適当な三行 †
肩こり腰痛むくみ頭痛に気分転換
鍼灸一発
どうですか

呂洪濤、その人 †
・自らを操龍士と名乗る男。でも周辺住民やら客には大体は鍼灸の兄ちゃんと呼ばれてるし思われてる。
・昼の間は主に丹田堂におり、鍼灸を行っているが、夜になると怪異を仕留めている姿を見かけることもあるかもしれない。
・形意拳らしきものをベースにした独特な拳法を使う。本人曰く、簡単に一言で己を言い表すなら拳法家、とのこと。でも鍼灸の兄ちゃん。
・薬草を多種煎じた物を混ぜ込んだ煙草を良く吸っている。
煙草自体も一種の薬草として混じっているので一応普通の煙草の香りもするが、
色々な薬草の香りと混じり合い独特の芳香を醸し出す。リュイの手作りで丹田堂にて販売している。
「丹」の手書き文字が書かれたソフトケースで、経絡を刺激し、気血を活性化させる効果があり、吸うと身体が軽くなった感じがする。
薬の一種でもあるので、継続的に吸わないと効果はすぐ切れる。
・メガネは伊達メガネ。かつて師に「お前の目の傷ちょっと怖く見えね?」と言われてからつけるようになり、習慣化した。
・荒事になるときはメガネを仕舞っている。いつの間にか仕舞っている。仕舞っているんだ。
・瓦礫城に来る前から師事していた師がおり、その師から拳法及び各種の業を学んだ。
・あまりおおっぴらには言わないが、実の所男が厳しい修行を続けているのは、師にいつか追いつくためである。
・服の下に多種の用途に使う各種の鍼を持っている。請われればその場で鍼を打つこともする。
・左目の傷はだいぶ古い傷のように見える。
操龍士、その職 †
・リュイが一人で勝手に言っているだけのオリ職。
・曰く、万物万象のあらゆる"流れ"を龍と見立て、それを見極め、操り、利用する職とのこと。
・名乗り初めたのは大分昔、師匠がたまに適当に名乗ってたほぼオリ職の真似をしただけ。
・しかし水滴石を穿つ。成人する頃には大言に追いつくくらいには腕を高めた。
・実のところ、鍼灸の腕については人体の流れを学んだが故の副産物、修業兼、金銭稼ぎ。
丹田堂、その場所 †
・瓦礫城内にある丹田堂と書かれた看板のある建物にいつも居る。
・丹田堂は鍼灸をメインとした治療院。指圧やら整体もやらなくもない。
・機械技術にもある程度は明るいのでサイバネ絡みの治療も出来なくはないが、専門家に劣る。
アーティスティックTシャツ †
・Tシャツ屋さんに作ってもらったTシャツ。…なぜフェニックス?

もぐさの燃えカス †
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