三行で簡潔に |
 | とある魔法都市で魔法使いの徒弟をしていた少女
ひとり立ちのために師匠の元を離れて、修行のため冒険者をしていました
冒険のない日は乾燥ハーブとハーブティの店「ヴィオレータ」をきりもりしつつ魔法の勉強をしていました |
お友達に貰った髪留め ( たいせつなもの ) |
もう少女は居ない |
お店のあった借家にはもう別の店が開いているようだ&color(#8205ff){ } ; |
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ハーブ専門店「ヴィオレータ」 について |
お店のつくり
少し大通りから外れた住宅街の外れの小さな借家で以前は錬金術師が住んでいたとか
六畳間ほどの店舗スペースは左右に商品棚と正面に3つ椅子の並んだカウンター席、中央に4人がけのテーブル席
居住スペースは2階、裏手に小さな庭があってハーブが植えられています |
商品一覧
ドライハーブ各種 : フレッシュハーブは庭に植えている数種類だけ扱っています
ハーブティ各種 : お客様の体調や気分に合わせてお作りします
ポプリ色々 : 瓶入り、レースの小袋入りのほかリース型なども
手作りハーブ石鹸 : カーラさんの入れ知恵により開発された期待の新商品。 香がいいだけでなく様々な効能も!
変わりダネ : 魔よけハーブの粉末、虫よけハーブの粉末、ドライハーブをあしらった栞(本を開くと良い香り)、ハーブの砂糖漬け
満を持しての主力商品 : 魔法により効力をアップさせた上記商品群。詳細はご相談ください |
※ お値段はどれも時価ですが基本的に安いです。具体的に金貨何枚、といった描写は避けています |
三行に納まらなかったこと |
種族:魔女 なので成長が遅いようです |
そのせいだかどうだか、とてもマイペース |
出身地の魔法都市は拓けたところだったようで亜人種や異国人にも馴れています |
魔法は基礎をとてもよく理解していますが、まだ使えません(魔導器ほしい…) |
扱う(予定の)魔法は「香り」を鍵に発動する特殊なタイプの魔術のようです |
黄金暦246年7月の依頼により魔導器をゲット! これにより魔法解禁 |
扱う魔法はハーブの効能を何十倍にも強化したり香りからイメージした効果を具現化させるものです |
黄金暦247年 9月の依頼で死亡し魔導器は失いましたが、解禁された魔法はそのまま使用できます |
黄金暦248年 1月の依頼で死亡し魔導器は失いましたが、解禁された魔法はそのまま使用できます |
魔法に使うハーブの世話と加工を任されていたので、その知識と技術でハーブ専門店を構えて副業にしています |
師匠に貰った魔除けハーブの腕輪が宝物です |
あまり経済的に余裕が無いので 冒険での収入も安定して来ましたが、いつ見ても同じような服(黒のワンピ)を着ています |
防具拾えないかな… |
黄金暦246年春から修行の一環として洋上学園都市に入学していました  |
それに伴いヴィオレータに休業の看板をかけ、学園の学生街に臨時の店舗を構えてました |
ヴィオレータの店舗は借りたままで、たまに商品の補充に帰ったりしていました |
黄金暦247年 9月 実習中に不覚を取り同年度の留年が確定 |
黄金暦247年 9月 単位争奪バトルロイヤルに参加 |
登校時に指輪のチェックがあるというルールを失念しており普通に授業より店を優先させてチェックに漏れ失格 |
黄金暦248年 1月 またも実習中に不覚を取るも落第まではしない模様 |
黄金暦250年 7月 実習中の怪我をきっかけに洋上学園をこっそりと中退 |
黄金暦251年 10月 冒険中に死亡と報告される |
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クローゼット
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