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初川家出身 サクラ・ウヅキ 505232 †
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| この街で過ごした時期 | 生まれて16年間（企画開始時点）ずっといるよ |
| その頃どんな子だったか | パシリ。新聞配達等働き出したのは14ぐらいから |
| 家族構成 | 冒険者の父と母と姉。父親は航空関連の人なので家を空けがち |
| その他知っておいて欲しい事一つか二つ | 指はちゃんとあるよ！（マフィアではない） |
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翠髪赤目少年。外ではほぼ常時自前のエプロンを着用。
ワーカホリック気味で、日に一定の仕事をこなさないと落ち着かない。
そのため大量のバイトを掛け持ちしている。
華奢な見た目のわりに怪力、快速。特に配達・運送が得意分野。家事や料理も。
ただしコントロールは苦手なようで、しばしば破損をやらかす。
元はといえば女家庭で居心地が悪いので、独り立ち資金を貯めるために働きはじめたが
いつの間にか趣味になっていたらしい。一応目標も継続。
巨乳に弱く、すぐに気になって目がいったりする年頃。
攻防一体の何らかのエネルギーを自身から発することができる。
纏うことで防壁になり、収束させれば武器になり、放出させれば射撃攻撃や推進力にもなる。
普段はそれとは別の力場を発するエプロンで押さえ込んでいるとか。
発動時は全身から揺らめく炎が吹き上がるかのように視覚化される。（実際の炎ではないため、触れてもちょっと熱い程度。ただしサクラ自身の体温は跳ね上がる）
非常に強力な力であるが連続稼動時間は15分ほどで、それを過ぎると高熱のため意識ごと強制終了されてしまう。
そのため父のように恒常的に空を飛ぶことはできない。
また、攻防に使えるほどの力を発揮するには相応の溜めや予備動作が必要。（武器を抜いて構える、弓に矢を番えて引き絞るなどと同程度の）
あと不死鳥族の血をちょっとひいてて再生力と熱耐性が結構たかい。
理由はよくわからんが氷にもちょっと強いらしい。両親に聞いても教えてくれない。
