- フルネームはペウトペルノ・パメラ・ピアノコラット。
ディソーディアン・トゥルーシス症で、メイアセイナ・ベルノペルシャとタイテイカン・オルガアメショーに並ぶ最も重症な三人の内の一人。
- 冒険者協会の窓口で主に登録の手続きをしている。それ以外には資料の整理など。
特別な仕事でも無く、銀行の窓口のように何人もの普通の人が働いているその中の一人である。
依頼の割り振り等、協会にとって最も重要な仕事には全く関わっていない。
彼女の能力で「書類に書かれた冒険者」が「本人」である証明をしているとかで、ハンコ要らずに便利かもしれない。
- 偽名だったり年齢詐称だったりをため息つきながら見逃したりしてるらしい。
出オチて再出発する人などの為に自転車に乗って訪問したりしてるらしい。
- もう100年近く受付嬢をしているが特に容姿に変化は見られない。なにしろ不老不死がありふれた街なので誰も気にしていない。
- そんな風に色々と「死に難い」ようなので、風当たりの強い協会から時々出している「協会側冒険者枠」に推薦されてしまった。
ポイント 貴方が冒険者登録した時、彼女が受け取ったかもしれない、そうでは無いかもしれない、その程度に受付嬢。
冒険者ギルドといっても一つだけではないだろうし、冒険者が全て彼女の働く協会に登録しているかというと決してそうではない。
冒険者協会という設定に必ず関わっている必要は全く無いということ。
- 一人暮らしにいい手頃な平屋に住んでいる。2LDKの一戸建てという感じ。
風呂は短め。寝る時は肌触りのいい布団を重ねた中に裸で潜り込み、ぬくぬくと眠るタイプ。朝に超弱い。
- 海産物系の料理が好きで、蛸もイカも自然と食べる。ただし生よりは火を通したものが好み。
- 家族親族は全くいないらしい。ただし同族はすぐわかるのか、メイアセイナに住む所を紹介したり、リムアシスクにインスタント食品を流していたのは彼女。
- どうでもいい事だが、彼女は武器を使わず謎拳法で戦っている。
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