鎧騎士 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst066485.jpg

設定 Edit

  • それは魔力で駆動する
    装着者の魔力を吸収し、様々な効果を齎す。
    また、魔力の量によって、効果は比例する。
  • それは膂力に修正を与える
    媒介である魔力さえあれば、女子供ですら丸太を持ち上げることも可能となる。
    反面、魔力供給が途絶えれば、デッドウェイトになることは必至。
    装着者には、生き残るための剣技や立ち回りの他に、細やかな調整技術も求められる。
  • それは硬く、金属質である
    全長180cm程度の大きさであり、どっしりとした風貌は威圧感さえ覚えることだろう。
    緩やかな曲面を描いた装甲板は、刃を通すことは無く、装着者の魔力次第では魔法すら弾いてしまう。
    強力無比な能力ではあるが、その力を最大限に引き出した事例は、只の一つも記録されてはいない。
  • それは自己修復する
    金属でありながら、生物的な再生能力を持つ。
    軽微な破損なら一晩で元に戻るが、大規模な欠損には数ヶ月程費やす。
  • それは脈々と受け継がれてきた、由緒正しき甲冑である
    とある王は身に纏いて戦場へと赴き、とある王は臣下への報酬としてこれを送った。
    また、とある王は権威を示す為、様々な改良を施した。
    ただの装具に過ぎなかったこの鎧は、次第に稀代の宝物として扱われるようになった。
    しかし王政派と革命派における小競り合いの末、内乱が勃発。
    当時の所有者であり、王立騎士団の長(ジェニュイン)でもあった
    アドン・ラインクラフトが革命派に加わったことで現体制側から流出。
    ザンム砦を巡る戦いにて彼は病死したとされるが、鎧は発見されることは無かった。
    戦乱の最中に持ち出されたのか、破壊されたのか確証は無く、捜索隊を出す余力が
    王政派には残されてなかった為が故に、以後の装着者は不明である。

戦闘RP用の覚書 Edit

  • 黄金騎士団の腕章を付けている
  • 様々な武器を使いこなすが、魔法は使えない
  • 刃物による斬撃は通さないが、打撃で受けた衝撃は通る
  • 装着者である既存キャラのページと、最終的に統合されます

メタ的な質疑応答 Edit

「これ何かおかしくない?」とか、「これ意味間違えてない?」とか、そういったとき用のスペース
編集

お名前:
  • てすと -- 鎧騎士 2011-03-07 (月) 19:23:46

最新の3件を表示しています。 コメントページを参照


Last-modified: 2011-03-26 Sat 20:05:40 JST (4741d)