女屍食鬼(Ghulah) ドミナ・アルフォンスス Edit

ID:409775
名前:ドミナ・アルフォンスス
出身家:エヴァーグレイス
年齢:28
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴
CV:木村はるか
BGM:サンメリーダの梟
●デッドリー三行
黄金暦10年生まれの
彷徨える
グーラー(女グール)
いや死ぬけどね


英雄となった怪物は

致命的な一撃を受けると

頑強な身体がついに粉々に砕けました

石の様なその欠片は地に散らばって

まるで人の様な

神の御前で祈りを捧げている姿のような

そんな模様となったのです


主よ 愛する人よ 今貴方がたの御前へ

肉体 Edit

  • 182cm 68kg 色白で豊満な体。髪は波打った長いブルネットで、妖艶な瞳も同じく漆黒。外見は20代後半の美女。
    血のような赤黒いドレスを着ていて、唇にも真っ赤なルージュを引いている。常に香水の香りを振り撒いてるのは食事の死臭を隠すため。

    ―人を超えた能力―
  • 不老
    ただし不死ではない。致命傷を受ければ普通に死んでしまう。
  • 怪力
    ステータスの筋力=持ち上げられる重量(〜kg)
  • 健康…
    生モノや腐敗したものを食べても何ともない。病気にもかからない。
  • 夜目
    暗闇でも昼間と変わらずに見える。
  • 従える
    鼠・鴉・野犬・蝿たちとは仲間であり従えられる。

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  • Dominna=Alphonsus。元々はただの人間だったが後天的に屍食鬼(グール)となった女。
    歳を取らない・身元も不明のため一箇所に長くは止まれず、100年以上も人間の街から街へと放浪の生活を続けてきた。
    いくつかの歴史上の事件などもその目と耳で実際に体験している。

  • 人間の死体を食べる。あくまで死体であって生きた人間を襲うということは無い(嗜好であって不殺の誓いを立てているわけではない)
    味が好みなのもあるが、人を食べないと老化が始まってしまう。その為三食に一度は死体を食べ続けなければならない。一応普通の食事も取れる。

  • 穢れた者なので教会へは入れない。聖なるもの全般も苦手。

神罰 Edit

黄金暦35年、ある地方に大きな飢饉があった。飢餓はあっという間に蓄えを食い潰させ、極限状態が始まる。
ドミナも苦しみ、死の淵でついに究極の選択を迫られる。そして彼女は食した。人間の肉を。
初めは吐き気を堪えて飲み込んでいたが次第にその味は病み付きとなり、気が付けば大人の太股を一本平らげていた。
その年は大量の死体のおかげで彼女は命を繋いだ。

飢餓が去ってからもドミナは時折墓守の目を盗んでは死体を食した。
不思議な事に死体を食べ始めた頃から肌や髪の艶が増し、体にも若々しい力が漲るようになったという。

ある時ついに罪悪感に耐えられなくなり屍食を止めた。ところが三日ほどで目に見えて老化が始まったのだ。
ドミナは慌てて死体を貪った。またぴたりと老化は止まったが、老いた分はついに戻りはしなかった。
それから10年間ドミナは全く老けなかった。村人達の口にドミナの美貌が上がるのと同じくらい墓荒らしも話題になりだした頃
ついに彼女は故郷を捨てて荒野へと旅立っていった。それが黄金暦48年、ドミナ38歳の事である。

目撃情報 Edit

顔の無い肖像
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst063863.jpg

どう見てもエロババァですありがとうございました。ちんこ?食うよ(そのままの意味で)
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst063935.jpg

サンメリーダへ// Edit


Last-modified: 2011-02-11 Fri 02:30:19 JST (4823d)