名簿/237971
- よし！なんかひまひましてるみたいだし、ココのヴァレンタインも侵略しちゃえー！
はい、くま！たまには可愛いもの食べるのもいいでしょ？ふふー。 -- ザキ
- ……私… また、死ねないのね 本当に下らないわ もう生きていても何もないのに
夢も希望も…… 大切なものも何も…… あぁ、つまらないわね --
- ベリタスの言ってた角女の塒はここか…
…随分と物々しい佇まいだな -- アンチョビー
- ……角女 とは、女性に対して聊か失礼じゃないかしら（凍るような視線をした女性が現れる）
私の城よ 悪く言わないで貰いたいわ それで、何か用なのかしら 最も私は…貴方に微塵も用も興味も無いのだけれど --
- …そいつは失礼したな 謝罪しておこう
何、同行の挨拶だ 依頼では宜しく頼むぞ…（用件を告げると鰯仮面の男は去って行った） -- アンチョビー
- さて、っと。最近一緒に戦ってる角の姉ちゃんの家はここか。
……ハハ、来客お断り！って感じの佇まいだなこいつは。 -- ベリタス?
- そうね、あまり踏み込んでもらいたくはないわ 此処は私の領域だから（気配なく、背後へと出現する まるで最初から其処に居たかのように）
確かに依頼ではお世話になってるわね 其れが、こちらの世界での一つのルールだから、私も大人しく従っているけど でも別に私は其れをプライベートまで持ってきて欲しくはないのよ（そのまま筋骨隆々とした背中に人差し指を立て、撫でるように動かす 指が身体に触れるたびに貴方は力が抜けていく、削られていくのを感じるかもしれない） --
- （両手を軽く挙げて）土足で踏み込んだのは謝るよ。だがな。
（不意にその姿が消えて、女の背後から声、いつの間にか移動している）
力を吸うのは勘弁してくれ！このあとシフトが入ってるんでな。
仕事中に倒れちまったら格好悪いからなぁ……。それじゃあまたな、お嬢さん。
来月の依頼で逢おう。 -- ベリタス?
- そう、残念ね そこそこ美味しかったから もう少し味わいたかったのに(詰まらなさそうな目を相手に向けて）
そう、 じゃあ 依頼 では 宜しく、ね（宜しく、などとは思っていないような平坦な口調で、それだけ告げた） --
- （去り際に思い出したように）そうそう。城の前にな……ああこれだ。書簡が落ちてたぜ？
通販か何かのダイレクトメールかね？（今度こそ立ち去った） -- ベリタス?
- 書簡…？(受け取り、内容を眺めて）…は、下らないわね 私、馴れ合うのは嫌いなのよ
…あら、でも よく見たらあのお子様も居るわね いいわ、登録だけはして置きましょう --
- ふぅ、粗方片付いたわ 此れで私が住むには相応しい城になったかしらね それにしても、雅かまた此処に世話になるとは思いもしなかったわね
まぁ、地上での拠点は確保出来た、という事で どうしてくれようかしらね --
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