略歴
山岳の少数民族の出。カ・ミロ・ティアという名前は、カ族の出、ティアという立場のミロという人物、という意味。
彼らの部族はつながりを重んじるため、名前を名乗る際は、部族名を含め、カ・ミロ(発音上は、カとミロの間は区切らない)と名乗る。
ティアという立場は、修行中の身を意味する。カ族の男子は、15歳になると里の外に出る。そして、里の長に認められる功績をあげるまで里に帰ることを許されない。
彼が冒険者になったのは、そうした部族の掟に従ってのこと。ただ、どうやら里に帰ること自体にはそこまで執着はないようだ。
性格
物憂げな表情をしていることがあるが、特に何かを考えているわけではない。ぼーっとしているだけ。
話をする分には快活で、人当たりもいいが、積極的に話題を提供するタイプではない。
趣味
釣り。星を見ること。
雲海釣り。雲の中を泳ぐ魚を釣り上げるという、伝説の漁法。
苦手
敬語。

Last-modified: 2014-02-02 Sun 18:20:17 JST (3733d)