マッシヴエルフ家出身 ハンドレッド 167186 †
ID: | 167186 |
名前: | ハンドレッド |
出身家: | マッシヴエルフ |
年齢: | 27 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
生き様 †
マッシヴなエルフ達が暮らす森からやってきた青年
故郷で農夫をしながら暮らしてきたが、森林伐採やマッシヴなエルフを認めようとしない人々による迫害などにより住処が脅かされ始める
この部族存亡の危機に立ち上がったのが彼であり、記念すべき黄金歴100年の元旦、森の皆々からの期待を背負い冒険に旅立つ
旅立ちの際に部族長である祖父より「ハンドレッド」という名と一家に代々伝わる巨大な槌を授かった
本来の名はペニシュゲルト・マッシヴエルフ
名を授かったことにより正式な名前はペニシュゲルト・ハンドレッド・マッシヴエルフとなる
死後の正式な名前はペニシュゲルト・"ヒーロー"・ハンドレッド・マッシヴエルフ
身の様 †
鍛え上げられた肉体はまるで精巧な彫刻のように圧倒的な量感と洗練された美しさを兼ね備えている
シンボルがエレクションしているように見えるが彼らの部族では常にこのような状態にあることが誇り高きエルフの証である
髪は故郷の森を映したかのように美しい緑色をしている
ぱんつのように見えるものは部族の正装で堅く厚い超巨大トカゲの革から作られている
死に様 †
黄金歴102年5月、巨大な怪物の討伐依頼を請け北西に少し行った山のふもとの森へと旅立つ
だがその森は彼が予想していたよりも遥かに複雑で危険な森であった
百戦錬磨の彼ら冒険者達だったが連続する戦いと行き止まりによって体力を削られていく
その途中、死霊の群れと遭遇し戦闘に突入
満身創痍の彼ではあったがその戦いぶりは獅子奮迅たるものであった
しかし、何度目かの死霊の攻撃を受けたとき、彼は立ったまま動かなくなる
その姿はあまりにも美しく、まるで彼の周りだけ時が止まってしまったかのようだった
不思議に思ったパーティの一人が声をかけたが、彼はもう二度と動くことはなく
時が経ちその肉体が朽ち果てるまで、いつまでもいつまでもその場に立ち続けていたのだった
後に、彼の故郷の森ではその功績を"ヒーロー”と讃え、古来より伝わる記録書に生き様が記されることとなった
レッツマッシヴ †