SLV/0023

  • ・・・海洋歴XXX1年7月〇日
    いつものように物資を探索すべくアーニック海に乗り出し
    そして遭難した
    赤道付近の温暖で穏やかな海でだ
    危険は少ないだろうと考えていたが、たとえ危険の少ない場所でも
    泥船にとっては大航海だったらしい、浮遊力を維持するためのアレも開いた大穴からすべて漏れ出てしまった
    穴はかろうじて塞いだものの、無様に海の上に浮かぶ船はただ北へと流されていくだけだ
    元々スクラップのような船だ、覚悟はしていたので平静を保つため
    今動ける人間はいつも通りの仕事をこなす、出来るだけエネルギーを節約しつつサルベージにかかる
    仕事とはいえもはや時間の感覚が狂いっぱなしであるため、体の電源が落ちた状態での作業は非常につらい
    無意識にゲルの中に溶けそうになるのを、何度か他の船員に引っ張り出される

    不幸には不幸が続くもので、味助が未開封のコンテナを引き上げる
    こうも大物が出てくればいやがおうにも腐っていない食料か、あるいは現状を打破できる物を期待してしまう
    個人的には最悪ヒトの死体でもよかったのだが……結果的には海洋生物にモテだすというふざけた罠であった
    その一瞬船の中は舌打ちとため息に溢れたが、次の瞬間には一番罠の効果が出ていた船員を縄で縛り、海の中に投げ込んでいた
    生身の人間をいきなり海に投げ落とすため体の負担は大きいかもしれないが、まあ死にはしないだろう、死には
    味助の死体ストックが心もとないので、私としては死んでくれても構わなかったが……

    釣りの途中、海洋生物とはどこまでの範囲に適用されるのかという話題になる
    つまり知能に比例してこの罠の効果が薄くなっていくのかと言う話だ
    事実魚程度であればすぐに寄ってきたし、餌役はサメにも齧られていた
    イカの触手には貞操を奪われ、エイは名器だとしきりに主張を始めるようになった
    最終的に亜人にも効くはずだと、巨大な貝の中に住むという亜人を求め海に飛び込んで以降行方不明になった船員が出たあたりから
    皆頭がおかしくなり始めていたのかもしれない

    そしてサルベージ業務を終えた結果、バイブが引き上げられた
    航海の不手際は船長の責任、と言う事で今この船は旗の代わりに肛門を汚された船長が吊るされている
    素晴らしい船に乗ってしまったものだと、戸締りを厳重にしながら
    港を心待ちにする
    船団もまた北に流れているらしい、合流できればいいのだが……。

    金貨2300枚分の資源が積まれている
    換金できるかも不明だ
    -- 2020-11-13 (金) 09:54:11
  • (今日は潜水の助っ人だ。入会はしていなくても、協力者たちとはそれなりに関係がある。身寄りのないロックはその生まれもあり、決して悪い付き合いではない)
    (時折サルベージの手伝いで乗り込み、その勘の良さで引き揚げタイミングをを図ったり、一緒に潜ったりする。こともある)
    (そして今日も手伝いに来て)……はぁ。イソさんくらいしか色気がないこの職場…女の子いないかなぁ…!!(ぐぬぬ…!と涙零しつつゲルに話しかける姿が)
    ねぇもしかして味助は女の子だったりしない?女の子だったら俺と一緒に海中デートしない??(精神がやられてるのかな) -- ロック 2020-11-08 (日) 13:24:46
    • (基本、今の協力者達は外面をよくする方針である。ロックのような存在には特に補欠の人材としての期待もあるため)
      (保持する技術の扱い方については、船員たちも快く教え込む事だろう)
      女の船員はいろんな意味で引く手あまただからねえ☆こんな不気味なもの使ってサルベージしてるようなボロ船じゃあ
      本人が乗船希望しても、船員共が「こんな船に女を乗せるなんて勿体ねえ!」なんて言い出しちゃうよ☆
      だからロック君が女装姿で手伝いでもしてくれりゃあ〜……ある意味あいつらの捌け口になりそうなもんだけど☆☆☆

      (けして生きている人間の数は多くない船内、しかし一抹の期待を持ちながらゲルに話しかける少年に対し)
      (自身の顎に指を添わせながら、勤務中ゆえに電源の入ったギラギラと見開いた目でロックの顔を覗き込む)
      ゲルに性別なんて無いけどね☆結局は中に入れる記憶媒体次第なところがあるからあ〜☆
      君がゲルを大事に扱えば扱うほど、中に入れた記憶媒体が生前女性だった時にはいろいろとしてくれるかもねえ!☆☆☆(顔を近づけ、鼻息を荒く) -- イソ 2020-11-08 (日) 17:17:13
      • (かけがえのない技術という名の知識をありがたく頂戴する。基本的に仕事となれば勤勉なロックは技術を受け取り、労働力を対価として返していた)
        不気味…まぁ確かにゲルゾンビは不気味ではありますけど別にそういうのが大丈夫な美女だってもっといてもいいと思うんですよねぼかぁ!!(泣きながら)
        それと女装はいややーっ!!子供のころに大人のお姉さんに無理やりやらされかけたトラウマが―っ!!(おがーん!!と海に向けて泣き叫ぶ。似合うだろうことを自覚しているゆえに)
        性別不明なのか味助!(その事実に)つまりまだ女の可能性もあるということ…!!おれはぼいんなねーちゃんになってくれればゲルでも愛する自信はあるぞ!!(だから人になってくれ頼むーっ!と泣き笑いで)
        一縷の望みがある限り…俺はこいつらに優しくすることを止めませんよ!!(きりり)まぁ普通に仕事でお互いに世話になってるし。なー味助ー(ぽんぽんと潜水服の上から味助を撫でる)
        (人外の存在にビビらない人間は貴重。まさしくイソの言う通りの存在であった)ゲルの美女ともあれば何だか特殊なプレイが出来そうだし…!!(いやただの変態か?)
        (生きてる船員に「イソはどうなんだ」とからかうように言われる)んー、イソさん?(ロックは自分の胸に手をやり、平らであることを主張して)…んー。(残念そうな顔) -- ロック 2020-11-08 (日) 17:24:00
      • まっ、ゲル以外にも船外に骨とか吊るしてるしねー☆停泊中に吊るされた潜水員なんて緑の液が漏れだす首つり死体だし☆☆
        ボインなねーちゃん……そういや昔は、ゲルみたいな半透明の体を持ちながら人の形を模す生物もいたらしいねえ☆
        こいつら人の記憶や思考を食うからさ、ロック君がそういう女性像を食わせてやっていけば……その内死体を入れなくてもそういう形になるかも?☆
        どうだい少年☆例えば君の知り合いにボインなちゃんねーが居ればそいつの記憶をくわせりゃあ……半透明な憧れのあのコが
        君の想いのままかもしれやせんぜえ?☆☆☆仕事仲間として味助と絡んでくれるのもうれしいけどねー☆
        (からかってくる船員を手をひらひらとしてあしらい、回り込むようにロックの肩に腕を回し、頬をつつく)
        だけどどうしてそこで残念そうな顔をするのかね、えぇ〜?☆☆☆☆(そのままつついていた頬を軽く引っ張り) -- イソ 2020-11-08 (日) 17:37:46
      • 骨だってもしかしたら受肉してぼいんのねーちゃんになるかもしれないじゃないっすか!!(この少年の煩悩は恐怖すらすっとばす)そうそうそんなやつ!俺もそれ聞いてロマンあるなーって!!
        人の記憶や思考!つまり俺の理想の女性のイメージを食わせればーっ!!(ゲルに躊躇いなく頭を突っ込む。うおー!!とえっちなぼいんのねーちゃんイメージしてたら気持ち悪かったのか吐き出された)うう…なんでやーっ!!(さめざめと泣いて)
        知り合いのぼいんのねーちゃんの記憶が無くなるのはNGなので!俺の想像と妄想だけ食べてくれたら嬉しいなーって!!(でもその妄想の量が多すぎてゲルに辟易されたらしいロック君でした)
        (はっ!回り込まれて肩を掴まれた)…ち、違うんですよ!イソさんも可愛いな―綺麗だなーとは思ってますけどもっとおっぱいがあったらなーなんて思ってないですよ俺は!!(頬を引っ張られながら素直に心中を吐露する)イソさんの太ももは大好きですっ!!(そういうとこだぞ) -- ロック 2020-11-08 (日) 17:42:39
      • ゲルに拒否されるってのもなかなかないけどねー☆サルベージ終わりで満腹だったかな?
        (ロックを吐き出した後、ゆっくりとした動きで潜水服の奥へ引っ込んでいくゲル達)
        記憶や思考と、妄想は違うものなのかもねえ☆☆仕方ない、懐に余裕があれば今度娼婦の死体でも買ってこよう☆☆
        そしてボインな娼婦味助にゲルプレイされるロック君を航海中にやらせて船員たちの暇つぶしにするんだ!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
        (これは良い息抜きになるだろう、と天啓を得たような表情で)
        可愛い、可愛いねえ☆おっぱいは言うな☆ただでさえここらへんパイオツがデカい女が多いんだからさ☆☆☆
        (ギシィッと静かに歯ぎしりをして)私はモモの肉なんてつけたくないんだヨ☆☆手伝うならおっぱい大きくする秘宝でも上げてこーい!☆☆☆☆(拘束を解き、背中をバシバシと) -- イソ 2020-11-08 (日) 17:54:24
      • ゲルにまで拒否られるのか俺は…!俺たちズッ友だろー!?寂しい事いうんじゃねーよー!!(だから俺の妄想の産物を形にしてー!!とむせび泣く)
        無くなった娼婦の方には本当にお悔やみ申し上げますがぼいんな娼婦味助という響きにちょっと抗い切れないものがある…けどなんか俺のお尻の貞操が危うそうな気配がしてそれはそれで嫌やーっ!最初はお互い愛し合ってベッドで童貞喪失したーい!!(恐怖でぼろぼろ涙零して拒否する)
        確かに胸の大きいねーちゃん多いですよね…その分希少価値があるかもしれませんよイソさん…!(失礼)太い太ももは俺大好物です!(大変失礼)
        うぇっほ!(解放されて背中叩かれて)そんな夢のある秘宝だったら言われずとも引き揚げてきますって!!むしろそれを見つけて泣いてる女子の味方になるんじゃーっ!!(うおー!とやる気が上がってくる)
        (そんな騒がしいいつもの様子のまま、今日のサルベージに入った。煩悩が高まっていたからか、その日は結構な成果をたたき出していったロック君であったとか) -- ロック 2020-11-08 (日) 17:59:57
  • 出向先:アーニック海
    危険が少なく穏やかだが、赤道付近なため温暖な環境が
    ゲルと記憶媒体に与える劣化進行度が不安なため、探索は手早く行われる
    ポイントに到着後、高度を既定まで下げサルベージを開始
    味助1号,2号に2ヵ月連続使用された記憶媒体を詰め投下。 2号の損傷は激しいため、ゲル洗浄後記憶媒体を廃棄予定

    探索の際に小規模の岩礁を発見、海鳥の休息地か
    陸地を発見できれば味助を使用しない探索が可能なため付近を探す……結果徒労に終わる
    途中人魚と遭遇する。外見が美しく、かつ友好的な存在は(私の経験においては)珍しく
    そのため他の船員が女日照りである事で一部作業に支障をきたす、後にあれは本当にメスなのかと言う議論が交わされ
    最終的に「メスに限りなく近い外見のオス」という結論が付けられる、欺瞞

    サルベージの結果↓
    引き上げられたのは標準的な洗剤、中身はしっかりと残っていた
    標準的なものでこの密閉技術だ、いつ見ても素晴らしい
    味助1号のゲルが中身に興味を示していた……こいつは清潔なものが好きだからなと、引き上げ役が笑う
    味助を船外に固定後、無事に帰還する
    洗剤を共同市に流し金貨1400枚分の資源となった
    丁度不足気味だったのか、いくらか色を付けてもらえたかもしれない
    -- 2020-11-07 (土) 18:43:22
    • 入港後
      味助のメンテナンスにかかる
      2号の記憶媒体は破棄ということで手足など長いパーツはいくつかに折る
      破棄する記憶媒体は大抵中身が殆どなくなっているため細かくするのは簡単だが
      ゲルに長く浸されるためかなり湿っている、湿っているのに砕きやすく折りやすい
      しかし物理的な破壊は容易でも燃やすことが困難となる
      乾かすため船外へ吊るす、人の古い骨を何本も吊るすものだから
      相変わらず周囲からの誤解は未だ絶えない
      ゲルのメンテナンスにも取り掛かる。ゲルは生きてはいるが何かを考えているかはよく分かっていない
      触れると相変わらず取り込もうとしてくるため、脳内で出来る限りの大声をイメージしながら中にあるカスをすくっていく
      ゲルは思考と記憶を自身が持つ疑似ニューロンを介して食うのだと、ゲルの作り方を教えてくれた人が言っていたが
      正直何のことかなにも分からない、なにも分からず使い続けている
      ゲルのメンテナンスには洗剤が有効的になる、しかし洗剤を丁度切らしていたため
      洗剤を市に買いに行く、洗剤を売った金で洗剤を買うのもばからしいため
      すっかり電源の切れた重い体を引きずり、洗剤を自腹で購入する
      整備からの報告は特に無し、報告終わり。 -- 2020-11-07 (土) 18:50:58
      • ……追記
        潜水経験のある1体分の遺体(できれば乾燥済みか骨)の購入を提案する。 -- 2020-11-07 (土) 18:53:58

Last-modified: 2020-11-13 Fri 09:54:11 JST (430d)