神山家出身 美浦 231025 †
ID: | 231025 |
名前: | 美浦 |
出身家: | 神山 |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
てーまもらった | 青葉の笛 |
知らない間にもらってたステキな元絵●
自分で描いたひどい絵●
「それなりに力はついたとは思いますが……やはり重うございます」
来歴 †
美浦の祖国の歴史に燦然と輝く名を残した偉大な戦士・神山神賛を父に持つ
槍を取っては一騎当千、弓を射れば大岩をも穿ち、部下の信任篤く帝の覚えもめでたいという
まさに完璧な将であり兵であった神賛だが、どういうわけか子宝には恵まれなかった
老境にさしかかりやっと授かった一人娘の美浦も体が弱く寝込みがちで、剣はおろか筆を取るのも覚束ない有様
乳母日傘で育てては却って娘の為にならないと判断した神賛は、断腸の思いで娘を外に出す決意をする
年端も行かない己が娘の、柳の枝のような腕に篭手を着けさせ、白魚のような指に剣を握らせる
全ては祖国の為、神山家の為、己の為。そして何よりも娘の為に。
だいたいこんな感じ †
登録上は15歳だが実際は11歳。神賛が権力とコブシでねじ込んだ
黒髪の長髪も艶やかな戦場に咲く一輪の大和撫子……とは父・神賛の弁。ただの不恰好な鎧兜に身を包んだ子供
立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花……とは父・神賛の弁。10年後はともかく今はただの顔色の悪い子供でしかない
その戦働きたるや音に聞こえた甲斐姫や巴御前に勝るとも劣らぬ……とは父・神賛の弁。実際は二本差しの重さに耐えかねて道端ですっ転ぶ程度
美浦自身は父の期待には答えたいと思っているものの、いかんせん体がついてこない為どうにもならない。よく枕を涙で濡らす
基本的に誰に対しても敬語
産まれてこの方ほとんど屋敷を出たことがない為、世間のことは何一つ知らない
しかし美浦の周辺の人はいつも不自然なほど美浦に優しくしてくれるため生活には困らないらしい
美浦が家を放逐された直後、神賛も将軍職を辞して何処かへ消え去ったとか消え去ってないとか
美浦が冒険生活を営む上での仮住居と定めたホテルの隣室に、同じ日にチェックインした喋る筋肉みたいなムキムキのじじいが入ってるとか入ってないとか
冒険中、美浦が危機に陥るとどこからともかくそのじじいが現れるとか現れないとか