コマツ家出身 ディサイダー・ボルキャニック 32272 †
ID: | 32272 |
名前: | ディサイダー・ボルキャニック |
出身家: | コマツ |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
現在&online: "COUNTER_DIR/user.dat" not writable;人くらいが鉄騎大戦の購入を検討中です
今日は1人くらいが購入しました 昨日は0人くらいが購入しました 全部で1549人くらいが鉄騎大戦をプレイしています
最終ステータス
- 全長:20m〜2m
- 重量:???
- コックピットには一応搭乗可能なようだ。
- 兵装
メインウェポン:270mmライフル砲、140mm重機関砲、120mm重機関砲
サブウェポン:67mmチェーンガン、305mm曲射砲
大型起動兵器ギルドへ加入
カード作ってみました
- 生まれた家では何時も中途半端な奴だと兄達に苛められていた。
- だけど自分には兄達にはない遠距離砲撃能力があることを何時も自慢に思っていた。
- そしてこの能力を生かして冒険者になろうと決意。
- 世の中の悪を倒すために背中の305-HWを武器に立ち上がったのだ!!
- 教導団での成績(20段階評価)
- 最高速度:12
- 安定性 :4
- 耐久性 :3
- トルク :4
- 旋回性 :9
- 積載量 :8
- コメント
ディサイダーを応急的に支援型として改修した機体のため、支援能力も中途半端な機体となってしまった。
- 黄金暦87年 10月の日記
初めての冒険に心躍らせつつ準備をしている間に気がついた。
私の唯一の自慢である305mm曲射砲は遠距離からの砲撃で相手を攻撃および炎上させることができる優れものだ。
だが、洞窟内では天井に砲弾が当たってしまい全く役に立たないどころか生き埋めになってしまう危険があることが解ったのだ。
これでは長所が全く生かせないどころかお荷物になってしまう。
今回は仕方なく比較的近距離で使える270mmライフル砲と67mmチェーンガンを装備することにした。
・・・私は旋回性能も安定性も兄達に劣る、懐に入ってきた相手に何処まで戦えるか不安だが腹を決め初めての冒険に出発した。
しかし結果はあっけないものだった、私は手際よく大ねずみ×2と下っ端らしきゴブリン×2を倒し幾らかの財宝を手に入れ町に戻ってきたのだ。
意外と近接戦闘もこなせるものだ、必要以上に緊張していた自分が馬鹿みたいだった。
今回の冒険では砲撃能力を全く生かせなかったが次こそは開けた場所で戦って仲間を援護したいものだ。
- 黄金暦87年 11月の日記
今日酒場のマスターからもらった依頼書にはあやふやな情報しか書かれていないものだった。
しかし不安を感じている場合ではない、怪物が出るというだけで充分すぎる。
すぐに私達PTは目的地の洞窟に向かった・・・まことに残念ではあるが今回も305−HWは置いていかなければならないようだ。
目的地の洞窟はとても湿り気のある暗い洞窟だった。
こんな時機械の体は便利である、私はライトを点けると少し得意げに洞窟に入っていった。
探索中、嫌な臭いがすると不平を洩らした仲間がいたがゾンビが原因のようだ。あの臭いのおかげで最初の戦闘はこちらが有利に進めることができた。
だが途中罠に2度かかってしまった、落とし穴の罠は私にとってとても恐ろしい罠だ。
脚部の損傷があまりひどいと敵に鹵獲される恐れが出てくる、気をつけねば・・・
脚部を気にしながら進んでいたが丁度よく休めそうな場所が見つかったおかげで応急処置をしてもらえた、ありがたいことだ。
探索の結果ここの洞窟は湿り気が災いしてかゾンビが住み着いていたようだ。
ゾンビリーダーも首尾よく倒した私達は酒場に帰還したのであった。
追記
・・・次こそは自慢の砲撃能力を生かしたいものだ。
- 黄金暦87年 12月の日記
今日の探索は酷かった・・
初戦の相手から見てゴブリンがここに住み着いた怪物だということが判明して気を抜きすぎたのかもしれない
事実二、三回の戦闘があろうとこちらの損害は軽微でありまだまだ余裕があったのだから
だが罠の見落としがあり毒ガスの罠にPT全員がかかってしまったのだ。
私はこんな体だが密閉性があまり良くない、上半身まで水に使った場合深刻な水漏れがおきるほどだ
今回も私の換気システムの上限を超えたガスが機内に侵入しコントロールシステムにダメージを負ってしまったのだ・・
その後休める場所も見つからずゴブリンリーダーに出会ってしまった。
皆、善戦していたと思う、ゴブリンリーダーに会う前に一戦していなければ勝てていたかもしれない・・
しかしそんな思いを打ち砕くがごとくゴブリンリーダの最初の攻撃で仲間の一人が力尽きてしまったのだ。
私たちはこれ以上の戦闘は継続不可能と悟り、すぐに撤退した・・
私の積載量には幸いにも余裕があった、今思うと305−Hwを持ってこなくて良かったのかもしれない・・これのおかげで人を背負う余裕があったのだから。
死体は酒場のマスターに渡した、共同墓地に埋葬されるようだ。
私は無力だ・・・だけどここに埋葬されることの無いよう頑張るしかない。
- 黄金暦88年 1月の日記
どうも私は罠と相性が悪いらしい。今回も落とし穴の罠にかかってしまったのだ。^
だが幸か不幸か敵のボスへ誰にも会わずに遭遇できた。
これは脚部から火花を散らす私にはとてもありがたかった。
戦闘では若干の被害を受けたが私の装甲も其処まで柔ではない。
一応軽量機以上の耐久力は備えているのだ。
それにしても・・死人が出ないのは良いことだと改めて思うようになった。
次も大きな被害無いよう探索したいものだ。
- 黄金暦88年 2月の日記
今日は長い探索だった、オークの住処だったらしく合計30匹以上も退治することになった。
おまけに途中で爆発の罠にかかってしまった、ただ被害はあまり無く仲間の髪の毛がアフロになった程度だった。
それにしても下っ端らしきオークでもこう数がいるとなかなかに脅威である。
たいした手傷を負わなくとも体力は消耗する、冒険に出て初めて燃料の心配をした。
ただ、予備のタンクは必ず付けているので問題は無かったが。
オークの一掃された遺跡は中々にきれいな場所であったので今度見物に来るのも良いだろう。
- 黄金暦88年 3月の日記
今回は洞窟ではなく森の探索と言う事でやっと305mm-Hwを装備していけると思ったがよく考えると森が焼けてしまうことに気づいた。
・・・もしかして探索にとっては無用の長物なのだろうか?
だがそんなことで悩んでいる暇は今日の探索には無かった。
まずいことに巨大蟻に遭遇したのだ。
こいつらは巨大女王蟻の兵隊である、今回の目標が女王蟻である可能性が高い事が伺えた。
冒険者の酒場で聞く限り、巨大な魔物は危険だということだ。
ましてやまだ一人前にもなっていない冒険者にとっては尚更だ。
私達は慎重に森の奥に向かうことにした・・
・・結果やはり女王蟻だった。途中に狼もいたが他に蟻が見当たらなかった。
どうもここに住み着いてまだ間もないらしい。
しかも巣を作るのに夢中で私達に気づいていないようだった。
これはチャンスと気づかれないうちに私達は襲い掛かった。
・・・辛い戦いだった、深い森の中で元の大きさに戻った私の姿でも女王蟻の攻撃は重く
防ぎきれない程であった。
私の決して薄くは無い装甲も破られ内部機構にも重大な損傷を受けた・・
流石の私も死を覚悟した、だが仲間の決死の攻撃に傷ついた女王蟻はついに動きを止めたのである。
安堵とともに程なく歓声が上がる。
あれだけ厳しい戦いだったのだ、当然である。
皆傷ついた体で笑いあっている・・私にも笑顔が作れればいいと思ったのだが・・まぁ仕方が無い。
・・・日記が長くなってきたのと疲れから眠くなってきた・・・今日はここで終えることにしよう。
機械の私が願うのも変かもしれないが・・次の冒険にも幸あらんことを願う。
- 黄金暦88年 4月の日記
どうも昨日の願いは叶わなかったようだ。
オーカーゼリーなる魔物に少なからぬ被害を受けたあとにゴブリンチーフに遭遇してしまったのだ。
オーカーゼリーに受けた傷が癒えきらないうちだったためか仲間の一人がゴブリンチーフの強烈な一撃で倒れたのだ・・
私は怒りで我を忘れそうになるのを堪え即座に仲間の命を奪ったゴブリンチーフの頭に狙いを定め息の根を止める。
敵を一掃し倒れた仲間のもとに駆け寄ったが、既に息は無かった・・・
・・依頼は達成できたのだが仲間の死はやはり慣れない。
今回はショートボウを手に入れたのだが素直に喜べないがこれも慣れていくしかないのだろう・・・
- 黄金暦88年 5月の日記
今日の探索は順調だった。
酒場からの情報も充分信頼できるレベルであったため、対策をしっかり立てたせいでもあるのだろう。
途中遭遇した敵も、森に住む狼や大鼠位でたいしたことも無かった。
ただ、討伐対象のコボルトのグループがリーダーらしきコボルトに付き従い不意打ちを仕掛けてきたことには驚いた。
しかし、私達はあわてることも無く冷静に陣形を整えると反撃を開始した。
前回の冒険で手に入れた武器はなかなかのもので依然使っていたものより品質が良いものだった。
おかげでしっかりと仲間のサポートが出来たと思う。
これで遠距離砲撃が無くともやっていけそうな気がしてきた。
まあ近くの岩場で未練がましく練習はしているのだが備えあればなんとやらだ。
これだけは続けていきたいと思う、私の唯一の長所なのだから・・・
- 黄金暦88年 6月の日記
今回もたいした敵と遭遇することもなく討伐対象のリーダーに出くわした。
ただ、ゴブリンチーフの一団はこちらの動きを察知していたのか奇襲をかけてきのだ。
深い森の中なので気を付けていたにもかかわらず不利な状況での戦闘となった。
戦闘自体はゴブリンしかいなかったためかたいしたことは無かった。
新しく手に入れた武器にも慣れてきたせいかもしれない。
そして冒険自体にも。
慣れてきた頃にミスを犯すというのは良く聞く話だ、逆に気を付けるよう次の冒険も慎重にいくべきだろう。
- 黄金暦88年 7月の日記
酒場のマスターもなかなかにいい仕事を取ってきてくれる。
巨大な怪物の討伐との事だが、まだ数の増えていない難易度の比較的簡単なものを選んでくれたようだ。
今回は以前戦ったことのある巨大蟻だそうだ。
前の危険な戦いを思い出すが、私も今日一緒になる冒険者も日々成長しているのだ、泣き言は言っていられない。
それにあの巨体ならこちらから奇襲をかけることは容易い、初手を誤らなければ巣を構築中の女王蟻なら上手くいくはずだ。
戦闘は相手の不意をつき有利に進めることができたせいか意外とあっけなく終わった。
今日の私は遠距離からの攻撃に専念できた、前衛の冒険者たちが女王蟻の攻撃をかわしながら気を惹いてくれたおかげだ。
あの重い一撃は怖いが当たらなければどうということは無いらしい・・・安定性の悪い私には無理そうだが。
しかし・・・役割さえしっかりこなせば被害はかなり減る、今回の冒険ではそれを学んだ気がする。
次の冒険でも生かしたいものだ。
- 黄金暦88年 8月の日記
さて、何を書いたものやら・・
今日の依頼は人型の怪物討伐だったが森に入り探索した結果、一直線で依頼目標らしきゴブリンチーフに遭遇できたのだ。
こちらが先に気づいたので有利に戦闘を進めたためさしたる被害は何も無くあっという間に終わってしまった。
こうあっけないと報酬をもらうのに少々躊躇ってしまう。
まあ、被害が無いのは良い事だ。
- 黄金暦88年 9月の日記
今日の依頼は洞窟内に住み着いたコボルトの退治だった。
だが、以前に比べだいぶ楽に倒せるようになってきた。
最近仲間への支援攻撃の方法がなんとなく判ってきたせいだろうか?
戦闘中にある程度余裕をもって仲間を見れるようになったからかもしれない。
それと射撃の精度もだいぶ良くなった、冒険を始めた頃は無駄弾の撃ちすぎで備蓄してある物資の減りが凄かった。
しかし今では的確に目標の側面、または背面からの攻撃、援護が出来るようになり楽になってきた。
冒険中にたまに見つかるVT用の補給物資も余裕が出来るほどだった。
今日の報酬受け取り時には、酒場のマスターにも
「もう いちにんまえですぜ あんたもせいちょうしたもんだ」
と言われた。
・・来月でここに飛ばされて一年にもなる、欠陥機の烙印を押されて倉庫で燻ぶっていた頃に比べ、今は嘘の様に充実している。
願わくばこの夢のような毎日がずっと続くように祈ろう。
- 黄金暦88年 10月の日記
自己診断プログラムを走らせていたらもう昼になっているとは・・
流石にこの世界に来てからオーバーホールを一度もしないで一年間もたてば色々とがたがくるのだろう。
エラー項目については現状で特に問題の無い部類のものや軽微なエラーなのでどうということは無い。
・・・この世界で獲得した能力の一つの自己修復機能がしっかり働いているようだ
ちり積もった疲労はどうにもならないようだがこれは諦めるしかないだろう。
ともかくまだまだくたばる気は無い、これからも出来る限りの事はしていこう。
後悔をするのだけはもうごめんだからな。
- 黄金暦88年 11月の日記
由々しき事態だ・・
私は小粋なジョークのつもりだったのだが間が悪かったようでリアお嬢さんにアレを見られてしまったようだ。
一応、手土産持参で弁解には行ったのだが誤解が解けていればいいが。
まあなるようにしかなるまい。
- 黄金暦88年 12月の日記
一つ目標が出来た。小さな小さなお嬢さんの仇を討つ。
あのお嬢さんは人より小さな体であんなにも頑張っていた。
こんな家業だ、冒険中の死も覚悟していただろう。そして仇討ちなんて望まないかもしれない。
だが、私は、小さなお嬢さんの命を奪った奴を許せそうに無い。
酒場のマスターには巨大な怪物の討伐依頼を優先して廻してもらうよう頼んでおいた。
他の誰かが仇を討ったとしても自分の手で討つまでは納得できそうに無い。
その時が来るまで絶対に死ぬものか。
- 黄金暦89年 1月日記
酒場のマスターからの依頼はコボルトの討伐依頼だった。
だがコボルトに引き寄せられたのか大蛇がいるとは思わなかった。
あの大きさだ通常のモンスターなど餌に過ぎないのだろう。
無論、冒険者もだ。
幸いなことに発見が早かったため、たいした被害もなく退治することができた。
だが巨大な蠍に打ち勝つに現在の私の実力と装備ではかなり厳しいだろう。
大蛇ごときで満足はしていられない、今のうちに実力と装備を充実させておく必要がある。
仇討ちに行って返り討ちにあっては何の意味もない。
生きて帰って小さなお嬢さんの墓前に報告するまでは死ぬ気はないのだから。
- 黄金暦89年 2月日記
今日の探索で面白いものを手に入れた。
魔法書なんか私には扱えないだろうが試してみたくなり射撃の練習に使っている岩場に行ってきた。
それにしてもわざわざCD−ROMでインストール出来る様になっているとは・・この世界は奥が深い。
早速インストールしてみると使い方が一瞬で理解できた。
どうもこれを使うと私の射撃に闇の魔法属性が宿り魔力による攻撃が出来る様になるようっだ。
試しに270mmライフル砲で手ごろな岩を射撃してみたが・・威力が落ちている。
何時もは砕けるか穴が開くかしていた大きさの岩に、ちょっと罅割れが出来ただけだった。
やはり残念ながら私には無用の長物らしい。
少し残念ではあるが倉庫の中にしまって置くのが良いようだ。
次の巨大な怪物相手に少しでも有効な効果があればよかったのだが・・・
- 黄金暦89年 3月日記
今日の探索はなんとも拍子抜けな結果だった。
結構広い場所だったのだが依頼目標の巨大な怪物まで一直線で着いてしまったのだから。
それと残念ながら蠍ではなく超巨大な百足がここに住み着いた討伐目標であった。
次の依頼に期待するしかないようだ。
- 黄金暦89年 4月日記
少し油断していたかもしれない、コボルトの掃討依頼で死人が出るとは・・
コボルトに苦戦はしなかったのだが、途中ブラックプディングに二体遭遇した。
コボルトさえ餌にする奴等は伸ばした触手で敵を溶かし捕食してしまう。
こいつ等との戦いの後コボルトキャプテンに会ってしまうとは私たちも運がなかったようだ。
戦闘はこちらが有利に進めていたのだが連戦の傷が癒えていなかった一人が力尽きてしまう。
すぐに仲間全員でコボルトキャプテンを屠る。仇だけは討ってやらないと死んだやつが浮かばれない・・・
結局、一人の死亡者が出たが依頼はちゃんと成功させた。
遺体は私が担いで墓地にまで送っていった。彼はどんな志を持って冒険者になったのだろう・・
死んでしまった彼らの分まで私が戦えば良いだけだ、どうせ人のために動くことは慣れている。
- 黄金暦89年 5月日記
最近は巨大なムカデも安定して倒せるようになってきた。
岩場で行っている偏差射撃訓練のおかげかもしれない。
・・第二世代型のVTならばFSSが標準装備なのだが第一世代の私には付いていない。
以前、リアお嬢さんに頂いたCOOSもエラーが出て使えなかった。
やはり照準は自分で補正しなければ駄目と言うことか。
FSSがあれば回避にもう少し意識を割けるようになるのだが・・
地道ではあるが練習あるのみだ。
- 黄金暦89年 6月日記
酒場のマスターに頼んでおいた為かは解らないが今回も巨大な怪物討伐だった。
だが洞窟の奥深くにいたのは超巨大なムカデだった。
ただ今回はブラックプディングと巨大なムカデに遭遇するキツイ討伐となった。
それでも私たちはどうにか敵を倒すことが出来た。
昆虫の類と戦うと何時も思うが、甲殻類の硬い殻は私のAP弾すらいとも簡単に弾いてしまう。
・・もしかしたらライフル砲では限界が見えてきたのかもしれない。
そろそろ新しい装備を考えたほうが良いかもしれない。