WaG/9999

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  • ノーラ、色々あったけど健勝ってところかしら。魔人の剛腕で自力で生還?
    ……ねぇ、ノーラ。ちょっと相談があるのだけれど。いいかしら? -- ステーシー 2019-06-30 (日) 21:31:55
    • おまけに囚われておった者どもも連れ帰ったぞ 具合の悪いものが少なくないゆえ、わしが面倒を見ることにした ディートリンデめの許しも得ておる
      そなたが折り入って相談とは珍しいのう ようやく我が民となる決心がついたと見える……よかろう! 今なら四天王の一角、魔獣将軍のポストが空いておるぞ!!!
      -- ノーラ 2019-06-30 (日) 21:47:52
      • そう……(ゴブリンに囚われていた者、それは傷は治っても心の傷が心配になる。あの悪鬼どもがまともな待遇で人間を置いておくとは思えない)
        そういうのじゃないからッ。っていうか魔獣将軍って明らかに四天王の一人目パワータイプのポストでしょ!?
        コホン。(咳払いをして)私は一日でも早く戦争を終わらせたいの。そのために何が必要だと思う? って話がしたくて… -- ステーシー 2019-06-30 (日) 21:51:14
      • あの者らは死中に活を得、この魔人ノーラという拠りどころを得た! あやつらの王はこのわしよ 佳き兵に鍛えなおしてくれようなのじゃ わはははははは!!!
        ぬううう……魔獣将軍ステーシーよ…よ……よ……またしくじったのじゃな…じゃな…じゃな………(エコー)とか叱責される役回りなのじゃ ははーっ!! 次こそは必ず!と食い下がるがよいぞ
        のう、ステーシーよ(ちょっと真面目な顔をして、ずいっと寄って顔を除きこむ)戦に嫌気がさしておるな いや否定せずともよい それは誰でも同じじゃ
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 22:10:09
      • ふふ、ノーラのカリスマ性ってやつかしら。彼らをよろしくね、聖女ノーラ様?
        それ私が失敗しまくるパターンじゃない!? こう……武人タイプの四天王ナンバーワンポジションは空いてないのッ!? そして裏切って主人公側につく。
        ……ええ。(見抜かれた、とばかりに肩を竦めて)戦争はもう嫌。味方が死ぬのも、敵が死ぬのも。ただの損失だわ。(それでも真っ直ぐに見つめ返して) -- ステーシー 2019-06-30 (日) 22:16:20
      • わしは裏切り者は許さぬ性質じゃぞ 我が手に落ちたが最後、可愛らしい首輪をつけてマロンちゃんとでも強制改名させるのじゃ 恐ろしかろう! わははははは!!
        戦が嫌なら去ればよい 夜陰にまぎれて城を抜け、いずこへともなく逐電すればよいまでのことじゃ そなた一人がおろうがおるまいが、戦の趨勢はかわらぬ
        今日も明日もその次の日も大勢が死ぬが、そなたには関わりのない数字になる すぐには難しいやもしれぬが、いずれそうなる おのれのせいではない、と納得できるようになるのじゃ
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 22:28:16
      • マロンちゃんッ!?(チョーカーを触ってヒイイと慄く)い、意外にも魔王っぽい…ッ
        ……それはできない。(凛とした表情で答える)今、逃げたら私は一生自分に納得できなくなる。
        英雄にならなくていい。歴史に名前が残らなくていい。ただ、戦えない人の代わりに戦いたい。その果てに、戦いのない未来をこの国で見たいのよ。 -- ステーシー 2019-06-30 (日) 22:37:10
      • 矛盾しておるな 英雄にならずともよいと言いながら、意味のある何者かでありたいと言う 弱きもののため苦難に身を晒し、痛みを引き受けるものは英雄であろう
        そなたは英雄になりたいのよ 名も知れぬ誰かの英雄にのう 腕に覚えのある者ならば誰しもが一度は願うことじゃ 英雄にならなくていい、などと申すなステーシーよ
        いいや英雄になりたいと言え!! わはは! おのれの願いにすら向き合えぬのは惨めじゃぞ して、その願いを満たせる戦場がここにありながら何が不満か
        逃げたら納得できぬだの、そなたの言い草は辛気臭くてかなわんのじゃ 逃げずに戦うおのれが好きだ!!!と言えばよかろう わしはおのれが大好きじゃぞ!
        わし最強説!! 王の中の王よ!! 国も民も失いながら一介の魔人として戦うなどそうそうできることではあるまい!! 最ッッッ高すぎておのれが恐ろしいわ!!!! わははははははははは!!!!!!
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 22:55:40
      • (あまりに明け透けで、堂々とした物言いに)ふふ。そうね。
        私はステーシー。ステーシー・バントラインッ!(胸に手を当てて)英雄になる女だッ!!
        そのためには、ノーラ。あなたにも討伐数で負ける気はないわ。必ず戦争を終わらせ、私は英雄として凱旋する。
        ……なんか、無茶苦茶ね。英雄ってなりたいと言った時点でダメなものだと思っていたから。
        でも、ちょっとスッとしたわ。それじゃ、またねノーラ。 -- ステーシー 2019-06-30 (日) 23:21:15
      • ときどきはおのれを褒めてやることじゃ そなたはよくやっておるとな! そうでなくとも辛き日々を送っておろう? そなたはそなたの味方をしてよいのじゃ(聖母の様なまなざし)
        わはは、そろそろ喉を鳴らしてもよいのじゃぞ? ン? なに帰るとな?? なんと逃げられたのじゃ……ええい首を洗って待っておれ魔獣将軍ステーシーよ!!(当てが外れてしょんぼりしながら送り出した)
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 23:48:15
  • ノーラおねーさんが無事に戻ってきたと聞いてー(心配でやってきた)そのー、なにがとはいいませんがー。大丈夫だったので? -- リーゼル 2019-06-29 (土) 18:56:42
    • おお、わしじゃ!! 囚われた者らがどこへゆくのか見定めて参ったぞ 猫を被ってな!! あやつら人間の女と見誤りおったわ!(聖女みたいな格好で豪快に笑う)
      言葉を濁すなリーゼルよ 自慢ではないが何が言いたいのかさっぱりわからん!! もったいぶるでないわ! わははははは!
      -- ノーラ 2019-06-30 (日) 20:57:18
      • おおー、本当に無事でしたので。よかったです、無事に帰ってこれて…中々帰ってこれる人も、少ないですから。(抱き着く。身長差でむぎゅむぎゅしながら)
        それではお言葉に甘えてー。(乳の下から見上げつつ)…ゴブリンに犯されませんでした?女性はそういう被害がまこと多いと聞きましたもので。 -- リーゼル 2019-06-30 (日) 21:00:37
      • 大将首をもぎ取って参ったのじゃ 相応の戦利品も得られたが、尽きせぬ酒盃や無限米俵の類はなかったのう わははは(抱きつかれるとは思っていなかった様で、少し目を丸くして背中に触れる)
        (なるほどのう、と腑に落ちた様子でリーゼルのアホ毛を引っぱる)あやつら、人間と見れば手当たり次第に拷問にかけておったのじゃ しかも加減を知らぬときた! 最悪じゃわ!! あれは只人には辛かろうよ
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 21:21:16
      • すごいすごい。流石はノーラおねーさん。魔王様の面目躍如といったもので。弑し奉ったわけですね。(むぎゅむぎゅ。寂しさを埋めるようなそれでもあり。しかし続く言葉にアホ毛を引っ張られた)
        いたひー。ごめんなさいね、心配だったのは間違いなく。…人間だと、やはり、ですか。んんー(クリツ、沙耶…捕えられた女性の隊員は…駄目なのかもしれない。悲しそうな顔になる)
        …ノーラおねーさんは大丈夫だったので?何か対策をしたのです? -- リーゼル 2019-06-30 (日) 21:29:00
      • 将帥をつとめる個体は我らより頭が大きいのじゃ(こんなじゃぞ!と大きく円を描いて)頭が大きいものは頭もよいのじゃ 一体何を考えておったのかのう?
        わはは、じゃが警備はザルじゃぞ!! 人間の所領に攻め入っておるゆえ、牢もそのまま使うわけじゃが何かにつけて雑でのう……(気落ちした様な声が聞こえて、頭をぐいっと抱き締める)
        元より人間用の健康マシーンなんぞ効くはずがなかろうなのじゃ 断頭台の刃も鋼鉄の処女も、苦痛の梨もぐにゃぐにゃに壊れおったわ わははははは!!
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 21:44:06
      • 大将はそんなにだったので?ほえー。僕があった皇帝の影武者はごついだけでしたね。頭がいいのがえらくなるのかー。皇帝が恐らく一番強いのでしょうがどれくらい大きいのだろう。ゴブリンって何考えてるんでしょうねー。
        警備がザルなのはー、ゴブリンゆえの頭の悪さでしょうね。人質をしっかり救出されたのは流石で…(ぎゅーっとされた)…優しいですよね、ノーラおねーさん(こちらもぎゅっと抱きしめ返す。温かい)
        (あっやられることはやられたんだ…って顔)うーむ。ノーラおねーさんの体がお強い…そうなると、姿かたちが同じになる魔法を使うゴブリンが強敵になるかもしれませんね。技も同じの使ってくるとのことでー。気を付けて。 -- リーゼル 2019-06-30 (日) 21:47:48
      • 種のさだめを変える突然変異体が時々現れるのじゃ 魔族も人も変わらぬ仕組みなれば、小鬼の《勇者》にあたるものもおろう こたびはそやつが皇帝を名乗っておるのやもしれぬ
        わしひとりでは戦ができぬ そなたらが最後の一人まで滅びればこちらの負けよ となれば、足手まといであっても連れ出してやるほかあるまい おのれの得になることをしたまでじゃ(他意はない、と呟き頭を撫でる)
        というかじゃな、わしがしくじったのがそれよ! 信じられぬほど硬かったのじゃ!! 理不尽にも程があろう!? 千日手のごとき長丁場でさしものわしもグロッキーよ(遠い目をする)
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 21:59:43
      • 種の定めを変える…(自分のことを言われたようでちょっと耳がぴこっと)…でも、僕たちの部隊もきっと同じような人たちばかりですので。何とか打ち滅ぼしましょう。がんばろ。
        強者一人では戦争が出来ないですもんね、わかる。そのためには力の弱い人がどれだけ消耗しないかが大切なので…そこのところをどっちが理解できているかが勝敗の鍵ですねー。死なないように頑張るので。
        それかー(それなのかー)ですよね。強ければ強いほどー…僕の場合は一応対策を考えておりますがー。何も知らず出会うと大変です。お疲れ様だったので(腕を伸ばして頭をなでなで)
        無事に戻ってきたのですからー、ゆっくりしてもよいので。今度僕の住んでる研究棟に来てくれれば、専属の宮廷料理人がごはんを作ったりしてくれますよ。美味しいものを食べたければどうぞなので(そんなことを言いながら名残惜しそうに体を離して去っていった) -- リーゼル 2019-06-30 (日) 22:08:01
      • ヤークートめも申しておったのう この戦は弱きものが支えておるとかどうとか……むっ、こら何をするか 我が頭に触れようなど命知らずにも程があろうなのじゃ(撫でられ慣れていなかった)
        ま、おのれのことはおのれが一番よく存じておるゆえ戦法としては悪手じゃな 動揺しておるうちにどうにかできねばジリ貧なのじゃ 心構えができておればそうそう遅れはとるまい
        なにっ専属料理人とな!? すこし見ない間に出世したのう 缶詰より美味いものがありそうじゃな くくく、佳い話を聞いたのじゃ ではの!(見送った)
        -- ノーラ 2019-06-30 (日) 22:20:59
  • (戻ってきたとの報を聞き、小走りににやってきて)ああもう、心配しましたよノーラ様。…うちに来た時みたいに勢いで突っ込んでやりすぎたのかと……(はた、と止まる)
    …だれ?(柔らかなローブ姿を見て)…だれ?(捕虜の人を見て) -- トリム 2019-06-28 (金) 00:43:32
    • おおいつぞやの! たしか名はトリムといったか? わしは!! 我が名は魔人ノーラ!!(緋色に染まった衣装がバリバリーッ!!と掻き消えてあっさり正体を現す)
      こやつらは不運にも小鬼どもの手に落ちたうっかりさんどもじゃ いやわしに会うたぶん超ミラクルウルトラスーパーラッキーと申せようかの?(憔悴しきった兵たちを出迎えた面々に預けて)
      -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:57:11
      • おおその姿こそいつぞやの堂々たる姿!!(刮目した後…めそらし)……脱がないでくださいさっきので十分刺激強すぎたのに!…はあ、何にせよ無事で良かったです。うちの宿泊客が居なくなっちゃ夢見が悪い。
        ……って一人で連れて帰ったんですか。こんなにいっぱいの捕虜、隊の人たち動員すべきでしょうに…でもまあ、ノーラ様だしむしろらしい、か(実際、幸運だったのだろう保護される兵たちを見て微笑み) -- トリム 2019-06-28 (金) 01:06:34
      • わはは、人界の習いには染まらぬと申したであろう! いや他のものに申したのか?(腕組みして考え込めば当たり前のように胸がぽろりして)旅籠の主のようなセリフを吐くでないわ
        捕虜の集まる場所もわからぬのに救出も何もなかろうなのじゃ 人間どもが仲間を取り返しにきたと知れば、小鬼どもも黙ってはおるまい ゆえにこれでよいのじゃ
        そなたらの頭数を減らされた分だけ「勝ち」が遠のく 全滅すればわしの負けよな そなたらが戦い続けておる限り、わしの負けはないというわけじゃ(明るいニュースが駆けめぐり、歓声が上がるさまを眺める)
        -- ノーラ 2019-06-28 (金) 01:16:08
      • (横目だがその盛大なぽろりは嫌でも気配で分かり、顔を少し赤くし)ノーラ様にです!いや染まらないのもノーラ様らしい所ですが……こうなってくるともう、敵の砦に捕まったのも泊まりに行っただけだ、なんて言い出しそうですね(やれやれ、と)
        …確かに。だとしても普通の兵士なら、まずは一人で抜け出して場所を報告してから集団で奪回、なんて所なんですけどね…それを一人でやり切るとは、…それには素直に感服です(尊敬の念を滲ませた声で)
        そう言われると…僕もやる気が出てきますね(こういう情景は、何度見ても良いものだと胸を暖かくさせていたが、ふと)…そうなると、ノーラ様の「勝ち」はどこにあるんです?奴らの全滅ですか?(気になって聞く) -- トリム 2019-06-28 (金) 01:26:37
      • その砦に大将首がおってのう 戦利品じゃ(世に二つと無いであろう壮麗なる長剣と短筒を取り出す どちらにも紋章のようなものが入っていた)好きな方を呉れてやる 宿賃代わりに取っておけ
        もとは小鬼どもに呑まれし国々に伝わる宝物か何かであろうが、わしには無用の長物じゃ そなたも使わぬならば、売りに出せばよいまでのこと 旅籠どころか一城の主になれるぞ わはははは!!
        小鬼どもめ、よほど大事な貴人であったのであろうな 天地が逆さになるほどの大騒ぎじゃ! 生首一つに血相を変えて追ってきおったわ おかげであやつらを逃がすくらい造作もなかったのじゃ
        「勝ち」とは何か、じゃと? そうじゃのう……こたびの戦役においては、小鬼の害を鎮められればそれでよい(鎮める、とは全滅を意味しない様で)わしの戦はそのあとにはじまるのじゃ
        -- ノーラ 2019-06-28 (金) 01:49:21
      • はー…これはさぞや立派な…(見れば明らかに量産品ではない一点物が2つ。聞いた話では彼女が倒したのは皇子ではなかったか?とそれそのものは理解できたものの)
        え!?僕にですか!?…あんなあばら家の宿代には過剰すぎでは!?(とはいえ…彼女の行為を無下にしたくもない、としばし悩み…)…それじゃこの銃を(比べるのも馬鹿らしいようなものだが剣はある、ならば、と)
        そりゃまあ皇子ですからねぇ…子沢山なゴブリンらしく、他にも居るみたいではありますがそれでも最重要級の要人には間違いないでしょうし…しかしノーラ様、生首持ってるの似合いそうですねぇ…(とおいめ)
        ほほう…そのくらいでいいんですか…てっきり指の一本まで滅ぼしてやるーみたいなこと言うのかと……(思ったよりは…苛烈ではないのかもしれない、と思いつつも)…その、あと、ですか(未来、近頃はぽつぽつと考えることだ、彼女の未来とは何なのだろう) -- トリム 2019-06-28 (金) 02:09:01
      • わはは、欲の無いやつめ! 佳き土産話ができたのうトリムよ 生国に帰ることあらば我が赫々たる武勲の数々、郷のものらに触れて回るがよいぞ(《微睡むもの》のおとぎ話はいつもこんな風にして生まれるのだった)
        なにっ皇子じゃと!!? 姿形が並みの小鬼どもとは違っておったゆえひとかどの将器と見たが、なるほどのう……言われてみれば同じ紋章ばかりあちこちにかかっておったのじゃ
        どおりで生首を向ければ怯んだわけじゃわ!!! わはははは!! じゃが、これでわしはあやつらの不倶戴天の大敵よな 戦場で目立つとあらば願ってもない話なのじゃ
        むむ、そなたわしを何だと思うておるのじゃ 貴様らの痛み、嘆き……怨嗟の声こそ我が力!!! 憎悪の焔よ地に満ちよ!! ふははははははは!……とでも言うと思うたか???
        わしは《極東の魔界》を一から築きなおす 自慢ではないが我が都には百の種族が和して集い、繁栄を極めておったのじゃ 地上の楽園は夢物語ではない この手で取り戻してくれようなのじゃ!(ぐっと拳を握りこむ)
        -- ノーラ 2019-06-28 (金) 22:29:30
      • ええ、ぜひそうさせてもらいます。ノーラ様の活劇は男の子受けが良さそうですし(違う意味で男の子受けしそうな見た目とかはマイルドにしておこう、なんて内心決意しつつ)
        知らないで倒したんですか!?豪快な…そりゃあ自分たちの国の皇子の首掲げられたらキレもしますよ…(苦笑いをして、しかし、僅かに懸念の表情を浮かべ)
        ……ノーラ様も王女様と一緒で言っても聞かないタイプでしょうけどね。一応言っておきます。幾ら強くともあまり一人で無茶はしすぎないでくださいね…?
        (ディートリンデが戦場で咲き誇る大輪とするならば、彼女は燃え上がる大炎だ。その輝きは有象無象を大いに引き寄せるだろう。それさえも薪として彼女は燃えるだろうが…炎はいつか消えるものだ)
        あはは、とでも言うと思ってました(にこり)今はちょっと違いますが(彼女が語る未来。それは彼女が失ったものを取り戻す物語。ただの夢想ではなく、己の手で確かに掴み取る確信を持って語られるそれは…)
        すごい、なぁ(一瞬、呆気に取られる。なんてスケールの大きさだ、と)……なら、僕は頑張ってその未来が早く来るようお手伝いしますよ。そんな場所があるなら…僕も見てみたいですから(と楽しそうに笑って) -- トリム 2019-06-28 (金) 22:57:40
      • そうであろうそうであろう!! そなたはわしの伝説を語り伝えるのじゃ 子々孫々まで伝われば、いずれまたそなたの血を享けたものとも相まみえよう
        わはは、ふたたびわしに意見する者が現れようとはな! 案ずるには及ばぬ わし一人では戦えぬことくらい心得ておるわ こたびのしくじりもまさにそれよな
        うむ、わしはそなたらと共に歩むと決めた 少なくとも、この戦が終わるまではな ならば、そなたらが追いつけぬ速さでは歩むまい
        わはははは!! トリムよ、そなた我が《極東の魔界》が気に入ったと見える ならば我が民となれ! 今なら豊かな大地が開拓し放題じゃぞ!!! 商いをするもよかろうな!
        -- ノーラ 2019-06-28 (金) 23:46:34
      • ふふ、僕の子供の、更に子供の、子供が、ですか…それはきっと楽しそうだ。もしそんなことがあれば、お手柔らかにお願いしますよ、ノーラ様(これも未来。胸躍るような未来だ、彼女が照らす未来はやはり輝かしく)
        これは勇み足でしたか、でもやっぱりそう言ってくれる人って少ないんですね…なら、それを言うのも僕の役目です。弱っちくて大したことのない、僕の(などとこの隊においては、弱さ、という物を知る方であろう青年は苦笑する)
        では、精一杯その背中を追いかけさせてもらいます。…できればお尻くらいは隠してほしいですけど(などと冗談めいて言い、大笑する彼女を見て微笑んで)
        あはは、先行者利益を思うがまま、ですか、いいですねぇ。戦争が終わったとして、僕の祖父母が居る間は村に残るでしょうが…ぜひ伺わせてもらいます。民になるかどうかは…その時、ノーラ様がそこを良く治めてるかどうかで決めましょうか。
        (などと挑むような視線さえ見せて言う。だいぶ彼女に慣れてきたらしい、そして)それじゃ、その夢を叶えるためにもそろそろ戦場に行ってきます。せいぜいノーラ様の半分くらいにでも頑張ってきますよ!(ぐ、とガッツポーズを見せて去っていった) -- トリム 2019-06-29 (土) 00:06:17
  • (小鬼に囚われていた人間の捕虜を連れ帰ってきましたのじゃ) -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:29:08
  • むー……魔王なので、無事だといいのですがー。それにしたってゴブリンにあの御体が好き勝手かー……(むむむ)
    (むー。むらむらしてきた)……無事に帰ってきたらおっぱいもも…。(決意を新たにした) -- リーゼル 2019-06-27 (木) 19:09:53
    • (一方その頃、小鬼たちの捕虜収容所では―――) -- ノーラ 2019-06-27 (木) 23:25:52
      • じゃーーーーかーーーーらーーー効かんといっておろうが!!(アイアンメイデンの針という針をへし折り、拷問器具を片っ端からダメにしながら)
        ……そろそろ脱け出す算段を考えねばならぬかのう 問題は足手まといの人間どもじゃが……なに? 我に佳き思案があるとな?(捕虜たちと脱出計画を練ったりしていた)
        -- ノーラ 2019-06-27 (木) 23:25:52
  • (十一日目のあいだ行方不明になりますのじゃ) -- ノーラ 2019-06-27 (木) 00:59:37
    • (似姿の人の似姿と戦うとかシュールだな…と思っておりました。おたっしゃでー) -- トリム 2019-06-27 (木) 01:15:02
      • (新たな風評被害の発生源は仕留めておいたゆえ安堵せよ……!と皆川フェードをかます似姿) -- ノーラ 2019-06-27 (木) 01:36:43
  • -- 2019-06-27 (木) 00:59:49
  • -- 2019-06-27 (木) 00:59:46
  • ん…おおそりゃいい、どういった心変わりだノーラ(男は人の姿を取っている女を見ればありがたそうに口にする)
    こんな場所じゃ不釣り合いなぐらいに落ち着きのある格好だが良く似合ってる -- ヤークート 2019-06-26 (水) 00:14:53
    • ん、ンン……んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜?(思いっきり身体を反らして明後日の方を向く)知らんのぉ………魔人ノーラなんぞ知らんのじゃが〜〜〜??? -- ノーラ 2019-06-26 (水) 00:50:27
      • (画像は休戦期間だったことに気づいたときのわしの表情) -- ノーラ 2019-06-26 (水) 00:53:32
      • (一発だけなら誤射という言葉を贈る)ほお、それじゃあお嬢さんの名を伺っても宜しいかな、要塞の人間の顔は一通り覚えた筈だがこうなると初対面になるからな
        例えばそうだな…マリアだとかそんな名前じゃないとは思うんだが(シンプルな短縮偽名を先に言う事で愉快げに笑う) -- ヤークート 2019-06-26 (水) 00:58:03
      • おお、よくぞ聞いてくれた! わしは!! 我が名は! 魔人ノーラ!!!!(本当に見かけのガワ以外はいつも通りに、聞き間違える余地などゼロコンマ%もない程に堂々と名乗った)
        あっ、違………ええい、なぜわかった! 憎たらしいほどに佳い目をしておるのうヤークートよ!! 頃合をみて我が威容を示しオーーーゥアンビリーバボー!!計画が水の泡ではないか!!!
        -- ノーラ 2019-06-26 (水) 01:06:57
      • ハッハッハ!(腹の底から愉快に男は笑っている、コレほどまでに真っ直ぐ返される事は捻くれた男の想定に無いからだ)
        そりゃあ見れば分かるさ、美女を一々見間違える程節穴じゃない。いやいやこんな場所でここまでスカッと出来るとは思っても見なかったがね
        なんだお前さんが居なくなって皆が不安になった所に姿を見せて感動させるつもりだったのか? -- ヤークート 2019-06-26 (水) 01:32:59
      • 名をぞんざいに扱えば存在が揺らぐ 粗末にしてはならぬのじゃ(ゆえに別の名など思いつくはずもなかった)この姿はディートリンデめの似姿よ なればさぞかし美しかろうな
        元よりただの戯れじゃ これなる姿であれば、救護所の子供らを訪ねたとて無用の混乱を招かぬでのう 聞いて驚け! この魔人ノーラ、手ずから絵本を読んでやったのじゃ
        貴様の阿呆面を眺めておるより万倍も愉快なひとときであった 子らは畏れを知らぬゆえな! そうじゃ、ベルトランには申すでないぞ わしの楽しみを奪ったものは地獄で悔いることになるのじゃ
        -- ノーラ 2019-06-26 (水) 01:50:21
      • (名の重要性を語る姿は魔族らしいと感じつつ)王女殿下の?ああそりゃそうか
        (戦場の最中ですら愉快げにしている男が珍しく僅かに感傷の混じった表情をする、金色の髪、空色の瞳、何か少しだけ思う所があったようだ)
        ほおそいつはいい事したな、休戦とはいえ今この辺りじゃ子供達向けの娯楽が足りてないからな…外にも出すのが憚られる現状いい慰めになったろう
        アイアイ、地獄に落ちるのは分かってるがそこで悔いるつもりも無いんでね。精々度肝を抜いてやると良い -- ヤークート 2019-06-26 (水) 02:07:55
      • む? 何じゃ幽霊でも見たような顔をしおって……誰ぞ他のものに似ておったかの(小首を傾げてころころと表情を変える)そうか、この色じゃな 色合いだけは貴様とそっくり同じじゃ
        血を分けたものか? 兄弟を想うものはさように殊勝げな顔をするまい となれば、母君じゃな! 今日も冴えておるのうわし!! わはは、可愛らしいところもあるではないかヤークートよ!
        貴様らの働きによるものかわからぬが、小鬼どもの気勢がくじけた 申し合わせた訳でもなしに、戦が止んでしもうたわ こうなると身が疼いてならぬわ! 飼い殺しもよいところじゃ!!
        城に籠もってじっとしておるのは性にあわぬ!(聖女の様な姿で腕白小僧みたいに肩をぐるぐる回しはじめる)ヤークートよ、何ぞ佳き思案はないか!!
        -- ノーラ 2019-06-26 (水) 22:09:01
      • 捻くれて嘘を吐きたい所だが正解だ、親不孝な稼業をしていると時折こうして感傷を覚えるのさ
        (苦笑しながらも正直に答えたのは感傷からか、ノーラが見事に正解した為に称賛も含んでいるのかも知れない)
        もう暫くすれば嫌でも協定は破棄されるだろうからそれまでの辛抱だと言いたいがどうもそこまでの我慢も出来なさそうだな
        単純な力仕事なら市場や倉庫に溢れてるぜ、血腥い力仕事なら酒場だな…護衛依頼やら滞りがちだった村々の周囲の魔物掃討やらがある -- ヤークート 2019-06-26 (水) 22:38:07
      • 捻くれものの自覚はあるのじゃな その齢ではもはや性分じゃ そう容易くは直せまい……貴様にも滅法弱きものがあったとは大爆笑じゃが、それほどまでに似ておるとは気味が悪いのう
        首尾よく猫をかぶれたゆえ、わしも方々を見て回っておるのじゃが……傷病兵がずいぶん増えておったわ 他国の援助があることを勘定に入れたとて、貴様らの頭数には限りがあろう
        貴様らが最後の一人まで狩りつくされれば、わしはまた新たな盟友を探さなければならなくなる それは困るのじゃ 寝覚めも悪いゆえのう よって傷ついた兵らの世話などもしておる
        戦が長引いておるせいで、どこもかしこも人手不足じゃ 草木も手入れするものがおらぬゆえ伸び放題よな 貴様も老骨に鞭打って働くがよいぞ!! わはははは!
        -- ノーラ 2019-06-26 (水) 23:29:36
      • ハッハッハ!直す気も無い!捻くれてても立派な人間味なんでね、愛しくすら思ってるよ(それは家族への情も含めてという意味だが)
        ま、家族に会いたい気持ちがそう見えさせているのもあるだろうさ。俺のお袋はもっと別方向にエキセントリックだしな。
        (その言葉と格好から思い当たる事があるのかああ…と)質の良い治療を行う術士ってのはお前さんか、えらく評判がいいが
        成る程結果を出されてそう言われちゃあ尻で酒場の椅子を磨く仕事以外もしなきゃならんか、アイアイ
        とは言っても休戦も一月か二月って所だろう…出来る限りの範囲だがな、宜しくやるよ(そう言うとじゃあなと仕事を受けに要塞へ向かった) -- ヤークート 2019-06-26 (水) 23:48:17
  • 大変だわ、ノーラ。(豆の入った缶詰を前に嘆息して)今日の夕飯も豆だわ。
    ……あなたは普段の食事をどうしているか知らないけど。私はこうなると気分が滅入るわ……(スプーンで未開封の缶詰をコツコツと叩いて) -- ステーシー 2019-06-18 (火) 21:21:23
    • あの忌々しき小鬼どもに糧道を断たれた者らの末路がこれよ なんとも侘しきありさまじゃのう(人界の食い道楽を少しは楽しみにしていた様で、唇を尖らせて)
      そなたのような活きのいい猫娘を獲って喰っておるとは考えぬのじゃな(頬杖をついて缶詰を睨む)はーーーーー!! まじ信じられんのじゃが! これが呑まずにやっておられようか! キャットよ杯をもてい!!!
      -- ノーラ 2019-06-18 (火) 22:40:23
      • ……確かに、侘しいというかなんというか…(スプーンを缶きりに持ち替えて)飽きる通り越してきたのだけれど。
        く、食われてたまるかー。(開封しながらツッコミ)それにお酒は配給品だけど今日はチケット切ってないし。杯も汚れてないのないし。 -- ステーシー 2019-06-18 (火) 22:44:26
      • はじめのうちこそ愉快愉快と食ろうておったが、物珍しさは長続きせぬものでな……(缶の上の方を素手で引きちぎって、豆と汁がぼたぼたとこぼれる)
        猫を食らう魔物の話を聞いたことがあるかの そやつは黒くつぶらな瞳と逆立つ金のたてがみを持っておるそうじゃ 大きな耳が生えておって、潰れた豚のごとき顔をしておるらしい
        憶えておいて損はあるまい(缶の底を持って一気に流し込む なんとも言えない顔をして咀嚼し、ごくんと飲み込んで)これでは腹の足しにならぬわ やはりそなたを喰らうほかなかろうかの……
        -- ノーラ 2019-06-18 (火) 22:56:12
      • 缶きりいらないのね……すごい膂力だわ。(缶きりキコキコ)
        ちょっとなんで怖がらせに来たの!? あと私を食べても美味しくないからね!?
        (びくびくしながら豆を食べ始める) -- ステーシー 2019-06-19 (水) 20:44:32
      • 何と申したものか……兜首をじゃな、こう、クイッと捻ると綺麗にもげるじゃろ? あの感じじゃ! 見かけほど力はかけておらぬ(ビニール袋でも丸めるように空き缶をくしゃくしゃにする)
        案ずるな猫娘よ わしは我が同胞(はらから)を喰らいはせぬ それに猫は好きじゃぞ 何者にも媚びず囚われず、自由気ままに振舞うさまが小気味よい
        つんと澄ましてわしの誘いを袖にするものなぞ、猫とそなたくらいなものよ いつかゴロゴロと喉を鳴らさせて見せるゆえ心するのじゃな! わはははははは!!
        -- ノーラ 2019-06-19 (水) 22:12:06
      • 力の概念が人間種と完全に違うことはわかったわ。(豆もぐもぐ)
        もう……私は魔族でも魔物娘でもないし、あなたに甘えて喉を鳴らすなんてことないんだからね。
        それにしても、奇妙な縁だわ。師匠も私が魔人と知り合ったって聞いたらさすがに驚くかしら。 -- ステーシー 2019-06-20 (木) 22:03:36
      • ほう? 甘えると喉が鳴るのか それは佳いことを聞いた! 鳴かぬなら 鳴かせてみせよ ねこむすめ というアレじゃな 我が意のままに鳴かずとも手討ちにはせぬゆえ案ずるには及ばぬ
        そなたの太刀筋は我流独学の喧嘩殺法ではなかろうと見たが、やはり師がおったか ならば、あのような陣働きをなすは本意ではあるまい 兵法家とは棒振りの達者なるものを指す言葉にあらず
        雨霰と降る矢玉に身をさらし、雑兵のごとく身ひとつで斬り結ばねばならぬなど、まことの兵法家にとっては負けも同じであろう わしがそなたの師であれば、皮を剥いで三味線にでもしておるところじゃ
        -- ノーラ 2019-06-20 (木) 23:22:25
      • て、手討ちにされてたまるかッ!? 三味線にもならないったらッ!
        私の師匠も冒険者だったわ……戦場に出たかはわからないけど、きっとゴブリン以上の敵と何度も戦ってきたはず…
        だから、私がゴブリンに負けるわけには。(がつがつと豆を食べ終わって)いかないのよ!
        雑兵上等、それでも勝って……私は英雄になるッ!(そう息巻いて戦場の隊列へと戻っていった) -- ステーシー 2019-06-24 (月) 21:36:31
      • ほう! 兵法者でなく冒険者か 自らを死地に置き、死中に活を求める戦よな 酔狂が過ぎようとも言えようが、なるほどそなたの戦ぶりにも不思議はないのじゃ
        わはははは!! 威勢がよいのう! まっこと小気味よき若武者振りよな わーっはっはっはっは!!! 腕が鳴るのう 褒賞は切り取り次第じゃ!
        ステーシー、といったか わしの膝の上でごろごろにゃ〜〜ん!!と鳴くまでその首つなげておくのじゃぞ!!(こちらも小休止を終えて戦場へと戻っていった)
        -- ノーラ 2019-06-24 (月) 23:14:37
  • (出逢えば話があるとノーラの足を止める)お嬢ちゃん…あーいや名前で呼んだ方が不敬じゃあないんだっけな、いやあ不敬に生きてるとつい悪い癖が染み付くぜ
    でだノーラ、少し聞いておきたい事があるんだがお前さんどこの出の魔族だ?東西南北って意味 -- ヤークート 2019-06-22 (土) 01:27:42
    • 何ぞ佳き思案でもあったかの、ヤークートよ いちいち気にせんでよいぞ わしが名というものを重んじておるだけのことよ 名はその者を映す鏡じゃ
      生来の名ばかりでなく、自ら名乗りを変えることもできる 名が人をつくり、人が名をつくるのじゃ 五十年も姿の変わらぬものが、同じ名を名乗り続ければさぞ怪しまれような
      して、わしの身元なんぞ調べて何とする? 我が魔界は小鬼どもに手酷く荒らされた 滅びた、と申しても間違いではあるまい わしを討つ算段でもしておるならば、他をあたるのじゃな
      -- ノーラ 2019-06-22 (土) 01:56:53
      • ンッフッフ鋭いとこを突いてくるねぇ、俺も今の名前を名乗って随分長いんだがなんでか同じ名前の傭兵に出くわす事があるんだよ
        世襲制だとか何だとか言ってたりしてな(げらげらと笑う、それがこの男が人間の時間の中で生きていない事を敢えてか物語っていた)
        いやノーラを討つ訳じゃないさ、俺達は同じ部隊で傭兵で仲間だ。それに俺が撃つ時は毎度何も言わずに後ろから撃ってる
        ただそういう経緯があるんなら気兼ねなくお嬢さんの活躍を言い触らす事が出来るって話さ、正直に話すが俺は今回の戦争は魔族の支援が小鬼にあると見てる…この国は北方の魔族と小競り合いが長いんだ -- ヤークート 2019-06-22 (土) 02:04:12
      • ディートリンデが生まれる70年前といえば、100年近くも前であろう? その眼帯、若き時分よりつけておったとしても100……120かもっとかの? 貴様の姿はせいぜい50代にしか見えぬ
        すなわち6、70年かもっと永き時を変わらぬ姿で過ごしたということじゃ それしきの計算もできぬ阿呆でないわ わしの前で口を滑らせたのが運の尽きよな! わははははは!!
        わずかに一手先んじたくらいで討たれるわしと思うてか(呆れ顔で眉をひそめる)帝国とやらの勢力拡大、利害の重なるものは当然におろうな 人界が一枚岩でないのと同じじゃ
        以前の名は《極東の魔王》マグノリア……貴様とて《微睡むもの》の昔話くらいは存じておろう? あれも我が名のひとつよ(その名の持ち主は滅びたことになっているはずだが、さて
        -- ノーラ 2019-06-22 (土) 02:46:25
      • ほほお些事だと切り捨てずきちんと覚えていて下さるとは冥利に尽きるね、王様に俺個人を覚えられた経験なんて指折りで済んじまうんだがやっと一つ増えたよ
        さあて、今の所考えた事も無いから分からんね(軽薄に笑うがしかし実際にそうした事態になったらこの男はノーラを徹底的に調べ上げるだろう、それほど男の纏う戦場の匂いは濃い)
        あー…どうだったかな、親が俺を寝かし付ける時にそういう魔王の話をしてくれたかも知れんが別人かもしれん
        ただ少なくとも俺より記憶力のいい奴は魔族には多かろう(魔王と聞いても驚く様子が無い、むしろ納得している様子だ)
        (ただ一つ気になる事が思い浮かんだのか確認するような表情で)…眠れる森の美女ではなくて? -- ヤークート 2019-06-22 (土) 03:08:50
      • 我が手のものならまだしも、わしに言わせれば人間はどれも同じよ 貴様とて、ハトやスズメの違いなぞわからんじゃろ 物言わぬ骸に変わればそれまでじゃ
        ヤークートよ、貴様の戯れ言は笑いどころがわからん!! 見目の麗しきことしか伝わらぬ王など傀儡も同じじゃ それは佳き王ではあるまい
        今のわしは魔人ノーラ! 国も民もなきものが王を名乗るなぞ片腹大激痛じゃわ!! それも承知の上で申しておるなら、貴様の素っ首小鬼どもの陣に蹴りこんでくれようぞ わはははは!!
        昔話より今が大事よ 貴様は北の魔界がどうのと申したな あれらはわしの敵ではない……ないが、まあ策の一つも弄さぬ輩でないとは申さぬ 机の下で蹴りあうくらいは日常茶飯事じゃ
        貴様の心当たりは……そういうことではないのであろう 小鬼の《帝国》は蝗の群れのごときもの 蝗害は神の鞭じゃ 軽はずみに振るってよいものではない
        -- ノーラ 2019-06-22 (土) 20:05:21
      • ヒッヒッヒ確かにな、マトモな政治をしただけで名君として1000年語り継がれるのが王様ってお仕事だ
        ああだが解釈の違いがあるらしい、俺にとって魔王ってのは等級付けた魔族の力量として見ているからな
        そう言えるだけ既にお前さんはいい王らしい(どうやらこの男の言う魔王とは弱肉強食の制度を前提とした魔界の基準のようだ)
        ま、そんな所だ…蝗害って表現は的を射ているぜ。あれは一度でも行き場を失うとあっという間に収束する、その為の策は色々取らなきゃな
        じゃあそろそろ行く、呼び止めて悪かったな(手を振りつつ去っていく) -- ヤークート 2019-06-22 (土) 21:26:07
  • ノーラおねーさんは因みにごはんとか食べるんです?食べないなら僕に配給ください。食べててもごはんあまってればください…(ド直球にご飯をねだる) -- リーゼル 2019-06-19 (水) 00:27:54
    • 食うといえば食う、食わぬといえば食わぬな なんじゃそなた、飢えておるのか? 童の腹ひとつ満たせぬとはな(それほどまでに戦局は悪いのかと思いをめぐらしつつ、皆まで口にすることはなく)
      よかろう! いずこへなりとも持ってゆくがいい(指を鳴らすと缶詰がぽろぽろと現れて)童の願いは無下にはせぬ
      -- ノーラ 2019-06-19 (水) 00:47:01
      • 僕は常におなかぺこちゃんです。餓えています。燃費が悪すぎるのです(なおこいつ王女に許可を貰って好きなだけ兵站食べたら崩壊させかけた経験があります)
        …!?うわぁ。うわあああ。\うわー!/いいので…?これはもしかしていっぱいあるので…?(目をキラキラさせて缶詰を見ている)有難う御座います…(お辞儀ふーかぶか)
        ノーラおねーさんは優しい…僕は覚えた。これでお昼までは保ちそうでありがたみ…(現在午前10時である) -- リーゼル 2019-06-19 (水) 00:49:41
      • 一向に腹がふくれぬとは、難儀なつくりをしておるのう 缶詰の余りを乞うて回る間にも腹が減るならば、いっそ食える野草を見分ける術を覚えた方がよいやもしれぬ
        あるいは戦場をうろつく野犬のごとく、小鬼どもの屍肉を喰らうかじゃな わしは食ろうたことはないが、存外に美味なる肉がついておるやもしれぬぞ
        人界のことはいざ知らず、魔界では普通のことじゃ 少なくとも我が《極東の魔界》ではな ぬか喜びをさせてすまぬが、これで全てじゃ 当地の陣に身を寄せて日が浅いのでな
        -- ノーラ 2019-06-19 (水) 01:16:55
      • 野草は見分けつきます。むしろ毒のある野草以外は食べてるところあります。…けど野草はカロリーが無くて…おつらい…(缶詰を魔術でごりっとして開けて早速食べる)
        うまあじ…。…ゴブリンを食べるのは流石に倫理観がブレーキをかけます。でも犬や猫は食べたことあるので…本気で空腹をこじらせるととりあえずたんぱく質ならいいかなって…。
        いいえ、いいえ。これだけ頂ければ本当にありがたいので。ありがとうノーラおねーさん…この恩は何かしらお返しできればとー。困ってることあります? -- リーゼル 2019-06-19 (水) 01:20:17
      • 城の周りが禿山になっては防備に支障が出るやもしれぬな……むっ、猫を食らう魔物が意外に身近におったのじゃ 真の姿はつぶらな黒き瞳をした潰れた豚のごとき顔をしておると見た!
        困ってはおらぬ わしは困ってはおらぬのじゃが、人間どもの中でも目ざとい者らがわしを恐れて近づかぬ 当然といえば当然よな 魔と人は交わらぬが道理じゃ
        それゆえ、困ってはおらぬ おらぬが、無用の諍いを招くことは本位ではない リーゼルよ、何ぞ佳き思案はあろうかの?
        -- ノーラ 2019-06-19 (水) 01:53:11
      • なりますね…。いいえ、僕だって食べたくないとは思うので…でも命には代えられないところある。命を食べて命を長らえるのはどの命も一緒なので…(首をよこにふるふる)
        ふむ。なるほどそれは…そうですなー(ノーラの体を上から下までじっと見て)まずお洋服を着るところからどうでしょう?(ド正論を投げつけた)
        人間は異なる存在を忌避する者なのでー…ノーラおねーさんのお綺麗な体でも、常にお晒し続けてると近寄りがたいと感じる人はいるかも?あとはー、今の僕みたいに下賜いただくとかー? -- リーゼル 2019-06-19 (水) 01:58:57
      • ふーーーむ……例の猫を喰らう魔物とやらの係累かと思うたが、ただ食い詰めて猫を喰っておるだけなのじゃな いかにも命に貴賎はあるまい
        この身を隠せとな? それはできぬ相談じゃ 隠さねばならぬものなぞない 人の世の習いに染まることを厭うておるわけではないが、わしにも譲れぬ一線はある……
        じゃが、このまま捨て置くわけにもゆかぬのであろうな なんぞまかり間違って背中から撃たれることでもあれば、ディートリンデめが詰め腹を切らねばならぬ破目になる
        -- ノーラ 2019-06-19 (水) 22:01:08
      • むしろそっちの魔物?には全く心当たりはありませぬー。お腹が減ったら人間だって何でも食べる、それと同じなので。つまりそれくらい餓えることがある…おつらい…。
        隠すのではなく着飾る、と考えるのも一つだとは思いますが―。まぁ文化は種それぞれなのでー、僕としても強要はできません。目の保養という意味では僕は助かっていますので。(なむなむ。なんとなく拝む)
        それはいけませんね。つまり、この戦場でノーラおねーさんが味方に被害を与えない無害であることを証明すればいいので。そのためにはー…うん。よい評判を流しましょう。
        めっちゃゴブリン倒して仲間を救ったとかー、王女からの信頼が厚いとかー、あとはあんまりな手ではあるけれど、王女様から手出し無用と宣言してもらうとかー?僕の頭ではこんな案しか出ないので。 -- リーゼル 2019-06-19 (水) 22:05:13
      • そういえばそなた、人を喰ったような物言いをするのう! わしも永き眠りより目覚めし日のことはよく覚えておる 腹がペコちゃんで死にそうであったのじゃ(おなかをさする)
        衆目に身を晒し、民心を鼓舞するのも王なるものの務めよな わははははは!!(崇拝しているらしい仕草に気をよくして堂々と胸を張る)
        兵らにはとうに触れが出ておるのじゃ あの女子との約定に従い、わしはこの国の客将となったゆえな その証に、この頃はいずこへ参ろうとも衛兵がまとわりつかぬ
        ならばリーゼルよ そなたはわしの名を方々で讃え、触れ回るがよい 望みとあらば糧食を呉れてやろうぞ
        -- ノーラ 2019-06-19 (水) 22:23:51
      • 流石に人間は食べないので…ゴブリンですらまだ抵抗が強くて口にしていないというのにー。亜人種はNG…。でもその辛さ、わかるよ(わかる…としみじみ)
        (身を晒すの意味合いが違うと思うけどよく揺れてるので黙っておくので…とそのまま礼拝を続けた。一応人並みに性欲はあるようだ)
        はー。なるほど、お触れが出てもやってしまう人はいるのですねー。人間は感情の生き物ですので。やむなしやな。…え、僕?(マジかとよ言う顔をするが食べ物の対価を出されてやる気出す)
        かしこまりましたので。ではー…ノーラおねーさんのすばらしさ、優しさ、崇高さをよーく広めておくので。お任せくだされ。なんか効果出てきたなと実感したら、ごはんください。(改めてお願いしておく)
        (そうしてその日は帰っていった。その後、リーゼルにより「いわゆるドジっ子系なので。可愛い上にお肌も見られてお得と思えばー…」「優しいので。僕にご飯を恵んでくれたりしたのでー…」「中々なじめないことを気にしてたようなので。寂しがり屋なのかもです」と、決して悪印象にならない様な噂を適切に流布したとか) -- リーゼル 2019-06-19 (水) 22:29:53
  • (駐屯地にて葉巻を咥えていた男はその奇矯な風体を目にすればハッハッと愉快そうに笑う)
    お尻丸出し将軍を思い出すな、それは呪術的な験担ぎか何かかなお嬢さん
    (どうやらノーラが一糸まとわぬ姿である事を問うているようだ) -- ヤークート 2019-06-17 (月) 21:40:31
    • 貴様らの習いは存じておるが、わしが染まらねばならぬ理由はあるまい(そもそも隠す、という意識すらなく、王者のごとく肩をそびやかして堂々としたものであった)
      この身の姿に、何の愉快なことがあろうか?(黄金の瞳が細まる)無知蒙昧ゆえの軽侮も、ひとたびならば幼子の戯れ言と許そう 貴様らを無闇に害しはせぬと約しておるゆえな
      -- ノーラ 2019-06-17 (月) 22:36:07
      • そりゃあ愉快だろうさ、生きていく中で未知と出会う事を楽しめんのは不幸な事だからな
        ただその一度の内に含めてくれるなら我々の文化には目の毒って言葉がある事を覚えてくれると助かる、美女の裸は平和な時に見るのが一番だ
        (ノーラが魔族であると認識している上で物怖じしない、というよりは傭兵特有の乾いた死生観から来る軽薄さだ)
        ああところで実際呪術的な奴か?南の方にそれで弾が当たらん厄介な連中が居てな -- ヤークート 2019-06-17 (月) 22:48:22
      • それは月影に浮かぶ斑点が、たまさか獣の形に見えたようなものであろう? 貴様らの語る美醜なぞ知らぬ まあ貴様が千言万句を尽くし、このわしを讃えようと止めだてはせぬがな!
        (かつては麾下の将兵にも、この男とよく似た古強者が数知れずいた 総身に古傷を刻み、その痛みに苛まれながらも戦場を去れぬ者たちが 彼らのその後は杳として知れず)
        いかなる矢玉を浴びせたとて、この身を害せるものはなし 矢玉除けの加護なぞ無用じゃ 天に星月のめぐるがごとく自明の理よ わしはそういうものなのでな
        -- ノーラ 2019-06-17 (月) 23:06:27
      • そいつはありがたい、手持ちの弾程豊富じゃないが美女に掛ける言葉が無い訳でもないからな
        (笑いながら葉巻を鋼鉄の指で摘んで)ほおそういうもんか、確かにあらゆるに無敵なら衣服の概念が無いのも頷ける
        という事はお嬢さんの家族も皆そうだったのかね、それとも家族の無い身か?強力な魔種は無から生まれた連中も居ると聞く
        (どうやら男はノーラの言葉を疑っていないようだ、男の空色の瞳が人の眼以上にモノを見ているからか) -- ヤークート 2019-06-17 (月) 23:16:33
      • 花の色香は次代の子らを成さんがため、火竜の熱はおのれの城を築かんがため……ならば鎧なきものにも相応の理由があろう うむ、貴様らのことを申しておるのじゃぞ
        知恵ある身には花の色香も、火竜の灼熱も無用の長物じゃ 持たざるがゆえの強みもあろうよ 元より不要なものなれば、貴様も脱げばよかろうなのじゃ(真顔で脱げと言い放った)見るからに窮屈でかなわぬわ!
        わははははは!!! 貴様、つくづく戯れの好きな男よな! よしんばこのマグノリアに「父祖なるもの」がいたとして、明かさねばならぬ道理はあるまい
        我らは父祖なるものの特質を色濃く受け継ぐものなれば 貴様の聞きかじった与太話が、いずれわしを討たんと目論む痴れ者の耳に入らぬとも限らぬ それは困るのでな お口にチャックしておくのじゃ
        -- ノーラ 2019-06-17 (月) 23:40:38
      • 脱ぐかどうかは時と場合に依らせて貰おう、持たざるが故の文化には秘する事で生まれる楽しい事が色々あるもんでね
        (親父さんは居るのかと思ったがお口にチャックという言葉に愉快げにそうだな、と笑って返した)
        一先ずどんな環境でも美女居て潤いがあるのは良い事だ、それが余程強いってのなら更に都合がいい
        今回の騒動じゃよろしく頼むぜお嬢さん…ああそうだ俺はヤークートだ、紹介が随分遅れたな
        (名を告げればじゃあなとそのまま去っていった、次の戦場が近いからだ) -- ヤークート 2019-06-17 (月) 23:55:59
      • 貴様の目にはわしの姿がそう見えた、というだけのことじゃ 誰ぞ別のものに見立てを問えば、多かれ少なかれ異なる答えが返って参ろう
        ならば、貴様が見た美はもとより貴様の内にあったものであろうよ 美しきものを愛でる心を知らぬわしではないが……ヤークートとやら、物好きなことよな
        存じておろうが名乗っておく 我が名はノーラ、魔人ノーラじゃ!!(男の姿が消えるのを待たず要塞の徘徊を再開するのだった)
        -- ノーラ 2019-06-18 (火) 23:11:06
  • わしが《微睡むもの》マグノリアこと……そう! わしじゃ! -- ノーラ 2019-06-16 (日) 00:55:37
  • 一回目 -- 2019-06-16 (日) 00:57:00
    • ノーラは紅い雨の降る何処までも続く河原においてかすり傷を負った程度でマスケットを携えたゴブリンの竜騎兵 58 体を倒しました! -- 2019-06-16 (日) 00:57:17
      • このわしに傷を負わせようとは見上げた武働きよな!! 敵ながら天晴れじゃ! わはははははは!! -- ノーラ 2019-06-16 (日) 01:07:21
  • 二回目 -- 2019-06-17 (月) 01:06:17
    • ノーラは雲ひとつない青空の鬱蒼とした森林において多少の傷を負いながらも毒矢や爆裂する筒付きの矢をつがえたゴブリンの弓兵 65 体を倒しました! -- 2019-06-17 (月) 01:06:24
      • 最近の小鬼どもは飛び道具が達者じゃな!! 千も二千も数を揃えて射掛ければ、いかなつわものとてひとたまりもなかろうよ -- ノーラ 2019-06-17 (月) 01:06:34
  • 三回目 -- 2019-06-18 (火) 22:45:45
    • ノーラはじりじりと大地を蝕む日照りの中大きな湖を望む山道においてかすり傷を負った程度で姿が見えなくなる偽装術を使うゴブリンの魔導師と術の恩恵にあずかる軽装歩兵 87 体を倒しました! -- 2019-06-18 (火) 22:46:08
      • わしが惰眠を貪っておるあいだにいらぬ知恵なぞつけおって……貴様らにひとつ新しき知恵を授けてくれようかの 万に一つ命を拾い得たならば、子々孫々まで語り伝えよ―――魔王からは逃れられぬ!!! -- ノーラ 2019-06-18 (火) 23:01:36
  • 四回目 -- 2019-06-19 (水) 01:17:48
    • ノーラは黒い雪が舞う鴉の大群が見下ろす山間の村においてかすり傷を負った程度で毒矢や爆裂する筒付きの矢をつがえたゴブリンの弓兵 68 体を倒しました! -- 2019-06-19 (水) 01:17:59
      • もとより数で押せばよいまでのこと、などと高を括っておるのであろうが……ちと雑すぎはせんか!! 用兵が! 雑に過ぎるわ!! -- ノーラ 2019-06-19 (水) 01:18:10
  • 五回目 -- 2019-06-20 (木) 00:28:30
    • ノーラは時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む切り出した石で組まれた古代の遺跡において多少の傷を負いながらも致死の術を操るゴブリンの呪術師とその護衛 59 体を倒しました! -- 2019-06-20 (木) 00:28:39
      • ぐわーーー!! 目が! 目がッ……回るんじゃが!! おのれおのれまじない師どもめ! この魔人ノーラに! かような児戯が通じると思うてか!! ぬわああああ! -- ノーラ 2019-06-20 (木) 00:31:12
  • 六回目 -- 2019-06-21 (金) 00:22:03
    • ノーラはしんしんと雪の降る鬱蒼とした森林において傷ひとつ負うことなく物音を立てず奇襲してきたゴブリンの軽装歩兵 43 体を倒しました! -- 2019-06-21 (金) 00:22:14
      • おお! おおう!! びっくりしたのじゃ! いきなり鉢合わせたゆえ、ついつい手が出てしもうたが……いかん、原型を留めておらぬではないか! わ、わしは人間なぞ殺めておらぬぞ!! おらぬからな! -- ノーラ 2019-06-21 (金) 00:26:19
  • 七回目 -- 2019-06-22 (土) 00:35:33
    • ノーラは漆黒の闇に包まれた一面の銀世界においてかすり傷を負った程度で巨大戦車を2輌大破させ、搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン合計 117 体を倒しました! -- 2019-06-22 (土) 00:35:42
      • はーーー! 何じゃ今のは!? ド派手に爆発しおったのじゃ こんなものに攻め込まれれば、城なぞ何の役にも立たぬのう……わはは、わははははは!! 欲しい!! 欲しいぞ! -- ノーラ 2019-06-22 (土) 00:36:18
  • 八回目 -- 2019-06-23 (日) 21:57:42
    • ノーラは黒い虹が掛かる厚い氷に覆われる凍てついた湖において多少の傷を負いながらも致死の術を操るゴブリンの呪術師とその護衛 69 体を倒しました! -- 2019-06-23 (日) 21:58:07
      • 只人であれば血相を変えて逃げ惑うところであろうが、当てが外れてしまったのう? じゃが、貴様らのせいではない……相手が悪かったのよ!! わーっはっはっはっはっは!!! -- ノーラ 2019-06-23 (日) 21:58:49
  • 九回目 -- 2019-06-24 (月) 01:34:12
    • ノーラは雨の降りしきる街道で襲われていた隊商を護衛しながら多少の傷を負いながらも大盾や鎧兜で身を固めたゴブリンの重装歩兵 60 体を倒しました! -- 2019-06-24 (月) 01:34:20
      • 思うところはあるが、あえて繰言は申すまい……この荷はどうあっても送らねばならぬのであろう? ならばこの場はわしに任せい!! 血祭りに挙げてくれるわ! わはははははは!!!! -- 2019-06-24 (月) 01:34:28
  • 十回目 -- 2019-06-25 (火) 00:53:16
    • ノーラは雷鳴轟く何処までも続く河原においてかすり傷を負った程度で飛空艇を1隻破壊し、搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン、合計 90 体を倒しました! -- 2019-06-25 (火) 00:53:23
      • 空におってはさしものわしとて手も足も出ぬ……と思うたのじゃがな 脆い! 存外に脆いではないか!! びっくりじゃわ! 何ごともやってみるものじゃのう!! -- ノーラ 2019-06-25 (火) 00:53:39
  • 十一回目 -- 2019-06-27 (木) 00:55:46
    • ノーラは時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む轍だらけの三叉路で最後には力尽き、捕まってしまったもののノーラと同じ姿形をし、攻撃手段を模してくるゴブリンの大魔導師と随伴する儀杖兵 120 体を倒しました! -- 2019-06-27 (木) 00:55:55
      • 勇者のほかに敵はなし! と申したいところじゃが、魔人を討つ魔人がおるのもまた事実……不遜にもわしを真似るか! なるほど理に叶っておるのじゃ わはははは! 佳き敵見つけたり!! -- ノーラ 2019-06-27 (木) 00:56:14
      • ………………… -- 2019-06-27 (木) 00:56:52
      • ……… -- 2019-06-27 (木) 00:57:05
      • -- 2019-06-27 (木) 00:57:16
      • ぬかったわ!! わーーーっはっはっはっは!!!(爆笑しながらグルグル巻き状態で担がれていった) -- ノーラ 2019-06-27 (木) 00:59:10
  • 十二回目 -- 2019-06-28 (金) 00:19:41
    • ノーラは月明かりの奪われた砦に乗り込みかなりの深手を負ったものの最高級の短銃と長剣を巧みに使うゴブリンの皇子と近衛兵 110 体を倒しました! -- 2019-06-28 (金) 00:19:55
      • わーーーーっはっはっはっは!!! 滾っておるのう! ようやっと戦場が温まってきおったわ!! -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:20:19
      • 聞けい!!! -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:20:55
      • このマグノリアが!!!!!! -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:21:06
      • 手土産もなしに帰ると思うてか!!!!!!! -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:21:17
      • わはははははははは!(聖女のような姿が全身返り血に染まり、皇子の首級を高々と掲げる) -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:21:35
      • あとは足手まといどもが虎口を脱するまで時を稼ぐのみじゃ……得意分野じゃな!!(捕虜たちの脱走が確実に成功を収めるまで盛大に陽動していった) -- ノーラ 2019-06-28 (金) 00:21:49
  • 十三回目 -- 2019-06-29 (土) 00:13:11
    • ノーラは薄闇の煉瓦造りの倉庫街でかすり傷を負った程度で水をかけても消えない炎を浴びせてくる多脚戦車を1輌大破させ、搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン合計 53 体を倒しました! -- 2019-06-29 (土) 00:13:19
      • あち、あちちちち!!! おおお、わしの角に火属性付与(エンチャントファイア)しおったのじゃ!! ファンキーなやつらよのう! そこへ直れい!!!!!! -- ノーラ 2019-06-29 (土) 00:14:16
  • 十四回目 -- 2019-06-30 (日) 11:42:01
    • ノーラは土砂降りの中煉瓦造りの倉庫街で消耗が激しく、帰還に手間取りましたが巨大戦車を2輌大破させ、搭乗していたゴブリンと周辺にいたゴブリン合計 93 体を倒しました! -- 2019-06-30 (日) 11:42:09
      • あの頃は斬った貼ったの立ち回りだけ気にしておればよかったのじゃ いつかわしを滅ぼせる機械ができるやもしれぬが、それは今ではないわ! わははははは!!! -- ノーラ 2019-06-30 (日) 20:47:56
  • 十五回目 -- 2019-07-01 (月) 00:37:32
    • ノーラは月明かりの炎に包まれた村落においてかすり傷を負った程度で最上質の槍を手に、サイのような大型獣に跨って突撃してくるゴブリンの騎兵 54 体を倒しました! -- 2019-07-01 (月) 00:37:41
      • ほう!! 佳き魔獣を連れておるのう! わはは、わはははは! これこれ、じゃれるでないわ!!(芸術的な車田飛びを披露する魔獣騎兵) -- 2019-07-01 (月) 00:37:51
  • 十六回目 -- 2019-07-02 (火) 00:05:52
    • ノーラは雲ひとつない青空の奪われた砦に乗り込み多少の傷を負いながらもスライムや岩を投擲してくるカタパルトを破壊し、周囲に陣取っていたゴブリン合計 123 体を倒しました! -- 2019-07-02 (火) 00:05:59
      • おおーい人間どもーーー!!! 誰ぞ生きとる者はおらんかーー! ぬうう今日はおかしな天気じゃのう!! 空から岩が降ってきおる…………あっ!!! あわわわわ…罠じゃこれーーー!!!!? -- ノーラ 2019-07-02 (火) 00:06:21
  • 十七回目 -- 2019-07-03 (水) 23:11:23
    • ノーラは吹雪に見舞われた船上で消耗が激しく、帰還に手間取りましたが姿が見えなくなる偽装術を使うゴブリンの魔導師と術の恩恵にあずかる軽装歩兵 53 体を倒しました! -- 2019-07-03 (水) 23:11:33
      • かような天気でなければまんまと消えおおせたのであろうが……そこじゃ!! うっすらと雪が積もっておるわ!!!! -- ノーラ 2019-07-03 (水) 23:12:20
  • 十八回目 -- 2019-07-04 (木) 23:14:03
    • ノーラはしんしんと雪の積もる岩石が転がる曲がりくねった峡谷において多少の傷を負いながらも何事かを喚きながら全速力で走り、飛び掛かってくるゴブリンゾンビ 83 体を倒しました! -- 2019-07-04 (木) 23:14:12
      • なにッ……ノーラ様最高とな!!? まじぱねーしょんじゃと!? お、おおそうかそうか!! わかっておる! 佳うわかっておるが寄るな!! 寄るでない!!! ぬああああああああ!!! -- ノーラ 2019-07-04 (木) 23:14:30
  • 十九回目 -- 2019-07-05 (金) 00:49:16
    • ノーラは時空のゆらぎが発生し、時折景色が歪む戦車工場においてかすり傷を負った程度で武器の威力を鈍らせ、動きを阻む法力を使うゴブリンの司祭と肉体を武器とする巨躯の僧兵 153 体を倒しました! -- 2019-07-05 (金) 00:49:29
      • ここが鉄の棺桶どものふるさとであろうかの? 人間どもの城より大きいではないか!! よくもまあここまで力を蓄えたものじゃ……まあ今から台無しになるんじゃがの! 者ども、構えい!!!!! -- ノーラ 2019-07-05 (金) 00:49:42
  • 二十回目 -- 2019-07-06 (土) 22:03:50
    • ノーラは赤茶けた霧の立ち込める瘴気に満ちた帝都奥深くにおいてかなりの深手を負ったものの空間を操る闇に魅入られしゴブリンの魔導師隊 142 体を倒しました! -- 2019-07-06 (土) 22:04:02
      • おお、見よ!! 空が焦げておるようじゃ! この臭いはよく存じておる 城が落ちるときの臭いよな これほどの都を築きながら終には露と消えるか、小鬼どもよ -- ノーラ 2019-07-06 (土) 22:04:13
      • 口惜しいか? 口惜しかろうな? わははははは!! この戦、我らの勝ちよ! わしに降るならば悪い様にはせぬが――― -- ノーラ 2019-07-06 (土) 22:04:24
      • できぬ相談よな!! わはは! 者ども、最後の大戦じゃ!!! 存分に手柄を立てよ! 往けい!!!! -- ノーラ 2019-07-06 (土) 22:04:47

Last-modified: 2019-07-06 Sat 22:06:36 JST (1757d)