ゴルモン所属 『シルカ』 †
名前 | シルカ |
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出身家 | マルベリー |
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年齢 | 17 |
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性別 | |
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現職 | |
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前職 | |
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理由 | |
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状態 | |
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行動方針 |
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優先依頼 | |
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難易度 | |
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信頼度 | |
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現在拠点 |
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所属 | ゴルモン |
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かいこのかみさま †
- とある山村でひっそり囲われていた蚕の精霊。
生糸を出したり幼虫を産んだりできるので重宝されていたが、噂を聞きつけた人攫いによって拉致される。
売り飛ばすために街まで連れて来られたところ、荷馬車から落っこちて自由の身に。
しかし基本的に人間に依存して生きてきたせいでご飯の手に入れ方すら知らず、空き家に棲みついてはいるが半分物乞いのような生活をしている。
- 見た目はありがちな擬人化されたカイコ娘。全体的に白くてふわもこしている。頭の中身もふわもこしている。
人間に櫛型の触覚と蚕の羽を生やしただけのような人に馴染むための姿と、真っ黒な複眼を持ち大きな腹部を尻尾のように生やした、能力を発揮するための形態とを使い分ける。
- 羽はあるが飛べない。非力で重いものも持てない。ふくよかではあるがとても華奢で弱い。
簡単に死にかけるが精霊なので基本的に死なない。死んだと思ったらリスポンしたりする。
- 家畜なので人懐っこいが絹糸を作る以外に生活能力はほぼ無く、絹糸との物々交換などで糧を得ている。
- 見た目は成虫だが精霊なので食事もとるし指先や口から糸も出せる。
糸を出すと疲れてくるのでご飯を食べる。
- 何かにんげんさんの役に立てないか、稼ぐ手段はないかと冒険者になったが、ひ弱なせいで毎回死にかけている。
支給された魔法書で後ろの方からちまちま魔法を撃つ程度。
かいこのしそう †
- にんげんさん(養蚕を営む生物の総称)は自分達のお世話をしてくれる神様であり生殺与奪を握る者である。
- にんげんさんに生糸を取られることは栄誉である。にんげんさんを喜ばせることが出来るから。
- にんげんさんに食べられることも栄誉である。にんげんさんの血肉になれるのだから。
- 羽化して次の世代に命を繋ぐこともまた栄誉である。また次の世代もにんげんさんの傍で生きることが出来るのだから。