佐助華家出身 落果 496118 †
ID: | 496118 |
名前: | 落果 |
出身家: | 佐助華 |
年齢: | 21? |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
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彼女について †
- 外見は画像参照・身長は170を超える程度
- クールで知性的な雰囲気を漂わせている
- とはいえ冷淡というわけではなく人並に親切かつ繊細
- 人前で眼鏡は決して外さない
昼の顔 †
- 時折街に来ては占いや呪いの品の販売で小銭を稼いでいる
- 普段は体全体を覆うローブを身に着け、またフードを被っていることも多いため遠目には性別も判然としない
夜の顔 †
- 里で修業を積んだ忍者である
- その任務は主に情報の収集・流布、稀に暗殺も行う
- 務めを果たすためには昼の顔での活動の他、その肉体と「術」を駆使した篭絡という手段を用いる
- 忍びとしての業前も、色香と床での技術もともに評価は高い
- しかし彼女自身は任務も、任務のためにしなければならない役割も、その際の己の変貌もすべて嫌悪している
- 武器は鉄扇
- 荒事に従事することはほとんどないため、所持していても怪しまれないこと優先
その他追加設定はおいおい
秘術「心火火」 †
普段術の効果を抑えるため着けている眼鏡を外して対象者を見つめた時、対象者の情欲が
爆発的に増大し、術者の身体でもって発散しなければとの狂おしいまでの衝動に駆り立てられる。
その理性を欲望が飲み込んだ瞬間を狙い、術者は一つだけ命令を下すことができ、対象は決して
拒むことができない。
ただし命令を発動させるためにはそのまま術者は対象者の精が尽き果てるまで己の身体を
好きに嬲らせる必要がある。
術の代償として、術者自身も不意に制御できぬほどの情欲の発作を起こし(頻度は何もなければ
月に1〜2度ほどだが、直近に術を使用している場合はそれ以上となる)男の精を渇望することとなる。
渇きを満たし続けていれば術者の美しさと若さは衰えることがない。ただし、一度でも
(ほぼ不可能に近いが)意志によって発作に耐え抜いたなら……
彼女がこの術を使うことを知っているのは、今では直属の上司一人のみである。そこまで秘密に
されるのは、術者の発作時に術をかけ返され、逆に意のままに操られる危険があるためであり
同じ里の者たちは、彼女が用いる業は一般的な色仕掛け・性術の類であろうと信じている。
(そう信じさせるに足る容姿と色香を持ち合わせており、実際ほとんどの場合は秘術を使う必要もなかった)
当然こうした事情から、発作が起きた時には里の男たちを相手にするわけにはいかず
(秘密保持という理由以外にも、枯死させんばかりに搾り尽くしてしまい戦力を大きく削いでしまうというのもある)
街や冒険先において行きずりの男たちを誘い、たいていの場合はさらに念を入れて
術による命令で記憶を消してしまうことまでした。(結果発作の頻度が増して悪循環が生じるのだが)
…………
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