【月蝕館】

  • (館の)三行
    • 古く寂れた華美とはかけ離れた館
    • 以前は窓の一部が割れて覗くカーテンも朽ちている様子だったが、何時の頃からか修繕され手入れも気付けば万全
    • 陽が沈んだ頃合いに出入りを行っている黒衣に身を纏う少女の他
      最近は一緒に住んでいるもう一人の少女と1台の人型に可変する車が居る(ソニアは1001年の6月から同居中)
      • ちなみに読み方は「つきはみのやかた」
        +  詳細、立地

【小柄巨乳】

  • 最初ロリ巨乳とか言ってた。現実的に考えて身長140台でEカップ超えはロリ巨乳のはずであるが、登録当初身長140
    台の女キャラが続出下は130台も珍しくないという。あと、田舎で農家育ちのため手足や骨格はしっかりしているという
    設定を加えた結果、ロリ巨乳特有の細い身体におっぱいだけデカイ感が出ないので小柄巨乳となったのであった。
    • なお、ソニア本人は別に胸が縮んでも気にならない。むしろ胸だけ育って身長が13歳から1ミリも伸びない事の方が
      気になってる。

【エディアカラ村】

  • 酒場の街からは車で3日くらいの距離にある。途中は荒野と森林を通ってく道であり、エディアカラ村は山の中にある
    農村である。人口約3千人の小さな村で、羊や果樹や畑、湖での漁業、そして近隣の山の地下に眠る遺跡鉱山の
    採掘等が主な産業。
    近隣の湖テチス湖は、東京都並の面積で、海抜1819mに位置する。山脈の間に水が溜まったような湖で、水深は平均800m
    最深部は3000mを超えるという話もある。名産はアカンソーデス(体長15〜20造竜)
    『遺跡鉱山』とは、1000年以上前の黄金歴の都市や施設が土に埋まったもの。埋まってない奴は古代遺跡って言う。
    金属類を初めとした様々な素材が、天然の鉱脈よりも高純度で出てくるため効率の良い採掘場所となっているのだ
    中には修理可能な形で出てくる工業製品等もあり、この地方はそういった都市遺跡鉱山が多いため採掘も盛んだった。
    ソニアのジープも、そういった採掘の過程で掘り出されたものであり。ジープ以外にもソニアの村では遺跡鉱山由来の機械
    が多くある。
  • エディアカラ村の別名はサキュバス村である。
    村人のほぼ全員の先祖にサキュバスが居るらしく、別名サキュバス村として密かに知られている。 魔族と混血といっても、言い
    伝えレベルの話だし。むしろオープンスケベばっかの村だからそんな事言われてるんじゃないかって程度の都市伝説である。
    村人に、特別何か能力があるわけじゃなし。しかし…
    「村で夏至と冬至と春秋にお祭りあるんだけど。大体乱交パーティーになるよ」とはソニアの話である。
    「大人はパパとママのとっかえっことか恋人のとっかえっこやってた。子供は子供で集まるんだよー」
    ともソニアの話である。あと、この村独自の習慣で、寝室に飾る神様の像があるんだけど。それがどう見てもサキュバスのエロフィギュア。
  • で、実際にエディアカラ村の住人の祖先はサキュバスである。黄金歴時代に酒場の街にいたサキュバスとか、その子孫とか居て。
    彼女らのサキュバスとしての因子は、彼女らの生きた時代の遥か後まで伝えられていった。サキュバスは人の精で孕んでも純粋な
    サキュバスを産むのが常なのだ。ある時、サキュバスは人の男と恋に落ちた。それはもう熱烈な恋だった。己が身を焦がす恋
    だった。燃え尽きるほどの愛だった。愛の炎で生まれ変わったサキュバスは人になった。
    魔族と契った男と、魔性を捨てた女は、二人逃れるように山奥へと隠れ住みただ二人の愛のみを支えに生を全うしようと誓う。
    でもちょっと生き生きとしすぎて精が出すぎちゃったねぇ。元サキュバスの奥さんがエロイのは当然だけど、男の方もとんだ種馬で
    気がついたらサッカーチームどころかトーナメントが出来るくらい子供こさえてしまった。村ができた。
    これが200〜150年くらい前のエディアカラ村誕生秘話。村の始祖夫婦から生まれた娘の一人が婿を取り、娘を生み、そしてまた
    婿をもらい、生まれた娘の一人が…と続いてきた家系の末がソニアの母であり。ソニアの母方はサキュバスの直系である。
  • 村の開祖サキュバスも人になってから産んだ子ばっかりだし、大分外の人間の血も混じってるから。前述の通り、村人に特別な
    力等は無い。ただ、匂いで生理が来てるとか周期がなんとなくわかったり、心まで落とされて種付け中出しされないかぎり妊娠確率
    低くなるとか。微妙な形で形質が残ってたりする。おまんこで精液食べるのに一々孕んでられないしサキュバスって。

【気づくと密着してくる。】

  • ソニアのパーソナルスペースというやつは極端に狭い。人懐っこい犬をイメージするとわかりやすい。

【ロボット】

  • ロボットモードの時は、全長5.8mの人型。いかにも兵士という感じであり無貌な所がモブっぽい。なおその顔の部分はレーダードームに
    なってるからのっぺらぼう。目は胸と背にカメラがついてるのだ。ビークルモードは少し大きめの軍用ジープ。動力源は、エネルギーっぽい
    ものならなんでもいいらしい。燃料でも電気でも熱でもなんでも。ジープは型番であり、正式名は英数字の組み合わせのIDナンバー。
    ソニアが、ジープと呼ぶのは、曰くビークルモードの時後ろにJEEPって書いてあるから。
    大昔に実際あったという伝承があちこちに残っている終末戦争で、使われたらしい量産型機械兵士。戦後大分経って発掘されてからは、
    ソニアの家で、主にトラクターとか荷車の牽引とか子供の遊び相手してた。
    現在は自己修復機能も復活して全機能の80%位までは回復している。

【大戦争】

  • この戦争は文明を終わらせた。
    • あるいは、進化の袋小路に陥った生命種に訪れる緩やかな壊死だったのかもしれない。たった1個の惑星の上に発生して、様々な
      可能性と困難の末に常に上へ上へと進化を続けた、様々な個や種族の複合体。神の視点からみれば文明という名の1個の知性が、
      気がつけば、その構成単位である臓器や、さらには細胞単位で相食む事になったのは歴史社会学的見地からも大変興味深いことである。
      惜しむらくは、その記録がほとんど後世へと残されていないことだ。その時代のほとんどの人が、未来の子孫を顧みなかったのかもしれない。
      断片的に残った記録から、人の欲望を乗せる器と化した資本・自由主義に乗っ取り、人々は懸命に働きそして懸命に殺し合ったらしい事が窺い知れる。
      つまり、自分たちの職場で敵の武器を作り、それを売った金で自分たちの武器を買い、殺し合ったということらしい。
      安定した狂気はとても長く続き、人々が結果を思い知った時に、世界は終わったのだ。
      世界が終わりに向かう時代、戦場で戦っていたのは人ではなく機械だった。魔法も科学も、技術も思想も、ありったけつぎ込まれた。滅びゆく文明の結晶が、誰もいない、何も住めない地上で壊しあった。
      今、ソニアの傍らに寄り添うジープは、そんな時代の忘れ形見である。

Last-modified: 2017-02-20 Mon 20:03:37 JST (1518d)