【風の歌を聴け】 村上ハルク Edit


exp036545.jpg名前村上ハルク
性別超雄
年齢1Q84
出身地国境の南、太陽の西
職業アイドル属妖怪目水妖亜科
座右の銘・モットー希望があるところには必ず試練がある
企画企画/超時空アイドル
RP傾向やがて哀しき外国語
得意ダンス・ダンス・ダンス
苦手パン屋襲撃
スリーサイズ三つのドイツ幻想
音楽創呪擦罪 骨肉相噛 (グラッジ・オブ・ザ・スケープドッグ)
お仕事羊をめぐる冒険


三行 Edit

妖怪企画って言ったじゃないか!
妖怪企画って言ったじゃないか!
(水属性アイドル)

彼の邸宅とか楽屋とか Edit

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編集:妖怪企画って言ったじゃないか 差分:妖怪企画って言ったじゃないか

お名前:
  • おっす河童!調子はどー? -- シロノワール・c・d 2022-04-07 (木) 21:59:11
    • 「悪くないよ」
      僕は楽屋で人の持つそれよりかなり大きなコップに水を注いで飲んだ。
      「そういう君はどうだい? シロノワール」 -- 村上ハルク 2022-04-07 (木) 22:03:22
      • 君が悪いって言ったらそれはそれで大変だってなるもんね、いひひ
        私?私はそうだなぁ〜…終日だからソワソワしちゃって。微妙?はー、あっという間だったなー。今の問題が上手く解決したら、私もまたマイナーアイドル路線か〜〜 -- シロノワール・c・d 2022-04-07 (木) 22:08:27
      • 「頑丈さと歌声と演技力と見た目のインパクトだけが取り柄さ」
        「マイナーアイドル路線は嫌いかい? この空には光らない星だってたくさんある」 -- 村上ハルク 2022-04-07 (木) 22:12:40
      • 最近の男アイドルってフィジカルも求められるもんねぇ〜(休日ゴールデンタイムの番組を思い浮かべながら)
        別にぃ嫌いじゃないけどさ、元々そうだった訳だし。でもま、ほら、こーいうのも悪くないカモ、みたいな?河童は楽しくなかったの?目立つの -- シロノワール・c・d 2022-04-07 (木) 22:26:04
      • 「そう、そういうやつさ」
        「僕も先週、無人島に行って蛇を食べてきたばかりだよ」
        冗談めかして言わないと、相手に悲壮に見られてしまうかも知れない。
        世界が滅ぶかもしれないのに、そんなことを気にしている自分がおかしい。
        「僕は元から目立つほうだったよ、悪目立ちというやつさ」 -- 村上ハルク 2022-04-07 (木) 22:29:00
      • それマ?私無人島系のオファーは断ろ…
        そう言われればそうだけど、そうじゃなくってぇ〜!こう、色んな人が喜んだり、楽しんだりしてくれるのって悪くないな〜…みたいな?もー河童〜、ニュアンスで気付け〜! -- シロノワール・c・d 2022-04-07 (木) 22:33:54
      • 「なら、最初から素直にそう言えばいい」
        「人に喜んでもらうと嬉しい」
        僕は掌を上に向けた。
        「人に楽しんでもらえるとやりがいを感じる。それらは人の美徳だよ、恥じることなく口にするべきだ」 -- 村上ハルク 2022-04-07 (木) 22:36:16
      • いひひ…人の美徳ね〜。ま、そだね…この大移民時代になって、やりがいだなんて…そんなの古臭いって思ってたんだけどなぁ。昔、地球に居た頃を思い出すね
        んーっ、それじゃ私はもう行くよ河童☆この、オペレーションなんとか?が上手く行ったら、また君の歌をきかせてよ♪ -- シロノワール・c・d 2022-04-07 (木) 22:50:55
      • 「君の口ぶりを聞くに、地球はよほどいいところだったらしい」
        「ああ、シロノワール」
        僕は水を口にした。心地よいと感じる。この感触さえ、消え去るのが滅びであるなら。
        「新曲があるんだ、構想だけどね。次に会えたらお聞かせしよう」
        僕は何度だって抗い続けるだろう。 -- 村上ハルク 2022-04-07 (木) 22:52:54
  • (>村上ハルクからコラボ曲リリースのお誘いを受けた!)
    かーっ!…夜の風との共鳴を求めたな!老いたる獺よ!!(ハリウッドダイブでどこかから飛び込むようなポーズで村上ハルクに会いに来たのは地下アイドルのよるのかぜです。) -- よるのかぜ 2022-03-30 (水) 19:57:03
    • 「夜の風」
      スタジオで対面に座るように促す。彼女の暖色の瞳と目が合った。
      「ああ、さすがにもう時間がないから作曲・編曲はプログラム任せになるけど。コラボ曲、というのはどうだろう」 -- 村上ハルク 2022-03-30 (水) 20:49:25
      • いいだろう!夜の風はそれを求めるモノに与える!混沌も!滅亡も!終末も!
        (やる気は十分ですが、方向性が問題かもしれません。よるのかぜと村上ハルクとのコラボはいったいどのような仕上がりになるのでしょうか?) -- よるのかぜ 2022-03-30 (水) 21:21:46
      • 「君は」
        「混沌や、滅亡や、終末が好きなのかい」
        未開封のミネラルウォーターのペットボトルをテーブルに二つ並べた。
        「世界は滅びかけている。らしい。だから、僕はできればそれを避けたいと思っている」 -- 村上ハルク 2022-03-30 (水) 21:23:51
      • 好むも好まないもない!夜の風はそのために生きている。(それだけが存在理由。当たり前のことであると答えるよるのかぜ、キャラづくりの一環?それとも本気なのでしょうか。)
        『我らを生かしている者』のためならば夜の風のためでもある。(自分自身の意思というより、よるのかぜに指示を与えている何者かの意思であり、よるのかぜはそれに疑問を持っていない。というのが正確なようです。)
        ならば夜の風も問おう、なぜ滅びてはいけない?盛者必衰、諸行無常、たけきものもついには滅びぬ、ひとえに…
        (風の前の塵に同じ。どんなものも滅びには抗えない…よるのかぜの言うことは生きながらにして死ぬことに備えよという一種の虚無主義、ニヒリズム、あるいはもっと根本的なことなのかもしれません。) -- よるのかぜ 2022-03-30 (水) 21:50:15
      • 「僕は死や滅びは生きていることの対極にあるとは考えていない」
        自分の分のペットボトルを開封して喉を潤した。
        「命とは死を内包しているもので、繁栄は滅亡を隠し持っているものなんだ」
        「何故滅びてはいけないか、それは僕が良いことも悪いことも性急なのは好まないと思っているから」
        でも、彼女の言うことは面白い。良い歌詞が出るかも知れない。やれやれ、僕は彼女の思想を利用しているのか。 -- 村上ハルク 2022-03-30 (水) 21:59:33
      • うむむ…賢者の考えではなく、愚か者の考えとも言えんゆえに…欲深い。(村上ハルクの言葉を、『命はすべてを欲する欲深いもの』という理解をし、なぜ滅びを拒むのかという答えと受け取ったのは地下アイドルのよるのかぜです。)
        だが老いたる獺の言葉にも一理ある、予言は急ぎ過ぎても、遅すぎても狂う。(性急である。という考えに予言という重要なファクターを照らし合わせて、よるのかぜなりの理解を深めます。)
        まるで『双方の敵』のようだな、老いたる獺よ。(知り合いにも似た考えをする者がいる。とよるのかぜは感想を漏らします。双方の敵とは穏やかではありませんが、少なくともその人物はよるのかぜのように滅び一辺倒の考え方ではないようです。)
        ならば此度の共鳴、老いたる獺に任せよう…夜の風はそれに従う!楽しみにしているぞ!(村上ハルクの創作意欲が刺激されたと見るや、それに従うと言い出すのはお互いに利用し喰らいあっているという事なのかもしれません…)
        (神殿へ帰るよるのかぜ、Xデーまであとわずか、はたして滅びは回避できるのでしょうか?) -- よるのかぜ 2022-03-30 (水) 22:25:28
      • やれやれ。僕は欲深いことは知っていたけれど。
        彼女に言われると心の底から強欲であることが確定したかのような。
        そう、予言や神託を受けたような心持ちになる。
        「オーケー」
        「歌詞は僕がやる、滅びに至るエランプシスを表現しよう」
        「そこから先は君にも努力してもらう」
        双方の敵。そうなのかも知れない。この世界の終わりと、滅びを回避しようと足掻くSFの世界で。
        「楽しみにしているのはこちらも同じさ」
        一体、どんな結末が。 -- 村上ハルク 2022-03-30 (水) 22:41:09
  • (対バンライブを終え、興奮の余韻鳴り止まぬ会場の舞台裏。改めて彼の歌声の求心力を感じながら、ふと、問いかける)
    以前、村上さんの音楽の道には終わりがないとおっしゃっていましたが…何か、アイドル活動以外にやりたいことはあったりしないんですか? -- 此方 2022-03-28 (月) 21:10:14
    • ペットボトルを開封し、水をほんの少し頭の皿にかけた。
      「農作業」
      「そう言ったら比較的自然に見えるかな? キュウリを作るのさ」
      冗談で誤魔化していい場面でないことも知っている。
      目の前の少女は、よく歌った。敬意に値する。だから。
      「物書きをしてみたい。暴露本以外ならなんでもいい」 -- 村上ハルク 2022-03-28 (月) 21:14:57
      • (ところどころに浮いた汗をタオルに吸わせながら、彼の言葉を聞く。ライトアップされた舞台上は、ファンが想像する以上に暑い)
        ふふ、村上さんが作った胡瓜なら私、食べてみたいです(冗談だろうが本気だろうが、素直にそう思えた。番組の企画でやっても受けそうだ。まあそうなると活動の一環になってしまうが)
        物書き、ですか…ああ、それはいいですね。小説やノンフィクション、…もしくは自伝とか。村上さん歌声以外でも才能ありそうですし、いい本が書けそうです(うんうんと頷きつつ) -- 此方 2022-03-28 (月) 21:26:34
      • そのまま水を飲んで喉を潤す。熱が籠もったライブだった。
        「君ならそう言うと思っていたよ」
        天然の愛嬌がある。彼女ならどこへ行ってもやっていけるように感じた。
        だから、ここで船もろとも道を閉ざしてはならない。そうも感じた。
        「絵本にも興味がある。子供たちに読み聞かせるような素朴な本さ」
        「君はどうだい? 小説やノンフィクション、それに自伝や絵本に興味は」 -- 村上ハルク 2022-03-28 (月) 21:30:25
      • (こちらはキューカンバー味のコークを口にし水分補給。対バン相手が相手ということで洒落を効かせたようだ)
        絵本!それはいいですねぇ。村上さんの言葉には含蓄があります。子どもたちの教育にもいい影響がきっとあると思います。
        (自らも子供の範疇のような年齢ではあるが、心よりそう思えた。彼の生き様は、強い。その人生経験…もとい、妖怪経験からくる深みは、学ぶ所多きものとなるだろう)
        私ですか…そうですね。今でも一部の曲は作詞をやらせて頂いていますので、詩集など出せればいいなとは思いますが……そうでないならば、小説を書きたく思いますね。 -- 此方 2022-03-28 (月) 21:43:06
      • 「また面白いドリンクを飲んでいる。キューカンバー味は世間では不評だったようだが、僕には大ヒットだったよ」
        僕は専用の椅子に座り込んで、塩味の効いたタブレットを口にした。
        「そしてそこに考え至ると思考の袋小路に入るのさ」
        「僕は子供が何を喜ぶのかがわからない、ってね」
        詩集。素敵だ。彼女の歌を考えれば、春告げの鳥のように自由で伸びやかな詩集になるだろう。
        「アイドル業は忙しい。けれど、プロジェクトが終われば本を書く時間くらいはあるといいと思う」 -- 村上ハルク 2022-03-28 (月) 21:50:49
      • (スタッフのスタイリストに任せてほんの少し崩れた化粧を直してもらう。この後はこの後で、ライブ後インタビューなりの仕事が待ち受けている)
        美味しいのに残念ですよね。スポンサーさんが余ってるからって皆に配ってました(こくこくと飲む。ほんのりと青臭い風味、身体を動かした後の糖分は心地よく染みる)
        んー…(彼の言葉に、小さな顎に指先を当て、少し考え込み)…そこは、喜ぶものじゃなくてもいいと思います(などと言う)
        活動の一環としての執筆なら、知名度を上げることを、売れる事を考えて、になるでしょうけど。この場合は…村上さんが書きたい事を書けばいいんじゃないかと。
        (微笑んでそう言う。ああ、そうだ、と思う。なぜこんな質問をしたのかを、思った。人のためじゃない、彼自身のために)
        私も…本を書くなら…そうですね。今のこの状況をモチーフにして書きたいと思います。ノンフィクションなりの本は一杯出るでしょうから、私なりの視点から見た、このプロジェクトを。
        (あれ?そうなると自伝になっちゃうのかな?なんて言いながらもひとり細い小首をかしげていたりしつつ) -- 此方 2022-03-28 (月) 22:05:42
      • 僕にも男性用の化粧がある。けれど、その多くは河童用の化粧と言って差し障りのないものだった。
        「キュウリの良さとコーラの良さを活かしている。だが、両方を同時に摂取したい人はどうやら少ないらしい」
        僕が書きたいこと。それを考えれば、また思考は幾分かクリアになった。
        最初から子供のために、子供向けにと考えれば子供騙しにしかならないのかも知れない。
        「ありがとう。参考にさせてもらう」
        肩を揺らして笑う。残念ながら僕の笑顔は一般的には不気味と言われるものだ。
        「たくさんの人が関わっているプロジェクトだ、関わった人の分だけ本が出ていいくらいさ」 -- 村上ハルク 2022-03-28 (月) 22:12:55
      • (座ったままスタイリストによる衣装の着崩れチェック。ちらっと椅子の村上を見て、衣装が基本無いのは楽そうでいいな、なんて変な方向の羨望を覚える)
        胡瓜に火を通す料理が少ないのと同じような理由でしょうか…地味に使われ方が限定されてるお野菜ですよね、胡瓜って(こくこくぷはあ。む。)
        (ちょっと真顔で固まる。シリアスな事を思いついた訳じゃなく、炭酸によるげっぷを我慢しているだけだ。曲りなりにもアイドルがシニカルダンディ大先輩妖ドルの前でげっぷなど出来ようものか。ぐぬぬ)
        ……けぷ(…出てしまった。軽い絶望。仕方ないではないか、対面では恐らく初めてみた彼の笑顔、それにびっくりしてしまったのだから)
        むー……(ほんのり肩を落としつつ)ええ、時間はかかるかもしれませんが…いずれ出したいと思います。その時には…、
        また、村上さんの素敵な笑顔を引き出せるような本にしたいですね(いい顔だった、と微笑みつつ絵本も書くなら、ぜひ見せてくださいね、と付け加え)
        (そんな中、スタッフが二人に近づき)ん?…アンコールのコールが凄いことになってる…ですか?はい、承知しました。それじゃ村上さん、もうひと頑張りいきましょうか(また舞台へと歩を進めるのだった) -- 此方 2022-03-28 (月) 22:33:46
      • 「ホラ、前を向いてあげるといい。スタイリストさんが困るだろう?」
        からかいながら空になったペットボトルをくしゃりと握り潰した。
        「キュウリは……どうだろう。僕も味噌漬けが好きなだけでたくさんキュウリ料理を知っているわけではないからね」
        大仰に肩を竦めてウインクをして見せる。
        「ビックリさせたのは僕だからね、聞かなかったことにしよう」
        アンコールが聞こえてくる。またあの熱狂が恋しくなる、というものだ。
        「ああ、本の話もいいけど。今は目の前の観客のために全力を尽くす話がいいだろうね」
        そう言って二人でステージに上がっていった。 -- 村上ハルク 2022-03-28 (月) 22:53:11

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色彩を持たない村上ハルクと、彼の巡礼の年 Edit

1Q84年5月バルバスバウ星内愛弗川にて産まれる。
ある太陽型惑星の眩しい日にスペース河川敷で自生していた宇宙キューリを搾取し、
生産者であった現事務所社長ダリぃ西沢にコスモ相撲で敗北(2分53秒 流体加速フランケンシュタイナー→超甲殻逆エビ固め)。
以降ダリぃ西沢事務所宇宙害獣見世物小屋にてアイドルとしてデビュー。
持ち前のフィジカルとパワーを駆使しアイドル界を席巻する。
メジャーデビューシングル「水をかける」で一万枚〜オクタプルトリリオン(任意)を達成した今をときめく超銀河スーパーアイドルである。

体長にして2メートル、どちらかの腕を縮める代わりに逆の腕を伸ばせる。

遷ろうメタファー Edit

ショタホモセックスが好きでホモセックスが好きでなんならセックスでもいい。
巨根のカッパで決めゼリフは「俺が沙悟浄だ!文句は三蔵法師に言いな!」で好きな食べ物はきゅうりの味噌漬け。

宇宙害獣見世物小屋にはそう書かれている。だが彼の本質を捉えているかはわからない。

メタコメントページ、そして顕れるイデア Edit

編集:野良犬を追い詰めろ 差分:野良犬を追い詰めろ

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//世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド Edit

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Last-modified: 2022-04-09 Sat 23:56:10 JST (986d)