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ご近所でもそこそこに有名な大きな大きな猫又は 何時の間にか姿をくらませてしまいました。 少々古い和風の一軒家は未だに残っていて 実は猫又なんて居なかったのでは?と思わせます。 それでも。 卓袱台の上にあったメモだけでも、猫又を思い出させるには十分でしょう。 「また会おうや」、それだけでしたが。 彼はまだ生きています。 どうして居るかは分かりません。 それでも生きているならば、 きっとまた、逢える筈 それまでしばしの、さようなら 猫ってな、いつも笑顔なんだぜ 見てみろ、口角上がってんだろ? 嬉しい時も笑顔だけどよ、悲しい時も笑顔なんだよな …猫ってのは強え そう思わねェか? お前らも猫見習って笑顔、忘れんなよ