グニパヘリル家出身 ガルム・グニパヘリル 34970 †
ID: | 34970 |
名前: | ガルム・グニパヘリル |
出身家: | グニパヘリル |
年齢: | 22 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
主を失った部屋にはもう人の気配は無い。
青銅色の髪をした少女は、彼が死んだ時には、彼女の親戚筋の家に引き取られるように手配されていたらしく、
しばらくして街を去った。
彼女が部屋を去ったあと、誰もいない部屋には一枚の手紙が残されていた。
- 風…吹かなかったみたい…。会ったばかりなのに…ごめんなさい。花を供えてもいいですか。 -- ナンダカ?
- …もう少し、お嬢様とガルムさんの仲のいい姿を見ていたかったよ…今までありがと…僕は光になんてなれないよ…泣いてばっかだもん -- ラズ
- んん…。 騒霊使いが荒いなぁ…。いいよ、黄泉比良坂冥地六道、何処へなりとも連れてったげる。
その代わりあなたの幻想、全部もらってくね。 あれはどちらが欠けてもいけないの。 ね…。 -- リリカ
- そうか…あの子のことはすでに手を回してあったか……君らしい、といって良いのかな
あまり話を出来なかったのが残念だよ…願わくば、安らかな眠りを -- ワルプルギス
- ・・・出会うのが遅すぎたか・・・これもまた人生、ひとつの物語。とはいえ早すぎたよ・・・ -- ラデューク?
- 嘘ですよね…私は……私は…あの子に何もしてやれなかった…あなたにも…。ごめんなさい、今は泣かせてください…ご冥福をお祈りします… -- ニビ?
- あれ、こんな所にも風来人が…。 (女の子に気付き) あ、違ったかな。ごめんなさい、格好が似てたからつい仲間かと。
あなたの次の冒険も、どうか いい風が吹きますように。 -- ナンダカ?
- 俺だって相手ぐらい選んでやるよ・・・そんな人を誰彼構わずいじめる人間だと思わないでいただきたいな -- ラデューク?
- たとえムカデでもガルムさんくらい強ければ平気ですよね!ちゃんと帰ってきてくれることを祈っています -- ニビ?
- ありがとうニビ君。しかし自分より強い女性に言われると複雑だな…。
這ってでも帰ってくるつもりだが、もし俺が駄目な時は…。いや、弱気はいかんな。必ず帰ってくる。そう誓おう。
- (…どこか不安そうな表情になっている…悪い話を聞かれたようだ…)
- と、言うわけで挨拶に来た。私の名前はラデューク・ネロ、以後見知り置き願う・・・ -- ラデューク?
- 先ほどは邪魔して悪かった。ガルム・グニパヘリルだ。よろしく頼む。
- (…かすかにもの珍しげなものを見るような視線をむけている…)
- あ、お嬢様は出てこなくてもいいですよ。奴はいじめっこらしいですから。
- ふむ、そこな獣人 巨蟲の洞へ向かわれるのか 良くない相が出ておる ゆめゆめ、油断無きよう --
- 俺は良い占いしか信じない性質だ。勿論油断などしない。
- 失礼な呼び方しないでよー。ま、いいけどさ…。ナイトもどきさん一人なら興味はないんだけどね〜。あんた達はこんなに離れているのに、とても綺麗な和音を放つのね。きっとどちらが欠けてもいけないの。 -- リリカ
- いや、失礼した。そちらの方が聞き慣れていたものでついな。
む、相変わらず言っている事はよくわからんが、褒められているような気がする…。
…俺の鼻も、君が幽霊にしては湿っぽくない匂いだと思っているぞ。
- (じっ…とリリカの浮かんでいるあたりを見ている…。以前より興味が大きくなっているようだ…)
- また遊びに来ましたよ!まだ私には慣れてくれないと思いますから今日はプレゼントを持ってきました。これは万華鏡と言って覗きこんでみると光が反射して綺麗な模様が見えますよ。ガルムさんがいない間の暇つぶしにでもどうぞ! -- ニビ?
- いつもすまない、ニピ君。なるほど、変わった玩具だな…。
今度そちらへも何かお返しに向かおう。
- (…万華鏡を覗き込んでいる…どうやら気に入ったようだ…)
- 二人分のココア持ってきたよ。この半永続型の保温の魔法がかかったマグカップもプレゼントするね。
何か困ったことがあったらいつでもウチにおいで。出来る限り助けになりたいから -- ワルプルギス
- むう…これは珍しい品だな。この季節でなくとも使いではありそうだ…。ありがとう先生。
しかし、いつぞやの時といい、先生には世話をかけっぱなしだからな。これ以上頼るのも情けない。せめて次に助けを出すのはこちらでありたいとは思っているよ。
- (…ぼーっとした表情を向けながらココアを飲んでいる…いつもより幾分リラックスしているような雰囲気だ…)
- 幻想の音の気配に漂っていたら、今晩は、歪なお二人さん〜。消えたのは声?郷?心?それとも?今日はとても愉快な夜ね。珍しい音源に出会えたわ〜。 -- リリカ
- 今晩は、オリキャラ殿。幽霊の冒険者というのもなかなかに歪だろうに。
…幻想の音か…よくわからんが、君には独特の感性があるようだ…。それに比べれば、俺のような半獣人なぞここではそう珍しくもない存在だ。
- (…相変わらず無表情だが、どこか不思議なものを見るような視線を向けている…)
- ガルムサントオジョウサマニモチョコプレゼント!!スコシノジカンチョコニナレル!!(ありがとうそう言ってくれるととても嬉しいです。今でも僕の中で一番綺麗なものは彼女です。…また来るね!) -- チョコラズ
- (…普段に増して呆然とした表情の後、こころなしか柔らかい顔つきでチョコをかじりはじめた…)
- あ、ありがとう、ラズ君…。
(……人外の血が混じっているとは聞いていたが、ここまでとは…。さぞ辛い迫害を受けただろうに、あんなに明るく振舞って…。)
…そうですね、お嬢様…。俺も彼に負けてられん…! これからは日々精進に励みます…!(克己心:皆無)
- 留守の時に来て下さったそうで、申し訳ありませんでした。落とし穴の怪我、大丈夫ですか?もし良かったら、その子にまた会いに来てもいいでしょうか。 -- ニビ?
- 君は……また来てくれたのか。いや、こちらこそ何やら大変な時に邪魔したらしく申し訳なかった。体の方はこう見えても頑丈な方なので問題はない。
それより、お嬢様に会いに来てくれるなら大歓迎だ。大したもてなしも出来ないが、たまに顔を覗かせてくれると俺も嬉しい。
- (ぼーっとした視線を向けている。その瞳からはあまり感情を窺い知る事はできない…。)
- こんにちは素敵な獣人さん!お二人からは言い知れぬ深い絆を感じます。その信念、最後まで貫き通してくださいね!…後、耳触っちゃだめでしょうか? -- ニビ?
- こんな何もない所に来るとは変わったお嬢さんだ。俺のような陰気な男の所に来ても何も楽しくはないぞ。…あと耳を触るのは無しだ。弱いから。 -- ガルム &new
- 伝言ありがとうガルムさん!これお嬢様にお花ね(青い花を差し出す)うん、大丈夫、僕はあきらめないよ!えへへ、ありがとうね。
もうひとつ冒険者仲間に見せるように書いたのがあるからそっちもよかったらー。んじゃ!また遊びに来るね! -- ラズ
- ありがとな、ラズ君(…この花、どこかで見たような…)、君はいつも元気だな。それが俺にはとても眩しく映る。この日記の彼女も、そんな君に愛されてきっと心底幸せだったろうと思う。
…ふと「そんなに綺麗なものじゃない…」、のくだり、いつもそう思っていたのは彼女の方かもしれないな…とも思ったが、いや、すまない、俺が何か口を挟んでいいような話じゃなかった。…またな。-- ガルム
- セックス! --
- …外はすっかり春だな。(暖炉に薪を追加しながら) -- ガルム
- ナッツ・ヘラルドだったか?いっつも水のんでヘラヘラしてる先生はまともだから、見せるならそいつがいいんじゃねーの --
- 医者の先生か…。確かにそういった手も考えねばならないな…。
だが、さしあたってまず暮らしていけるだけの収入を得ねばならないのだ。
今は日記を書くのも難儀する生活だからな。 -- ガルム?
- あー・・・嬢ちゃん、から揚げ食うか?ここの名物だ(ステータスはまぁまぁだが、ここじゃ獣人は縁起が悪いって言われてるんだ。気をつけろよ) --
- お嬢様、お熱いのでお気をつけて…。(そうだな…何せ俺達は出自からして一歩間違えばモンスターだからな…。
そういう扱いにも慣れたとは言え、どこに行っても同じかと思うとやはり陰鬱な気分になるな…。
………何? そういう意味じゃない?) -- ガルム?
- 猫耳の獣人か。くたばらねぇように精々気をつけな --
- あんたも冒険者か? まぁお互いにな。
というか俺は猫耳じゃない。犬の方だ。 -- ガルム?
- ………ガッ(耳をもふりながら無事を祈る)…あ、ごめん。ふかふかしてるものを見ると無意識に…皆冒険に出かけてる間はお嬢様は酒場で面倒見れるからいつでも言ってね! -- ラズ
- すまない、踊り子のお嬢さん。
…ここの酒場は賑やかでいいな。俺では人の心を潤す術を持たないから助かる…。
…しかし耳をもふるのはよせ。 -- ガルム?
- もちろんそのつもりだ。拾われた恩を先代様の分まで返すまで絶対に死なない。 -- ガルム?
- お嬢様残して死んだら絶対に許さないよ --