イモゲロリガスキー家出身 ヘビーレーザー 53675 †
ID: | 53675 |
名前: | ヘビーレーザー |
出身家: | イモゲロリガスキー |
年齢: | 33 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
かつて、宇宙巡洋艦を迎撃するために建造されたヘビーレーザーの精霊というか生霊というか…ぼんやりした存在。
その存在感のなさから、家主であるイモゲロリガスキー子爵にも、裏庭に野ざらしにされたまま存在を数年ぐらい忘れられていた。
気がついたら、三十路で嫁に行きそびれていた。
あまりに暇なため、書置きを残して火力アップの旅に出たが、屋敷の人間は誰一人として気がついてくれないのが悩みの種だ。
最近、富豪になったので、豪邸でも建てようかと思っているが、
中古のデススターを買ったほうが安くつくと誰かに吹き込まれた
とうとう攻撃力が700を超えてしまった、今の彼女なら大型戦艦でも一閃できるだろう
※写真は発掘された高山遺跡にて撮影
今まで判明した特徴・技能・所持品・その他 †
知能はうーさんとどっこいどっこい
最低4人分の食事をしている(これでも少ないと言い出す)
アメリカ製の火炎放射器を持っている(酒場を焼き払う際に使用)
人型時の主武装はGAU-8ガトリング砲、A-10攻撃機についてる逸話が色々あるあの機関砲だ
さらにPBX爆薬まで日常的に持ち歩いている
ごく限られた範囲に、任意でぼんやり空間を発生させることができる
かなりの悪食、怪しいケーキや毒キノコを食べてもピンピンしている
ブリュンヒルデ?が死んだと勘違いし武者修行の旅に出て、任意の空間にヘビーレーザー砲台本体を召喚することができるようになった
その際、自分が元々火器管制システムのAIだったことを思い出したが、ぼんやりした性格は変わらない
とうとう引退した †
幾多のワイバーンを焼き鳥にした彼女もとうとう引退を決意したようだ
今はただ耐熱ゴーグルの代わりにうさ耳を付け、酒場でがんがん飲み食いしている
たとえ彼女の食欲を持ってしても、その身と銃ひとつで築いた莫大な財産を食いつぶすのは不可能だろう
引退記念に、本当にデススターを買ったらしい