| 名前 | カイ・エンデ |
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性別 | 男 |
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年齢 | 20歳 |
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職業 | 何でも屋 |
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企画 | |
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行動方針 |
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RP傾向 | 時間は不定期。RPは適当だったりシリアスはほぼないらしいゾ! |
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好み | 楽して大金が手に入る危険じゃなくて厄いネタでもない仕事…え、そういうの書くとこじゃないのここ? |
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苦手 | 納豆、血、面倒事 |
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冒険 | まぁぼちぼちやるさぁ |
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この街で過ごした時期 | 生まれてから15歳になるまで |
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その頃どんな子だったか | 悪ガキだが仲間想い。思春期で思いっきり不良になって軍送り |
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家族構成 | 両親は健在だが同居していない |
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その他知っておいて欲しい事一つや二つ | 帰ってきて早速「イーハトーヴ」という名の何でも屋をやっている |
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三行でいってみよう †
- 吸血鬼にされた男が
- 吸血鬼にした奴ぶっ殺して
- 戻ってきた
事務所でも街中でも、話しかける場所は君が決めていい…いいんだ…… †
設定 †
- 発端
素行不良を直す為、軍に送られてその性根を叩き直され…なかった
とはいえギザギザハートではなくなり、チンピラからまさかのサボり魔にジョブチェンジしただけだった
そうして過ごした3年間。そろそろ戦地に送られそうか?というタイミングで災厄級の吸血鬼の襲撃
都市一つがなくなり、転化させられた数人の中に彼がいた。
元々がやられたら百倍返しが信条だった。そしてそれはサボり魔になろうとそれは変わらない。
たった2年という年月で、悠久の時を生きる真祖を突き止めぶっころ。
軍もなくなっちゃったし、あの街に帰るか…と真祖がこさえていた財産を少しだけもらい(他は軍の友人家族や生き残った知り合いに渡した)華々しく凱旋、はせず
なんでか何でも屋を立ち上げ、街の一角で依頼者を待ちながら煙草を今日も吹かせているのだった。
- 現状
吸血鬼となったが、昼間は普通の人間と変わらない。年相応と、軍で鍛えた肉体は
なかなかのものだが、人の域を出るようなものではない。
夜になると吸血鬼の能力を行使する事ができる。伝承にある能力は大体使用できる。
弱点といった類ももちろん据え置きそのままだが、夜に人と会おうとしないので問題ない
血の類はありがちだが輸血パックで補っている。朝や昼はトマトジュースで代用。
彼が真祖を殺せるのは、単純に彼が禁忌とされている同種に対する吸血を行えるからだ
吸血し、存在をまるごと奪う。それこそが彼の真価であり、吸血鬼以外には作用しない
何故その能力があるのかは不明。本人はなんとなく察しているがあんまり話したがらない
- 性格
幼少期は力こそ全て。強い奴がサイコー!という単純馬鹿だったが、軍での生活はその価値観を変えた
力だけでは通らない筋がある事を知った彼は、幼少期のそれも残しつつ、なんともへらへらと笑う大人になった。
とはいえ、悪漢に対してはその限りでもない。結局三つ子の魂百までで、吸血鬼である彼は不変である
何でも屋になった理由は、助けられなかった誰かに報いたい、というもの。
そこを見るからに、悪い奴ではないだろう。
ただし金になる依頼にはだいぶ目聡いので、手放しにいい奴とも言えないかもしれない
- 外見
身長は176cm。前髪が長く、右目を隠すようにしている。
右目は転化の影響が色濃く出ており、前まではブルーの瞳だったが、今はレッドとブルーのオッドアイになっている。
パーカーにコートを羽織るスタイル。季節感とか知らない系男子
タレ目がちの目で、目つきはよくない。
子供の頃は屈託なく笑っていたが、今は笑うと子供からめっちゃ泣かれる
ポケットには煙草を忍ばせており、ちょくちょく煙を燻らせている。
- 戦闘
基本は徒手空拳。軍隊で仕込まれた格闘術がベースとなっていたりするが、喧嘩染みた
目潰し金的などの卑怯なことも平気でやる
吸血鬼時は、動物への変身が可能(犬、狼、蝙蝠、鳥、虫など)霧になることも可能。
飛行能力もあり、変身せずとも行うことが可能。
膂力は通常時の10〜20倍まで発揮する。鉄などは折り紙でも折る様にへし折ることもできなくもないがそもそも折り紙が折れない
魔眼による催眠、魔術の行使を行う事が出来る。四代元素となるものや、自然現象であれば夜の間は常に行使、発揮できるが昼の間はもちろん不可能
- 何でも屋「誰が為の理想郷」について
真祖からぶんどったお金で立てた何でも屋の事務所
現在従業員1名の為、入り口には従業員募集中の紙が貼ってある
1階は何でも屋としての応接室兼居間となっている
2階は完全に住居となっているが、自室以外の部屋は複数余っており漫画本だのなんだのの物置となっている
絶賛閑古鳥が鳴きまくっており、たまにペット探しの依頼が飛び込んでくる。