孤児院の中、ほかの部屋から離れた一室には幽霊が住み着いてしまっているんだ。
もし中にいる幽霊に話しかけられても返事をしてはいけないよ。

そのまま幽霊の世界に引き込まれて帰ってこれなくなってしまうかもしれないからね。

……なんてね? Edit

名前セレーネexp038110.png
※画像はNAI製
種族人間?
性別
年齢17歳
好き燦燦と輝く太陽、白く輝く満月、ちょっとした悪戯、お喋り
苦手風で震える窓の音、雷、濃霧
テーマOrlayaHearts Stay Unchanged
企画企画/サンテぺルラ孤児院
exp038108.jpg
編集:info/OSP
王国暦146年
3月 下旬
(西暦 2025-07-16)
NEXT :-/-(-)
告知
ゲームページにてエピローグが公開されています。

・最後の妖精評価が出ています!

・妖精さんの力がさらに高まりつつあり……幸運の加護が生えました!

おしゃべり Edit

セレーネ>OSP/0007 &color(#00ccff){};

編集:真っ白なレース 差分:真っ白なレース

お名前:
  • やれやれ、ベッドの修繕の方は終わったよ。セレーネの方もそろそろ繕いは仕上がったかな?(と、様子を見に来る眼鏡男。その手には何か瓶を持って) -- ヴァルク 2025-05-16 (金) 21:08:35
    • ん……、ごめんねヴァルク。できてはいるんだけど、持っていけなくて。どうにもちょっと、部屋から出れなくて。 -- 2025-05-17 (土) 20:07:46
      • そっか。いや謝ることなんて無いさ。むしろよくやってくれたよ、ありがとう。それじゃ俺が変わりにもってこうか?最近ちょっと筋肉ついたんだよ(なんて笑い)
        余り調子が悪いようなら無理することはないけど…そうそう、効くか分からないんだけどね、薬をもってきたんだ(瓶を掲げる。その中には白い粉があり…それはどこか冷えたような光を放っていた) -- ヴァルク 2025-05-18 (日) 21:05:22
      • そのまま筋肉つけて行ったらゲル兄みたいになっちゃうかもね。ふふ、私もそうなれたらいいのにな。
        もうしばらくはちょっと調子悪いのが続きそうだから、あまり手伝えそうにないかも。ごめんね。ん?何の薬かな?
        -- 2025-05-21 (水) 19:59:13
      • ええー…俺は嫌だなぁムッキムキのセレーネ。そりゃもちろん元気になってほしいけどさ(想像してくつくつ、と笑いながら言いつつも瓶を机に置いて)
        ああ、手伝いは大丈夫。それより…これはね、月光の魔力を溜め込んで強くなる性質を持つ、希少種の月虹猪の牙から作ってもらった魔法薬だよ。
        月の魔力は優しく馴染みやすくて、体を整えて安定させる効果があるんだ。それにこれは牙の一番良いところを使ったから質がいい。良ければ、どうかな、と思って。
        もちろん合う合わないもあるから飲めそうならってくらいだし、本来は持続が長い毒とか呪いとかに使うものだから意味はないかもしれないけどね(と肩をすくめて) -- ヴァルク 2025-05-22 (木) 21:17:13
  • えっあのーなんかヴァルクがベッドの修繕に動いてるらしいんだがそこにマットレスも含まれてたりします?
    含まれてなかったら追加発注頼みたいんだけど手空いてる?空いて無きゃ町の職人の方に持ってくつもりなんだが
    (やってきて男はそうそうそんな事を語りだす、ヴァルクならばセレーネにベッドの布周りの繕いを頼むだろうと考えているのだ) -- ゲルベル 2025-05-09 (金) 23:30:47
    • あれ、ゲル兄と相談してやってたんじゃなかったのヴァルク。(布切れを型紙の上にパズルのように並べながら首をかしげる)
      とりあえず頼まれてるのは枕と布団、掛布団かな。マットレス……、外布を縫うことはできるけど詰め物が少し厳しいかも。綿がだいぶ高いんだ。
      -- 2025-05-10 (土) 20:16:35
      • いやー実は俺が細けえ事全然話さないで先走っちまったんだよ!木材集めてたからベッド周りかい?程度の軽い会話しかしねえで!
        まあ実際無駄にはなんなかったみたいで良かったんだけどよ、今回俺がやってんのがそのマットレスの中身で自然の麦やソレに類するモンの茎を干して中身にする予定だ
        綿に比べると少し硬いがその分量が用意しやすいのと夏場にはこっちの方が風通しが良くて寝やすいっていう利点があるからな、ついでに綿と違って虫除けを中に仕込んでも不自然な感触にならない利点もある
        (この時代藁などの植物もマットレスの中身としてはメジャーだ、無論綿の方が上等だし最上位は羽毛となるのだが)綿は金に余裕ができ次第順次と思ってよ -- ゲルベル 2025-05-10 (土) 21:22:49
      • なるほど、そういうことか。ゲル兄らしいけど。(口元を抑え楽しげに笑う)
        ああ、藁。なるほどいいね。そうだ、藁のついでに亜麻の茎安く売ってたら買ってきてくれないかな。
        布足りないし、フェリと一緒に亜麻育てて布を繕うって話したからその練習にもなるし。
        -- 2025-05-10 (土) 22:39:32
      • 亜麻ね、了解了解。加工前の奴なら安く済ませられるだろうしそのまんま川に漬けといてやるよ
        叩く工程は俺が要りそうなら呼んでくれや、こういうのはまず苦労より楽しいって事を教えてやるのが大事だからな
        (セレーネの作業についてはある程度こちらも知識がある、実作業として行った事は無いが布は軍需物資としても冒険用具としても極めて重要だからだ)
        しかしまあ…作業量的には平気か?あんま無茶はすんじゃねえよ、俺がちょいと魔物縊り殺してその金で買うって手もあるからよ -- ゲルベル 2025-05-10 (土) 22:51:06
      • ありがとう、助かるよ。そのさらについでに水からの引き上げもやってくれると嬉しいな。(両手を合わせてしなを作って笑う)
        そうだね、マットレスの分は男手借りようかな。繊維の準備さえできたらあとはいつもお世話になってる工房で手織り機借りられるから。
        うーん、どうかな。一応今のところ大丈夫、かな?部屋から出られるほどではないけど、手仕事くらいはなんとかね。
        そっちはなるべく孤児院の方に回してあげてくれた方がうれしいな。今は何よりもそれが大事だしね。
        -- 2025-05-10 (土) 23:41:07
      • ちょっとした労働もまた楽しさへのスパイスじゃねえの?(露骨に実にわざとらしい嫌そうな歪んだ顔を作る駄目な義兄)
        (とはいえやはり冗談なようで)そっちもやっとくよ、あー代わりに下流で水飲まねえように子供達には伝えといてくれな?俺も伝えとくからよ
        (生の亜麻には軽い毒性がある、水に晒しても重篤な被害が出る程ではないが子供の場合吐き気などは起こるだろうから)
        そうかい、まあ一息付ける程度の余裕は常に持っとけよ?忙しさってのは一番の体の毒なのは何処でも一緒だからよ
        (それは教会の教えとしては多少反する言葉だ、ただ男が神の教えを尊ぶ性質ではないのはセレーネも知っているし常時全力疾走の男に言われても説得力が無い)
        んじゃー頼んだぜ!俺ぁこれから亜麻諸々買いに行ってくらぁ、ついでに飴とクッキーお土産に買ってくりゅー(手をひらっと振って去っていった) -- ゲルベル 2025-05-10 (土) 23:59:53
  • や、セレーネ。調子はどうだい?俺はちょっと疲れ気味(なんて苦笑しながら眼鏡男がやってくる)
    (その肩には男にしては珍しいものを下げている。鋸や金槌、鉋などの工具入れだ。少々重たそうに) -- ヴァルク 2025-05-06 (火) 21:09:46
    • や、ヴァルク。夏はどうにもだめだね。日差しを見るのは好きなんだけど。(部屋の中何をするでもなく椅子に座って手を振る)
      ヴァルクはゲル兄のお手伝いとかかい?
      -- 2025-05-07 (水) 21:10:15
      • これだけ暑いとね。夏の日差しの中だと君が余計に溶けて消えちゃいそうで心配だよ。フェリの薬草も増えたし、煎じて飲んだら体調が整ったりしないかね。
        それで俺の方はちょっと違ってね。ベッドを直そうとしてるんだ。いい加減皆のベッドも古ぼけてるだろ?良い木材が入ったし修繕をね。そこでちょっと相談なんだけど。 -- ヴァルク 2025-05-07 (水) 21:20:00
      • 個人的な感覚だと日差しよりも霧のほうが溶けて消えそうな気がして嫌かな。……それにしても暑いね。この体質に効く薬草はないと思うけど、フェリにはミントとか清涼感のある薬草もらおうかな。(小さく笑ったあとけだるげにため息をつく)
        ああ、それはいいね。私はお布団を繕えばいい?今のうちに準備始めれば冬には温かい布団を全員分よういできるかな?
        -- 2025-05-07 (水) 22:11:18
      • ……霧、か。君はここに来る前、森の中に居たんだっけ。もしかしてそれも関係しているのかな。…ま、ここに居れば霧なんて関係ないさ。
        ん、そうそう。そうだね。セレーネには寝具の繕いをお願いしたいんだ。敷布団だけじゃなく掛け布の織物とか、枕とかもあるから大変になっちゃうけど。
        (少々心配気に言う)けど…うん、冬には間に合わせたいからね。秋には出来てると皆風邪を引かずに済む。特に君は引かないようにしなきゃ(なんて微笑んで言いつつも) -- ヴァルク 2025-05-07 (水) 22:25:41
      • なんであの場所にいたのか覚えてないけどね。またあそこに行けば何か思い出したりするのかな?
        ああ、枕ならすぐに準備できそうだね。リネンなら切れ端だいぶ溜まってるからパッチワークできそうだし、詰め物はベッドの端材で枠作る感じかな。
        ……正直、何ができるか悩んでたから助かるよ。出来れば毛布を用意してあげたいけど羊毛はどうしても値が張るからね。
        安心して、風邪はほとんど引かないんだから私。病魔もすり抜けちゃうのかな、きっと。(軽く笑い椅子から立ち上がる)
        さ、やること決まったらだらけてもいられないね。
        -- 2025-05-08 (木) 12:41:39
      • …かもしれないね。ただ、過去の記憶を思い出す事が必ずしも良いことなのかは分からないけど…。それでも、思い出したいと思うなら。
        もし行くなら簡単にとは行かないだろうから、助けを備えてね。院の誰かや、俺でもいいなら、きちんとお嬢様をエスコートするからさ(なんて言って笑う)
        お、いいね。パッチワークなんて色彩豊かで実に良さそうじゃないか、フェリやワ=タが喜びそうだ。ちなみに、マットレスの詰め物とかは、ゲルベル兄さんが用意してるみたいだ。
        どういたしまして…というか俺の方が助かるよ。セレーネが繕ってくれるなら安心だしね…仕事を増やすけど、掛け布団なら穴だらけのだけど、あった気がする。探しておくよ。
        (余計な気を回したか、と彼女の仕事に信頼を覚えている顔でそう言い)はは、ならその点は心配無用か。頼もしい針子さんだ(と、彼女が立ったのを見れば、一つ頷き)
        じゃあ、頼むよセレーネ。俺はベッドの方を直しておくとしよう。君の繕う布団に負けないようにしないとね(などと言って、ひらりと手を振り道具箱を抱えて去っていった) -- ヴァルク 2025-05-09 (金) 00:42:32
      • まあ、そうだね。……ここを出なきゃいけなくなったらちょっと考えようかな。その時はもしかしたらお願いするかもね。
        一枚布のほうがやっぱり綺麗ではあるんだけどやっぱり高いからね。ふふ、フェリとワタのはなるべくカラフルで楽しい感じにしてあげたいね。刺繍も入れてあげたいな。(楽しげに笑い、指折り材料を数え始める)
        こっちこそ力仕事をヴァルクやゲル兄に任せっぱなしで申し訳ないけど、代わりに私にできることはするからね。
        うん、任せて。ヴァルクの方も頑張ってね。またね。(軽く手を挙げて見送り、布切れとにらめっこをし始めた)
        -- 2025-05-10 (土) 20:11:29

最新の3件を表示しています。 コメントページを参照

出自やらなんやら Edit

10年ほど前に深い森の奥で意識を失っていたところを狩人に保護され孤児院に預けられた。
自分の名前以外の過去の記憶を失っており、自分が何者なのかも覚えていない。
エーテル体質という特殊な体質の影響か、体がやや弱く体調が優れないことが多い。

その体質から孤児院の他の子供たちとは距離を置いているが
元来の性格はやや悪戯好きなため新しく入った子供には怪談めいたことを吹き込んで反応を楽しんだりもする。

孤児院の危機にはレース編みなどの針仕事や亜麻紡織などをして稼いだお金を入れている。
孤児院がなくなればそれまでだが同時に孤児院が存続した場合もそろそろ年齢的に出ていかなければならないためどうしたものか少し悩んでいる。

エーテル体質 Edit

物質世界との繋がりが薄く、常に微かに半透明に見える不可思議な体質。
感情の起伏によって体の透明度が変化することがある。
非常に稀な存在であり、すでに滅んだ種族の先祖返り、あるいは何かしらの精霊に魅入られた人間の末路などと言われている。

ほか Edit

瞳はどこか焦点が定まっていないように見える。
全体的に色素が薄く、光の当たり具合によって輪郭がぼやけて見える。
時折、空気が足りないように胸を押さえて弱く咳をする。
感情が高ぶると、体がより希薄になることがある。

フッター Edit


Last-modified: 2025-04-21 Mon 23:41:35 JST (85d)