全身図及び剣との対比
外見等
身長170cm→185cm程のフルプレートと緋色のマントを着けた、性別不詳の魔人。
鎧は元の体格が分からない物で、顔も仮面で覆われている。声は中性的。
性格は生真面目で実直。
背景
エルフェンバイン家は知る人ぞ知る、騎士の家系である。
かの家には、代々、生ける鎧と黒の魔剣が伝えられてきた。
人間の父と魔神の母を持つエーヴィヒはそれを受け継ぎ、
剣によって生きる道を歩み始めたばかりである。
鎧
全身、顔までもを覆う生ける鎧。
生きていると言っても意思がある訳ではない。
自己修復機能を持ち、着用者に合わせ成長・進化する。
加えて複数の精霊を宿すことも出来、
それによって様々な能力を得ることが出来る鎧である。
ただしエーヴィヒは鎧に適応するのが精一杯の状態で、殆どの能力を扱えない。
黒の魔剣
漆黒の刀身を持つ大剣。
かつて絶大な力を誇った魔剣であったが、現在はその力を封印されている。
他の剣を喰らうことで徐々に封印が解かれていくとされている。
魔人の力
エーヴィヒは人と魔神のハーフであるが故に、強大な力を秘めている。
しかしながら歳若く、未だ完全覚醒には至っていないのが現状だ。
スキル表 †
身体能力系
- 再生能力
- 傷を受けてもたちどころに治る程ではないが、普通の人間に比べればはるかに治癒は早い
- 暗視
鎧の能力
- 魔法無効化
- 上級者レベルの魔法までならば楽に無効化出来るが、着用者にも適用される
- エアクライム
- 大気の精霊の力で足元に瞬間的に空気の壁を作り出し、
それを蹴ることで空中で加速することが出来る
剣技
- 疾空刃
- 大気の精霊の力を借りた爆発的な加速に乗って敵を一閃する。
現時点で扱える最高の技
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