三行
必要かどうか怪しいコメ欄 †
直しましょうね
せってい †
狸の耳と尻尾を生やした男の娘。身長148cm、左目の下に泣きぼくろがある。ピンクゴールドのアクセが大好き
ゴスロリファッションに身を包み、バイオリンケースを手にしている(中身は分解されたサブマシンガン)
正体は戦国以前から生きてきた化け狸で、強大な妖力を持つものの、術を行使する事は稀である
また、大変な好色で男女問わずその対象となる。勿論情報収集の一環として相手と寝ることも楽しむ
化ける事が得意なこともあって、その仕草からは戦える人間と思わせる要素を一切見いだせない(ただの素人といった風に映ることだろう)
基本的には温和で、三大欲求に忠実な性格。争いはできるならば避けようとする
しかし避け得無いと分かれば、逆にそれさえも楽しもうとする姿勢に一転するだろう。
厚生労働省衛生2課に所属しており、現状同課における最大戦力といえる存在。
怪異災害阻止の為に京都市に派遣されてきており、市内のホテルに滞在中
移動手段として赤白ツートンのナッシュ・メトロポリタンを所有している
- 戦闘スタイル
バイオリンケースに隠したサブマシンガンによる射撃戦闘
各種属性を弾頭に付与し、怪異の弱点とする属性での攻撃を行う
+
| | 装備
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- Zögern(ツェーゲルン)
「躊躇い」を意味する名前のサブマシンガン。
ベースとなったベルティーユMP30に改造を施したユニーク武器。
戦うことに躊躇いを持て、という自戒を込めてのネーミングらしい
薬室を介して妖術を弾頭に付与することができ、火炎弾、氷結弾、爆発弾など幅広く属性を変化できる
70発入りドラムマガジンの他、10発、20発のバナナマガジンも存在する
ワンタッチで外せるストックの内部には10発入りマガジンを予備で1本収納できる構造
普段はストックとマガジンを外した分解状態でバイオリンケースに収納される
このケース、実際の体積以上に物が入る四次元ポケット的何かなのは秘密だ
- Reue(ロイエ)
「後悔」を意味する名前のデリンジャー。通常は太股に括り付けて隠し持つ
単発ながらマグナム弾を撃てるため至近距離なら充分な殺傷力を持つ、いわば奥の手。
これを使わざるを得ない状況に陥った事に後悔せよ、という自戒を込めたネーミング
- 灼刀殺尽(しゃくとうさつじん)
装備というよりは術の一種。不可視の灼熱の刀を形成し振るう奥の手の更なる奥の手
基本的に年に一度振るうか振るわないか、といったレベルの代物
不可視ではあれどその熱量に空気が揺らぎ、そこに何かが存在するのは分かるだろう
そして物質を透過する訳ではないので普通に鍔迫り合いができたりする
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- 異能「狸の八化け」
自身が「化けた」と認識することで、自身に起きた現象を1日に8回まで無効化できる能力
たとえ致命傷を受けようとも、「近くの石に化けていた」と認識すればその通りに現実が歪められる
一見、概念操作系異能に見えるが実際にはその現象が起きる直前まで時間を巻き戻し、化けたという事実を強引にねじ込んでいる
相手からすれば、手ごたえを感じながらも空振りさせられたような奇妙な感覚を味わう事になる
セカンドステージ相当の異能
映研部がらみのあれこれ †
- 所持ムービーカード
- ノワールスタイル
- サマームービースタイル
- ディストピアスタイル
- ノワール映画「シカゴ・コンフィデンシャル」
リーセが入部前にソロで攻略した映画。フィルム・ノワールに分類される
1940年代のシカゴを舞台にしたハードボイルドな犯罪映画…なのだが
唐突にシーンが飛ぶ、時系列がバラバラと内容が分かりにくい上、大半が他の映画で使われたセットでの撮影
クライマックスである市街地での銃撃戦は、セットを使わなかったものの、背景を平然と現代の車が通行したりと残念な展開
爆発オチで誤魔化したような終わりだが、結局ストーリーは破綻しきったまま
パロディ元と思われるLAコンフィデンシャルからは何のオマージュ要素もないという映画だった
表向きではない設定 †
その正体は、戦国以前より臥待月と対立していた化け狸、咎一族の長である咎 咼狸(とがめ くうり)
同族の裏切りによって暗殺されかけ、自身の死を偽装することで、早くから人間社会に溶け込んでいた
ただし怪異狩り的な職業をするようになったのは文明開化以降のこと
化ける事には長けており、これまでに名前と姿を十数回変えている
今の姿となり、リーセを名乗るようになったのは1960年代で、厚生省に身を寄せたのもこの頃である
相談なさいます? †
直しましょうね