ヘサーム家出身 スィン 505258 †
- 行商帰りの交易商人の息子
- いや交易商とかマジ無理だし冒険者やるわ
- やった
この街で過ごした時期 | ここ2年ほど行商について行ってた それ以外はいる |
その頃どんな子だったか | 飄々として掴み所のないタイプ(よくいえば) 抜けてるともいう。あととても適当 |
家族構成 | 父・兄・自分 |
その他知っておいて欲しい事一つか二つ | カタギ 特にイスラム教徒ではない 顔の布は取っちゃダメ(チャレンジはOK) |
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- 『スィン・ヘサーム』
- 砂漠の民の血を引く交易商人の息子
- 性格は飄々としているというよりどこか抜けている風である
- 顔の布は人前で取ったことが無い
- 『過去』
- 18年前この街に生まれる
- 生まれて間もなく、母の手により口元に覆面を被される
- 覆面を馬鹿にされることもあったが飄々と受け流していた
- 父親とその跡を継ぐべき兄は昔から各地を飛び回っており交流はあまりなく、家族という意識は薄い
- 二人兄弟といいながら一人っ子のように育った
- 主に祖父の手により育てられた
- 祖父はスィンの剣術の師でもある
- 祖父にたびたび店番を任されていた
- ヘサーム商会は特定の顧客と直接取引をする企業であるが、骨董屋めいた小さな小売の店舗をひとつ持っている
これは祖父の趣味の店である
- 『ヘサーム商会』
- ここ冒険者の街に拠点があり、主に美術品等を取引する交易会社
- かなりの財力を持つ、所謂豪商のひとつである
- スィンの父はその長である
- スィンの兄はその跡継ぎである
- スィンには向いていなかった
- 『スィンの得意』
- 剣術
- 砂漠の民に伝わるそれを修めている
- 身体能力・技術ともに高いが強さという物差しで測るとある一線を越えない
- それは内面の熱量の不足による
- 冒険にはある程度通用している
- 『剣』
- シャムシール
- 片手持ちの曲刀
- 剣身に木目状の紋様がある所謂ウーツ鋼製の名品
- 折れず欠けない
- 『覆面』
- 常に外されることのない覆面
- 予備と衛生管理のためにスペアは複数ある
- 魔術的な加工が施されている
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