exp036064.jpg概要
ご主人様以外はどうでもいいかなな魔剣。
太古から存在する強きもの。
企画/百魔剣禍

基礎情報
【コードネーム】エルクローネ・ミーリ・アールム
【性別】女型
【戦闘経験】Unknown
【出身地】Unknown
【誕生日】Unknown
【種族】異世界の魔剣
【身長】161cm

能力測定
計測不可

第一資料(ご主人様以外には秘密)
ミーリは万物、アールムは世界を示す万象の魔剣。
この世界とは別の世界からご主人様に会うためにやってきた。
できないことを探した方が早いくらいの可能性の塊。
でもご主人様のため以外にその力を振るうつもりはさらさらない。
ご主人様至上主義。








最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

  •   -- 2021-05-30 (日) 16:24:01
お名前:
編集:箱庭の外側で













一人遊び兼イベントスペース
編集:箱庭の外側で
お名前:
  • ひたん。
    (水気が集まって雫となり滴り落ちる)
    (そのような気配がして気が付けばそこにいた)
    (今はいつなのか、ここはどこなのか、探ろうとして見渡せば白い靄の様なものに包まれていてよく見えない)
    (病院のようにも感じるしそうでないようにも感じる)
    (ただここはフラスコの底のような場所で、到底抜け出せない……不思議とそう感じてしまう)

    (先ほどの雫は、どこへ行ったのだろうか?)
    -- 2021-06-07 (月) 22:55:33
    • んー?(ふと見回すとよくわからない場所にいる。しかも周りの様子も見られない。)
      (ついでにいうと前後の記憶がよく思い出せない)
      (つまり)
      夢かあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(エルクローネを所持して以来危機感が欠如している人)
      水気があった気がするけど…?(耳を澄ませてみる) -- 真矢 2021-06-07 (月) 22:59:53
      • (耳を澄ましても静かなものだ 何も聞こえてこない)
        (ここは行き止まりで、終わりで、果てでもある)
        (夢だと思うのなら夢なのだろう)

        (幾何かの時が過ぎたが何も起きず、静かだ)
        (これほどエルクローネと離れたのも久しい)
        -- 2021-06-07 (月) 23:05:02
      • …(すぐに反応がない。何処であろうとエルクローネの力なら呼べばきそうだが…万が一大事になったら困る。)
        ……(死にそうになったらにしよう!)
        ………(覚めないなこの夢…)
        …………なんか〜おきろ〜(寝そべってゴロゴロしはじめる) -- 真矢 2021-06-07 (月) 23:08:14
      • (さてはて、エルクローネがこのように分離されることを良しとするとは思い難い)
        (つまりエルクローネですら把握していないような事態なのかもしれない)
        (そうなれば関与しているのはかなりの大物であろう)

        (転がる真矢を一切の興味無さそうに…フラスコを見下ろす視線があった)
        (閉じた空間に届かないのをいいことに…否届いたところで全く頓着しないが…大きなため息をつくと指先一つでフラスコを消し去った)

        (真矢の悪夢はこれで終わり)
        (五体満足、心のひとかけらも失うことなく現世に戻ることだろう)
        (それはエルクローネの手厚い守護ゆえに。)
        -- 2021-06-07 (月) 23:17:08
      • んー?(目が覚めたような。気がして周囲を見回す。)
        エルクローネちょっときてー
        (さっきまでの事を忘れないうちに尋ねておかねば!) -- 真矢 2021-06-07 (月) 23:23:07
      • はい、お傍に。(驚くほど近くに居た)
        (いつもとは違い冷え冷えとした表情を浮かべているが、それは真矢に向けたものではない)
        無事にお戻りになったようで何よりです
        (エルクローネの口振りからして寝ているところを意識だけ連れ去られていたようだ)
        …私は少しやらねばならないことがありますのでこの場を離れますが……… 決して。この部屋から出ずに過ごしていただけますか?
        明日の仕事には間に合うように致します
        (ここからでは対処できない、出向く必要がある相手だという事なのだろう)
        -- 2021-06-07 (月) 23:30:17
      • おはよう…俺の部屋か…うん?(エルクローネが怒っている感じがすごいする)
        無事に? って事はさっきまでは寝てたわけじゃないのか…!
        (エルクローネの話を聞きながらも即答はせずにすぐ近くにいるエルクローネに向き直り。)
        (エルクローネの手を両手でぎゅっと握る。逃がさん。という意思を感じる。)
        ちゃんと何が起きたのか教えてくれないと困るので説明していってくれない?
        (珍しく表情には真剣さがあった) -- 真矢 2021-06-07 (月) 23:36:04
      • (そのまま転移してしまおうとしていたところを手を握られて踏みとどまる)
        (表情を緩めてふんわりとした笑みを浮かべて)
        申し訳ありません 知るという事は知られることでもありますので、防衛上細かいところまではお伝え出来ません
        ですが簡潔にいうのであればご主人様は終焉の悪夢に誘われていたようです
        私の結界を超えてそのようなことをできる相手は限られますので…話をつけてまいります
        …………いえ、本当はもうわかっているのです ご主人様を害すために呼んだのではないのでしょう
        何かよほど伝えたいことがあったのではないかと思うのですが、ですが。それでもいい気は致しません
        ですので直接行ってまいりますね
        (ふわり 真矢の額に温かいものが触れた 守護を深めるための口づけ)
        (その温かさが離れる頃にはエルクローネの姿はそこにはもうなかった)
        -- 2021-06-07 (月) 23:46:17
      • 防衛上。なんか魔術の話っぽいけど魔術で引っ張られたとかそういう?
        終焉の悪夢ってまた物騒な…単に白い霧に囲まれてただけで何もされなかったけどな…?
        (攻撃をされた覚えもない。何か瓶詰にされた感じがあったくらいである。)
        伝えたい事があるなら言えばよかったのになんでだろうなあ…シャイなのか…?
        よくわからんけど害意がないなら猶更何が言いたかったのか知りたいから聞いてきて欲しいな!
        直接行くなら俺も…(とついていこうと思ったら額にキスをされて一瞬戸惑っている間にエルクローネが消えてしまう)
        人の話は最後まで聞かないといけないぞエルクローネさん!
        (部屋の外に出たらまずいのを忘れて追いかけようとドアを開けて外に出る) -- 真矢 2021-06-07 (月) 23:55:59
      • (寝ていたのは宿舎なので扉を開けて1歩踏み出せばそこはいつもの廊下だったはずだ)
        (お役所らしい節電で少し薄暗い若干ホラーな雰囲気のあるそこに、しかし踏み込むことはできなかった)

        (とにかく息ができない、そして冷たい、全身が濡れている)
        (最初に感じるのはその程度だろう 口を開けば容赦なく水らしきものが入り込んでくる)
        (まるで状況が分からないが、大量の水の様なものに埋められているのかもしれない)
        (次に感じるのは強烈なだるさだ)
        (指1本動かすのが億劫になるほどにだるく、動かそうとしても全身が軋む)
        -- 2021-06-12 (土) 20:49:03
      • !?(刀を引っ掴んで飛び出したら水の中にいた。という感覚だ)
        (さらに呼吸ができない。全身が軋むようで動かせない)
        (刀を持っている状態でこれなので、持っていなかったら即死だったなあ等と冷静になっている)
        (しかし、刀を持っている状態なので思考は冴えている…というか普段と変わりない)
        (苦しいだけなら思考は鈍らない)
        (参ったな〜この水吹っ飛ばせないかな〜等と考えつつ刀を強く握って状況の変化を待っていた) -- 真矢 2021-06-12 (土) 20:56:11
      • (やがて水には流れができて上下左右に水が押し寄せ、真矢など軽く圧殺してしまいそう)


        (しかし、それ以上は何もない。 だるいだけでいつの間にか呼吸はできる)
        (握っていた刀はいつしか擬態を解いたのか元の姿に戻っている)
        (刃に宿る星の光がちかりちかりと煌めき、真矢が何をすべきかを伝えてくる)

        『私の名を呼び、剣を振りぬいてください』
        (強烈なだるさがあっても剣を振ることはできるだろうと確信のうえで)
        -- 2021-06-12 (土) 21:04:54
      • (強く圧迫され、骨が折れそうな痛みを感じるが、集中して頭の中で言葉を唱えている)
        (真矢の脳内を覗けるものがいればそれが「いろは歌」だとわかっただろうが知覚できるものはいただろうか?)

        有為の奥山 今日越えて
        (刀からメッセージが届いた)
        浅き夢見じ 酔いもせず
        (温存していた体力を振り絞り、元の形を取り戻したエルクローネを両手で握り)
        エルクローネ!
        (剣の力を引き出すように振り抜いた) -- 真矢 2021-06-12 (土) 21:13:41
      • (エルクローネを握った状態であったから少しばかりその精神の共有はされている)
        (けれどエルクローネにとってその歌がどんな意味があるものなのかまでは計り知れない)

        (全てを放棄したくなるようなだるさ、動かすのを戸惑いたくなる軋み、そして全身への圧迫感)
        (それらを押しのけてエルクローネを強く握れば、今までの不快感が嘘のように消えた)

        はい、お傍に。 (つい先ほど聞いたばかりの声と台詞)
        (真矢を守るように後ろに現れたエルクローネは本来の力を発揮する)
        (いとも容易く水で埋め尽くされた空間を切り裂き、ひらひらと真っ白な花びらが降り注いでは光の粒になって消えてゆく)
        ご主人様!!!! 無事ですか? お怪我はありませんか?
        (幻想的に花びらが舞う中、焦燥した声が真矢の背後からかけられるが、その姿を真矢の前には見せない)
        -- 2021-06-12 (土) 21:28:30
      • (切り払った瞬間、圧迫が消え去って楽になった。花びらが舞うのを目を瞬かせて見つめていた。呼吸で痛みを紛らわせつつ…)
        全身痛いからどうかなあ、骨折れてるかもしれん。エルクローネ持ってる間は平気だけど
        それよりも。悪かったね勝手に出てきちゃって。いやはやこんな災難に合うとは思ってなかったよ
        (エルクローネの姿が見えないのは気にせず、声にこたえつつ謝罪した) -- 真矢 2021-06-12 (土) 21:34:40
      • …っ ご主人様がお怪我を…?(はらはらと舞う花びらが突如止まり周囲の気温がぐっと下がった)
        (どうして出てしまったのかとか、守護が足りなかったとか、怪我を負ってしまったのかとか、エルクローネの中に様々な激情が渦巻いた影響が外気にも影響を与えている)
        …………守護が大きく削られていますね。 それによって…いえ、今はそれよりもすぐに治癒します
        (今は手間取っている場合ではない まずは真矢の怪我を何とかすることが最優先だ)
        (ずっと本体を持ってもらっている状態なので底を起点に全身をスキャンし治癒魔術をかけていく)
        (背後だけに限らず側面、前面と回り丁寧に治癒を施した後)
        とりあえず損なわれている箇所は修復しました 一度部屋に戻って落ち着きましょう
        (治癒されている間にエルクローネの姿を見たのならば長かった髪が腰ほどの長さになっていることや、前髪に隠すようにしている右目の色が薄いことが分かるだろう)
        -- 2021-06-12 (土) 21:53:40
      • うお、気温が下がった…? おお。傷が治っていく…まあ圧迫されたり苦しいのは経験あるからそんなに気にしなくても…
        (治癒魔術を受ければさっと傷が癒えていく。その間にエルクローネの姿を見ていたのだが…)
        治った治った。刀を持ってればどこがどう痛いか分かりやすいから治りもいいな…って
        エルクローネ、ちょっと姿が変わってるというかダメージ受けてない…?
        (俺のせいか…としょんぼり肩を落として部屋に戻る) -- 真矢 2021-06-12 (土) 22:00:20
      • そんな状態に慣れていただきたくはないのです…
        (などと会話をしつつも急ぎ部屋に戻り、エルクローネの併設空間側にあるソファに座るよう促す)
        (エルクローネの外的変化や何が起きたのかについては真矢の治療が一通り終わるまでは成す気はないようだ)
        (二人で座っても余裕があるのでいつもであれば隣にくるエルクローネも今日ばかりは正面に座っている)
        さて…物理的に損なわれた箇所の修復は終わっていますが、呪いや災いの添付の形跡もありますのでまずこちらをお飲みください
        (どこからか取り出された飲み薬は飲んだら逆に死にそうなヘドロの集まりに見える)
        …………このような見た目ですが害はないどころか呪いはがしに役立つものですので……………お味もその…ちょっと難があるようですけど……………………
        (目をそらすエルクローネ)
        -- 2021-06-13 (日) 09:18:06
      • (しょんぼりしつつ大人しくソファに座る。エルクローネの様子を気にしつつ)
        災いの添付。メールみたいな事をされたのか…!
        何この黒いの(何この黒いの)
        良薬は口に苦しってそういう……そぉい!(今は負い目があるしそもそも疑ってもないので意を決してグイっと飲み込む) -- 真矢 2021-06-13 (日) 09:34:47
      • (エルクローネの動きを見る限りは特に不便をしている様子も痛みを感じている様子もない)
        (などと考えていられたのも薬を飲むまでのことである)
        (飲めば脳内は産業廃棄物の5文字で埋め尽くされる)
        (人生で一度もそんなものを食べたことはないだろうに、なぜかその文字が浮かぶのだ)
        ご、ご主人様が男前に! 大丈夫ですか? お口直しはこちらにありますよ
        (清廉な水や焼き菓子、ゼリーが並べられているがまずは口を漱いでこないことにはつらいだろう)
        -- 2021-06-13 (日) 10:34:16
      • (飲んだ瞬間にあっヤバイとかではなくうっ死ぬになった)
        ごええええ…(エルクローネの言葉に答えられずそのまま手近なゼリーに手を伸ばして飲むように食べて)
        ゴエエエエエエエエ…(口を濯がないと駄目だとようやく気付いて水でぶくぶく口の中を濯いでいる)
        (吐くのもなんなので飲み込む)
        ぎゅげえ…(さっきよりよっぽど気分悪そうですが無害です) -- 真矢 2021-06-13 (日) 14:07:49
      • ああっさきほどよりもよっぽど重症のようにみえます………(さすさすと真矢の背をさする)
        聞いてはいましたがやはりその薬は人間には大層不味く感じるようですね(不味いレベルではなさそうな反応だが。)
        お疲れ様ですご主人様…ですが呪いも綺麗にサッパリ落ちましたよ!
        …………ふう。 これで一先ず、安心でしょうか
        -- 2021-06-13 (日) 14:15:08
      • 不味いとか不味くないじゃなくてこう、口が死ぬ感じの味だった…(また水を飲んでは濯いでをしている。ゼリーも食べた)
        自分じゃさっぱりわからないから怖いな呪い! 自覚症状がないんだけど
        とりあえず助かった…悪かったねエルクローネ…そっちは見た目が変わっちゃってるけど凄いダメージを受けたのか?
        (申し訳なさそうに尋ねる) -- 真矢 2021-06-13 (日) 14:19:15
      • 今後のためにも味の改善が必要そうですね(今後も飲まされる可能性があるということらしい)
        呪いも多種多様で一切感づかれずにころりと殺すものからじわじわ長期的な苦しみを与えてくるものなどがあります。 いずれにせよ恐ろしいものに違いはありませんので、安全第一ですね
        …このようなお見苦しい姿で申し訳ありません。 ………………3日もあれば戻りますので。(僅かな違和感の間が開いた後、静かに告げた)
        -- 2021-06-13 (日) 14:25:30
      • 今後って………まだ飲む機会が!?(ショック顔)
        うーん呪いは恐ろしいもんなんだな…そういうのに触れたのがお話の中くらいだったからなあ今まで…
        見苦しいというよりは心苦しいんだけど……(じーっとエルクローネを見つつ)
        今、間が空かなった? 本当に大丈夫? 治すために何かできる事はある? -- 真矢 2021-06-13 (日) 14:30:24
      • 残念ながら今後もご主人様に呪いや災いが添付された痕跡があれば飲んでいただきます(ここだけは譲れないのでキリっと言い切った)
        (いくらエルクローネが万象とはいえ、この程度の障りは受けるのだと認識を改めるべきだろう)
        (現に今目の前にいるエルクローネの様に、エルクローネ自体も負傷することもあるということだ)
        (万物に対して人間の価値観での万全の守りを得られるわけではない)
        (例えば危険を感じるものをすべて排除しエルクローネの領域に囲ってしまうのであれば真矢の安全は今よりも格段に保証されるだろうが、それを人間が望むかどうかはまた別の問題なのだ)
        (けれどエルクローネはそれを口に出していう事はしない 真矢がそれでもここに留まるだろうということが分かっているし、もしかしたらエルクローネを所持することによって降りかかる災厄の方が煩わしいと天秤が傾いてしまうことを恐れているのだ)
        ええ。 問題はありません。
        ご主人様は病魔の水牢という領域に囚われてしまいましたので、外部から強制転移するために…手間と時間を省くために代償として髪や瞳に蓄えている魔術を使ったのです
        この程度であれば補填できますから、安心してくださいね
        (ちなみにだが、本当は今すぐにでも治せる。 ただ真矢の治癒を優先したのでほったらかしていただけなのだが、思った以上に大事にしてもらえそうなので仮病を使っているというわけだ)
        (初めて病気にかかったら優しくしてもらえたわんこみたいな状態になっているエルクローネ)
        -- 2021-06-13 (日) 14:47:17
      • いやまあ理由があれば飲みますけど…飲みたくないなあ…呪いに気を付けよう…
        …呪いってどう気を付ければ…??? 調べるか!(呪物に関する情報は職場で得られそうではある)
        問題ないのか…うーん…なんか厄介そうな名前のアレだけどそもそもなんでそんなのが部屋の外にあったんだろう?
        瞳にねえ…髪の毛が呪物になるみたいな話はよく聞くけど目もなのか…
        安心…なんか安心できないなー。本体磨いてあげたらすぐ直るとかない???(刀から戻っていたエルクローネの剣を膝の上に置きつつ)
        (自分がどうこうなったよりエルクローネの負傷がありえないと思っていた反動でだいぶ過保護?になっている模様) -- 真矢 2021-06-13 (日) 14:54:41
      • 相手が高位のものであれば呪いは潜ませるものですから、事前に予防するのはとても難しいです
        できるのであれば定期的な洗浄と…こちらの薬を飲んでいただくのが…(と言うのは忍びないので) ええ、調べましょう こちらの世界では何らかの別の手法があるかもしれません
        相手がどこに魔術をため込んでいるかは種族や流行もありますので…いつも固定の場所というわけではありません
        この部屋の周辺に罠が仕掛けられたのは、ご主人様が悪夢に落とされたことに便乗したもの(もちろんエルクローネの世界のモノからの干渉)と、かなり大きな力が動いたのでそれに引き寄せられてきた魔剣(この世界のモノ)が漁夫の利を狙った結果です
        高位者の獲物もしくは高位者の庇護を得るモノを奪い取りたいという輩はどこにでもいるのです
        ……! え、ええ! ご主人様に磨いていただけるなら、もしかしたら治りが早くなるかもしれませんね!(とても うれし そう)
        -- 2021-06-13 (日) 15:14:08
      • なるほど堂々とどかんとくるんじゃなくて絡め手なのか…しょっぱい…アレを定期的に飲むと味覚が死にそう!
        洗浄はなんだろう…風呂? じゃあ仕事の合間に勉強という態で資料を漁ってみよう。そうしよう
        流行なんてものがあるんだなあ…(エルクローネの流行は髪と目…?と目線がそれらを行き来し)
        悪夢って誰が…エルクローネの知り合い? あ、後者は便乗犯だったのか許せん。折ろう。もしくは捕まえて手柄にせねば。まあしばらく休みたいけど
        そういうもんなのか…エルクローネが狙われるのはわからんでもないけど(価値的に)俺魔剣以外にそんなに来るとは思ってなかったなあ
        (エルクローネが来たから自分の価値が過大評価されている…? みたいな納得の仕方)
        お。マジで。手入れしてあげるべきだよなあと油とか砥石とか買ってあるんだよ(仕事上の伝手で買ってたのだがエルクローネにはバレてる。とは思ってない様子)
        ……(ここで疑問顔)…刀と同じ手入れの仕方でオッケー? -- 真矢 2021-06-13 (日) 15:23:26
      • ふむ…やはり味の改善が急務ですね とはいっても完成した薬に余分な効果をつけ足さないようにしなければならないので…(あまり期待はできなさそう)
        人間であればお風呂も洗浄の儀式の一つになりますね 他にも魔術的に洗浄を行う必要もあります
        (エルクローネは流行を気にしないのであんまり変えません)
        ………………ええ、知り合いですね、不思議なことに(ご主人様にちょっかいだされたので絶対零度である 向こうで何をやってきたのかも聞かない方が良い)
        私が狙われることですか…? 確かにそのようなもの好きもおりますが、防御の面で言うのであれば私を狙ってくださった方が断然マシですね それに早々万象が損なわれることはありません(損なわれる、の範囲がどの程度の物を指すのか、今はまだ分からない)
        ですので私には手を出せなくてもご主人様であれば、と思いあがって手を出してくる輩が出るのです
        (購入したのも知っていたしいつ使ってくれるのかなとワクワクしていたし一般の品を使うとエルクローネに負けるのでエルクローネ本体の手入れに適したものにすり替えてあるけど全て秘密なのだ)
        ええ! ご主人様がしてくださるなら、何でも!(すごい まえ のめり)
        -- 2021-06-13 (日) 15:36:12
      • 味を変えて効果薄まったら意味がないからまあ…いいんじゃないかな…(とてもよくなさそうな顔)
        風呂は基本的に毎日はいるからそれでいいか…魔術的洗浄…魔術ウォッシュ…(ピンときていない)
        エルクローネさんめちゃくちゃ怖い顔してない? スマイルスマイル(仇敵か何かかな?とか勘違いしつつ)
        なるほど…まあ損なわれない様に十分注意してね? ふうむ、それで俺かー…弱点にならないように鍛えないと駄目だな!
        (油に打ち粉に和紙に…とすり替えられ済みの道具を用意してきて広げ)
        そんなにいいのかこれ! よしよし、お詫びがてらじっくり磨き上げてあげよう(気合とともにエルクローネ本体のお手入れに取り掛かる) -- 真矢 2021-06-13 (日) 15:49:51
      • 魔術洗浄であればご主人様はただ受けるだけで何もありませんので、身構えなくて大丈夫ですよ
        (怖いと言われて笑顔になるが、周囲の気温も笑顔の気温も下がったままなので余計に怖い)私の気に障ると分かっていて手を出してくる相手に容赦は必要ありませんよね …とはいえ相手を崩壊させてしまうとそれはそれで面倒なので痛めつけるだけとなってしまいます
        そういった輩は今後も現れると思われますので…ええ、こちらでも厳重に注意しますがご主人様もお気を付けください
        (手入れが始まるとソファに座り目を閉じる)
        (うっとりと瞳を閉じて幸せそうである)
        -- 2021-06-13 (日) 16:02:21
      • よかった…本当によかった…!(産業廃棄物味はだいぶ堪えた模様!)
        笑顔でも威圧感が減ってないよ??? 接触したいなら手紙とかから始まればいいのに…そのくらい穏便ならエルクローネも気にしない?(どうなんだろうという顔)
        エルクローネの折檻はだいぶやばそうだ…威力が…!
        今後は慎重に活動する異にするよ…よいしょ(刀の場合柄を外したり分解する作業があるのだがエルクローネなのでカット)
        (和紙(すり替え済み)でまず一度丁寧に刀身と柄を拭っていき…)
        (新しい和紙にしみこませた油(すり替え済み)で薄く油を塗りつけていく。丁寧に丁寧に)
        錆びないなら油いらないのか…? まあ綺麗になるならいいんだけど(拭っていない箇所がないように丁寧に和紙をかけていくのでそこそこ時間がかかっている) -- 真矢 2021-06-13 (日) 16:08:59
      • …どうでしょう?(手紙で接触しても気に障るほど真矢への接触を嫌がるエルクローネである)
        ふふ、基本的にご主人様以外はどうでもいいですからね(笑顔)
        …………(人間でいうならばマッサージしてもらっているような感覚である)
        ……ん……………(錆びたり刃こぼれすることがないため、道具はエルクローネ用の物にすり替えられ本来の目的とは違う効果を得ているものの、とても心地よい)
        (いつもであればあれこれ説明してくれるエルクローネが口を閉じてうっとりと手入れを享受しているのでとにかく気に入っているという事なのだ)
        -- 2021-06-13 (日) 16:37:09
      • なんかすごく気にしそうだけどカミソリレターじゃなければよくない…?(だめそうだなあという顔)
        そこはエルクローネの一貫してる所だねえ…
        (真矢自体も気づいていないが、異能により魔剣の扱いに習熟するという事は即ち手入れにも習熟している事でもあり)
        (エルクローネが静かなので無心で手入れすることにより集中力も高まり。熟練のマッサージ師の如き手腕でエルクローネを磨いでいる)
        (打ち粉(入れ替え済み)を出してポンポン刀身を叩いていく作業に移った。繊細ながらしっかりと粉をつけていく) -- 真矢 2021-06-13 (日) 16:43:40
      • (粉を振るうとしゅわしゅわと淡い輝きを放って刀身に祝福を落としていく)
        (目に見える魔術反応があるためここらで道具がすり替えられている気付くだろう)
        (しかし祝福を得て輝くエルクローネの星を内包する青みがかった刀身はそれはそれは美しいものであるため、細かなことなど忘れてしまいそう)
        ……………
        (完璧に無言になっている…というよりも意識を閉じて身を任せているようだ)
        -- 2021-06-13 (日) 16:50:11
      • ??? 打ち粉ってこんな光る奴だっけ???
        (なんかすごい事になってる! と思いつつ刀身を見れば美しい輝きが)
        おお…綺麗になってきた
        (自分の成果ではないのだが満足げにしつつ、一度打ち粉を和紙で丁寧に拭い取り。また打ち粉をかけていく…という作業を二度ほど往復)
        だいぶ綺麗になってきたと思うんだけどエルクローネ…ん?(一度息を吐いて横目に…寝てる? ならこのまま起こさない方がいいかな?とか思って黙って見ている) -- 真矢 2021-06-13 (日) 17:10:04
      • (彼女は眠りは必要ない、と以前話していた)
        (それなのに今はどうだろう、緩み切って…笑みすら浮かべて眠りの中だ)
        (今回の1件で心労もあったゆえにこの時間をとても大事に…そして心地よく感じているようだ)
        -- 2021-06-13 (日) 18:05:59
      • んーー…(寝顔、珍しいな…と思い。起こさないで最後までやるかとエルクローネの刀身に向き直った)
        (打ち粉???を丁寧に拭い。また別の和紙に変えて油を塗り付ければ手入れは完了である。鞘はまた別の機会に)
        (仕上げまで時間をかけてじっくりやり終えてまだ寝てるかなとエルクローネの方を伺う) -- 真矢 2021-06-13 (日) 18:46:18
      • (全ての工程を終えると打ち粉や油、和紙に宿っていた祝福は過不足なくエルクローネへと移った)
        (ほわりと淡く輝く刀身はとても美しいものであり、そして満足そうにもみえる)
        (エルクローネの方に視線を向ければ薄っすらと目を開いたところで目があった)
        ご主人様…ありがとうございます…… ずっと誰かに、いえ…ご主人様に、こうしてほしかったのです………
        ふふ…………(ほにゃんと緩んだ笑顔でそう告げるとまた瞳は閉じられた)
        (幸せを噛みしめたまま少し眠るようだ)
        (満たされたエルクローネの心が反映されるように、白い光の粒子が集まって短くなっていた髪が補填されていく)
        -- 2021-06-14 (月) 16:19:29
      • うーん、上手くいった…これはすごいぞ
        (自身の腕前というよりはエルクローネの本来の姿に感嘆している)
        そうかそうか、どういたしまして…おやすみー(また眠りに入ったエルクローネを見て頷き)
        こうしてほしかった…か。ふうむ…あ、髪の毛が戻ってるな…よかった(声を潜めつつもほっとした顔。手入れは効果あるんだなあと確認)
        (起こさない様に静かに道具を後片付けすると、自分もソファに座って仮眠する事にした) -- 真矢 2021-06-14 (月) 20:13:23

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Last-modified: 2021-05-03 Mon 22:48:36 JST (1090d)