ドゥリンダナ家出身 ロランス 352555 Edit

ID:352555
名前:ロランス
出身家:ドゥリンダナ
年齢:19
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
再出発:ステータス/戦歴
テーマソング見果てぬ地へ
エンディングテーマFortune
活動時間大体19時帰還。以降不定期。0時頃に離脱
土曜夜は制限無し
スイッチイエスケモックス
Questラデスティ・ナスィオン捜査 達成
部屋を尋ねる部屋へ
状態:
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旅路 Edit


とある地方、とある街道で、偶然同道する事となった若者と獣人は、その別れ際
冒険者が集えばお決まりとも言える、故郷や旅の目的の話題で盛り上っていた。
若者は、特に変哲の無い田舎町から、都会見たさに上京して来たのだという。
自分の話を終え、若者は同行する獣人に、次は貴方の番だと話題を振った。

「私か? 私は此処から二山ばかり越えた街の出でな」

獣人は、とつとつと己の出自を語る。曰く、人間社会では珍しい獣人貴族の出であるらしい。

「…貴族の娘なぞつまらんものだ。あぁ、君からすれば羨ましい話かも知れんのだが…。
 親の定めた道さえ辿っていれば、何の苦労も、飢える事さえ無く一生を終えられるだろう。
 だがな、君。それは酷く不自由なんだ。心踊る冒険も、燃える様な恋も無い。
 お家を守る為に、好きでも無い者の所に嫁がされ、同じく不自由な暮らしを続けて行く…。
 私はそれが耐えられなくてな。 …逃げ出して来た」

悪戯っぽく微笑むと、獣人は言葉を続ける。
「だが、ただただ旅を続けるのも同じ事だ。当て所無く彷徨い続ける…其処に意味は無い。
 だから私は、目的を定める事にした。
 …古くから私の地方に伝わる、ラデスティ・ナスィオンという剣の伝承がある。
 これを探して見る事にした。 荒唐無稽な話? はは、ご尤もだ。だが、唯彷徨うよりは、余程やりがいがあるとは思わないか?

   …さて、私はこっちだ。楽しかったよ、君。また何れな」

互いに別れを告げ、別々の目的地へと向かう。
秋風薫る黄金暦134年、9月。獣人は、冒険者が多く集まるという、巨大な街へと向かって行った。

長ぇよ馬鹿! 三行で! Edit

・獣人が
・剣探し
・もふもふ

身形など Edit

・狐系の獣人族。ルナール、またはルナーリアと呼ばれる
・しなやかな身のこなしと、機敏さを殺さない為に極めて軽装
・得物はファルカタの亜種、或いは粗製
・姓であるドゥリンダナは偽名。家を出た際、本来の姓を名乗る事を禁じられた為、当人が適当に付けたもの
・複乳。しかし人と同じ位置に当たる乳房以外は退化し乳腺を持たず、下段四つの乳房は、僅かな膨らみと乳首のみを残す
・種族として上段二つの乳房を晒す事は恥じであるが、下段四つは特にその限りではないらしい
 また、乳房の説明だけ長いが気にしてはいけない
・後は追々

安宿の一室 qst031636.png 文通スイッチON  長文スイッチON Edit


毛並みを直す

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お名前:
  • ロランス、傷の具合はどうだー…? まさかこんな事になるなんてな…(おそるおそる) -- リーシュ 2009-12-06 (日) 21:44:16
    • …全くだ。此処に来てこの有様とはな…(リーシュの声に、ベッドの中でぱちりと目を開き)
      …この傷…恐らくもう剣は取れんな…口惜しいが(痛々しくまかれた腕の包帯を、苦々しげに見詰め)
      …此処において、私の冒険は終わった訳だ…先に逝った者達に申し訳無い限りだ…目標も達せず、約束も果たせず…   
      -- ロランス 2009-12-06 (日) 21:48:00
      • じゃあ、もう冒険は……(そこまで言おうとして口を噤む)…んじゃ、おれもそろそろ引退だな!
        けどよー、死んだ奴の分まで精一杯生きて幸せになるのが、残された奴にできる事だろ?
        そんならよ、まだロランスに出来ることは…沢山残ってるんじゃねぇかな…?(ベッドに腰を下ろしながら) -- リーシュ 2009-12-06 (日) 21:53:11
      • …ああ。君の想像しうる通りだ。 …む…もう良いのか、リーシュ…?
        …恐らくは、私の友人達はそれでも許してはくれるだろうが…私自身の納得は行かないな。
        自由に生きる事を望み、家を飛び出し…結果として何も成せなかったとは。
        私に出来る事、か…良ければ、聞かせてくれないか? リーシュの口から…(腰掛けるリーシュをじっと見詰め)   
        -- ロランス 2009-12-06 (日) 21:57:56
      • 良いも何も、ロランスをあんまり待たせる訳にもいかないしな!引退スイッチがありゃ良かったんだが…
        自由になら生きられてるじゃないか 今は怪我が治るまで大人しくしててもらうけどよー
        おーし、んじゃあ言うぞ…… ロランス、おれの嫁になってくれ!んで、一緒に幸せになってくれ…!! -- リーシュ 2009-12-06 (日) 22:02:56
      • はは、どうせそうする事もない。待てというなら待てるだけ待つが… それは方針変更で我慢しろとのお達しだ…
        …親の作った道を唯歩くのが嫌だったんだ、私は。出来る事なら、私が、新たな道を開きたかった…。
        …っ(一瞬目を丸くし、しかしやがて目を細め、唇を緩ませた) …なるほど…(一言放ち、リーシュをじっと見詰め)
        …其処にあったか…私のla destination(目的地)
        ……お受けしよう、リーシュ…我が夫よ。不遇の身なれど…この先、宜しくな…?
        (両腕を差し出し、そっとリーシュを抱き留める…まるで、鞘が剣を受け入れるが如くに)    
        -- ロランス 2009-12-06 (日) 22:12:20
      • しょーがないんで、探検のまま続けてみる事にしたぜ …もうちょい待ってもらう事にはなりそうだなぁ
        お嬢さん、探し物は見つかったか?なんてな、へへ……案外、近くにあると気付かないもんだよな
        (後から恥ずかしさで顔を赤らめつつ)おう、改めて宜しくだぜ…ロランス(傷に触れないよう注意しながら抱き返した) -- リーシュ 2009-12-06 (日) 22:17:09
      • 構わんさ。その間、花嫁修業でもしていようか?(くすりと微笑み
        あぁ。見付けるまで随分とかかってしまったがな…
        どうか、伝承の様に、私の手から抜け出て行かないでくれよ? 鞘は、それだけでは何の意味も持たぬ。剣を受け入れてこそ、初めて其処に意味を成す…
        リーシュ…君が私のレゾンデートルだ…(傷など無いかの様に、両手でリーシュの頭を抱き寄せ、唇を重ねる。熱く、深く…二度と離れては行かぬ様に)   
        -- ロランス 2009-12-06 (日) 22:24:19
      • お、それもいいな… でもまずは怪我治すのを優先してくれよなー?
        おれはロランスのそばに居たいから、どっか行っちゃったりはしないぜ…?
        んっ……む…(目を閉じてキスを受け入れる ロランスの背を抱きながら、暫くそうしていた) -- リーシュ 2009-12-06 (日) 22:30:34
      • フフ、心得た。ではなるべく早く治さなくてはな…出ないと、共に暮らす頃、苦労するのはリーシュの方になろうから(くすくすと笑い
        良き剣を持って幸せだ、私は…
        ん、ふ…(もはや怪我の痛みなど何処吹く風。口付けを交わしたまま、共に寝床へと倒れ込む。)
        (かくて、剣と鞘は一つに。数年に渡る孤独の旅を終え、鞘は在るべく姿を取り戻す。)
        (長きに渡る彼女の旅はこうして終焉を迎えた。後に続く物語は、この夜から紡がれる事として、今は口を噤もう…  〜fin〜 )   
        -- ロランス 2009-12-06 (日) 22:40:05
  • -- 2009-12-05 (土) 01:17:10
  • -- 2009-12-05 (土) 01:17:02

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来客 Edit


チナツ?初めて会ったのに、どこか懐かしい感じのする娘ステ
クラウス?鎧兜を外さない現役軍人ステ
リーシュリス族と人族のハーフ。股間は50Cal…コホンステ
ミイカ?酒をこよなく愛す、陽気な娘ステ
高祐中出s…ステ
ディー人に育てられた同輩ステ


ラデスティ・ナスィオン Edit

ロランスが入手する事を当座の目的とする伝承の剣で、名は"目的地"を意味する。
手にした者に、物理的な力と英知を授けると言われる長剣。
その外見は一切記録に残されておらず、伝承を記した書物には
『優れた感覚を持った者が触れれば答える』との一文のみが記されている。
この剣は、誰かがこれを得る度人手に渡り、決して一つ所に留まらない。
流れ流れて、探し求める者にとって、その剣が"目的地"となる事が、名の由来と言われる。

頂き物 Edit


チナツと私


日誌を覗く(コメアウ) Edit


 











Last-modified: 2009-12-06 Sun 23:13:00 JST (5254d)