アリっさんのブッチャケスペース(宇宙) Edit


アリっさんの今日の金言


三行で言うと Edit

  • 国辱宿
    • ほぼコメアウ(大体9,9割)
      • ブッチャケ場所
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        ここならメタも許される

        編集::人間最高!暴力反対!   差分::人間最高!暴力反対!
        お名前:
        • 時間は掛かったけども再開させていただくことに許しを、改めてだけどページを作り直すときに絵を頂いたわ。ありがとう -- イルゼ 2014-09-29 (月) 00:12:57

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ジャンピン! Edit

 

それぞれの『鉄血の意志』 Edit



『鉄血の意志』とは、自身も抗えない、まるで終生の呪いの様に確固たる意志。
何も見えない悪夢の中であっても、その意志だけは消えることは無い。
彼らが彼らである限り。


「たとえ世界中が許したとしても、私はお前を許さない!」
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『正義』
それは彼女に刻まれた自身も逆らうことの出来ない鉄血の意志。
世界中がその意志を悪と呼んだとしても、彼女にとっては絶対の正義。
この正義に背くものは、すべて例外なく叩き潰す。
たとえそれが自分自身であったとしても、躊躇い無くその身を焼き尽くす。
そうしない自分は自分ではないのだから。




「あかんねん、もっと強くならへんと……私は何時まで経っても追っつけんのや!」
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『憧憬』
姉である人の背中を牢獄の中で見続けていた。
やがて、牢獄から放たれて、やっと会えると思ったときにはもう帰らぬ人となっていた。
だから勝手に継いだ。その肩書きを、その役目を、憧れた姉のようになろうとして。
でも、彼女にはその才能は無かった。無い才能はいつまでも開花しない。
追いつくことは永遠に出来ない――それでも、彼女はその背中を追い続ける。




「クケキッ……ケッ……ここが……ここが……私の場所ォォォおぉぉぉおお!!」
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『場所』
怨霊。恨む為に生まれ、呪う為に徘徊し、殺す為に嘆き続ける、悲しい存在。
あてどなくそれを繰り返してきた怨霊が辿り着いたのは、欲望渦巻く娼婦の館。
愛憎恨みて女欲深し、怨霊にとってその場所は心地よく、吸い寄せられるようになだれ込む。
そして知る。その場所には今まで決して無かった「受容」があることに。欲深な自分が許される場所だったことが彼女に喜びを与えた。
すべての恨みを、すべての呪いを、すべての殺しを、この場所に捧げても良いと思えた。
たとえその場所に人が誰もやってこなくなろうとも、彼女はそこにいつまでもいる。
彼女の居場所はここしかないのだと信じて疑わないから。




「貴方が他の全てを忘れたって構わない……私のことさえ忘れなければ……」
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『証明』
人知れず自分は生まれた。人知れず育ての親は死んだ。誰も自分の事を知らない。
そんなのは嫌だった。
私は生まれてきたと悲鳴を上げたかった。父の死を悼んで欲しかった。愛して欲しかった。
自己の存在を証明するために、彼女は奔走した。町中に自分の声を響かせようとし、愛する人の身体に自分の全てを刻み込んだ。
それが誰かから何かを奪い取ることであっても。それが卑怯な手段であったとしても。魂まで自分のことを刻み込ませようと欲する。
自分が生まれ、生きた意味を証明するために、彼女はどこまでも欲深くなる。




「良く出来たジョークだ。何がって?人間って生き物そのものがだよ、ホヒャッハハハハハハハッ!!」
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『嘲笑』
ただ、人を殺すことが楽しいだけだった。それを目の敵にする人間たちをなんとも愚かなものだと嘲笑い続けた。
同じ事をくりかえす赤子にそれがどうして楽しいのと問うようなものだというのに。それを見て怒る人間を見るのも、とても楽しかった。
毎日、ただ遊んでいたかっただけだ。ただ笑って面白おかしく過ごしたかっただけ。
そのための遊びがたまたま殺戮と狂言だっただけなのに、人は彼を邪悪と呼ぶ。
嘲笑わずにはいられない。ただ魂が楽しいと感じる事を素直にやっているだけだというのに。



「誰かがそう思うのなら……仕方ないわ。諦めて従うしか……私にはできないもの……」
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『諦観』
愛する兄は殺人鬼へと変貌した。愛した人は亡者だった。
だからといってそれに抗うつもりは無い。
たとえ人から言われも無い事で恨まれ、石を投げられても、奇異の目で見られ、陵辱されようとも。
全て受け入れてしまえば楽な話。
諦めとは受容の境地。運命に翻弄され続けても、運命を恨みはしない。そうなるべくしてなったことなのだから。




「もう二度と、喪わない。護るって決めたんだ!」
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『犠牲』
あまりにも彼は喪いすぎた。
尊敬する戦士も、無二の朋友も、好きだった女性も。
だからこそ喪う事を何よりも恐れ、力を追い続けた。
自分を犠牲にしてもかまわない。護りたいものを護るためならば。
護りたい人が嘆き悲しんだとしても、彼は空を駆け抜ける。




「アタシにかまうんじゃねーよ、蹴りかますぞ、コラ」
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『偽悪』
期待されても、応える自信なんてない。
優しくされても、優しくしてやる自信なんてない。
ただ普通に生きてたら、いつか返し返されてといった出来事があって、それに見合う行動が出来る自信もなければ、する労力も煩わしい。
だから嫌われ者になった。簡単だ、暴力的になって、睨みつけて、寄るなって言えば誰も期待しない、優しくもしない。
そうして彼女は悪人の面を被る。困っている人を放っておけない、間違ったことが大嫌いな自分を押し殺して。
時に、その偽悪の仮面の裏側の、ちっぽけな少女の姿を見られたとしても。




「僕達は人間だ。人間は魔物を殺す。意思在る限り、永久に。」
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『人間』
彼にとって人間に生まれたことは幸いだった。だからこそ人間としての営みを享受し、人間として愛する人々を得た。
だからこそ――人間を脅かす魔物を許せなかった。人間としての幸せを壊した魔物を許すことが出来なかった。
だが彼自身もまたちっぽけな人間に過ぎない。魔物を根絶する力など無い。
だから過去の人間の意志を掘り起こし、今の人間に目をつけ、未来の人間を作り出す。
そのために不死の体を必要としたが、それも「魔」に頼ることをせず、人間としての技術のみで生き続ける。
全ては人間の幸福のために。全ては人間の意志のために。この世の全ては、人間のものだと信じて、狂気にも似た人間の意志に彼は突き動かされ続ける。
この世から人間を脅かすものが消え去るその日まで。




「やっぴー☆ロリーナは今日も元気リンリンりんこだよんっ♪」
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『虚光』
幼い頃からずっとどこかがずれていた。
他者との意志の共有が出来ず暗くなっていく、家族に心配をかける、情けない自分が許せなかった。
正義のヒーローはもっと明るく、可愛く、天真爛漫であるべきなのだ。
そう信じた彼女はそのような姿へと生まれ変わり、周りからの奇異な視線も気にせず突っ走っていた。
本当は不安で仕方ないのに。本当は自分をさらけ出してもっと周りに合わせたいとも願っているのに。
自分の理想像への憧れが偽りの光り輝く自分を演じさせ続けた。



「自分はどうすればいいのだ?何が正しき行いで、何が悪しき行いなのか?」
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『葛藤』
彼はその巨躯に似合わぬほどに心が揺れ動く。
何が正しいのか、何が間違いなのかを常に自らに問い続ける。些細なことから、人生を変えうることまで、何もかも。
それはただ単に優柔不断と言う言葉で片付けられるものではない。彼は、本当の意味で正しい道を歩みたいのだ。
見えすらしない理想に向かい、答えを求め続ける。たとえそれが答えの出ない問いであったとしても。
そしてその葛藤から解き放たれた時、彼は自らの信じる正しい道へ向かってみしりと確かな歩みを始める。
そこにどんな障害があろうと、全て薙ぎ払いながら。




「知らなかった?ママはね、この世で一番強いのよ。ホーッホホホホホホ!!!」
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『最強』
かつて国1つを救う使命を果たしたことがあった。
かつて愛する人を守れなかったことがあった。
彼女はいつだって大局を見る。人間として生まれ、人間として人間を守るためにはどうすればいいかといつも考える。
そしていつも同じ結論へとたどり着く。強くなればいいと。人間の可能性は無限なのだからどこまでも強くなればいいと。
余裕の笑みと高笑いの裏に、強くならなければ、最強であらねばという必死な人間の素顔を隠しながら、彼女はどこまでも強くなる。
五つの理が無限の螺旋を描いて、どこまでも空へと登っていくように。




「私達は」「二人で一人」「欲しい物も」「嫌いな物も」「泣いて」「笑って」「怒って」「笑って」「「いつまでもずっと一緒。」」
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『共有』
意志も感情も欲望も嫌悪も過去も未来も生まれた時から全て共有し続けてきた。
二つに分かれてしまっただけの一つの魂。それは逆に言えば同じ魂が二つあるということ。
だから彼女たちは普通の二倍、求める。楽しむ。怒る。悲しむ。独占する。追いかける。上位に立ちたがる。
二倍の欲望を片方が持てば、もう片方も二倍になり、その欲望はあわせて四倍になり、四倍から八倍、十六倍、三十二倍、どこまでも。
共有が生み出す、無限の独占欲とエゴイズム。そんな危うさも、何一つ怖くない。
二人はいつも一緒なのだから。




「我が名は『鋼鉄の鷲』。全てはオウル様の御為に……」
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『忠誠』
物心ついた時には一人だった。恐怖も知らず、失う物も無く、ただ息をしているだけの生き物だった。
あの日あの人に出会うまでは。自分の物差しが何一つ無い自分にとっては、その人の存在そのものが自分の存在と同一であった。
それがたとえ太陽に背を向ける生き方であっても構わない。たった一つの指針は忠節を誓ったあのお方だけ。
そして最上の喜びは、ただ、頭を撫でてもらったあの時の思い。もう一度頭を撫でてもらいたいがために、彼は赤い翼を羽ばたかせる。
彼は感情を閉ざし、仮面を被る。その行為そのものが感情の表出であることに気付かないまま。




「それダッ!ワタシが知りたいのはソレなンだァーーーーッ!!ハハハハハーッ!!」
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『好奇』
ただ「知りたい」「見てみたい」「気になる」それだけだった。その対象が凡人と違うだけだった。その気持ちに際限が無いだけだった。
それだけで、忌み嫌われ、孤独になった。好奇心を押さえつけられ、犯罪者として扱われた。
だがある人はそれを許した。好きなだけ好奇心を満たし、探求してもいいと言った。
子供の誰もが抱く好奇心。蟻の巣に水をやるような、蜻蛉の頭を千切るような好奇心。彼に無尽蔵に湧くその心を満たせる場所は、その人の下。
好奇心を満たして、褒めてもらえるなら、尚の事嬉しい。だから彼は、好奇心のままに動き続ける。
それが嬉しくて、彼は子供のように喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。



「私はただ、普通の幸せが欲しいだけ。それだけでいいの」
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『普通』
それは彼女の不変的な価値観。
ただ心穏やかに、喜怒哀楽を求め、静かな幸せを掴みたいだけ。
大きなチャンスも、身を削るようなスリルも求めない。
彼女にとって普通で無いのならば、誰もがそれを普通と呼ぶとしても、認めない。
自分だけの価値観だけを信じて、彼女は歪なままに普通であり続ける。




「私、が、私、在る、限り……」
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『意志』
彼女はまがい物。人ならざる身体に、別人の自我と記憶、そして与えられた戦いの力。
何もかもが他人からの借り物。記憶にある人は遠い昔の人々。では自分は一体何なのか?
自問自答するたびに、たった一つだけ自分だけのものがあるのを再確認する。
それは彼女自身の意志。何もかもがまがい物だとしても、それらから生み出された意志は間違いなく彼女だけのもの。
たとえ永久に生きる運命だとしても、消えない孤独を背負い続けても、意志が潰えぬ限り。
彼女が彼女である限り、彼女は意志を生み続ける。その意志が彼女を歩ませる。
そして幾多の魂が星のように彼女の中に吸い込まれていき、また新たな意志が芽生えていく――

年表 Edit

黄金暦出来事ダートイーグルスパローレイヴンカナリアアダムイヴスカイライズウッドペッカーテリアピジョン
208年ダート・オウルがファミリーを連れて冒険者の街へ50歳30歳32歳108歳18歳
209年リトル・カナリアが加入51歳31歳33歳109歳13歳
210年ヒメ・ダットソンがランターン・テリアとして加入52歳32歳34歳110歳14歳0年
217年パルフェ・ノーカラーがノーカラー・ピジョンとして加入59歳39歳41歳117歳21歳7年27歳
222年レイヴン死亡 享年121歳63歳43歳45歳121歳26歳13年32歳
233年ダート・オウル死亡 享年75歳 カナリア妊娠 テリア・ピジョン離脱75歳55歳57歳37歳23年43歳
234年北の国でアダム・オウル誕生56歳58歳38歳0歳
236年イヴ・オウル誕生58歳60歳40歳2歳0歳
266年アダムとイヴの間にスカイ・オウル誕生88歳90歳70歳32歳30歳0歳
267年イーグル死亡 享年89歳89歳91歳71歳33歳31歳1歳
270年スパロー死亡 享年94歳94歳74歳36歳34歳4歳
271年ベータ・ウッドペッカー加入75歳37歳35歳5歳11歳
273年英霊としてダート・オウル一時的に復活77歳39歳37歳7歳13歳
274年ライズ・オウル誕生 オウル、ヒメから現在の組織の状況を聞く78歳40歳38歳8歳0歳14歳64年
281年ライズ・オウルが開拓村へ85歳47歳45歳15歳7歳21歳
285年新世界へ89歳51歳49歳19歳11歳25歳

リデル家について Edit

  • リデル家についてちょっとまとめてみよう -- 2013-01-17 (木) 17:06:29
    • リデル家は黄金暦より前から存在する貴族の家系で、大体中流くらいの貴族。
      具体的にはジョースター家とかそんくらいのイメージ。いわゆる金持ち。 -- 2013-01-17 (木) 17:07:38
      • リデル家のどっかの代あたりでめっちゃ子供を生んだところがあって、それのせいでリデルの名前を持つ者が多くなったので本家・分家を分けることになった。
        本家になったのはそのとき長男だった人とその奥さんの家系、以下の子ども達はそこから分家扱いに。 -- 2013-01-17 (木) 17:12:55
      • 本家の末裔にあたるのが実はイーディス・メアリ・リデル。ただしとある邪悪な呪術師によって以下のように記憶が改ざんされる。
        ・リデル本家の末裔にあたる一人娘はアリス・プレザンス・リデルという少女である(彼女そのものは元は別世界の人間である)。
        ・イーディス・メアリ・リデルは分家ですらない捨て子となる。とある鉱夫に拾われ、その際籠につけられていたこの名前をつけられて過ごす。
        そして呪術師の謀略によってアリスの人生は操作され続け、火事によって家族を失い、悪夢に囚われることとなる。そこから生還したアリスの物語を呪術師は見たかったので、冒険者になった後は関与していない。 -- 2013-01-17 (木) 17:23:58
      • そしてアリスは子供を生むことなく死亡。つまり、本家のリデルは絶えてしまう。
        このことは全てのリデル家に伝わったようで(そもそも一人娘が生き残ったといってももはや本家リデルの存続は望み薄と見られていたようだ)
        かつて分家が生まれた際に次男から連なる家系が本家扱いとなった。 -- 2013-01-17 (木) 17:26:40
      • で、新たな本家の子孫の一人がロリーナ・シャーロット・リデル。新しい本家は元本家の遺産を相続した上事業でも成功してるのですごい金持ち。
        ロリーナは別に一人娘とかそういうんじゃなかったので奔放なまま親が野放しにした。結果としてロリーナは死亡するけど本家は現在も存続中。 -- 2013-01-17 (木) 17:55:00
      • ちなみにイーディスは生きて多分子孫も生んでいってるとは思うけど、リデル家の名前は継いでないだろうし他のリデル家も存在を知らないので行方知れず。 -- 2013-01-17 (木) 17:57:00
      • 分家のなかにハーグリーヴス家に婿入りした娘がいる。リデル家とハーグリーヴス家は両家ともに同じぐらいの資産だったので、両家の名前をくっつけて「ハーグリーヴス・リデル」家となる。
        この子孫に当たるのがレジナルド・ジャーヴィス・ハーグリーヴス・リデル。彼の両親は事故死しているが、兄が別のリデル家に引き取られているため存続はほぼ確定している。
        レジナルドは事故によって何かしらの脳障害をかかえているため、現在のようなつかみどころやためらいの無い、良く分からない人格となってしまった。
        このため事故後から奇行が激しく、リデル家すべてが受け入れを拒否、施設に入れられることとなる。そこでムワッヒドと出会い、現在に至る。 -- 2013-01-17 (木) 18:15:51
      • 分家ではないけど、遠縁にレッドフィールド家がある。他人の設定なのであまり詳しくは分からないけど、レッドフィールド王家にリデル家の娘がひとりだけ嫁いでいる。
        アベル・レッドフィールドはその子孫。碧眼はリデル家の血の残りのようだ。 -- 2013-01-17 (木) 18:27:03
      • リデル家の特徴として、貴族ながら武功に長け、気性が激しい者が多い。特に女性に多く、非常に女傑が生まれ易い血族。
        アリスは前述の通り本来リデルと全く関係ないが、記憶改ざん時にリデル家の遺伝子を組み込まれているのでやはりリデル家らしく女傑。 -- 2013-01-17 (木) 18:30:36
      • これには理由があり、リデル家の始祖となった夫婦が両者ともに天賦の才を持つ戦士だったため。
        どちらも非常に一本気で、恐れと負けを知らないため戦場においては「狂戦士夫妻」とあだ名され、次々と武功をあげていった。
        結果、国から地位を与えられ、貴族として「リデル家」が生まれることとなる。二人の血は非常に強く、本家分家に至るまでこの気質が受け継がれ続けている。 -- 2013-01-17 (木) 18:36:10
      • ちなみに現在でもどこかでリデル家は本家・分家ともに健在であり、やはり定期的に豪傑とされる子孫を輩出しているようである。 -- 2013-01-17 (木) 18:38:35
      • 大きな資産を持つ貴族ではあるが、リデル家に戦士気質の者が生まれ易いのは周知の事実のため、家を飛び出して冒険者や軍人になることを止められることは少ない。
        逆にそういう事例が多いため、一人っ子ということは少なく、誰でも家督を継げるよう数名の子供を生むことが多いようだ。 -- 2013-01-17 (木) 18:40:41
      • リデル家の紋章なんかデザインしたいなあせっかくだから -- 2013-01-17 (木) 19:10:44
      • 始祖はヘンリー・リデルとレイシー・レイクスという名前にしよう。
        ヘンリー・リデルは実在のアリスの父親。レイシーはアリスの物語に出てきた三姉妹の一人でアリスのアナグラム。レイクスはルイス・キャロルが鏡の国のアリスのモデルにしたアリス・レイクスより。 -- 2013-01-17 (木) 22:46:15
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024018.jpg 
        リデル家に代々伝わる紋章。
        眼は敵を見逃さず追い続けよ、手に万力をこめて剣を握れ、歯を食いしばり敵を睨みつけよ、外套がはためくほどに駆けよ、そして武功を挙げよ」
        という意味が意匠にこめられている。貴族だけど気質は日本の武家に近いかも。薩摩系の。 -- 2013-01-17 (木) 22:49:56

レイズはなんでああなった? Edit

  • ときたま始まるうちのこの過去の掘り下げタイム
    今日はレイズについてでも。 -- 2012-09-04 (火) 10:11:42
    • レイズそのものはイーディスの参加した群像劇に登場する金貨蟲だっけ?あれなんだよね。あれがイーディスから離れてガルド・ボーガードに取り付いたのが最初。 -- 2012-09-04 (火) 10:13:09
      • あの当時の設定は微妙にあんまり覚えてない&そこまできっちり固めてなかったのであまり覚えてないんだけど
        ガルドとフォルドの姉妹は近親相姦しちゃうぐらい仲良しだったんだけどガルドが死んじゃって、そこにレイズが入り込んで乗り移っちゃったのよね。
        元々あの姉妹は近親相姦とかしちゃったりと色々危ない人格が深層意識にあって、それがレイズの人格にも影響を与えちゃった。だからイーディスにいたころみたいな優しさがなくなっちゃったのよね。 -- 2012-09-04 (火) 10:15:34
      • レイズが黒魔術を研究し始めたのか、もしくはガルドが先に研究し始めたのかは不明。多分後者だと思うけど、フォルドはしばらくガルドが死んでた事実を知らなかったので……
        なので、「兄さんさいきんちょっとヤバい方向に行き始めてるな」と思ってた期間中のどこかでレイズとガルドは入れ替わってる。レイズも最初はガルドのふりをしてたんじゃないかな。 -- 2012-09-04 (火) 10:17:41
      • そんで自分が殺した人間の魂を自分の復活のストックに使えるというひどい邪法を完成させた後、本性と真相をフォルドにねたばらしして、景気よく街の人を結構殺して逃走。
        殺した人間の魂を魔力還元して武器にできる魔術も持っていたのでバンバン撃ちまくり。フォルドはその後いわれもないことを待ちの人に言われて逃走。 -- 2012-09-04 (火) 10:20:49
      • んでめっちゃ殺人しまくってから冒険者の街に、あとは以下略。フォルドはそれをおっかけつつ定期的にいじめられつつ到着したけどもうレイズ死んでた。 -- 2012-09-04 (火) 10:25:33
      • レイズはたぶん一般的な恋愛感情をお嬢様に抱いてたんだと思う。でも狂ってるから凄く殺したいんだ!楽しいんだ!死んじゃったら困るけど!とヨク分からない感情に変換されちゃった。
        騎士団に討伐されてさいごのひとつ、つまりレイズのみの魂になったときにやっとそれをなんとなく理解して、償いがしたくて紙で簡易的な「ただのびっくりばこ」を作って、負けに行った。
        殺されるのも勿論承知、びっくりばこは「好きでした」の意味をこめてたんだと思う。でも今更いえないよなそんなことってことで、最後の照れ隠し。
        フロゥは「人を笑わせたい人がおかしくなってしまった末路」だと思ったっぽいけど、単に人殺しが楽しくて笑うのが好きだったから一緒に笑おうぜ〜とかって笑いになぞらえた殺人を行ってただけ。
        なので元は人を笑顔にしたいよい子だったとかではない。イーディスのところにいたときそういうツンデレっぽさがあったのはイーディスのリデル家の血の精神の影響。
        だから最後のアレは「ごめんね、君が好きでした」の意味であって、多分フロゥ以外に見取られてたらあんなの作らない。最後の願いはフロゥに普通に笑いかけてもらいたかっただけだという。 -- &new{2012-09-04 (火)

モブ子の故郷について Edit

  • うーむ -- 2012-06-12 (火) 00:10:58
    • そもそもモブ子のすんでた地域ってどんなとこならモブ子みたいな子が育つんだろう?と考えた結果 -- 2012-06-12 (火) 00:16:43
      • モブ子の地域はまあ当然ながら現代日本「ぽい」場所。あくまで、「ぽい」なので、子の世界の地域ではある。 -- 2012-06-12 (火) 00:26:55
      • 冒険者についてなんであそこまで縁遠いかっていうと単にほとんどいないんだろう。たぶん現実日本における冒険者の比率並だと思う。
        なぜかというとやっぱ、モンスターが殆ど居ないんだろうな。 -- 2012-06-12 (火) 00:29:37
      • なぜモンスターが居ないか?モンスターは世界中に跋扈してるようだし、少ない多いの差はあれどほぼ皆無ってのはなかなか無いだろう。
        理由としては何かしらの加護を過去に受けた地域なんじゃないだろうか。高名な魔法使いとか守護精霊とかの。 -- 2012-06-12 (火) 00:30:39
      • そういう地域だと文明も若干独特になるんじゃないだろうか?わざわざ危険な地域に出ることも無いだろうし、ココで生まれた人はほとんどの人がここで一生を過ごすのだろう。
        晩婚化や少子高齢化などの現代日本にありがちな社会問題はこの状況下で必然的に生まれるものと思われる。 -- 2012-06-12 (火) 00:32:40
      • つまるところ冒険者が多くいる地域との最大の違いは「死が身近にある」という認識があるかないかだね。
        死が身近な冒険者の常識はモブ子にとっちゃそりゃ信じられんだろう。 -- 2012-06-12 (火) 01:22:32

名前の由来 Edit

  • 名前の由来について -- 2012-06-09 (土) 16:50:29
    • アリス・プレザンス・リデル イーディス・メアリ・リデル ロリーナ・シャーロット・リデル
      全員実在するリデル三姉妹の名前をそのまま。 -- 2012-06-09 (土) 16:51:23
      • アレッサ・リデル アリス+劣化的な意味を持つ「レッサー」の複合
        ユーリ・カナヤマ なんかポエミーなミュージシャンっぽい名前のイメージがある「悠里」より。金山は思いついた日本苗字。
        ウメニー・デュユハーヴ(ノーライフ) 中学校のころ使ってた英語で「ハウメニーデュユハーヴ」という文章をそのまま。意味は特にない、語感のみ。ノーライフは不死人から。 -- 2012-06-09 (土) 16:54:36
      • バイド・ラヴィ 愛を喰らう餓鬼というイメージから 喰らう→バイト→語感がよくないので濁点をつけてバイドに ラヴィは君のためなら死ねるの「ラヴィ!」から
        バイド・ラクウェット 「ラ」から始まる苗字で、昔描いた小説の主人公の苗字から。ラクウェットそのものは適当に思いついた言葉だったはず。 -- 2012-06-09 (土) 16:58:17
      • レイズ・ボーガード レイズはFFの生き返り魔法から。その後、上乗せというポーカー用語と意味を複合させた。ボーガードは餓狼伝説のテリーボガードより。
        フォルド・ボーガード 同じくポーカー用語の「フォールド(賭けを降りる)」より。ネガティブな性格からもじってこの単語をチョイス。 -- 2012-06-09 (土) 17:00:27
      • セト・デッドウィッシュ デッドウィッシュはそのまま「希望は死んだ」と言う意味。ネガティブな性格なので。セトは中身の故郷でもある瀬戸市から。
        チェイサー・ル・シッフル 高速で動けるならやることは追いかけっこだろうということで追跡者→チェイサー。ル・シッフルな007カジノロワイアルの悪役の名前が、語感が良かったので。 -- 2012-06-09 (土) 17:04:09
      • ラミィール・セラフ 天使っぽい名前を模索してそれっぽくつけただけで意味はまったくない。セラフは天使の階級。
        ケイ・ヒビキ ケイ自体は中学のころ考えた小説の主人公で、名前の由来は当時好きだった姉貴の友達の名前から。ヒビキは仮面ライダー響鬼より。 -- 2012-06-09 (土) 17:06:44
      • カズヤ・ゴトウ 五島一八。元ネタはそのまんま鉄拳のキャラの三島一八より。五島はメガテンに出てきたゴトウが三島由紀夫を元ネタとするところから。
        ザンマ・クリフォ 中学時代に考えた小説のキャラ「ザンモア・クリフォ」をもじったもの。ちなみにソレの中ではウメニーは恋人。こちらも英語の教科書から取ったはずだが思い出せず。モアザンが名前だったと思うけど。
        ベイガー・エリオルネッド 乞食のイメージから「這う者」→「ベイガー」に。エリオルネッドは企画の苗字だから当然そのまま。 -- 2012-06-09 (土) 17:10:29
      • ファンナァーオ・ウーハン 文字にすると煩悩・五行。これを中国読みしたもの。煩悩ってのはやらしい意味じゃなく、煩わしく悩んでばっかって意味。
        モーディ・ウーハン 「無敵」を中国語に変換すると「无敌」となり、これを読むとモーディとなる。五行は風水の概念から。 -- 2012-06-09 (土) 17:14:43
      • フィリア・ルビン&フォビア・ルビン  愛好症(ネクロフィリアとかの)と恐怖症(アクロフォビアとか)を意味する学術用語から。ルビンは左右対称の顔のルビンの壷より。
        ナムタラ・イービー 元ネタはねずみ男なので、ビビビのねずみ男→BEBEBE A RAT MAN→男女逆ってことで逆さにしてNAMTARA EBEBEB→ナムタラ・イービー。 -- 2012-06-09 (土) 17:19:47
      • パーソナル・ラ・ロカ 計算の鬼なのでパソコン→パーソナルコンピューターより。ラ・ロカは狂女と言う意味。計算狂いの女ってことで。
        レグネグ・エレイソン 思い出せない。適当に思いついた言葉かもしれない。エレイソンはキリエ・エレイソンという宗教用語から。主よ憐れみ給えって意味。
        カプター・エレイソン 腹立つおっさん神官のイメージとして個人的に定着してる「王家の紋章」に登場するカプター代神官からお借りした。 -- 2012-06-09 (土) 17:29:41
      • ホット・ハンスバック 頭が燃えて熱いだろうからそのまま「ホット」。ハンスバックは教会に育てられたせむし男を描いた映画「THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME」より。
         ……ちなみにハンチバックが正しいんだけどハンスバックと読んでしまったのよねこれ。 -- 2012-06-09 (土) 17:36:21
      • ルシフェル・ミスト 「霧の中の駄天使」……という厨2っぽい単語をチョイスしただけ。無論本名ではない。実は本名設定してなかったので今決める。
        ……ウカトー・O・ギークでいいか。OTAKUを逆さ読みしたもの。ギークはアメリカで言うオタクの意味。OはOF。つまりオタクの中のオタク。 -- 2012-06-09 (土) 17:39:29
      • ダート・オウル 元ネタが「ペンギン」と言うキャラだったので、太っちょを連想させる鳥ということでオウルをチョイス。ダートは泥に隠れてこそこそなんかやってるイメージから。
        ムーン・オウル 夜行性の鳥にとって最も大きな光は月光なので。あと、OWL MOONという絵本が昔好きだったため。
        ムーン・トライ・ライエヴァーズ ムーンの旧姓およびフルネーム。ムーンライトエヴァーライズのアナグラム。要するに月光はいつまでも夜には登ってみんな見守ってる -- 2012-06-09 (土) 17:43:12
      • アイアン・イーグル 鋼鉄のような表情で鋭い爪を振り下ろすイメージから。本名はアイン。黒服の本名はコードネームからもじったもの。
        リトル・カナリア 単に若くて小さいのでリトル。カナリアは女性的なイメージのある鳥なので。本名はナターリア。
        ウインター・レイヴン 枯れ木を思わせる容姿と白髪から冬を連想。レイヴンは語感でかっこいいから。本名はライブル。
        レギオン・スパロー 私兵を使って人海戦術を使うため、大群の霊である「レギオン」。スパローは単体では弱いことの揶揄。本名はスパイク。
        ランターン・テリア 闇から情報を暴く役目のため、明かりとなる「ランターン」を。テリアは犬。犬耳だからねヒメちゃん。あと非常勤ということで別種族だなということを強調。
        ノーカラー・ピジョン ノーカラーはそのままパルフェちゃんの苗字だけど、まだ光にも闇にも色が染まりきってないという意味で。ピジョン=鳩なのはパン食ってるから。 -- 2012-06-09 (土) 17:52:13
      • コウブ・タケコ 蒙 武子。そのまんま、酒場ゾロ目で頂いた名前で、もぶこに無理矢理漢字を当てはめたもの。モブコなんて名前はあまりに現実味がないので、無理矢理読みを当ててこうなった。 -- 2012-06-09 (土) 17:54:49
      • レジナルド・ジャーヴィス・ハーグリーヴズ・リデル 実在したアリス・プレザンス・リデルの旦那さんの名前。本来ハーグリーヴズが苗字なんだけどリデル家ってことでさらにリデルを足しておそろしく長い名前に。

マンコ Edit

  • 新キャラ案メモ -- 2012-06-07 (木) 12:43:18
    • 名前はマンコ・カパック 遥か南のインカク帝国の王子。
      インカク帝国は語彙が非常に独特である。一例 -- 2012-06-07 (木) 12:44:56
    • チンコ→剣を指す言葉 主なチン術はブンブンといい、マンコはこのチンコの扱いがもっとも得意で、チンコブンブンにおいては右に出るものがいない。 -- 2012-06-07 (木) 12:47:40
    • バイブ→槍を指す。バイブは当然ながら大半のチンコよりサイズが大きいため、手軽に敵を逝かせることが出来るが、
      手軽なように見えてその実技術を要する武器である。
      マンコはチンコ派なので、常により良いチンコを欲しがっているが、時折バイブも扱える多彩さを持つ。 -- 2012-06-07 (木) 12:51:21
    • ヌレヌレ→偉大な、すごいなどを意味する形容詞。マンコは器が広くなんでも受け入れる性格で、民に好かれており
      民からはその人格を表して「マンコはかつてないほどにヌレヌレだ」と彼を称えている。 -- 2012-06-07 (木) 12:53:33
    • キョニュウとダンコン→インカクにおける神の一例。 -- 2012-06-07 (木) 12:55:05
    • ※ちなみにマンコの愛用チンコはこの二神の名前をとって「キョコン」と名付けられている。
      どんなチンコよりも丈夫なチンコでけっして折れない。また、そのサイズもチンコのなかでは並外れた大きさであり、
      バイブでしか届かないようなところも易々と突くことができる。 -- 2012-06-07 (木) 12:57:54
    • インカク帝国→由緒正しい古来から独自文化を守り続けている。 -- 2012-06-07 (木) 12:58:45
    • インカクは常に肥大化を続けており、その国土は増すばかりだが、過度に肥大しすぎてしまうことを民もマンコも恐れている。
      マンコにとってはインカクは大事な場所である。ここが攻められたとき、マンコは真っ赤になって怒り、激しい動きを見せるだろう。
      もし陥落でもしようものなら、マンコは壊れてしまうだろう。心が。 -- 2012-06-07 (木) 13:02:07
    • 仕事場だし休憩時間も終わりそうなのでこの辺にしよう -- 2012-06-07 (木) 13:02:53
    • 以下使いたい単語
      オマンコクサイ マラカス マンホール オナホール ちんこすう シコシコ ヌプヌプ グチョグチョ
      アナル キクモン オナニズム ウンコ ブリブリ チーズクサイ インモウ ケツゲ -- 2012-06-07 (木) 13:06:48
    • 帰宅したので休憩開けの仕事中に思いついたメモ -- 2012-06-07 (木) 17:21:51
    • オマンコ→勇気を意味する言葉 マンコの名前はこの言葉をもじったもの(日本語で言うなら勇くんみたいな感じ)
      マンコもこの言葉は大好きでよくオマンコオマンコと言っている。 -- 2012-06-07 (木) 17:23:08
    • スケベ→男女間での恋愛的な付き合い(清いもの)をあらわす言葉。
      青春真っ盛りの少年が夕日の中少女に対して「ぼ、ぼ……僕と、スケベしてください!」とか言うのはすごくピュアな感じのイメージ。 -- 2012-06-07 (木) 17:24:29
    • オメコ→より深い男女間交際を表す。これを言ったらプロポーズ的な扱い。老夫婦などの深い絆もこの言葉で表されやすい。いわゆる「愛」に近い単語。
      「なあ……ワイと、おめこすべえ。」と抱きしめながらシブく言ったら、なんていうかもう結婚するしか無いレベル。真実の愛を表現するならコレ。 -- 2012-06-07 (木) 17:26:24
    • キス→まんま性的な行動全般を表す言葉。インカク帝国においては清い交際への美学が非常に根強い。そのため、ちょっといい感じの仲になったからといって、そっと肩を抱いて
      「なあ……キス、しよっか」などと言ったら相手は多分ビンタしてくる。もっと深い付き合いになってからか、結婚してからにしましょう。キスは。 -- 2012-06-07 (木) 17:27:58
    • ザーメン→血液を指す。
      マンジル→汗を指す。つまりマンコの体にはザーメンが熱く流れており、マンコが興奮したときはマンジルが滲み出る。自然の摂理以外の何者でも無い。 -- 2012-06-07 (木) 17:29:17
    • ズコバコ→真剣勝負を表す言葉。ズコバコするぞ、と言った場合、命を懸けた決闘めいた空気になる。
      マンコも一国の王子として幾度となくズコバコを経験しており、そのたびにチンコとチンコを突き合わせてきた。 -- 2012-06-07 (木) 17:31:12
    • 以下文章適用例 -- 2012-06-07 (木) 17:56:07
    • 「我々の心にチンコを!」
      「「「ウオオオー!!!」」」
      「奴ら敵軍に我らのオマンコを見せ付けてやるのだ!!」
      「「「ウオオオオオーーーーー!!!!」」」
      「皆のもの!ズコバコする準備はいいか!!」
      「「「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」」」
      「マンコ様……なんとご立派に、ヌレヌレになられて……」 -- 2012-06-07 (木) 17:57:05
    • 「じいや」
      「何でしょうマンコ様」
      「民が私に言うのだ、私の横顔はまるでチンコのようだと」
      「ほほ、上手い事をおっしゃる者もおりますな。確かに、貴方様の横顔は硬く鋭いチンコのようでございます」
      「……私はチンコのような硬さも鋭さも無いさ。弱く、脆い……」
      「マンコ様……」
      「ズコバコに赴いても、守られてばかりだ。チンコに押し潰され、体中をザーメンまみれにさせて、冷やマンジルを流して……情け無い」
      「左様なことはございませぬ、マンコ様。貴方様が放つチンコブンブンの勇ましさは誰も敵いませぬ。」
      「じいや、しかし」
      「善いのです。戦士であればよりチンコの強さも求められましょう。ですが貴方はいずれインカクの持ち主となるマンコ様。マンコ様に必要なのは、そのヌレヌレなお姿です。チンコを構えチンコと向き合うマンコ様こそが、王子たる姿なのです」
      「……ありがとうじいや。どうだ、今夜は私とローションでも」
      「ホホ、よいですな。古来からローションは人と人との潤滑油と申しますからな」 -- 2012-06-07 (木) 17:58:24
    • ※注釈:ローション→酒?まだ決めてない とりあえず潤滑になる。 -- 2012-06-07 (木) 17:58:54
    • 「君の勇気を見せてくれ」→「君のオマンコを見せてくれ」
      「心に剣を持ち、常に真剣勝負をしている心構えでいなくては」→「心にチンコを持ち、常にズコバコをしている心構えでいなくては」
      「血が体から流れ出し、汗が吹き出た。もし自分の獲物が剣でなく槍であれば、あの敵の最奥の弱点にも突きをお見舞いできただろうか?」→「ザーメンが体から流れ出し、マンジルが吹き出た。もし自分の獲物がチンコでなくバイブであれば、あの敵の弱点にも突きをお見舞いできただろうか?」 -- 2012-06-07 (木) 17:59:38
    • ワリと絶妙な感じになるようにセッティングしたつもりではある。 --

アリスの正義論 Edit

  • さてちょっとメッセのほうで激論をしてたんだけど流石にうっとおしがられたのでこっちで語るか -- 2012-05-23 (水) 23:10:21
    • 正義とはなんぞや? -- 2012-05-23 (水) 23:11:45
    • ここからはアリスの口を借りよう -- 2012-05-23 (水) 23:12:03
    • 私は正義の英雄を名乗ってるけど、その正義をぶつける対象は一般的な正義とは違う時がある。
      それはなぜか? -- 2012-05-23 (水) 23:12:43
    • そもそも正義って何?と考えた時、それは自分の思想そのものに他ならないわけよ。
      私の世界は私の物なんだから、私の考える正義こそが私の実行する正義なんだ、と。 -- 2012-05-23 (水) 23:14:19
    • そういうことを言うと「独りよがり」「独善的な」「ほとんどキチガイ」とショドーされる。しないか。
      まあでも、独りよがりなのは自覚してるわね。 -- 2012-05-23 (水) 23:14:59
    • 世の中に色々な倫理やら正義論はいくらでもあるし、私の正義観もそれらに一切影響を受けてないとは言わないわ。
      でもね、仮に他人の語る正義論を丸々信仰してたとしても、それを信仰すると選択したのは、私自身なわけよ。 -- 2012-05-23 (水) 23:16:28
    • これは正義だな、これは悪なんだなと理解したのは私がそれが正しいと思ったから。どんなに他人がこの正義こそが正しいって言っても自分が信じられなければ正義だとは思えない。
      つまり、私の中に構築された正義論は、私の思想、私の選択してきた意志の結晶なわけよ。
      じゃあ、正義って何? -- 2012-05-23 (水) 23:17:53
    • 正義は自分の意志の結晶よ。信念そのものが正義であり、私こそが正義なの。 -- 2012-05-23 (水) 23:18:25
    • だから、私の自己判断で正か邪を決めるのは、まさしく正義なわけよ。
      他人が「それは間違いだ」と言って、私が「ああ私もそう思う」と思えば、それは正義ではなくなるわ。でも、私が「私にとってはこっちが正しい」と思うなら、やっぱり正義だと思う。 -- 2012-05-23 (水) 23:20:16
    • 世界の100億人が私を悪だと言っても、私が認めない限り、私が正義だと信じる限り、私は正義だ。
      私の世界においては私は正義なのよ。私が正義だと思う行動を取り続ける限り。 -- 2012-05-23 (水) 23:21:00
    • だから、私が正義を名乗るのにこれは罰さないの?とか、逆にこれは罰するべきじゃないでしょ?と言われても
      私にとってはそうすることが正義だから私の正義としては間違ってないわけ。 -- 2012-05-23 (水) 23:21:57
    • さて私の正義とは何?という話だけど、私の正義は「人間最高!」ね。 -- 2012-05-23 (水) 23:22:44
    • かといって人間以外は死ね!というわけじゃないわ。じゃあ生き物皆共存?それも違うわね。
      私の正義は「人間が最上で、それに害なすものは全部死ね、人間に害をなさずに共存、もしくは有益である生き物は全部許す」かな。 -- 2012-05-23 (水) 23:23:54
    • 人間至上主義のクセに人間じゃない化物けっこう殺してないよね?てのはそういうことよ、アトとか無害でしょ基本。エロ方面で有害かもしんないけどまあ別によし。
      逆に人間を人間じゃ無くすなら、どんだけ仲良しで共存してても悪よ。あの双子とかはまさしく私にとっては悪なわけね。 -- 2012-05-23 (水) 23:25:39
    • 狂人だと思うのは自覚してるわよ。もしこの思想が誰一人受け入れられなければ、キチガイ以外の何者でもないわよね。誰にも理解できない思想を信じきってるわけだから。
      でも正義狂は私にとっては「正義」よ。私の世界ではね。だから、コレを曲げるつもりはないっと。 -- 2012-05-23 (水) 23:27:41
    • 語りつかれたわ。アリスのはなしはおしまい。 -- &new{2012-05-23 (水)

Last-modified: 2014-07-31 Thu 05:47:13 JST (3551d)