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先日は結婚式に来ていただいて有難うございました、お陰でいい思い出を作ることが出来ました 実を言いますと、僕とユウは４月に僕の田舎に帰るため、ここを出る事になっていました でも、その前に、みんなに僕たちが幸せになった事を知ってほしいし、祝ってほしい、と思ってしまいました また戻ってくる可能性もありますが…その間に、何が起こるかわかりませんから それが…僕ら、冒険者の宿命みたいなものだと思っています。 皆さんのお陰で、とてもたくさんの幸せな思い出が出来ました、本当に有難うございました！ もう今は、冒険者になった事は後悔していません 僕ら2人の冒険はここで終わりますが 皆さんの冒険が末永く、そして幸せな結末を迎えれるよう、祈っています それでは…みなさん「いつか、どこかで。」 マルギット&ユウ
布巾が置いてある
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第1実験室 第2実験室 第3実験室 ブルーフィルム 第4実験室 ブルーフィルム2nd
・第6期(101年12月〜)テーマソング：同じ月を見てた ・第5期(100年4月〜)テーマソング：Heat-Island ・第4期(98年9月〜)テーマソング:エイトビート ・第3期(98年3月〜)テーマソング:Telecastic Fake Show ・第2期(97年11月〜)テーマソング:川 ・第1期(96年2月〜)テーマソング:ALMIGHTY FIVE MONKEYS ステータス経緯
僕は元猟師、冒険者になる前はこの街から歩いて10日は離れた山間の田舎で暮らしていた。 イノシシを殺す仕事よりもっと稼げる方法を探すために、90年2月、この街にやってきた。 最初は女衒とかになってみようかと思い娼館と間違えて入った酒場で、言われるままに手続きをしたら ものの10分でハイ、冒険者のできあがり。 そんな感じでいやいや始めた冒険者の生活。パーティが死ぬところを何度も目の当たりしたし、僕自身も重傷を負ったりした。 この街には知り合いなんて誰一人としていなかった。毎日寂しかった。 6年目になって、昔からの友人と街で再会した。それから僕は孤独ではなくなった。 それからも冒険者をなんとか続けてきて、98年4月、引退することができた。 娼館で知り合ったユウを身請けして、一緒に暮らし始めた。 それからはいとこのネーナが遊びに来たはずなのにいつの間にか冒険者になっていたり、 ユウが依頼先で一時行方不明になったりと、 いろいろと心配することが続いたけど、101年12月に無事、結婚できた。 102年4月、僕とユウは、田舎に帰ることにした。 悔いがないか、と訊かれたら、うん、悔いまみれだと思う。 こんなに素敵な出逢いや思い出が出来た街を離れるんだから。 それでは、みなさんのこれからの冒険者人生に、黄金の光明があらん事を。 「誰もが、誰かが動くのを待っている。」
僕と、僕がこの街で出逢えた仲間たち(ID順、随時追加) ? ? ? 酒場で描かせてもらったもの ? ? ?
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