\オシャレな名簿はパクるに限る!/
名前 | アールジュ・ダルシーマ・ナジン・ヤーン | | | 名前 | ミッシェル・ハマー・グッチェ |
性別 | 女 | 性別 | 女 |
年齢 | 18歳 | 年齢 | 18歳 |
種族 | 人間 | 種族 | 人間 |
コメント欄 †
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| | 使いやすいツール
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【文字サイズ調整】&size(){xxx}; 【画像挿入】 &ref(画像,XxY); 【ルビ】 &ruby(xxx){xxx}; 【改行】 &br;
【強調体】''xxx'' 【斜体】'''xxx''' 【強調+斜体】'''''xxx''''' &COLOR(#864437){大}; &COLOR(#008000){小};
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ミッシェル・H・グッチェ 背の低い方 †
開拓移民たちによって建国された新興国家『アナントカ合衆帝国』出身。
幼少期からやんちゃであったがよくわからないところで引っ込み思案だったり、ハハッとした感じのメルヘン少女趣味だったりする多感な時期を過ごす
そんなミッシェルに転機が訪れる。
彼女の偉大な祖父にして我らが大市長『マイク・"ハンマー"・グッチ』の葬儀の最中に退屈を持て余した親戚の少年少女たちで集まったときのこと
ボンバーなオトコたちが爆弾で爆破しあうテレビゲームに夢中になるあまり
死ねーッ!死ねーッ!おまえなんか焼けてまえーっ!
と絶叫した声が葬儀会場に大音量で響いたことで
みっちゃんちょっとー
と、おかんこと実母のジェシカ・H・グッチからの呼び出しを食らいめっちゃ怒られて実家に居づらくなった
どのみち就職もしたくなかったのでハイスクールの卒業と同時に修行の旅に出ることにした
陸は世界最高峰の一角フィルメッシュモア山脈のパンジャーホルン登頂…を断念し近場のサヨ岳を登頂
海は酒場の街のある大陸との間にあるトムラー海峡を横断するために水泳をマスターしたり、素潜り漁を体得したりと珍道中を繰り広げ
次なる冒険の舞台イルムトン国の開拓を聞きつけてやってきた…のはいいのだが
国境近くにあったモンスターの巣食う森の洋館にあろうことか略奪目的で侵入し放火
余りの所業に耐えかねたモンスターたちからも「ちょっとルール決めましょう?」と言われる始末
挙句の果てに放火した洋館の廃墟を当面の拠点にしていたため斥候隊に凶暴なモンスターと誤認される憂き目を見たが
ちゃっかり開拓ギルド入りすることに成功した、前途は多難である。
ちなみにフルネームの正しい綴りはMichele・Hammer・Gucciでありミッシェル・ハマー・グッチとなるはずだが
ろくに勉強していなかったミッシェルは開拓ギルド登録欄にGuc『che』とつづり間違えたためにグッチェとなってしまった
見た目幼いが相方のアリーとは同い年である。
アールジュ・ダルシーマ・ナジン・ヤーン 背の高い方 †
通称アリー
酒場の街からは西方の国家である『天道』の英雄、バーフ・バリィ・ヤーンの血を引く一族の産まれ…といっても数千万人いるうちのひとり
カレー屋としてアナントカ合衆帝国へ出てきた父ダッタとダンサーの母クリスのあいだに生まれた天道系アナントカ人である
ミッシェルの実家の近所に住む幼馴染で地元のカレー屋に修行を兼ねた就職が内定し、ゆくゆくは父の後を継ぐ気でいたが
一緒に来てくれというミッシェルの誘いに乗って内定を蹴り修行の旅に付き合うことにした
旅をするうちにカレーづくりその他の地味な作業を根気強く行うミッシェルの相方として成長していく。
ちなみに見た目天道人なのにリズム感はなくダンスの腕は壊滅的、身体が固く股割りもできないことをネタにされがち
よってヨーガの神秘も体得していなければヨガファイヤーも吹けず、荒事はからっきしである。
電子ゲームの類が好きだが下手の横好き、冷却シートを額に貼ってまでゲームすることもしばしば
イルムトンにやってくる道中に入手した魔法のタブレットを電子ゲーム端末がわりに使うついでに開拓のお役立ち知識なども仕入れている
身長180cmの大柄に出るとこ出て引き締まった身体であるがミッシェルとは同い年である。
トロッコ鉄道のレールを敷設する(仮) †
冒険シミュのハードを使う
ミッシェルの筋力上昇を鉱石掘り出しや敷設場所の確保をする掘り師のお仕事の成果
アリーの器用上昇をブラウニーらとの種々の建設作業の成果
その二つを比較し下回ったほうの数値をレール敷設できた距離としてみる
(例 ミッシェルの筋力上昇が10でアリーの器用上昇が8の場合今回の敷設距離は 8ヤード となる、この場合ミッシェル側の余った数値は次回に持ち越されたりはしない)
二人の数値がぴったり重なったときはクリティカルで倍とする
(例 ミッシェルの筋力上昇が10でアリーの器用上昇が10の場合今回の敷設距離は 20ヤード となる)
どちらかが死亡または失敗の場合は死亡または失敗した側の数値の上昇ぶんを全体のレール敷設から減らす
(例 ミッシェルが失敗したときの筋力上昇が5だった場合全体のレール敷設から 5ヤード 減る)
二人同時に死亡または失敗した場合は上昇数値の多かった方を参照する
(例 両方死亡または失敗でミッシェルの筋力上昇が5でアリーの器用上昇が8だったとき全体のレール敷設から 8ヤード 減る)
二人同時に死亡で筋力上昇と器用上昇が同数値だった場合ファンブルでその合計ぶん敷設した距離が減る
(例 どちらも死亡しミッシェルの筋力上昇が10でアリーの器用上昇が10の場合は全体のレール敷設から 20ヤード 減る)
単位がヤードなのはご当地の度量衡を無視するアナントカ人の悪癖である
あんまり薄味だったので二人の稼ぎの合計が金貨10000枚以上のときはお高いカレー粉を使って「アリー10倍」といういろいろ10倍になるカレーを用意できるようになりました←new!
あんまり稼ぎがショボいので「みなし」で金貨5000枚以上で「アリー5倍みなし風味」を仕込むようにしました
金貨の合計が20000枚以上で20倍、30000枚以上で30倍、45000枚以上で45倍を作ろうとしています
みなしルールで助っ人のティナちゃんを呼ぶことでティナちゃんが成功したらミッシェルかアリーのどちらか、または二人が失敗しても成功
ティナちゃんが成功した場合ティナちゃんの稼ぎとふたりの稼ぎを合計してカレーしてもよい、ティナちゃんの最も大きいステ上昇数値にカレーをかける。
かわいいシュガーちゃんから鉄のシャベルとツルハシを差し入れされたので
ふたりの筋力と器用の合計数ぶんレール敷設できるようになりました←new!
石切り場の先の洞窟から資材置き場までのトロッコレールの総延長:現在 1903 ヤード |
コメント欄 †
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【文字サイズ調整】&size(){xxx}; 【画像挿入】 &ref(画像,XxY); 【ルビ】 &ruby(xxx){xxx}; 【改行】 &br;
【強調体】''xxx'' 【斜体】'''xxx''' 【強調+斜体】'''''xxx''''' &COLOR(#AFDFE4){大}; &COLOR(#008000){小};
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いろいろ設定的なモノを書くコーナー †
アナントカ新大陸(A=nantoka New Continent) †
酒場の街のある地から西方の大海を渡った先にある黄昏歴1000年ごろに発見された新大陸
『一瞬のうちに地図が書き換わる』と言われるこの世界でも珍しい土地
既存の理論がまるで通用しないふわっとした地理や気候風土、生態系はかつての黄金歴を彷彿とさせるカオス具合であり
いまだ大陸の半分以上が開拓中であることも手伝って黄昏歴の冒険者の新たなメッカとなりつつある
その関係で新たに開拓されたり発見された場所には黄金歴の冒険者にちなんだ地名を付けられることが多い
現在は『アナントカ合衆帝国』という開拓民によって興った国が大陸を統治している…となっているが
実際は凶暴なモンスターのナワバリに原住民族の勢力圏である聖地周辺といったまだまだ数多い未開拓ゾーンや
開拓移民どうしの派閥争いや外部の国家、巨大資本の介入によって興った『アナントカ協和国』や『アナントカ連邦』といった大小の国家の乱立もあり
実際のところは言ったもの勝ちの戦国時代になっているのだった。
AE(A=nantoka・Express)社 †
アナントカ最大の鉄道会社、通称アナ超 鉄道の運行から保守点検といった業務はもちろんグループ企業を数多く有しており
主なものでは各地の駅近郊のホテル、娯楽の王様のシネコン形式の映画館に加え、昨今ブームのサブカルチャーを知識欲旺盛な開拓民にレクチャーするカルチャースクールの経営まで幅広く行っている
その影響力は大きいためアナントカ新大陸に数多く存在する勢力も表立って手出しできず、またアナ超側も特定の勢力に組しない中立であるとしている
しかしそれも建前で専ら各勢力の武器弾薬はもちろん食糧供給に拠点の設営から各種人員の派遣といった重要な要素の需要を一手に引き受けている死の商人
…というのが陰謀論者の間で今最もホットな話題である。
エレメンタル車道(しゃどう) †
大陸中央部の大車両基地を中心として東西南北に貫くように建設途中の大陸横断鉄道の路線、アナ超肝入りの最大の路線であるが鉄道敷設は遅々として進んでいない
上空からは『巨大な十字』を描くように見えるため偶然にしては出来すぎていると陰謀論者の注目の的になっている
一説には十字のシンボルを好んだとある邪悪な精霊を称えるためのものであるとか、あるいは十字教信仰の秘密結社の陰謀説がささやかれているがその真偽は不明である。
フィルメッシュモア山脈 †
標高数千メートル級の山々が並ぶ雄大な山脈、雄大でありながらどこか女性的でもあるのは原住民の聖地信仰に由来するようだ
原住民たちはみな全裸の獣人に見える生物で極端に乳房の大きい女性の像を地母神として崇めている…とされるが
聖地に強引に踏み入った開拓民らとは敵対状態になっているため交流に乏しくその文化もいまだ研究中、専門家の間でも諸説あり詳しくは不明なので今後の研究が待たれる
断片的な情報によるとこの山脈は原住民の言葉でン=ホやパ=ンパパなどとよばれている聖地である。
サヨ岳 †
フィルメッシュモア山脈の他の山々に比べ大幅に標高が低く平坦かつ週末のレジャーに最適なご近所感覚の山である
が、周囲にモリゾー樹海と呼ばれる還らずの森があるためナメてかかると死ねる初心者殺しの山として有名。
トムラ海峡 †
酒場の街のある大陸とアナントカ大陸の間にある、大陸間の海峡なので横断できれば大幅な航路のショートカットができるが
激しい海流が常に行く手を阻んでいるためで航海は難しいとされている、その先に渡ったものが最近までいなかったためトムラ海峡でなくトムラ岬と言われていた
あるいは地図が書き換わるほどの地形変化で海峡になったのかもしれない
新大陸の発見も偶然「向こう岸」にたどり着く幸運な者が現れ始めたからだが…そこである噂が囁かれる
海峡のどこかにあるという海底神殿に住んでいるとうわさされる伝説の海女の精霊『トムラ先輩』の加護を得ることで無事に渡れる…とされている
全て伝聞の形なのはいまだかつて誰も達成したことがないからである、少なくとも公式な記録では。
西方浄土連邦『天道』(テンドゥ) †
黄金歴から存在する国家、古くから世の東西を連絡する要衝「大いなる天河」(グレートフルテンガ)のほとりに起こった文明を起源とする
政治経済軍事はもちろん文化的にも高い水準を保ち、国民ひとりひとりの識字率も高く数学に強い者も多く排出したが
やはり特筆すべきは東域に広がる多くの法力僧の流派の総本山のひとつとしての面だろう
黄昏歴にあっても聖地で修行をと天道を訪れる者は多く、それ以外の観光客も多いため国内各地の遺跡の保全活動等も盛ん
その他にも名産品のスパイスの芸術品ことカレーは絶品、神秘と官能と情熱を孕んだダンスの数々は国の内外問わず人々をひきつけてやまない。
天の声 †