の古代知識の解放等の複数の種族の協力の集大成でもある
魔法による練成が可能なミスリルをベースに可動式のホールドパーツに対魔性能の高いオリハルコンを使用
先端部分に妖精王に祝福された精霊石を加工したものを取り付け射出口としている
またその周囲に魔力波動を展開･保持するための駆動式ミスリルブレードと固定式ミスリルバレルが付けられ安定性を高めている
また近接戦闘も想定されているためフレーム部分にはアダマンタイトによる補強が随所に施されている
呪文の詠唱･魔力の装填を行いトリガーを引く事で魔法が発動する
接撃と砲撃の二種類のモードを使い分けることにより様々な状況に最適な形で魔法を発動する事が可能である
詠唱には予め登録された祝詞を複数節唱える事により様々な組み合わせの魔法効果を発揮する
同じ詠唱でも形態によって効果が変わってくるのも特徴である
魔力の装填には使用者毎に調整されたグリップから必要量を充填することによって行われる
このグリップは設定された本人以外は同調率が低く魔力の充填に不具合が生じさせることによって使用者を限定できるようにしている
一応の他者による使用は可能ではあるが威力･発動までの時間･消耗が桁違いに悪くなる
詠唱は最低3節、最大で7節の祝詞を組み合わせる必要があり絶対必要な3節はそれぞれ
序節 詠唱する節の長さの宣言
展節 発動される魔法へ対する魔力の割り当て具合（威力と持続時間のバランスを決める)
終節 魔法の発動形態
この3種類が必須である
後に続く節は魔法の威力増強や射程の設定など微調整
各種精霊との共鳴による属性の設定
詠唱途中での状況変化に対応するための序節変更宣言等様々である
発動した魔法を杖に展開しての近距離重視型の形態
この形態は持続時間が長く使用者(正確には杖）を中心として効果を発揮する
魔法を精霊石より発射して対象に向けて発動させる遠距離重視型の形態
こちらは接撃に比べ持続時間が短いがその分同量の魔力でより大きな威力を発揮する
使用者から離れた位置でも魔法を発動することが出来る
常に自由に動けるように力を抜いた状態で杖を構え後方より戦況を判断する
魔法使いではあるが従来の魔法使いとは違い『アルスマグナ』をフルに活用するために
近接戦闘の訓練も受けているためどの距離でも戦えるが主に一歩下がったところからの援護攻撃を得意とする
安全重視でダメージをなるべく受けないようにしているが必要であれば多少の損害は受け入れ目的の達成を最優先と判断する覚悟がある
右手の手甲は主にトリガーを握る指を守るためのものでそれをバックラーの様に扱い攻撃を流す使い方もある
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