…ではありませんので。
- 🐻
- ん おじいさんもなかなかギリギリだったね (腕を上げてグータッチ)
地元… 離れるのは嫌かもしれないけど ヘリ 乗ろうね -- のりかず
- ああ、君も随分酷かったようだが…(応える様に前方低めへ拳を差し出す老人)
(ホームにいた面々の中でも転化に近い重篤な水準まで双方浸食が進んでいただけにしみじみと) 元通りとはいかないほどに様変わりしたとはいえ……第二の故郷、のような地だ。どれ程になるかは分らないが… 流石に残るとまでは言わんが……終えれば帰れる、今生の別れではないと思えば…(我慢のしどころだな、と…大層渋面であった) -- 熊澤
- !?(二度見)痩せてねおっちゃん!?っていうかすげー強そうになってね!?(前から素晴らしい腕力だったのは知ってたが、と驚きヤンキー) -- 瑠依歌
- ああ、君か…どうしたのかね?さて……鏡を見ていないのでね
(すっかり紅く染まった瞳で視界不良もあるのだろう…老人の浅黒かった肌は生気が薄れ、ある種の凄みがある色合いとなっていた) 環境の所為か最近食欲が落ちている…訳ではないんだが、食べる気がしなくてね (寧ろ飢えは激しく感じてはいるのだが、ぽつりぽつりと気だるげに呟いて) -- 熊澤
- なんつーか、ヘタ打つとガツン!って行きそうな感じだぜおっちゃん…。髪もかなり真っ白だしよ。……症状が、進んぢまったんだろうなぁ。
(元々、体格が良かった彼だ。それが外観的にも変化し、強靭さを感じさせるようになっている) んんー……それはマジーよおっちゃん。無理にでも食べたほうがいい。どっちにしろ食べなきゃ動けなくなっちまうし… …それに、それをほっとくと…(少し言い淀んだが)…今度は、肉を食いたくなっちまうはずだ。人間の、な。 -- 瑠依歌
- (当初からおおよそ白髪ではあったが、すっかり色艶が落ちた用務員)
ふぅむ…?ガツン、か……(いい意味なのか測りかねた様子で思案気に顎鬚を撫ぜる老人) そうか……絶った方が抑えが利くかと思ったが、気を紛らわした方がよさそうか。 (忠告とその理由を聞けば難儀なものだ、と深く息を吐いて) -- 熊澤
- (そういや元から白髪だったな…と思い出したヤンキー)
あはは、フィーリングフィーリング!お叱りがこわそーくらいの意味さ。つってもおっちゃん優しそうだから人を怒らなそーだけどさ? (ため息を聞けば、こくりと頷き)うらみーなんかはそうしてた。絶食した方が欲求を煽らないかもたぁ思うんだけど…ほら、体力そのものが無くなっちゃうんじゃ意味がない(と苦笑して) -- 瑠依歌
- 見かけばかりは何ともな。保護者から、無言で傍らに立っているだけでも
威圧感が…と言われた事もあったが。(話の内に老人から幾分険も薄れ、口元を微かに緩める) そうか、あの子も一時は際立って危うい様子だったが……(白板に症状を書き連ねていたのを思い返し) 草臥れて居る暇は今はないか。もうひと踏ん張り…しなければな。 君は今度は…探索に向かうのだったかな……「家」の留守は任せてくれ。 -- 熊澤
- ありがとよ、おっちゃん。おっちゃんが"家"を守ってくれるおかげで…成し遂げられる気がする。
…ふふ、おっちゃんをおっちゃんって呼んでるの、なんでだと思う?(などと唐突に言い) 爺さんなんて呼んじゃ悪そうなくらい、若者に負けず強そうで、頼もしそうだったからさ(にかっ、と笑って) …今は、ナイスミドルならぬ、ナイスオールドとでも言う方が、似合いそうだけど。 んじゃなおっちゃん!行ってくるわ!(そうして大きく手を振り、その場を去っていった) -- 瑠依歌
- --
- …ではありませんので。(静かに首を振ったNoを言える用務員…その故郷は魔法の国ではなく阿羅斯加なのである) -- 熊澤
- 合体に対抗するには やっぱり合体技 なのでは?
(クラウドの背中側からよじよじと登り 肩車体勢) -- のりかず
- うむ……ううむ?(どうしてそうなった…と困惑気味に這い登られる巨漢)
祖霊の柱を思い出すが……どうだね、見晴らしは?(上に向けて声を掛けて…載られてもそう揺るがない程度には足場として丈夫そうである) -- 熊澤
- 高さはおっけい ばっちりばっちり
あと必要なのはきっと 長物(射程距離)と回転力 -- のりかず
- 長物か……やはり寄せないのが前提だろうな。倉庫の工作棚に即席の槍のようなのはあった気がしたな。
いっそ飛び道具も方がいいか……回転力というのは? -- 熊澤
- 腕は4本なので4つ 長物を持つ ぐるぐる回る(回転力) 最強論
三半規管も上手い事イカれてれば イケるイケる b -- のりかず
- 回すのであれば廻るが…支え無しで大丈夫かね?無理があると思うが…
(手をフリ−にして乗せたままゆるゆると回り始める老人) -- 熊澤
- あい がってぃーっと
(ふとももでがっちりホールド 上がった筋力がその無理を可能にする) (回転力を高めるように さらには捻りを加え) (武器さえあれば かなりの数のゾンビを巻き込めるだろふ) しゃー はっはっはっはっはー (楽しい) -- のりかず
- むぐっ!?(絞まる…息が詰まる程度に挟まれ、明らかに締まっている感じはするのだが)
(そこまで苦しいわけでもないというのをどう考えるべきか…思考はぐるぐる回る、廻る、周る) (頭上の愉しげな笑い声に合わせて景色はどんどん早く、速く…渦巻くように動く) -- 熊澤
- さーて ここで 一つ問題が
どーうやって 止ーまーろー おじい ちゃーん (回転力はぐんぐん高まるが 次第にふとももの力は段々と脱力してゆく) -- のりかず
- 1…回転方向とは逆の回天で急制動、捩じれてひしゃげる。
2…時間をかけて減速、老人は力尽きて横転。 3…老人を踏み台に若人は跳躍、着地は頑張れ? (コマンド?) -- 熊澤
- (3’若人は力尽き跳躍失敗 老人のキャッチ力に期待)
(ふとももがはずれ クラウドの前方にでろーんと落ちる) やったね ギリ生き残ってる 私の三半規かーん (ぐるぐる目でキュウ) -- のりかず
- っ!(正面に落ちてきたのを慌てて掬い上げて、転げるようにどうにかへたり込む)
すまなかった……最近どうやら私も抑えが利かなくなってきたようだ。 -- 熊澤
- (良い感じに回転してキャッチされ たぶんお姫様だっこ形態)
はて? どうして おじいさんが謝るの? (顎ひげしょりしょり) -- のりかず
- (概ねそんな感じであろう、きっと)
己の齢を忘れて、度を越してはしゃぎすぎてしまったからかな……ところで。先ほどから何をしているのだね? -- 熊澤
- (ひげわしわし わっしわっし)
んー グルーミング? おじいさんがはしゃぎすぎたら ダメなの? -- のりかず
- ううむ、グルーミング……そうか。(動物であれば毛繕い、身を繕いあう事で友好を深める行為…緊張緩和になる、と昔聞いたのは動物園でだったか)
さて、どうだろう。変に気にしすぎ、というやつかもしれないが…(人間であれば言葉を交わすのがその代わりになると続いた気がしたが…髭にじゃれつく姿に少し可笑しくなって口の端が緩んだ) …一方からだけというのもよくないな。(妻との子宝には恵まれなかったが、孫でもいればこんな触れ合いもあっただろうか……) (わしわしとノリカズの頭を軽めに撫でて、顔がよく見えるように手櫛で緩く髪を梳いた) -- 熊澤
- (撫でるためにお姫様だっこ形態が解除され残念そうに)
ああ… 良い感じだったのにぃ (よく見える赤い瞳がクラウドを見つめ) あ 明日(時系列は謎)はメンバーいっぱいみたいだから もう少しだけ 付き合って下さい ね おじいちゃん (にこっ) -- のりかず
- …今度は好いた相手にでもしてもらいなさい。
(目に映る白い顔に赤い瞳。程度まではわからないとはいえ、この子も症状は決して軽くはない筈だが…「家」の守りに積極的だ) 人が多いのはありがたいな……(できれば休ませたいものだが、余裕があるとは決して言い難い……それでも人数がいれば負担は大きく減る) もう少しだけ、か。やれやれ……頼まれてしまっては仕方がないな。 (子供との関わりは多い職業ではあっても、近所の住人達が孫を語って顔を綻ばせる様は理解に遠かったが…その気持ちが今は少し解るような気がした) -- 熊澤
- 用務員さんは 中央区の方 行きたい? -- のりかず
- 考えないでもないが運転出来る者はいるようであるし、当面防備に回るつもりではいた。
時折痺れはするが……今はまだ手先の動く状態であるしな。 まあ、白板を見るにどちらの方が安全というものでもないだろうが…… -- 熊澤
- であるから、君自身が探索に加わるつもりであれば……私の事は気にしないでくれていい。 -- 熊澤
- それじゃあ もう少し一緒に付き合ってもらえるかしら?
んー そっちがリーダーでもいいけど どう かな? -- のりかず
- (防衛の方ね) -- のりかず
- それなら勿論付き合おう。頼りにしている……ふむ、何か気になることでもあったかね?
私としてはどちらでも…あとは他の面子次第ではないかな。 君だから組むのを選んでいた、かもしれないだろう?(リーダー役交代の提案には、更新時間なのもあってひとまず考えておこうとは返して) -- 熊澤
- 大丈夫 明日は二人きりなの 何かを言うメンバーがいないわね
まぁリーダーなんて あって無いようなものだけれど 何かあれば おじいさんも遠慮なく (では 終盤はもう少し自由にしたいので予定としては25、6日までは共同防衛で行きます) (もちろん抜けるのはいつでも自由で―) -- のりかず
- おや、そうだったのか……ははっ。確かに二人一組となるとその辺りは、な
(あい、了解いたした!引き続きよろで!) -- 熊澤
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