ベルモンド家出身 オレルド・ベルモンド 78991 Edit

ID:78991
名前:オレルド・ベルモンド
出身家:ベルモンド
年齢:17
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴


草原が広がっている


お名前:
  • (黒く鈍く光る鞘に包まれた太刀を持ち、草原に緩やかに流れる風に身を任せ、青い空を眺めている) -- オレルド 2008-11-22 (土) 21:29:42
    • よぅ、こうして顔合わせんのは久しぶりじゃねぇか(咥え煙草に髭面、銀髪の蓬髪の男が、片手を挙げて歩いてくる。無手だ) -- フラオ 2008-11-22 (土) 21:32:13
      • …久しぶり過ぎて誰だか忘れちまったよ。そこのおっさんはどこのどなたでしたっけ?
        (意地悪げに笑いながら、ぶらりとやってきた男に向き直り、片手をあげて答える) -- オレルド 2008-11-22 (土) 21:38:28
      • あっはっは、そいつァヒデェなぁ。何度も背中を預けたおっさんに対してその言い草かい(言葉とは裏腹に豪放に笑う男)
        …さて。俺ァ素手でやるが、お前はどーすんだ。出来りゃぁ全力で来て欲しいんだがな -- フラオ 2008-11-22 (土) 21:41:32
      • はっ!…ははははっ!忘れる訳ねーじゃねーか!おっさんのその無精ひげ、いっつも剃ってやりてぇって思ってたぜ?
        (フラオの何も持たぬ手を見るが、無言でぞろりと刀を引き抜く)いい代物が手に入ったんでな、俺はこれを使う。…殺す気でな(ふてぶてしく、笑う) -- オレルド 2008-11-22 (土) 21:51:32
      • ……。(ニィ、と頬をゆがめて笑う)
        ああ、来るならそれくらいじゃねーとな…何度もくたばった野郎をぶちのめすにはな(腕を前に伸ばし、手招きする。かかってこい、と言わんばかりだ) -- フラオ 2008-11-22 (土) 21:54:03
      • ああ、だけどなフラオさん。俺もこの長い間、色々やっててな?新しい芸も覚えてるんだよ。
        再会のお礼に一つ見てやってくれ!(言うと、魔力を集中し、虚空に刀を持たぬ手を差し出す)
        (するとそこには槍の穂先のような氷塊が生まれ…風を切りフラオへと撃ち出される) -- オレルド 2008-11-22 (土) 22:05:37
      • 魔法か…はは、強くなりやがったな…だが!!
        (腕を引くと、正面から打ち出される氷塊に腰の入った正拳突きを叩き込み、正面から打ち砕いた)
        …俺の拳は、硬ぇぜ? -- フラオ 2008-11-22 (土) 22:07:59
      • そうこなくっちゃな!それじゃその拳…たたッ切らせてもらうとしよう!
        (刀を横に寝かせて構え、氷塊をいくつか放ち、自らも草原を駆けその後を追う)
        (砕くにしろ避けるにしろ…狙うはその後の、隙!) -- オレルド 2008-11-22 (土) 22:17:22
      • ……ふ…ッ!!(舞踏を踊るように拳を放ち、蹴撃を叩き込んで氷塊の悉くを砕き、割る)
        (あくまで楽しげな目線は、こちらに疾走してくるオレルドを捉え)
        …オラァ!(最後の氷塊を砕いた踵を、、そのまま迫るオレルドへと振り下ろす) -- フラオ 2008-11-22 (土) 22:25:30
      • (見ぬ間も鍛錬を怠ってはいなかったのだろう、以前のように、
        いや以前を越える流麗な体裁きに一瞬、見惚れる。そこには狙うべき隙など無く)
        …だがっ!そう簡単にはっ!!(迫り来る踵に向けて両腕を交差し、重い重い一撃を受ける) -- オレルド 2008-11-22 (土) 22:35:38
      • ぬ……!?(咄嗟に交差した腕が踵を阻む。上手く攻撃を防がれ、口元の笑みを深くして)
        はっはァ! 喧嘩はこうでなくちゃァな! 次はお前のターンだぜ!?(そのまま腕を蹴り、空中でバック転して着地。その間の滞空時間、隙が生まれた) -- フラオ 2008-11-22 (土) 22:39:22
      • くっくっくっ…こんなに痛そーな蹴り受けたのぁ始めてだぜ!いい…喧嘩だ!
        (僅かに痺れさえ残す腕に笑い、宙を舞うフラオを追う。その着地に合わせ、逆袈裟から滑るように刃が迫る) -- オレルド 2008-11-22 (土) 22:47:51
      • そーかい!? …っとぁ、速ェ!
        ぬ……!(着地と同時に熱い感覚。見れば、左の太股に裂傷が)
        …舐ァめんなよ!(そのまま前進し、刃の内側に入ると剣を振りぬいた脇腹にボディーブローを叩き込もうとする) -- フラオ 2008-11-22 (土) 23:19:25
      • (…間に合わん!心の中で叫ぶと瞬時にわき腹へ意識を集め、氷の鎧を一部形作るが)
        (その鎧を拳は砕き、めきり、と音を立てそのまま腹へと突き刺さる。だが幾分か威力を削れたか、すぐに間合いを戻し)
        やぁって…くれんじゃねぇか!(片手に氷の刃を生成し、鋼、氷、二つの刃が左右からフラオを襲う) -- オレルド 2008-11-22 (土) 23:33:36
      • 硬ェもんばっか殴らせんじゃねぇ!(再度間合いを詰め、左右から挟撃する刃を確認し)
        …ふッ!(警戒すべきは鋼と判断し、敢えて氷の刃へと身を躍らせ、肩口で受ける)
        …るぁァッ!(残った腕を振るい、刀を持つ手へと拳を発射する) -- フラオ 2008-11-22 (土) 23:39:11
      • …なっ!?(刃とは言え所詮急造の刃、光を受け煌く氷の刃は鋭いものの…重みが無い)
        (氷の刃は身に食い込んだものの、あえて受けに行ったフラオを止められず、刀を持つ手は大きく弾かれた) -- オレルド 2008-11-22 (土) 23:49:34
      • 押し切れねえか?(にやり、と笑みを浮かべると、肩口から吹き出す血にも構わず軸足を回転させ)
        ブチ飛べやァ!(すぐに引き戻した腕を、今度は胸元へと発射する。体重ののった、重い一撃) -- フラオ 2008-11-22 (土) 23:53:09
      • 肉を切らせて骨を絶つってか!(感嘆する。氷の刃は今や紅に染まっているが、そんなものでは何の役にも立たない)
        ごふぉっ!(弾かれた手は防御の役を成さず、苦し紛れに氷の鎧を生成する。しかし、やはりそれはインパクトの瞬間盛大に舞い散り)
        (氷の破片を煌かせて大きく後方へ吹き飛きとび)…くそっ、何で出来てんだその手はぁっ!
        (身を折ったまま、氷塊を複数生成、更には霊体の獣たちをも生み出し、一斉に襲い掛からせ時間を稼ごうとする) -- オレルド 2008-11-23 (日) 00:10:56
      • 年季…かねェ?(ぐっ、と拳を握りなおす。流石に何度も氷を砕いた所為か、両の拳には血が滲んでいる)
        っと、流石にソイツを食うのは…!(だん、と身を低くして地を蹴り、致命傷のみを避けて残りの氷塊は突き刺さるがままに。が、次の瞬間には霊体の獣が襲い掛かり)
        ぬ、ぐ……舐めるなァ!(触れる事の出来ないそれに押さえ込まれつつも、強引にオレルドへと距離を詰めようとする) -- フラオ 2008-11-23 (日) 00:21:19
      • へっ、頑固の間違いじゃねぇの?(苦笑し、身を立て直す。肋骨がじくじくと痛みと熱を伝える)
        (胸骨は完全に折れている、分かる。息をするたび突き上げるような激痛が走っているから)
        まあ年季なら俺も重ねてきててな…(空いた片手を挙げ、フラオへまっすぐ突き出す)
        (刀はそれに添えるように)込めさせてもらうとするよ…(力を一点に集中した渾身の平突き)……貫け! -- オレルド 2008-11-23 (日) 00:37:11
      • ハハ…ま、頑固なのは性分さね
        …とォ、あの構えは…不味い!!(単純とも言えるこの男故の直感で、次に来る一撃が必殺の威力を持っている、と察し)
        …っこの、いい加減離れやがれィ!(霊体を気合で引き剥がし、なんとか構えを取るも時すでに遅く)
        …ぐ…ッ!!(咄嗟に右腕を掲げるも、刀はそのまま右腕に一直線に突き刺さり、引き裂いた)
        ふ、ふは、ふははははッ!!! ――俺の間合いだ(…だが、その傷の深さにも関わらず心底楽しげな笑いを漏らすと、一歩を踏み出し)
        おらァッ!!(そのままオレルドの頭部へと、勢いの乗った頭突きを叩き込んだ) -- フラオ 2008-11-23 (日) 00:47:16
      • (深い手ごたえが手に伝わる、勝利を確信したが、フラオの顔は、…笑っていた)
        (刀は抜けない、抜けるような浅さじゃない)あー…、年季負け、か?
        (フラオに呼応するようにどこか苦笑に近い笑いを浮かべると)
        (とてつもなく硬く、重い衝撃が脳天に突き刺さり……、意識が飛んだ) -- オレルド 2008-11-23 (日) 01:03:08
      • ……。(頭突きを放ち、オレルドが昏倒したのを見るや、無事な片手で力強く支え)
        (オレルドの身体を横たわらせると、右腕に突き刺さった刀を抜き、刀身に付着した血を丁寧にふき取り、鞘に収める)
        いーぃ喧嘩だった……(新しい煙草に火を点けると紫煙を深く吸い込み、吐き出して、無事な左腕一本で気絶したオレルドを背負い、帰路をに着いた)
        またな。俺が言えた義理じゃァねェが…これからも、あいつ等を見守ってやってくれや -- フラオ 2008-11-23 (日) 01:04:34
  • 片付け -- オレルド 2008-07-23 (水) 02:41:49
  • ますよ -- オレルド 2008-07-23 (水) 02:41:30

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草原に舞う紙切れ Edit


Last-modified: 2008-05-21 Wed 03:28:51 JST (5819d)