目次 †
北方 †
小国群の戦乱地域、近頃は突如出現した獣魔勢力が猛威を奮い
人族中心の国家が同盟を結び、対抗する情勢
聖戦士と相討ちになった黒竜が居たり白竜と聖者に封印された竜が居なかったり
混血の竜殺しが国を建てたりといった敵対関係の逸話が数多く口伝されている
山岳地域が多く鉱物資源に富むが、技術水準(TL)は概ね3(中世)、魔法文明も同程度
信教は戦神ヴォータンとか色々
東方 †
暗黒時代の被害が最も少なかった地域、妖精の故郷、気の使い方が発達している
竜に関する逸話は友好的なものが多い
森林が豊富で、木造建築が中心、TLは概ね2(鉄器時代)、魔法文明は3前後
未開地域、魔族の勢力圏
熱砂と不毛の大地に覆われていると言う
+
| | 南方
|
アマズール †
- 暗黒大陸
- 人類の生存に適さない辺境…過酷な自然環境
- 幻獣を始めとした魔性が闊歩する魔境の総称
箱庭 †
極めて不自然な形で僻地に存在していた人里
- 風土
- 歴史
- 大災厄と流浪の時代
- 黄金暦以前から存在する辺境の原始蛮族の一つ
- その根源を辿れば戦火から逃れた敗残者の末裔……追っ手から隠れる為に秘境の奥地を選んだと推測されている
- 病魔と災禍の時代
- 始祖と『導き手』の邂逅
- 生活
- 産業
- 治安
- 『狩り手』//超常の力を手にしたと少女達
- 『担い手』//それより更に幼い…狩り手の候補
|
西方 †
河川に恵まれた土地柄、交易が盛ん
封じの女神を回収し解析した結果、造船や火器など技術文明が急激に発達しつつある
禁忌に触れた代償か魔の侵攻が最も活発、竜退治の逸話は数少ないながらも存在する
TLは概ね4-5(大航海時代-産業革命)、魔法文明は4程度
中央 †
魔法文明を中心に発展、TLは概ね4(大航海時代)だが魔法文明としては5
+
| | 中央
|
聖都 †
聖霊教会の中心地
各種の学舎を有しており、特に召喚術を中心に発展している
闘技場が名物であり、繁栄も栄華も、貧困も悪徳も全てを兼ね備えた街
+
| | 詳細
|
- 地名の由来
- 風土
- 地形
- 内陸、平原
- 街全体を東西に河が流れており、石橋も多い
- 東部は大学府を中心とした学舎区画、北部は聖霊教会の聖堂等が並ぶ教区
- 西部は商工区画、南部が住宅街となる
- 気候
- 歴史
- 聖者の出現
- 南方からの魔族侵攻
- 聖者による魔族討伐
- 聖霊教会の成立
- 建国
- 闘技場の誕生
- 学舎の成立
- 召喚術師育成の国立の大学府の設立
- 各種学府が設立される
- 伝承
- 生活
- 情勢
- 人物
|
聖霊教会 †
全能神とその御遣い、聖霊を讃える一神教…救済・善行
聖の信仰、教義は主に二つ、鍛錬と退魔~
聖都正統派、北方聖戦派、南部聖地派の主要三派ほか諸派が存在
終末を説く一方で努力による回避・打破を謳う
聖霊 †
御使いとも。神の従者、魔を払う術を人に伝え残したという
|
+
| | 天
|
西方の海上に浮かぶ浮遊都市、有翼人の楽園の一つだった場所
魔の侵攻により滅び、廃墟と化したという
現存する有翼人達の都市の一つ、総人口千人弱
|