設定待機場所 Edit

設定は後ほどまとめるための箇条書き

  • 種としての最古のヴァンパイアの一人にて王族たるドラクロア家の血を引く五大ヴァンパイア王家のひとつシュトラーフェ家に生まれた少女
    三姉妹の末姫である
    黄金の髪に真紅の瞳
    自在に真紅の羽を出し入れできる
    羽は飛翔という概念の具現化であるため羽ばたかずとも浮ける
    この地には退屈を紛らわす為に訪れた
    街の郊外に一夜にして出来た小さな城館にて世話係と共に過ごす
    ドラクロアとそれに連なるナハトの名は有名である
    その名が持つ意味も共に有名である
    ナハト家は代々王家の毒を司り罪人への処刑者であり同属殺しに対する切り札である
    その血はあらゆる毒であり特に吸血鬼であるならば触れれば必ず滅びを与え血を吸おうものなら不死なるものにすら苦悶苦痛の死を与える
    例外なく死ぬか障害を負う
    彼女の血を吸った効果で強化などはない
    彼女が吸血を行ったもののみごく僅かな時間のみ抗体を持つ
    時間が過ぎれば抗体は意味を無くし毒が本領を発揮する
    吸血鬼意外にも当然毒としての効果を発揮しむやみに触れることは死を意味する
    その体質ゆえに代々氷属性の魔術を学び自らの体温を下げ血液を凍らせ血を撒き散らさぬようにしている
    そのため彼女の肌は触れれば感覚を失うほどの冷気をまとっている
    吸血すれば必ず眷属になるわけではなく処女、童貞であり、また彼女の血をその傷口から馴染ませ生き延びて初めて眷属となれる
    ただしその方法によっては一代限りの血統で毒のため寿命も短く、決して逆らえない眷属としての一生を烙印される
    種として存続する以上普通に生殖を行うことでも血族を増やす
    むしろこの方法でのみ世継ぎを残せる
    ローゼスの名はバラの棘を意味し代々受け継がれている
    太陽の光は苦手だが灰になるほどではなく直接浴びても軽く火傷を負う程度
    その身より発せられる冷気と魔力が常に遮断している
    弱点は聖なる力ではあるが一定以上の力を込められた純粋な聖なる力のみ大きな効果を発揮する
    複合されたものや弱い聖なる力では王家の魔力が掻き消してしまう
    流れる川を渡れない
    細かなものの数を数えたりはしない
    王族であるがゆえに招かれなくとも他者の領域に押し入ることが出来る
    霧と大蝙蝠に変化できるが狼は敵対種であるため変化できない
    また銀製品、狼、犬、狐などにつけられた傷は治りが遅い
    銀製品も純度が低かったり高位の祝福が施されていなければ魔力に触れた時点で腐食していく
    狼、犬、狐は毒の血に対しても抵抗力が高い
    しかし他者が変化によりそれら姿をとったり血肉を取り入れても毒の血への抵抗を手にすることは出来ない
    吸血鬼の敵対種である純粋なる狼、犬、狐であるからこそ抵抗できる
    人狼、人犬、人狐は純粋種として扱われる
    アンデッドではなくノーライフキング
    冒険に出ているのは眷族とした大蝙蝠
    飲まず食わずでも1年は活動可能である
    食事は普通に行う
    吸血は空腹や渇きを僅かに満たすが主に魔力を効率よく取り入れる手段である
    種族的な意味でなく彼女個人として犬が苦手である
    棺桶で眠ると魔力の補充と傷を癒す速度が速くなる
    別に棺桶でなくとも寝れる
    本家
    ドラクロア家
    分家
    シュトラーフェ家
    ナハト家
    ダンケルハイト家
    ディアモンテ家
    ヴァルカン家

Last-modified: 2010-12-28 Tue 19:15:29 JST (4862d)