ゲイズ家出身 ハイパー 255615 †
ID: | 255615 |
名前: | ハイパー |
出身家: | ゲイズ |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
設定 †
大昔このへんにいたゲイズの妹
姉譲りの魅了の魔眼を持っており、うっかり目を合わせたりすると大事なものを投げたり壺に入れたり食べたりしてしまう
普段は道行く人をうっかり魅了してしまわないように魔眼遮断スーツを着込んでいる。
でも眼のところには空気穴とかのぞき穴とかの穴があるので、凝視しすぎると漏れ出た魅了毒にアタる
中身は普通の人間らしいが誰にも見せたことがないので不明
職業こそ占い師だが当たった試しがない
スーツについて †
テーブルマウンテン周辺に生息するゲイズ類の外骨格をふんだんに使用した逸品
中には触手がみっちりと詰まっていて、わずかな魔法力で自在に動かせる
この触手を使ってご飯作ったり食べたり杖振ったり日常の細々した雑事を行う
触手と言うからにはぬるぬるしてるのかと思いきや、触った人曰く「つるつるぷにぷにしていて気持ちいい」らしい
スーツの外周部分も「つやつやすべすべしていて触ってて気持ちいい」とのこと
ちなみにスーツ内部は通気性もよく冷暖房完備でかなり快適
単眼日誌 †
黄金暦113年 8月 †
なんか今月は罠まみれだったわよう
針とか石とかがあたしをピンポイントで狙って来るんだもの。死ぬかと思ったわよう
あとなんか変な指輪拾ったわよう。魔導器の類であることは間違いないみたいだし、試しに使ってみようかしら?
黄金暦113年 7月 †
確か姉さんはこっちにいた頃焼きそばの屋台をやってたのよねぇ
あたしも何かやろうかしら?姉さんほどじゃないけどあたしの料理も捨てたもんじゃないと思うのよねぇ
まあ何にせよ冒険者の仕事が軌道に乗ってからの話よう。開店即閉店じゃ笑い話にもなんないわよう
黄金暦113年 6月 †
はぁテレビもねぇ ラジオもねぇ 馬車を走るスペースもねぇ
鍛冶屋もねぇ 食堂もねぇ 雑貨屋には泥棒しか来ねぇ
もうこんな村やーよう 地下水脈の村は飽きたわよう
ていうかあたしがこんなトコいたら誰もクリアできなくなっちゃうわよう
都会よう 都会さ行って一旗あげてギロッポンにビル建てるのよう ザギンでシースーよう
- 冒険者の住まいに高級そうなチラシが投げ込まれた! --
- うーん…ちょっと興味はあるんだけど、どう考えてもあたしなんかが行ったって場違いよねぇ……
- こんにちはーっ アタシ、マリーっていって、冒険者IDが近いからあいさつに来たの よろしくねっ!
・・・ね、スゴい服着てるね その服って、ムレたりしない? -- マリー?
- あらあら、かわいらしいお嬢さんだこと……って同い年じゃないのよう!?
こんなの着てるあたしが言うのもなんだけど、人って見かけによらないわよねぇ…
このスーツは冷暖房完備のスグレモノだから、ちょっと暑かったり寒かったりするくらい平気よう?
ずっと着てないといけないからねぇ、ずっと着てても平気なようにいろいろと工夫してあるのよう