サガルオトコ家出身 ヒイラギ・レンジ 31888 †
ID: | 31888 |
名前: | ヒイラギ・レンジ |
出身家: | サガルオトコ |
年齢: | 18 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
クラス: | 剣使い*1 |
レベル: | 0 |
武器: | 剣 |
防具: | 学生服 |
あらすじ †
なんとか無事に卒業できたし、のんびり旅でも……って
ここはどこだ―――ッ!?
黄金暦87年9月 †
黄金暦というのだそうだ、ここの暦は。
説明しよう、話すと長くなるんだが……
気がつけば俺は異世界にいた。
ま た か よ !*2
あのババア*3覚えてやがれ、いまに手の届かないところへ逃げてのんびり暮らしてやる!
……ところでいま俺たちはどこへ向かってるんだ? 依頼?
なるほど荒事か、ここの通貨を持ってないから助かるっちゃ助かる。
ゴブリン退治なら楽な仕事だぜ。
……ところで俺の魔剣がショボいただの剣になってるんだが、どこに行ったか誰か知らないか?
黄金暦87年10月 †
まあゴブリンはゴブリンだ、大しててこずることもない。
この前はうやむやのうちにゴブリン討伐に参加させられていたが、
今日は冒険者が集まるという酒場に顔を出してみることにした。
妙にでかいその扉をくぐると――
見渡す限りの、亜人・変人・超☆変人*4
あげくの果てにはそもそも無機物だったり巨大ロボットだったり。
呆然としながらも適当に食べ物を注文し、俺は頭を振った。
ファンタジーっぽいとこだと思ってたが……ラースフェリア*5みたいなところだな、オイ
黄金暦88年10月 †
一人前のヒイラギと呼ばれるようになって数ヶ月。
■装備中のアイテム
剣(攻撃力:185)
■所有アイテム
ありふれた杖(攻撃力:98)
ありふれたショートスピア(攻撃力:216)
杖はどうでもいい、問題は槍だ。
確かに攻撃力は30上がる……上がるんだが!
しかしこれは、これは俺の……あいでんちちーを著しく侵害する武器なのではなかろうか!?
黄金暦89年7月 †
巨大ムカデもなんのその、順調に依頼をこなし、
なんだかこの世界でこうしてのんびり暮らすのも悪くないな、なんてちょっと思いはじm
剣術上級者・ヒイラギが『とても出来の良いロングボウ』を獲得した。
……俺の剣よほ――――いッ!??
黄金暦89年12月 †
熟練のヒイラギが『非常に出来の良い魔法書』を獲得した。
orz
- ワイヴァーンなる新モンスターが出たらしいぞ --
- やはり魔剣が無い柊はただの使いだったか --
- いい武器手に入れてて吹いた --
- ははは柊のアイデンティティは下がることじゃないか --
- 下級兵士か。身分まで下がるとはよくよく下がるのが好きな男だな君は。 --
- ムカデが最強の生命体なスチャラカワールドへようこそ --
- 超☆変人吹いた --
- 槍っぽい剣なんだと念じれば ほ〜ら剣に見えてきたー --
- 次回一緒ね、よろしく。……できればなるべく強い武器で望んでほしいけど、まあ無理にとは言わないわ -- リョーコ?
- ここはセックス! --
- 大年増が追いかけてきたぞ --
- 解説の充実っぷりに吹いた --
- 今度の下げられっぷりは尋常じゃないな下がる男 --
- うわ、ちっさ…>のんびり暮らしてやる! --
- お前上がる男になったんじゃないのかよ! --
- ただの”使い”よりはマシだな!>剣使い --
- また魔剣なくしたのか柊 --
- つくづく異世界に縁がある男だな --
- 本来ならレベル20にも近い世界有数の超人なのに、見るも無残なステータス… --
- おいアンゼロット様の下僕 --
- 家名はなんとかならなかったんですかアンゼロット様 --
- 下級兵士吹いた --
- おい下がる男 --