クルピンスキー家出身 ターニャ・クルピンスキー 16370 †
エピローグ †
可能性世界の出来事 †
貧乏長屋 †二人は仲睦まじく暮らしている -ターニャ山>名簿/16370 ふだんの -ターニャ&アウスラ>名簿/16370 ふたりの -ターニャ山(職員A)>名簿/16370 孤児院用 最新の3件を表示しています。 コメントページを参照 自分で描いたのとか †
もらいもの・その他 †うわマジで書きやがった!(スカトロ注意!) >セックスと違ってメルヘン的行為は子供から大人まで平等にするものなのに 成る程一理有ると思ったので全年齢だよ! スウィートバレンタイン ミルクちゃんから貰ったよー …いや、ある!(アス・ブロウさん画) >シミュレーションRPG(FFタクティクス系)の自軍キャラ >そこそこの攻撃力と硬さを持つけど動きは遅い、会話イベントもそこそこある >ただ、オチやネタに使われる事も多く、それだけに愛されるタイプ オ、ナイス判定
帰還時のアレ †パーティメンバーが撤退する中、彼女は一人残された
「もう、つかれたよ……」
彼女は諦めとともに、そう呟いた
彼は走った。彼女の赴いた洞窟へと
その身に彼女の残した段平だけを持って。
そして、彼はたどり着いた
その光景を見た瞬間、彼の全身に力が漲った
気づいた時には己の身体で無いかの如く、巨大な怪物へと斬撃を繰り出していた
一閃。それだけで、頚動脈を断ち切られた大蜥蜴は、その巨体を崩れ落とす
同時に、使い込まれた段平は、主人を助け出した事に満足するかのように砕け散った
「ターニャ…」
彼は、愛しい人の名を呼ぶ。
「……わかさま?」
「…ほんとの、アウスラだ……」
女は泣く。一番愛しい人が、自分を助けに来てくれたと、分かったから
男は頷き返す。一番愛しい人を、二度と一人にしない、と
――――この手を、離さない
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