クリサンテーネン家出身 ヴェリサ 514203 †
ID: | 514203 | |
名前: | ヴェリサ |
出身家: | クリサンテーネン |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
開拓村で衛兵やってみるよ! |
三行 †
- 呪いの防具を誤って着用しちゃったエルフの子
- 冒険で勇気を示して呪いを解こう!
- やっぱ怖い!村に篭もる!!
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| | 活躍の記録
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- 281年3月、村に襲撃してきた魔物の群れを食い止められず負傷(ステ、戦歴)。
- オーカーゼリー1匹を討伐するも2匹目にやられ、教会への襲撃を許してしまう。
- 一命をとりとめるものの、半月は静養せざるをえなかった。
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コメ †
おおざっぱな設定 †
- 冒険者を両親にもつエルフの少年。
- ある日誤って、家の倉庫にあった防具を身につけてしまった。それは呪いの防具であり、脱ぐことはできなくなった。
- 母親いわく、着用者が一定以上の「勇気」を手にすれば解ける軽度の呪いのアイテムらしい。
- 恥ずかしがり屋の女の子を一人前の戦士に仕立て上げるための矯正具だとか。
- そんなこんなで、本人の意思とは関係なく冒険者の道を歩むことになり、ひととおりの戦闘訓練を受けただけで家を追い出されてしまった。
- もちろんヴェリサ本人には全然覚悟がないため、冒険者登録は一応したものの冒険には出ず、適当に見つけた開拓村に身を寄せた。
- とはいえ目立った職能を持たず、一応の戦闘訓練と準備があることから、村の護衛を任されることに。それでも冒険するよりは安全だと思っているようだ。
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| | 装備について
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- 呪いの鎧 "Courage or Corrupt"
- 露出の高い、幾何学的デザインのビキニアーマー。イラストにある白と橙の装甲(肩、胸、股間)で一式をなし、それ以外の部分はインナー。
- 呪われており、着用すると「一定の条件を満たす」「強引に解呪する」「着用者が死ぬ」のいずれかが起こるまで、着用者に紐付いた状態となる。
- 無理に脱ごうとしたり、肩〜腰までのあたりを別の衣類で覆い隠そうとすると呪いが発動する。
- 呪いは即座に影響はないが、脱いだり覆い隠したまま時間が経つごとに、装甲が守っていた部位の「感覚」が鋭敏になっていく。
- 感覚の鋭敏化は無限に強まっていくため、脱いだままでいるといずれは精神を崩壊させるほどの感度まで高まることになる。
- 数分程度なら脱いでも平気なため、トイレやお風呂で困ることはなく、一応清潔。
- 素材自体は鋼鉄よりも硬く軽いが、それ以上の防護能力を授けることはない。
- 装備者が「ある程度以上の勇気」をその心に身につけると、呪いは解け、着用をやめることができる。
- 実のところ、この装備品は着用者を「勇猛な戦士」か「淫蕩を極めた娼婦」のどちらかに仕立て上げるための悪趣味な矯正具なのである。
- エルフに伝わる細剣 "Quackblade"
- 刀身に長い空洞ができているレイピア
- 振ることで、空洞が空気を震わせ、高周波を発生させる。高い音は臆病な動物を追い払うだけの力を持ち、また遠くまで届く音は戦士同士の合図にも使われる。
- 武器としては、刃が先端付近にしか研がれておらず、決して強靭なつくりでもないため、突きを主体として用いることになる。
- 非力な子供・女性のための武器としての色合いが強い。
- ヴェリサは、襲いかかる敵の勢いをそのまま利用して刺突の攻撃力とし、同時にバックラーで自分へのダメージを抑えるという独特の護身術を身につけている。そのため、自分から攻撃に出るのは不得手。
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