名簿/400421

  • というわけで、確かに渡したよ。


    「……てなわけで」「このよーな手紙が」「私達宛てに届いたって」「ことらしいんだけど」
    「「子作りのことぐらい直接言えよバカ亭主!!!」」
    -- 2011-01-21 (金) 18:28:34
  •   -- 2011-01-21 (金) 18:22:50
  •   -- 2011-01-21 (金) 18:22:45
  •   -- 2011-01-21 (金) 18:22:39
  • 「ばっ、ばか言わないでよね!私達がそんなのでビビッたりするもんか。あんたがしたいよーに……」
    (ふいに、一番敏感な部分を這われる感触 びくん、と体が跳ねた)「んきゃぁぅっ!?ひ、ひんっ……!!」
    (もじ、と身を縮こまらせて、体が震える 怯えてはいないが、素直に快感が背を登ってきていることへの羞恥)
    「や、やぁ……初めて、なのに、……」(キモチイイ、と言えない 男慣れしてるような雰囲気の一つも出したいのだが)
    (それよりも、初体験でこんなに快感を受けているはしたない女ということへの恥ずかしさが前に出てくる)
    -- 2010-09-07 (火) 18:17:52
    • じゃあ、したいようにします 初めてでも痛くないように、ね (威勢の良い声に笑い、舌先でくすぐる 快感への反応で、頭が太股に挟まれた)
      (その股を撫でながら顔を押し付けるようにして愛撫し、暫く丹念に味わう 顔を離せば、息を一つ) …その反応、男としては嬉しいですな
      (何を思っているか分かるのか、クスント小さく笑い内股に頬を摺り寄せる じ、と一度目を見てから) 下着、下ろしますね 宜しいですかな? フォビア
      (そう言って、指先を下着に引っ掛ける) それとも、自分で脱ぎますか? -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 18:33:48
      • 「っ、あっ、ひ、ひぅっ……(舌が上下するたびに、ぴくん、ぴくんと体を上下させ、体を震えさせた)
        「……っ、……ん……」(唇を噛んだまま、こく、こくと二回頷く 言葉が出せるような余裕はもはやすっかりなくて)
        (もじもじと、足をすり寄せながら、震える手で自分の下着を下にずらしていく 少しずつ、使い込まれていない桃色の秘部が露になった そこそこに繁みに覆われて)
        (既に唾液と愛液でねっとりと濡れたそこは、窓からの月明かりに当てられ、かすかに光る)「…………へ、ヘンな形……して、ないよね。」(赤い顔を、背けて)
        -- 2010-09-07 (火) 18:44:00
      • (その反応が心地良くて、丹念にそこを舐め解す 真っ赤な顔で頷く様子を見れば、可愛いなぁ、としみじみ思う少年で)
        (そして、現れたそれを見れば、久々なので思わず生唾を飲む それから、そっと下腹部に手を伸ばし、慣れさせるように肌を、茂みを指で撫ぜ) とても、綺麗だと思いますよ
        (そう言えば、少し悪戯心が芽生える 身体を起こして覆い被さる様に身を重ねれば、長い耳に一度キスをして) 気になるならば、じっくり調べてあげましょうか フォビア?
        (耳元で囁けば、肌を撫でていた指がゆっくりと茂みの奥に沈む 入れず、既に濡れているそこに指先を滑らせた) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 18:55:08
      • 「〜〜〜っ……!……そ……そう。」(さわさわと、茂みを撫でられる感触に、ぞわぞわと背中に寒気に似たくすぐったさを感じ、もう一度唇を噛んだ)
        「あ……」(なんだか、すごく久しぶりに間近で顔を見たような錯覚に陥り、とくん、と心臓が、興奮とは別の気持ちで跳ねた)
        「やん……な、何よ、別にいいわよ、そんな……」(耳にキスされれば、くすぐったそうに と、指先が敏感な部分に触れる感触)「ひゃ……」
        (指が触れた部分は、ぬるりと指を滑らせる 少々普通より粘度の高い愛液は、指に絡みつくようで)
        -- 2010-09-07 (火) 19:01:16
      • 毎日顔は合わせていますが、この距離はあまり無いですよね …今、少しドキッとしました (同じ事を思っていたとは知らず、素直にそう言って、珍しく、恥かしそうに微笑んだ)
        (唇を重ねたい欲望を何とか押さえ、) フォビア 好きですよ (もう一度耳にキスをする 指同士をすり合わせれば、その粘質にぞくぞくと男としての欲望を感じる)
        随分と、しっかりと反応してくれますね …もしかして、お二人で? (ちら、とフィリアに視線をやってから、指で広げ、少し内側を指先で刺激する 指で舐めるように) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 19:23:06
      • 「「いっ……!!?」」(驚いたような声が、久々に同時に 目の前のフォビアだけでなく、離れて見ていたフィリアも驚きの声をあげたのだ)
        (要するに、図星 ……冷静に考えれば判る 何もかもが同時な二人なら欲情するのも同時、それを互いにわかっていて、分身のように接している二人がわざわざ離れて何かするか)
        (……興味に対して素直な二人だ、舐めてみればどうなる、覗き込めばどうなる――興味欲を満たす相手が近くにいるのだから、しないわけがない)
        「……っ、うう〜っ……」(羞恥と快感で顔を真っ赤にして、顔を顰める ぬちゃり、と内部はぬめつき、ダルジャンの指を包むように柔らかい)
        -- 2010-09-07 (火) 19:29:21
      • (同時の反応に流石に驚いて目を瞬かせ、顔を上げて二人の顔を交互に眺め) …ぷ、はは いや、失礼
        …お二人は好奇心:旺盛ですからな いや、すみません (図星だと知れば、くすくすと可笑しそうに笑って それから、フォビアの頭を撫でた) 男の身です、女性よりも下手でも、怒らないで下さいね?
        (よく解れた其処は、既に指位なら入るか 中指でゆっくり入り口をこねれば、) 入れますよ (囁き、ゆっくりと馴染ませるように動かし、指を埋めていった) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 19:42:01
      • 「う、ううぅ〜っ……!!!」(少し涙目でダルジャンを睨む、が、頭を撫でられてすぐに表情が弱々しくなった)「……バカ。」
        「ぁ、あんっ……!」(指を埋めれば、甲高い声 ぬるりと抵抗なく指は入り込み 指を優しく柔く包み込む)
        (指をかすかに動かすだけでも、くちゅり、と音がする それだけそこは濡れて、溢れんばかりだった)
        -- 2010-09-07 (火) 20:04:19
      • ごめんなさい、いつもと違う可愛さなので、ついつい意地悪したくなるんです (撫でた頭を抱き寄せ、その頬に頬を寄せ、甘えるように頬を摺り寄せる)
        (片手は濡れて吸い込むような質感の秘部を探り、指先で中を確かめるように動かす その動きの中で、入るところまで入れて、それからゆっくりと前後の動きに変えてゆく)
        …もう、すぐにでも入れられそうですな? …そう言えば (指を動かしながら尋ねる) 男の物を見たことは? (尋ね、フォビアの手を、指を絡めるようにして握る) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 20:14:09
      • 「ぁ……あ……」(先ほどと違い、ふるふると震えながら、恍惚の表情 声はあまり上げず、とろんと力が抜けている 刺激、に慣れてそこから、快感、に変化している証拠だ)
        「ふぁ……?」(くちゅ、くちゅと部屋に水音が響く中、ぼんやりとした表情でダルジャンの目を見て、手を握り返す)「……あ、ある……けど」
        「……本で……」(つまり、実物は見たことが無い、と)「……」(それよりも、と言いたげに、口を少しすぼめてねだるように顔を近づける)
        (握り返した手には、力が篭っている)
        -- 2010-09-07 (火) 20:24:11
      • (耳をくすぐるような呼吸と微かな喘ぎ その音に心地良さを感じながら、握った手を上げ、指にそっとキスをする)
        本で、ね (成る程、と頷いてから ねだる表情を見れば、良いのかな、と少し考えて フォビア自身の愛液の味が残る唇を一度舐めてから、ゆっくりと唇を重ね、舌を滑り込ませる 指が探るようにキスをして、舌が舐めるように秘部を探る)
        (そして、握り返した手をゆっくりと下げる) …ん、見て、みますか? (その手を離せば、そっと上から包むように押さえる フォビアの手の中に、ズボン越しの男の熱 形が分かるほどにいきり立っているのが分かる) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 21:17:31
      • 「ん……ふ、ちゅ……」(羞恥心は大分抜けて、どんどんと心が行為に没頭していくのを感じていた 舌を積極的に絡め、足はだらしなく開く)
        「ぷぁ……」(糸を引いて、唇を離す すっかり上気しきった顔は、淫蕩に溶けて、ほのかに幸せそう)「え……?」
        (そ、っと布越しに手に触れる一物に、ぁ、と小さく声を漏らし)「……すご、ホントに固い……んだ。こんなに……」(潤んだ目で、ズボンの上からそっと撫でる)
        「……脱がして、いい?」(ベルトに手をかけて、返事を待たずに外し始める)
        -- 2010-09-07 (火) 21:37:24
      • (熱の篭る舌とは逆に、力が抜けて緩む脚 身体をその間に割り込むようにしながら、キスと同時に、茂みを指で濡らして行く)
        (唇をつないだ銀の糸を舌で絡め、舐め取る 子供の外見なのに、酷く慣れた、淫猥な動き 離れる事を惜しむようなキスをしてから、目を見つめ)
        是非 と言ったら変ですが (ベルトが外れ、ズボンを脱がされていけば、手伝うように膝を動かした 下着を押し上げるそれは、指の感覚に小さく跳ねる)
        …お好きに、どうぞ (下着も脱がせば、フォビアの手の中に既に準備万端な熱が握られるだろう 若さではちきれんばかりだ) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 21:47:46
      • 「……わ……」(現れた怒張するそれに、思わず口を開ける)「……すごい……ね、これ……」(そろそろと、手で撫でる ……熱い)
        「すご……ドク、ドクってなってんじゃん……」(中てられたように、うっとりとそれを撫でて、撫で回す)「……結構、おっきいんだね。」
        (顔を、さらに近づける 熱い息が先端にかかる)「……何か……いい、ね。」(少しだけ笑うと、ちゅ……と、先端に唇を触れさせた)
        -- 2010-09-07 (火) 21:59:48
      • それはまぁ、男の魂ですからね (恍惚の表情での言葉に、少し頬を染めながら頷く 大きいと褒められれば、どうも、と少し笑った)
        フォビアの声や、暖かさで、こんなになったんですよ? (顔を近づけるのをみれば少し驚き、しかし、止めず、その頭を撫でる)
        (顔を近づけやすいように座りなおし、) ええ、 …少し照れますけど、ね
        (息が掛かれば、一度跳ね 唇が触れれば、その柔らかさに思わず息を漏らす 先端が濡れていた)  -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 22:03:02
      • 「わ……こういうの、先走り汁……って、言うんでしょ。そっか……」(淫蕩に満ちた顔で、笑う 上目遣いでの笑顔は、ひどく淫猥な雰囲気を与えた)
        「私で興奮したんだ……嬉しい、な。ふふ。」(ぺろ、と唇を舐めると、ひとつごくり、と唾を飲み、口を開ける)
        「こうしたほうが、いいんだよね……?」(そう言って、はぷ、と先端を口の中に含んだ 柔らかな唇と舌が、ダルジャンの亀頭を包む)
        -- 2010-09-07 (火) 22:11:24
      • 良くご存知で (髪を指で梳いてから、長い耳をくすぐって) …知識が、これから体験に生かされるのが楽しみですな (耳年増な二人だ どんなことになるやら)
        それはもう …これでも、襲い掛かるのを我慢してるんです 私の自尊心のためにも (遠慮するな、と言われる前にそう言葉を続けて)
        …無理はしないで下さいね? ん、ふ… (濡れた暖かさに包まれれば、怒張は大きく跳ねる 若さゆえに敏感になったそこからの会館に僅かに腰が引ける)
        …なんとも、私も久しぶりなので、危ないですな お手柔らかに フォビア (そういって笑い、優しく髪を撫でた) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 22:20:06
      • 「……ふ、ふふっ。」(口に含んだまま、目元だけ笑う 自分で感じてもらえたのが純粋に嬉しかったのだ)
        (と、口の中で舌をぬるぬると動かし、喉に詰まらない程度にじゅる、と一物を奥まで咥え込む ぎこちないが、優しく傷つけないように、ゆっくりと)
        「んふぉ……は、ふ……」(ぬるーっ、と今度は引いて、もう一度咥えて、を、ゆっくり繰り返す)
        -- 2010-09-07 (火) 22:34:29
      • 若くなったからか、酷く敏感だと今知りました …そう笑わないで下さい (髪を撫でながらこちらも少し笑い 舌が動けば、快感で眉間に刻む皺)
        (柔らかく、歯を立てないように一物を飲み込む恋人 それを眺めながら、なんとも言えない幸福感を胸に覚えて) フォビア (名を呼び、呼ぶだけで微笑む)
        (段々と呼吸が乱れ、時折、フォビアが咥えた物にぐうっと力が篭る) …っ、フォビア …そろそろ、ちょっと危ないです …油断していると出てしまいそうだ
        …どう、しますか? (頬を撫でる とろけた視線の恋人に囁く) 私の物を、吐き出される場所は …口で? (クス、と意地悪な笑顔) -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 22:47:13
      • 「んふ、んふっ……」(うっとりと恋人の一物を舐め続ける 興奮によるものか、なにかが麻痺しているような感覚 たまらなく、多幸感でいっぱいになって)
        (名を呼ばれれば、ますます幸せな気持ちになる 口の端からとろっと涎が垂れても、まるで意に介さず)「ふぁ……」
        (が、どうしますかと問われて、はっとして)「ぷ、はっ、……ご、ごめん。ボーっとしてた……」(慌てて口を離して、目を逸らす)
        「うん……や、やっぱり、ここで……欲しい。」(そう言って、自分のお腹をそっと撫でた)
        -- 2010-09-07 (火) 23:01:18
      • (熱心で執拗な愛撫に腰に痺れを感じ、何度か跳ねるのを何とか堪え)
        そんなに美味しかったですか? (頬を撫でながらくすくす笑う 何度かフォビアの眼前で跳ねたそれが、唾液と男の匂いをフォビアの鼻腔に振りまく)
        …若い身体なので、回復は早いですから (フォビアが自分のおなかに当てた手に手を沿え、顔を近づければ、微笑んで) …二人とも、たっぷりに満たせるように頑張りますよ
        …私が生きている限り、大事にします だから (ベッドにそっと押し倒せば、性器を合わせ、押し当てながら) …貴女を貰います、フォビア -- ダルジャン 2010-09-07 (火) 23:10:50
      • 「お、美味しかったっていうか……なんか、舐めてたら……ぼー、ってなっちゃって……」(フェロモンがそうさせるのか、すっかり惚けた顔で)
        「う、うん。……いっぱいにしてくれる、んだよね。」(押し倒されれば、そっと足を開いて、抱き返す)「……月並みだけどさ……」
        「優しく……して、よね?」(照れくさそうに笑い)「うん……全部、あげる。」
        -- 2010-09-07 (火) 23:21:04
      • 出来る限りに …でも (顔を近づければ、一度ゆっくりとキスをして) 貴女が可愛すぎて、我慢出来なくなるやも知れません その時は、ご容赦を
        (片手はフォビアの手を握り、片手で一物の位置を合わせてから 一度視線を合わせて、それから深いキスをした そのまま腰を勧め、ゆっくりゆっくりと腰を沈めていく)
        (時折止まり、引いて またゆっくりと腰を進め、中でじっくりと動かす 焦れる位にゆっくりと、しかし段々と深くそれを埋め込んでいく 腰を進める度に、思わず漏れる甘い声 快感が伝わる) -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 19:15:53
      • 「んっ……ぐ!!!」(膜を貫かれ、顔を苦痛に歪める)「う゛……ほんとに、いった……い……っ」
        (強くダルジャンの体を抱きしめて、悶える)「ん、ふ、ううう……」(キスも、舌を絡めることができない それほど余裕が無い)
        「ぷぁ……ちょ、っとだけ……ストップ、して……そのまま……で、少し……」(処女でいる期間が長ければ、破瓜の痛みも相等なもので)
        -- 2010-09-08 (水) 19:49:10
      • (痛みを訴えられれば動きを止める 強い締め付けに、びくんと中で自分の物が跳ね、快感が湧き出すが、何とかぐっと堪える)
        …ええ、無理はしないで …ゆっくり行きましょうか (抜きも入れもせず、その位置のままで暫く留まる 痛みで顰めた顔を優しく撫でる手)
        …深呼吸をして、出来るだけ身体の力が抜けるように (言いながら、腰が動かないようにしながら、フォビアを覆い被さりながら抱きしめる 入れてる途中であり、身長差もあるため、胸の辺りに顔が埋まる)
        (胸の柔らかさを堪能しながら、其処に甘えるようなキスを落とした) -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 21:09:11
      • 「……っすぅー……はぁー……」(震えながらも、なんとか深呼吸をする その度に、締め付けが若干緩まる)
        「だっ……だい、じょうぶ、かな……」(少しだけ、表情が楽になる 胸へのキスにすこしだけ微笑み、ダルジャンの頭を撫でた)
        「……いい、よ。動いて……」
        -- 2010-09-08 (水) 21:18:21
      • (震える恋人の頭を撫でる 緩まるのを感じながら、突き上げたい欲望を何とか押し殺す少年だ 普段の落ち着いた物腰と違う熱が目や呼吸に篭っている)
        (胸の感触に包まれながら目を上げれば、撫でる手に少し恥かしそうに笑った その手を取り、指先の一本一本にキスをする) じゃあ、行きますよ
        (小休止を挟んでも硬度を落とさない熱 それどころか、更に張り詰めたそれが、またフォビアの体内を押し広げていく 中程まで埋まれば、) …最後まで、一気に行きますか? -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 21:24:03
      • 「……」(熱の篭った瞳を見て、少しだけ笑ってみせる 目には涙が浮かび、つーと頬を伝った それは痛みからか、感動からか)
        「ガマンさせちゃってゴメン……いい、よ。奥まで……」(問いかけに対してこくん、と頷く ぎゅ、と強く抱きしめた)
        -- 2010-09-08 (水) 21:31:25
      • (先程よりも深い腰 涙を見れば、そっとその頬を拭ってあげ それから、見つめ) 有難う、フォビア (少し伸びをするようにして、その唇にキスをする 舌を使わず、愛を伝えるためのキス)
        はは… やはり、ばれてましたか 少し我慢してました (苦笑すれば、こちらも片腕で抱きしめ、片肘で身体を支えながら、) 我慢、してくださいね
        (首元にキスをしてから、数呼吸、あわせるようにしてから) ん、っ (腰を一気に勧め、根元まで打ち込んだ 勢いついた腰が動き、数度、届く一番奥の場所をこつこつと突き上げた)
        (ぶる、と震えれば、奥歯を噛み締めて暴発を何とか間とか堪えて 荒い呼吸) …フォビア 入りましたよ… 私が、全部 -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 21:42:05
      • 「ん……ん」(キスをすれば、もう一筋涙が零れて)「ん、大丈夫……いいよ……」
        「ひ、っぐぅ……!!!」(奥まで突き上げられて、びくんと背筋が伸びた)「あ……ぐ……ふー……はー……」
        「う、んっ……お腹の中に……いる、ね……わかる、よ……」(びく、びくと体を痙攣させ、笑顔にならない笑顔を返す)
        「なんか……ガマン、出来ないでしょ……いいよ、好きに動いて。……がんばるから、ね?」(ぎゅ……と、その体を抱きしめて、肩に顔をうずめた)
        -- 2010-09-08 (水) 21:49:31
      • (苦しそうな呼吸を聞きながら、心配すると同時、達成感や欲情が混ざった感情が胸を満たす 震える身体を抱きしめながら頷く) …フォビアの中が、暖かい
        (引きつった表情を見れば、眉を下げて微笑む 我慢しているのだと判ってはいたが、その笑顔がいつも以上に可愛く見えた 方に顔を埋めた恋人の頭を撫でながら、ゆっくり腰を引く)
        お言葉に甘えますが… 無理なときは、ちゃんと言うんですよ? (頭を抱いたまま、またゆっくりと突き入れる 突き入れたまま腰を動かし中を全体で擦り上げるようにして、まずは中に馴染ませる)
        (そのうちに、何度か痙攣する感覚 呼吸が詰まる) …すみません、もう、そろそろ一度我慢が出来なく… …良い、ですか? (叱られるのを怖がるような目をして見つめた) -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 21:59:20
      • 「た、ぶん……大丈夫、んっ……!!」(くちゅ、と中で欲望の塊が動けば、びく、と体を震わせて声を上げる それはまだ痛みを伴う声)
        「だい、じょうぶっ……大丈夫、だから、ぁっ……!!!」(ガマンさせないようにと、必死でそう叫ぶ)
        「え……?」(最初は何のことだろう、と思ったがすぐに思い当たり)「……いいよ。中に出しても……」
        -- 2010-09-08 (水) 22:09:28
      • (余裕の無い、悲鳴に似たその声を聞きながら、ふと、フィリアが怖がってないかと視線が向かった しかし、すぐに絶頂の前兆を感じて、フォビアを抱きしめ、額と額をあわせる)
        …私を、味わってください … ちゃんと、責任は取ります (目を見てそう言ってから、先程よりも少し深く、大きく動く腰 乱れた呼吸が短くなれば)
        フォビア… っ (名を呼び、一度強く打ち付ける その瞬間、中で数度跳ねて それから、何度も、間隔の長い射精 フォビアの奥に注がれる熱と、どろりとした重さ 荒い呼吸 深いキス) -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 22:22:40
      • 「ひ、ぁっ……!!!」(さっきより激しい打ちつけに悲鳴を上げて、抱き締める手に力が篭る)「んっ……!!来て……!!!」
        (足も抱きつくように絡ませて、全力で恋人を引き付ける 瞬間、胎内に熱いものが流れ込むのを感じた)
        「はぁ、あ、あああ……」(流れ込んでくる感触に、そのときばかりは痛みを忘れて、うっとりと 自分の「雌」である幸せを享受する)
        「……熱いのが、お腹の中に入ったの、なんとなくわかる……イッた、んだね……?」(にこ……と笑いかける)
        -- 2010-09-08 (水) 22:30:42
      • ええ …っ、出します… …ああ、フォビア (キスの合間に呼ぶ名前は熱く、それだけで脳が痺れるような響きに感じられた)
        (足が絡められれば、抱きしめるよりもしっかりと一つに重なる身体 こちらもしっかりと抱きしめ返し、続々と背筋に走る快感を吐き出しきる 残滓を送り込むような脈動 腰をゆっくりと動かして、中を軽く混ぜる)
        …すみません、元の身体ならもっと持ったのでしょうが 思った以上に、今この身体は敏感でした (しゅんとした表情の少年 しかし、吐き出してもいまだ、硬度を落とさない一物は、すぐにまたしっかりと中に立ち)
        フォビア … (目を見つめれば、クス、と笑う) 貴女の中まで、私の色だ 愛しています -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 22:37:14
      • 「ううん、いいよ……これ以上だと、さすがに、痛くて……しんじゃうかもしれないし……」(慰めるようにダルジャンをなで)
        「うん、判る……いっぱいにあふれたね……」(幸せそうな笑顔 と、中でまだ主張するそれを感じ取れば、そっと腰を引いて、抜く)「ん……」
        (ちょん、とダルジャンの唇に指を当てる)「交代♪」(その表情は、数刻前のフォビアより、ずっと大人びて、妖艶だった)
        (そして、ダルジャンの体を後ろから抱きしめる体がある 既に服を脱ぎ、素肌が背中に密着した)
        「……次は私だよ。……できる、よね。」「できる……でしょ?」
        -- 2010-09-08 (水) 22:43:44
      • 次回からは、もっと頑張ります …お互いの身体が慣れてからが、本番ですから (こう言うのは、と子供の顔で大人の表情 撫でる掌にキスをして)
        (抜く際にも軽く跳ねる少年自身 抜けば、ぴんと自分に臍につくほど硬くそそり立ったそれに、赤と白、そして透明な液体がぬらぬらと絡んでいた 先端からは、まだ少し白が溢れている)
        (交代、という言葉に微笑めば、その手を取って甘く噛み) では、次回に …っと、 フィリア (抱きしめられれば肩越しに振り返り、もうヒトリの恋人の頭を撫でる)
        待たせました …ええ、フォビアと同じだけ、貴女も愛していますから …まだまだ、いけますよ (エルフの双子に挟まれた少年は、くすくすと笑った) 世の男に嫉妬されそうな状況ですな、改めて -- ダルジャン 2010-09-08 (水) 22:54:07
      • 「そーだよ、幸せモンなんだからね、あんたは。」「これからずーっと私「達」が離さないんだから……」
        (フォビアが、ちゅ、と軽くダルジャンにキスをすると、ティッシュを取って濡れきった一物をすっと拭き取った)「二回戦だからって油断しないでよね。」
        「私にとっては初体験……ちゃーんと、イチから、きっちりね?」(くす、と背後のフィリアが笑った)
        (二人にとっての大事な夜は、やっと折り返し――)

        ――暗転――
        -- 2010-09-08 (水) 23:02:29
  • (珍しく、ちょっと遅くなると言うメモを残して出て行った夜のこと)
    (日付も変わろう時間になってから、扉が開き) 只今、フィリア、フォビア! (珍しく、底抜けに明るい少年の声) -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 02:02:15
    • (同居人、というか恋人が今日は遅くなるというのはメモで知っていた、なぜ遅くなるかは気になってはいたものの、待ってる義理も無い)
      (というわけで、11時ぐらいにはもう床に就いていたのだが)
      「「ふへっ!?」」(底抜けに明るい声はまるで知らない人間の声のようで、流石に反応して二人同時に飛び起きた)
      「あ……」「だ、ダルジャン?」「……あ、えーと、おかえり。」「ホントに遅かったわね……」(普段なら遅い、と咎めようが、このテンションに面食らったのが影響した様子)
      -- 2010-08-08 (日) 02:15:05
      • (子供のクセに、と言われるような気分良さそうな顔色で、ベッドで並んで目を丸くしている双子の所に千鳥足で向かう少年)
        (よろけるようにしてベッドに座れば、そのまま両腕を広げ、二人を抱きしめようとする)
        ええ、すみませんでした どうにも長引いてしまって… … (それから目を瞬かせ、身を退いて) 起こしましたか? -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 02:18:03
      • 「……」「……」(ふらふらと歩いてきて、この異様なテンション)「あ、あんた……」「酒飲んだわね……」
        「「ちょ、ちょちょちょっ!?」」(いきなり抱きつかれればまたも面食らう)「いや……起こしましたかじゃないわよ。」「どう見ても起きてんじゃないの私達。」
        (抱きつくダルジャンをいったんひっぺがすと、二人で両頬をぐにーっと引っ張る)「ガキの体なんだから呑むなっつったでしょ。」「このべろんべろん……本格的に呑んだわね。」
        (ちなみに――双子はダルジャンが酔った所を今のところ、見たことが無い これが初だ)
        -- 2010-08-08 (日) 02:22:11
      • ビックリしてる (面食らう二人を見れば、ふにゃ、と嬉しそうな笑顔 まるで子供だ)
        いたたたた… ん、それもほうれすね (頬っぺたを引っ張られたまま頷けば、軽く頭を振って手を離してもらう)
        …飲みました 実は、故郷の知り合いが来てくれて… …しかし、やっぱり、大人の頃よりも弱いようで 良い気分です
        (眉に力を入れたいつもの顔とは違う顔 目一杯遊んできた子供の顔) ごめんなさい、起こして -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 02:26:30
      • 「あったりまえでしょー。」「何のために未成年禁酒の法律があると思ってんの。」「ジョーシキよ、ジョーシキ。」「体に良くないんだからね。」
        (はあ、と二人ため息をつく こんな子どもっぽい表情で言われたら)「……仕方ないなあ。」「まあ、いいわよ……ヒマで早寝しちゃっただけだし。」
        -- 2010-08-08 (日) 02:31:37
      • 15は立派な大人ですよ (ちょっと唇を尖らせて言う少年 酔いもあるが、子供になり始めたときよりも、ずっと年相応な表情をするようになっている)
        (仕方ないと言われれば、ごめんなさい、ともう一度謝ってから、改めて二人に抱きつく) 良い事が良い事を伝えてくれて ついつい度を越してしまったようです…
        ああ、良い気分だ… (二人に抱きついたまま心からの声を漏らし、息を吐いた) -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 02:39:00
      • 「あーはいはい、わかったわかった。」「でも今後はダメよ。」(抱きついてきてるダルジャンの頭を撫でながら、はーぁ、とめんどくさそうなため息)
        「良いこと、ねえ……」「どんな話してきたの?」(はあ、とため息を吐く 自分達がそうだからわかるのだが、酔っ払いに何を言っても無駄だ)
        (ちなみに――今日もいつもどおりの寝巻き姿、抱きつかれていくつかボタンが外れている)
        -- 2010-08-08 (日) 02:42:20
      • 覚えておきます 酔いが覚めた頃にもう一度お願いしますよ (撫でられれば目を細め、そのまま目を閉じて二人に交互に頬を寄せ)
        ええ、故国の王子が隣国の姫を娶り、やっと、王として認められたとのことです 元、とは言え臣下として、これ以上嬉しい事はあまり無い
        (あまり過去を語らない男だが、双子ならば知っているだろう 男が仕えていた先王の死と大臣の反逆、その後、反乱を起こして王子を王に擁立した事)
        これで本当に一安心と思うと… (言葉に詰まり、息を吐く 感情を露にしない少年だが、酒がたがを緩めているらしい 目が僅かに潤む) -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 02:47:34
      • 「あー……」「あの複雑な事件の顛末?」「そっか……」「ふうん……」(二人は知っている、そのことでどれだけこの男が苦労し、苦悩したかを)
        (であれば、うかつな言葉でも興ざめ、無視もなんだし、ということで)「「……良かったじゃん。」」(とりあえず、それだけ)
        「あーはいはい、泣くんじゃないわよ。」「ほんと酔うと色々ダメなのね……」(慰めるようにぽふぽふと抱きしめてやる)
        -- 2010-08-08 (日) 02:53:44
      • はい (それだけの言葉が、一番嬉しかった 抱きしめられれば、少し肌蹴た胸に収まり、安心したように息をした)
        大人の身体であれば、こんなに酔うことはそう無いのですが… あわせ技というヤツでしょうか …酔っ払いの相手をさせてすみません、フィリア、フォビア 帰る場所があると、どうも気が緩みます
        (少ししてから顔を上げ、二人を交互に見れば、にま、と悪戯な笑み) しかし、これで私も心置きなく幸せになれます -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 03:00:52
      • 「ん……もー。」「ほーんとぐでぐでだ。」(胸に顔を突っ込んでいるが、気にしてない ……というのも、今まで胸に顔を突っ込まれることがあっても特に何も無かったから)
        「まあ、ホームレスだったらこんなはしゃげないわね。」「感謝しなさいよー?ふふん。」(頭を撫でて、やれやれと言った表情 ……と、その顔を見て)
        「?……ああ、うん。」「まあ、肩の荷は下りたっしょ……?」(言ってる意味はいまのとこ、まだつかめない)
        -- 2010-08-08 (日) 03:06:24
      • (こちらも、胸肌に埋まっていると判っていたが、酔いも手伝ってか、そのままに 寝ているときなどに、偶然埋まる事はあったが)
        (頭を撫でられてから、不思議そうな双子を見上げれば、二人の手を握り、微笑む) そして、私が幸せになった上で …フィリア、フォビア 君達を幸せにしたい
        …中身はともかく、まだ社会的には子供ですが … (その手を握ったまま身体をはなし、一度ずつ二人を見つめて)
        …私と添い遂げて下さい エルフと人間、生きる時間は違うかもしれないけれど -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 03:13:11
      • 「「………………」」(大真面目な告白、に、顔を赤くして目が両方ともきょろきょろ)「あー……」「いや、その……」
        「「……ぷ、プロポーズってことで、いーんかな……?」」
        -- 2010-08-08 (日) 03:15:40
      • ええ、そのつもりです (酒のお蔭か、いつもよりも柔らかい微笑み それから、クス、と笑い) 明日の朝起きたら、酔ってない私でも、ちゃんとプロポーズします
        まだ、渡せる指輪も無い私ですが …愛しています、フィリア、フォビア
        (握った手に力を込め、少し顔を近づけ) 二人を、二人とも 私の傍に居て欲しい -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 03:20:26
      • 「「…………あ、あー、その。何だ。……し、仕方ないなあ。ダルジャンがこんなんじゃ、貰ってくれるひともいないだろうし。」」
        「「わ、私達が、ねぇ〜。お嫁さんにでもなんないと、ねえ。………………いや、まあ、うん。はい。」」
        「「えー……お嫁さんね。はい。…………ん、うん。まあ。……こ。こちらこ、そ。」」(精一杯、強がって、強がりながら、OKの意を示した)
        -- 2010-08-08 (日) 03:25:53
      • (うろたえながら、強気な言葉を並べる二人 その二人の強がりが、何よりも愛らしいと思った)
        (強がりと躊躇いと戸惑い、その全てを全部聞き届け、待ってからの答え それを受けた少年は、微笑んだ)
        良かった …大好きだ、フィリア、フォビア (もう一度、しっかりと二人を抱き寄せ、ぎゅう、と強く抱きしめた) -- ダルジャン 2010-08-08 (日) 03:36:33
      • 「「ん……」」(抱きしめられれば、戸惑いがちに抱きしめ返す)「お嫁さんか……」「何だかなあ……」「実感が。」「沸かないというか。」
        (…………暫く考えて、ぼそり、と)「あの……さ」「酔ってんだよね……」「てことは、そのー……」「……色々アレかな、勢いとか……」
        「「……い、いや、なんでもないや……」」(はぁ、とため息)
        -- 2010-08-08 (日) 16:33:21
      • 実感を形にするには、少し待ってくださいね …三ヶ月分とか以前に、給金を貰う立場でもないので
        …? ああ (ごにょごにょと言う言葉に顔を挙げてから、溜息をつかれて、クス、と笑う それから、二人の首筋に一度ずつ口付けて)
        …酔った勢い、と言ったら、信じますか? (そのまま顔を下ろし、肌蹴た二人の胸元にも、一度ずつキスをする 挑戦的な目で唇を舐め、二人の腰を抱く腕) -- ダルジャン 2010-08-09 (月) 02:58:26
      • 「「うひゃふっ!?」」(胸元の上のほうにくすぐったいような感触)「ちょ、え、ちょ」「あ、いや、マジで?」
        (期待はしつつもやっぱり怖いのが本音)「あ、いや、その……」「……酔ってる、よねえ……」(少し意地の悪い反応に、さっきの子供っぽさはどこかな、と顔を覗き込む)
        -- 2010-08-10 (火) 20:01:11
      • マジですよ いつも我慢してるんですから (寝る時にベッドに引き込まれたり、朝やら夜やらの無防備な姿に、と恨み言に似たことを言って)
        (顔を覗き込まれれば目を細め、両手を片方ずつ、双子の頬に添える)
        酔っては居ますが 勿論、それだけじゃないですよ …機会なので言うと… …そろそろ本気で考えなきゃいけないな、と -- ダルジャン 2010-08-11 (水) 00:38:42
      • 「……そ、そろそろ。って。」「やっぱ……うん。付き合って結構経つし……?」(目をきょろ、とさせて)
        「「……い、いや、まあ。そう言うんだったら……?」」(もじもじとはにかんで)「……え、えっと。脱いだほうがいい?」「……脱がせたい派?」
        -- 2010-08-12 (木) 22:53:01
      • そうですな… 私としては、脱がせながら心の準備をさせたい所ですが
        (はにかむ二人を眺める少年、二人の胸元に手を伸ばせば、プチ、と一番上のボタンをはずした)
        …心の準備は、出来ますか? (二人の目を交互に見ながら、器用に両手で二番目のボタンをはずす) -- ダルジャン 2010-08-13 (金) 02:46:47
      • (普段でも結構下着姿は見せている が いざ彼からボタンを外されて見られるというのは、緊張と羞恥で心臓が高鳴った)
        「あー……う、うん。大丈夫。」「脱がせてくれるなら……お、お願いできる?」(手をだらんと落として、無抵抗の様子だ)
        -- 2010-08-15 (日) 14:55:08
      • お願いされましょう (にま、と笑って見せる ぷちりぷちりとわざとゆっくりボタンをはずせば、出来るだけ同時に上を脱がすようにする)
        …風呂上りとかに見せては貰ってますが 改めてみると、やはり綺麗なものですな (二人の首から肩、脇から腰へ ゆっくり掌で撫でる ちら、と二人の様子を眺めるように見上げてから、)
        (自分も上着を脱ぐ 居ない間にトレーニングでもしてるのか、普通の少年よりも引き締まった身体 その身体で、一度抱きしめる)
        怖かったら、言って下さいね? (ぷつ、と二人のブラホックを同時にはずした) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 15:38:56
      • 「ひゃっ……」「や、やだ……」(ゆっくり首から下へ手を滑らせられれば、軽く身を震わした)「さ、さわり方、やらしーし……」「もっと見た目相応なカンジで……」
        (ぶつぶつと文句を言う間に抱きしめられる)「「きゃっ……」」(それとすぐに外された下着の感覚に、慌てて同時に胸元を押さえた 見せたくないというより、反射的に)
        「いやあの……」「もう既に若干怖いというか……」「い、イヤってわけじゃないわよ。」「ただこう、その、ほら。」「「…………初、だし。」」
        (ダルジャンとは初めて、という意味合いではない 人生で初めて、という意味だ)
        -- 2010-08-15 (日) 15:46:57
      • そりゃまあ、これからやらしい事をするわけですし (くすくす笑いながら、下着が外れた背を撫でる指)
        (隠さないで、と二人の耳元で囁き、抱く腕を緩めると同時、それぞれの下着の方紐を腕に滑らせ、はずそうとする)
        怖くなったらちゃんと途中で止めますよ …大丈夫、私は初めてじゃないので、優しくできる (気を悪くするかな、と思いながらも、隠すのも違うので言っておく)
        … (ランプに覆いをかけ、部屋に闇を呼ぶ 薄暗い中、二人の頬に触れる手 そのまま、優しく撫でる少年の掌 何もしない時間を置く) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 16:08:39
      • 「「……う、うん。」」(囁かれれば、言われたとおり腕の力を抜く するり、と下着が外れ、ベッドの上に落ちた)
        (柔らかな胸の先端が、ダルジャンの体に軽く触れた)「「……う」」(触れたという実感が、今からすることを実感させる 初めての)
        (ごく、と唾を呑む こちらにだって女としての意地がある、ここまで来て相手に遠慮させるわけにはいかない)
        「あ、あの」「優しく、し」「してよね……」「お願いね……」(ふう、ともう一呼吸置いて、気を少しでも鎮める)
        「……片方ずつ、のほうが、いい?」「同時に、じゃ、やりづらいかと思って……」
        -- 2010-08-15 (日) 16:21:10
      • それは勿論 …愛する人を怖がらせる趣味は無いですよ 出来るだけ、気持ちよくなるようにしますから
        …でも、痛いのは我慢してくださいね? (手をはなし、二人の腰に回す 抱き寄せれば、肌を直に触れ合わせて そのまま少しだけじっと抱きしめてから)
        そうですね… 少し、大変になってしまうから … (二人に話し合ってどちらを先にするか決めてもらおうかとも思ったが)
        フィリア (名を呼ぶ) …二人で話し合っても、多分、譲り合いになるでしょうから …良いですか? -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 16:33:37
      • 「「……そっちからの指定は、ダメ。」」(それだけは、はっきりと言った)「そういえば、ダルジャンには見せてなかったっけ……」「私達の間の絶対のルールの一つ。」
        (体を離して、ベッド脇の引き出しから1枚ずつコインを取り出した そこには「笑い顔」と「怯え顔」が刻印されている)
        「どちらか片方を選ぶときは……」「必ずこれで決めるの。」「恨みっこナシ」「だからこそフェアでいられるの。」
        (少し、苦笑して)「「何でこっちだけ先に選ばれたんだろって……嫉妬しちゃう、から。」」(そう言って、コインを同時に弾いた)
        (そして、同時に二人の手の平に落ちた ――両方とも、怯え顔)「フォビアが、先。」「私が、先。」(フィリアが、少しだけ笑って、身を一端引いた)
        「ここで……見てるね。」「ありがとね……フィリア。」
        -- 2010-08-15 (日) 16:47:19
      • (二人の決め事を見れば目を瞬かせ、それから、納得したように頷いた) そうして、二人は保っているんですね …これからは、それに従います
        (身を退くフィリア その様子を見れば、深呼吸を一つ) では、フォビア? (手を差し出す 手を乗せられれば、抱き寄せるだろう) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 16:52:40
      • 「ん……」(抱き寄せられ、目を細める)「……」(今度は、こちらからも腰に手を回す お互いに上半身の肌が密着して)
        「あったかい……ね、あんたの体……」(酔ってるから、かな?と思いながら、その体温を感じる
        -- 2010-08-15 (日) 17:00:28
      • そのせいか、フォビア 貴女の身体は少しひんやりとして、心地良い (少し顎を引き、闇に慣れた目で見つめれば)
        (ゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねる 今までしていたような軽いものではなく、探るようにゆっくりと舌が混じる 許すならば、そのまま更に深く 段々と体重をフォビアにかけるようにして倒していくだろう) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 17:25:10
      • 「ん……ぁ、は……」(ぬるりと入り込む舌を受け入れ、されるがままに口の中を許す こちらから積極的に絡めることはせず、咥内を好きにされる)
        (そのまま、体重にも逆らわず、ぽふり、とベッドに倒れこむ 手が ぴく、ぴくんと、宙ぶらりんのまま痙攣した)
        (とにかく、受身だった 自分から動くのが気恥ずかしいというのもあるが、全てを任せてしまいたいというのがあるようだ)
        -- 2010-08-15 (日) 17:36:56
      • (相手からの動きは無いけれど、息遣いと反応 それを見て、感じて) …フォビア (唇を頬へ、額へと落とし 優しく名を呼ぶ)
        (時折ひくつく手に手を重ねれば、落ち着かせるように何度も握りなおし 空いている手を肌に滑らせる)
        (またゆっくりと舌を絡めながら、肌とゆっくりと指先で触れていく 先端から、身体へと そして、柔らかなふくらみをそっと包む手 綿を掴むようにそっと指に力を込める)
        … (その時に、少しだけ視線をフィリアにやる やはり、気になるのはあるようだ) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 17:51:02
      • 「……ん。ダル、ジャン。」(照れくさそうに名前を返す ぎゅ、と重ねられた手を握り締めた)
        「ぅあ……」(胸元に指がうずまれば、声を上げた ずり、と体をよじるように、少し動かす 頬は暗闇の中で染まり、ほのかに嬉しそうな表情で)
        「…………」(それを、ひざを抱えて見ているのが、フィリア その表情には、若干の焦れと、熱に浮かされたような色が混ざる)
        「……?……〜っ」(視線に気付くと、「そっちに集中しろ」と言いたげに眉をひそめて、しっしっと手で払った)
        -- 2010-08-15 (日) 18:42:34
      • (フィリアの表情を見てから、手で示されれば、謝るように一度目を閉じて見せ それから、フォビアの身体にキスを落とす 首から胸へ)
        (フォビアの名を呼び、その柔肌に唇を這わせる 双丘にはそっと舌を流し、掴んだ胸の頂点を指でじらしてから、口に含んだ)
        (その間も、握り合った手は離さず、キスの合間に何度も名を呼び合い、声を届けあう 僅かに、体温が上がったような錯覚) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 18:54:41
      • 「ひっ……う、んっ……」(口に先端が含まれれば、縮こまるように身を竦めた 顔にはほのかに愉悦と羞恥が混ざる)
        (強く手を握り締めた)「ダルジャン……」(パジャマをはいたままの足を、少しすり合わせた)
        (口に含まれた先端は、それだけでぴん、と立って 感情と快感に正直なことを示した)
        -- 2010-08-15 (日) 19:05:23
      • (縮まる身体に顔を埋めれば、女性の肌特有の甘い香りを感じる 口に含んだ突起には歯を立てず、包むように舌、唇で愛撫して)
        (舌を残して唇を離せば、唾を飲み込み、) フォビア… 下も (身体の位置を動かし、逆の胸を口に含む)
        (そのまま、ゆっくり胸から手を下ろし、滑らかな腹部を撫でて …パジャマのズボンにかけて、少し下げる) 腰を上げて -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 19:15:13
      • 「ふぅっ、う、はうっ……」(口の中で、先端を舌に転がされて、切なげな声を出した)
        「ぁ……」(舌の先端から胸の先に唾液の糸が引いたのを見て ああ、本当に今、いやらしいことをしてるんだ、と実感する)
        「あ、う、うん……」(く……と腰を上げる すっかり力が抜けて、腰を上げるのも精一杯なのか、ふるふると震えて)
        -- 2010-08-15 (日) 19:22:45
      • (可愛い声だ、と思う だけど、それを言ったら二人から蹴飛ばされるカナとも思ったので、言わず、ちゅ、と先端に口付けた)
        (吐息に顔を上げれば、胸を舐めたままフォビアと視線が合う ほほえみ、豊かなふくらみに頬を寄せて見せた 同時、浮いた腰からズボンを下げる)
        … (そのままゆっくりとズボンを下げながら、顔も位置を下げていく 爪先からズボンを抜く時には、下着の前に顔があった)
        …こうして見ると、なんか、やはり照れますな (見覚えのある下着 まぁ、風呂上りに気にせず歩いているのを見たことがあるのだが、) … (更に顔を下げ、太ももにキスをすれば) 足を、広げてくれますか? -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 21:13:24
      • 「……」(胸元に顔を寄せて愛撫する少年の顔が、いとおしくて思わず頭を撫でた 自分の中の情欲も高まるのを感じた)
        「あ……や、やだ。……そんなに、見ないでよね。」(自分の下腹部の前に顔がある それは思わず目を逸らしたくなるほど恥ずかしかった)
        「ひゃ、んっ。」(太ももへの不意打ちのキスに、ぴくんと体を跳ねさせた)「……ま、待って。」
        (すー、はー、と、ゆっくり深呼吸をして)「……こ、う?」(ためらいがちに足を開いた 下着には僅かに湿った部分がある)
        -- 2010-08-15 (日) 21:26:23
      • (撫でられれば、少し恥かしそうに笑う 年頃の子供のようにも見えた 自分の手をその手に添え、掌にキスをしてまた微笑んだ)
        すみません、改めて、可愛い下着だなと思いまして …よく似合ってる (下腹部、下着の表に軽く唇を着け) 待ちますよ 大丈夫、焦らないでも
        (深呼吸する間に、濡れた自分の唇を舐めてこちらも一度深呼吸 そして、躊躇いがちに開かれたそこを見れば、湿りを見つけて目を細める)
        (開いた膝に片手を当て、その内側にゆっくりと、丹念にキスを降らせる 段々と近付いては、少し離れ、近付く そこに顔があるのをなれさせるように) -- ダルジャン 2010-08-15 (日) 22:03:18
      • 「ば、ばか……普段の下着じゃん……勝負下着じゃないのに……」(目を逸らす 確かに、妙齢の女性が夜伽につける下着ではない)
        「んっ……!うっ……」(太腿の内側に唇が触れるたびに、ぴくん、ぴくんと反応がある)「や、やだ……何よう……じ、じれったいなぁ……」
        (焦れたせいか、何だかんだで快感があるのか、下着の湿りは先ほどより広まって)
        -- 2010-08-29 (日) 11:39:10
      • まぁ、確かに時々見かけてましたけど (風呂上りとか、色んなときに無防備な二人の姿を見ているので) 勝負下着は、次の機会に見せてください (少し冗談めかして)
        じらしてるんですよ …いきなり行ったら、 (不意に顔をフォビアの下着に寄せ、) 怖いでしょう? フォビア (上目で見上げながら、そこにざらりと舌を這わせた)
        (それから、唇と舌で、下着の上からなぞるようにゆっくりと愛撫する 腕をフォビアの腰に回し、そこに顔を埋めるようにして) -- ダルジャン 2010-09-02 (木) 23:21:17
  • フィリア、フォビア 朝御飯できましたよ 起きてください (双子がつれて帰ってから一ヶ月 ようやっと歩けるようになった少年が二人を起こす) -- ダルジャン 2010-07-21 (水) 10:16:10
    • 「んん〜……」「もうちっと……」(ぐるぐると二人、いいコンビネーションで布団に包まる) -- 2010-07-22 (木) 18:27:27
      • (今日は休日なので、本当は何時に起きても良いのだが…) 良い年した女の子が、昼間で寝こけるとは嘆かわしい
        (口煩い老人のような事を言う少年 エプロン姿で腰に手を当て、二人を眺め)
        ほら、起きないと朝飯が冷めますよ 覚めた目玉焼きほど不味いものはないんですから
        (二人の肩を軽く揺すりながら声をかける)  -- ダルジャン 2010-07-23 (金) 02:18:43
      • 「んぐぐぐぐぐ」「だって眠いし〜……」(ますます布団を固く握り締めてもぐりこむ)
        「「………………ぐすー……」」(早くも、また夢の中に意識が突入しつつある様子)
        -- 2010-07-23 (金) 17:43:25
      • … (呆れたように息を吐くも、ほぼ毎朝の通例だ ベッドに乗れば、双子のほっぺたを同時に突っつき)
        起きるんだ、フィリア、フォビア 私が一人で食べてしまうよ サラダも平らげて、シリアルだけしか残さないぞ -- ダルジャン 2010-07-24 (土) 02:23:36
      • 「いーよー……」「おなかすいてないもん……」(そう言うが、本当に食べると起きたあとやっぱり怒るのだろう)
        「「んんんん……」」(頬を突付かれれば煩わしそうに顔まで布団に入り込む)
        (毎朝根気の要る作業のひとつだ)
        -- 2010-07-24 (土) 03:25:25
      • そう言って、前本当にやったらその日一日口きいてくれなかったくせに
        (呆れたように言えば、少し考える いつもは此処で粘り強く呼んだり、揺すったりで起こしているけれど、そろそろもうちょっと何かやってみようかとも思う)
        (取り合えず、引っ込んだ二人の顔から布団をめくって、その寝顔を眺めてから…)
        (そっと顔を近づけて、まずはフィリアに口付けをする しかも、軽くではなく、結構濃厚なそれである) -- ダルジャン 2010-07-24 (土) 08:54:00
      • 「んく!?」(フィリアが即座に目を開けて、唇の感触に驚き)「んっ、く……おりゃああー!」(ぐい、とダルジャンの顔を引き剥がした)
        「なっなっ、なにす、なにすんのよ!」「…………ん……?」(フィリアが真っ赤な顔で怒るなか、眠そうに体を起こすフォビア)
        (動きがシンクロしていない、かなり珍しいことだ)
        -- 2010-07-25 (日) 04:39:27
      • ん、ぷは …おはようフィリア? (顔を押さえるフィリアの手をぽんと叩いてから顔を離し、にや、と笑う少年)
        起きないから起こしたんです 結構しっかり目が覚めるでしょう? …おっと (身体を起こすフォビアを見れば、ベッドに手を突いてそちらに顔を向け)
        おはよう、フォビア (こちらにもキスをするために、フォビアの頬に手を添えて顔を近づける) -- ダルジャン 2010-07-25 (日) 06:42:05
      • 「ん、ん?わ、わーわーわー!」(フォビアは若干目が覚めてたため、キスの直前で顔を押し止める)
        「朝からあんたは何してんのよっ……!!!」「わーわー!いきなりは、きゃー!!!」(引き剥がそうと後ろから引っ張るフィリア、慌てるフォビア)
        -- 2010-07-25 (日) 23:06:54
      • 残念、片手落ち (顔を止められれば、にや、とフォビアに笑って 引っ張られればベッドに転がる少年だ)
        (むくりと起き上がり、二人を眺め) 目は覚めましたか? 改めて、ご飯は出来ていますよ
        (自分の濡れた唇を舐めてからそんなことを言う 首を傾げ) それとも、ベッドまで持ってきましょうか -- ダルジャン 2010-07-25 (日) 23:15:11
      • 「ぐっ……起こし方ってモンが……」「え、え、え?」「あ……」「……あ、あれ?」
        (顔を見合わせる 動きがシンクロしないのだ)「……あー。」「……あの、ダルジャン。私にも……同じキス。」(そういったのは、フォビア)
        -- 2010-07-25 (日) 23:27:01
      • (珍しい様子を眺めれば、その原因を知っている少年は小さく笑って) いきなりは駄目なら、ちゃんと宣言しようか
        (フィリアに目を細めて見せてから、手を突いてフォビアのほうに顔を寄せ) おはようのキス
        (間近でにっこり笑えば、どちらかが拒まない限り、先程フィリアにしたような甘いキスをフォビアにもするだろう) -- ダルジャン 2010-07-25 (日) 23:56:18
      • 「ん……ちゅ……」(はむ、と唇を絡めれば、甘くなめらかなキスを交わす)
        「ん……ふぅ……」(頭を抱きこんで、離さない ……先ほどのキスより確実に長くなっている)
        「ちょ、ちょっと、フォビア……」(ジト目でフォビアを見る)「んん、ふぅ……」(とろんとした目で、フォビアのほうはキスを享受している)
        -- 2010-07-26 (月) 00:20:46
      • (既に恋人になってから数ヶ月、キスも滑らかになり、睦みあうような舌使いも自然)
        (抱かれたまま目を開ければ、不満げなフィリアを横目で見て、) ん、あふ …フォビア… (パジャマの裾から手を入れて腰を指先で撫で上げて、その隙に少し顔を離し)
        これ以上は不公平になっちゃうよ? …フィリアにももっとしたいな
        (そう言ってからフィリアに顔を向け、ちょっと手招きをしてみる) -- ダルジャン 2010-07-26 (月) 00:27:18
      • 「ぷ、は……」(名残惜しげに離れれば、ちら、とフィリアを見て)「ゴメン♪」「むう……」
        (ちょっとジト目でフォビアを見ると、フィリアがずい、と近寄って)「ん……」(目を閉じて待つ)
        -- 2010-07-26 (月) 00:35:03
      • ほらほら、喧嘩は無し …ちゃんと二人とも同じようにするから (拗ねるフィリア、にんまりするフォビアを見れば、二人とも可愛いなぁ、なんて笑って)
        (フォビアの腰を片腕で抱いたまま、近寄ったフィリアも抱き寄せて) ん、改めて…
        (こちらも目を閉じれば、今度は少し短く、しかし丁寧に唇を食み、舌先を絡めて口を離す)
        …朝から随分天国だな、私は (そうして、ぎゅう、と二人を抱きしめた) -- ダルジャン 2010-07-26 (月) 00:42:22
      • 「んー……ちゅ、はむ……」(ねだるようなキス こちらもしっかり唇を堪能すると)「ふう……」
        「「んっ。」」(抱きしめられれば、二人同時に抱き返す)「そーだよ、天国だよ。」「幸せモンだねー、あんたは。」
        「「きししし……」」(嬉しそうに抱きしめたまま笑う)
        -- 2010-07-26 (月) 00:54:48
      • (二人に挟まれて抱かれれば、目を細め) 世の男からしたら、美人姉妹を同時に恋人にするなんて、怨まれても仕方がない気もします
        …暖かいし、柔らかいし (色々当たっているのも堪能しつつ、二人の頬にキスをして) …朝から変な気分になりそうですな いや、朝だからか?
        (そんなことを良いながら腕の力を緩める) 朝御飯、どうします? まだごろごろして居たいなら持って来ますよ -- ダルジャン 2010-07-26 (月) 01:00:25
      • 「変な気分て……」「や〜らし〜。」(へへん、と笑う 付き合って結構になるが、まだ肌を重ねたことは無い)
        「んー正直めんどくさい、起きるの。」「こっちに持ってきてー……ふああ。」(二人ぐーっと伸びをして)
        -- 2010-07-26 (月) 01:12:08
      • やらしいなりに、毎日我慢してるんですよ? こんな寝乱れたパジャマの美女二人に抱きつかれてもね
        (つ、と肌蹴たフィリアの襟元、鎖骨を撫で、身体を離し様にフォビアの首を指でくすぐった) 我慢しきれなくなりそうなので、用意してきますよ
        はいはい、お姫様方 (大あくびを見ればベッドから降り、キッチンに用意した朝食をお盆に乗せたり、お茶を沸かしたりし始めたのだった) -- ダルジャン 2010-07-26 (月) 01:21:50
      • 「「……ふふん。」」(自分の姿でヘンな気分になられるのは、そんなに悪い気はしないようで)
        「あっさごーはん♪」「あっさごーはん〜♪」(そうして、楽しい朝食を堪能したのだった)
        -- 2010-07-26 (月) 01:26:08
  • ねえフィリア、フォビア。私、そろそろ看守を辞めようと思うの。
    短い期間の研修だったはずなのに、ついつい長居してしまうくらい良い職場だったけど。
    蓄えもあるし。それに…(頬に手を当て、艶やかな笑み)彼と一緒に過ごしたいから。
    でもこの街にいるから、また遊んでね。ふたりとも。 -- マチルダ 2010-07-22 (木) 18:08:08
    • 「「あ、そーなんですか。辞めるんだ、へえ……………………ってぇえええええええええっ!?」」(がた、とマチルダに近づき)
      「え、え、え、だ、だだ、だって、えー!?」「そんな急に、別にずーっと働いたって……」「う、ああ、なるほど……コトブキタイシャですか……」「うー、それじゃ仕方ないか……」
      「「………………」」(ちら、と二人、顔を見合わせて)「あの、マチルダさん。」「イッコだけ、いいですか?
      -- 2010-07-22 (木) 18:33:52
      • (双子の勢いに少し驚き、瞬きしながら)…え、ええ。何でも言って頂戴。 -- マチルダ 2010-07-22 (木) 19:02:49
      • 「「……ダルジャンですけど、うちで預かってます。……その……一応。か……彼氏、ってことで……」」
        「だまっててごめんなさい。」「そのー……ナギーのこともあって。」「死んでからそんなに経った訳でもないのに。」「尻軽って思われそうで、いえなくて。」
        -- 2010-07-22 (木) 19:07:45
      • ……最近のあなたたちの妙な素振り、それが原因ね。
        愛したり、愛されたりするのは素晴らしいことだと思うの。そんな風にふたりを見る訳ないじゃない。
        (優しく笑うと、己の肩をさすり)でも良かった。ダルジャン行方不明になって本当、心配してたもの。
        ふたりのところに居るなら大丈夫ね。 -- マチルダ 2010-07-22 (木) 19:14:10
      • 「「…………よか、った。」」(少しだけ笑うと、軽くマチルダをハグして、離れる)
        「会う機会はいっきに減っちゃいますけど……」「お達者で。」
        -- 2010-07-22 (木) 19:19:13
      • (その短い間に、目を閉じてフィリアとフォビアを軽く抱き返す)
        でもいきなり、デートの途中でばったり会ったりしてね?
        いくらこの街が広くても、案外世間は狭いもの。……そうあってほしいわ。
        (あなたたちも元気でね、と何時も通りの様子で別れる) -- マチルダ 2010-07-22 (木) 19:26:02
  • 突然隣に居た男が粉を当たりに撒き散らした! あなたは息を止めて逃げても良い
    もしも吸ってしまったなら…
     対応レス秒数 偶数:性別変換 奇数:地水火風任意の属性能力がつく ゾロ目:あなたはどこかに飛ばされた -- 2010-07-21 (水) 10:52:34
    • 「「ん?う、ぇ、げほっ、げっほげっほげっほ!!何、何々!?」」 -- 2010-07-22 (木) 18:28:21
      • 「「げほげほ……」」「な、なんだったの?」「さあ……大丈夫?」「うん……特に何も。」「だよねえ……」
        (二人して首をかしげる   ―――合体魔法武器”サーキュレーター”を取得した
        -- 2010-07-22 (木) 18:37:07
  • 「「…………………………」」(きり、と唇を噛んで)「「……信じ、よう。」」 -- 2010-07-18 (日) 22:12:39
    • (目の前には死亡報告と冒険報告の書かれた羊皮紙 同居している少年の荷物置き場には何も無い 戻ってきていない) -- 2010-07-18 (日) 22:28:38
      • (半月経っても音沙汰はなく しかし、月が変わろうとしたある日の事 いつもは素通りのポストマンが双子の家をノックする) -- 2010-07-19 (月) 00:06:29
      • 「「はーい。」」(心配げな表情はあるが、それでも信じているのか、絶望に染まっていない表情でドアを開ける) -- 2010-07-19 (月) 16:46:11
      • (渡されたのは手紙 名書きは見覚えのある綺麗な文字)
        心配かけていると思う まず謝る すまない、フィリア、フォビア 私は無事です
        (其れは、同居人の文字 少し震えているが、しっかりした文字) -- 2010-07-19 (月) 21:59:32
      • 「手紙……?」「……ん」「この字……」「……まさか!」(すぐさま、開封すると中身を読んで)
        「「…………!!!無事……無事なんだ……!!」」(あわてて、続きを読み出す)
        -- 2010-07-20 (火) 00:51:20
      • 報告にあった通り、魔物に負けて敗走した訳ですが 今回は意地を張る前に崖から落ちてしまって
        下流の村で拾われて療養中です 足を折ってしまっているので、回復までは動けないようですが、それ以外は元気なので手紙を書きます
        私が居ない間に洗濯物は溜め込んでないかが心配です
         
        早く二人の顔が見たい
        -- ダルジャン 2010-07-20 (火) 02:51:39
      • 「「……あのバカ。」」(くす、と笑うと、手紙を閉じて)「「これの差出場所、どこ?」」(それを配達人に聞いた) -- 2010-07-20 (火) 03:03:50
      • (徒歩では一週間以上かかるが、馬でならば数日で行ける距離の村 途中の道も、山道がきつい以外は、街道沿いなので安全だという話だった) -- 2010-07-20 (火) 03:07:18
      • 「オーケー。」「決まりね。」(そう言うと、家に篭った 暫くして、最低限の荷物を担いで出てくる)
        「あのバカ、ほっといたら寄り道しそうだからね。」「迎えに行かないとね。」(そう言って、意気揚々とダルジャンのいる村まで歩き始めたのだった)
        -- 2010-07-20 (火) 03:10:53
  • うん、遊びにいけるような雰囲気じゃないわねお邪魔しましたー! -- アンゴラン 2010-07-15 (木) 20:25:08
    • 「……?」「……いやちょっと待て待て待て。」(ガッシと少女の襟を掴んで制止)
      「あんた誰よ?」「見たこと無い顔だけど。」「いや……なんか気にしてるようだけど気にしなくていいから。」「で、何か用なの?」
      -- 2010-07-16 (金) 07:07:06
  • 「「……」」(目を覚まして、まずダルジャンが目の前にいたことに二人してうーん、とうなる)
    「……まさか間違いを」「いやいやいやそんなはずは。」「でもなんでここに?」「こいつが夜這いってわけもないし……」
    -- 2010-07-14 (水) 21:44:54
    • (二人に挟まれたまま、安らかな寝息を立てている少年 その顔は本当に、その年頃の子供のようにあどけなく)
      (三人に着衣の乱れも無く、争った形跡も無い事から、容疑者はシロであると思われます) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 22:10:44
      • 「「……はあ。」」(何かあるわけ無いか、と頭を掻いて、そっとダルジャンの頭を撫でる)
        「何かあれば……」「素直になれるのかな……」(はあ、とため息をついて)「「判んないな、あんたって……」」
        -- 2010-07-14 (水) 22:27:43
      • (大人だった頃からは想像できないような状況 撫でられれば、少し眉を寄せて)
        (呟き、溜息を漏らす双子の声に返すように) …フィリア  …フォビア… (むにゃむにゃと二人の名前を呼ぶ)
        (そして、ふと見れば、双子が寝ていた枕の上に、小さな箱が二つ 昨晩には無かったもの) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 22:31:57
      • 「……夢で見てんだ、私達のこと」「イジメられる夢かなあ……」(もう一度頭を撫でた時に、ふと小箱に気付く)
        「これ……?」「何これ?」(二人して箱を取ると、その箱を開ける)
        -- 2010-07-14 (水) 22:57:36
      • (二人が撫でる下の顔は、苦悶のくの字も無く、やはり安らかなもので 眠りが浅くなっているのか、少し身じろぎをした)
        (箱の中には、ついこの間三人で買出しに行った時に、双子が見つけて気にしていたネックレス 二つに分かれ、左右対称になるシルバーの装飾品)
        (一緒に入っていたカードには、整った手書きの文字で) 『サンタクロースより、愛を込めて』 (なんて書いてあった) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 23:04:42
      • 「「……」」(ネックレスと文字を見れば、二人で、顔を見合わせて うん、とうなずき)
        (かちゃり、とネックレスを身につける とすぐにパシン、とダルジャンをはたいて起こす)「「起きろ、ばかたれ。」」
        -- 2010-07-14 (水) 23:10:58
      • (二人にはたかれれば、ふぎゃ、とも、むにゃ、ともつかない声を漏らして目を覚ます少年)
        (目をこすって大あくびをしてから、左右を見て) …おはよう フィリア、フォビア 良い朝ですな…
        … (また目をこすり、視線を落とす 其処に、見えた銀の輝き 顔を上げて二人を見れば、) …うん、やっぱり良く似合ってる (満足そうな笑顔だ) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 23:21:39
      • (くい、とダルジャンの胸倉を掴んで)「随分プライバシーに踏み込むサンタもいたもんね。」「こんなネックレスを欲しがったなんて知ってんのはあんたぐらいじゃないの。」
        「「な〜〜〜〜ぁにぐぁよぉぉおい朝だぁぁぁ?」」「あんた何でここで寝てんのよ。」「プレゼントついでに寝るサンタなんて聞いたこと無いわよ。」
        -- 2010-07-14 (水) 23:33:08
      • ちょっとした茶目っ気ですよ サンタクロースは同居人だったのです (掴まれたまま、寝ぼけているのかいつもどおりなのか、ふわふわとした答えを返し)
        まぁ、普通にプレゼントを渡すのも芸が無いと思いまして … … いや、良いクリスマスプレゼントでした 美人に挟まれて眠るなんて役得
        (欠伸を漏らす口を押さえて、涙目をこすってから首を傾げ) ちなみに、私から入ったのではない事をお伝えしておきますよ このまま寝ようと決めたのは私ですが -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 23:39:37
      • (それを聞くなり、眉をひそめた)「は?」「あんた何言って……」 -- 2010-07-14 (水) 23:42:51
      • 一緒に寝たい、とねだったのはお二人ですよ
        (言ってから、少し笑って) しかも、寝ぼけたままでも二人一緒に 可愛らしかったので、断りきれませんでした -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 23:48:30
      • 「「………………」」(それを聞くなり、かあ、と紅くなって俯く)「あ……あっそう。」「よ……よく覚えてないな。」(否定はしないらしく)
        「「……イヤじゃなかったの?」」(俯いたまま、目線だけをダルジャンに向けて)
        -- 2010-07-14 (水) 23:52:32
      • (二人が赤くなるのを見れば、少し驚いたように目を瞬かせる 叩かれるか、蹴出されるかのどちらかと思っていたのだ)
        (そして、問う言葉 その言葉には、あっさりと首を振って) 誰が嫌がりますか 好いている相手にベッドに誘われて -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 23:55:26
      • (好いている、と聞かれれば、もっと顔を紅くする……かと思いきや、顔を顰めてどん、と胸を押した)
        「それが信用できないのよ。」「何でか判る?」「今まで何度も好意を口にしてくれたけど」「私達はそれが信用できない理由がわかる?」
        -- 2010-07-14 (水) 23:59:01
      • 言葉が軽いのでしょうかね (胸を押されて片眉を上げる) 私としてはそのつもりは無いんですが
        (考えてから尋ね返す少年 二人の目を見れば、僅かに首を傾げ) -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 00:03:09
      • 「そうよ、軽すぎよ。」「私達は恋人同士でもなんでもないし、」「友人ですらない、元囚人と看守。」「そう言う間柄でそんな簡単に口走れる……」
        「「そんな言葉じゃない。……クールに言えばカッコイイとでも思ってる?女慣れした言い方ってわけ?」」
        「響かない。」「ゼンゼン響かない。」「あんたにとっては言いやすい言葉でも……」「私達にとっては、そんな簡単な言葉じゃないの。」
        「「そんな当然のように言える言葉じゃ……私達は、ナギーの手を離せないよ……」」
        (部屋の隅の、今は亡き恋人の写真を、見た)
        -- 2010-07-15 (木) 00:11:24
      • そんな薄い…それどころか、忌むべき関係であるのに、あっさりと家に引き入れる …そんな軽い女でしたか、貴女方は? (逆に尋ねる)
        クールにしているつもりはないし、私は言いたい事を言いたい相手に言うだけです …格好つける事はありますがね 成功してるか否かは置いておいて
        (暗い顔で写真を見る双子の横、ベッドから降りた少年 写真には見覚えのある顔) 私だって誰にでも言うわけじゃない 褒めたりはするが、好いている、なんてそうは言えません
        …本当に、貴女方は、『元囚人と看守』でしかない関係であると、今思っているのですか? (珍しく、相手の顔を見ずに問う言葉) -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 00:24:53
      • 「くっ……人の神経を逆なでする奴ね。」「質問してるのはこっちだってのに……」(唇を噛んで、再度俯く)
        「……思ってない。」「思ってないけど……」(唇を噛んで、肩を振わせ始める)
        「何よ……私達が悪いの……?」「なんで私達が悪いみたいなこと……」「だっ、て……言い方が……」「なんであんたばっかり……」
        (悔しそうに、ぼろぼろ涙をこぼし始める)「ひ、ひっぐ……ううう……」「うええぐ……」
        -- 2010-07-15 (木) 00:34:03
      • こういう奴なんです 自分でも拙いと思ってはいるんですが (上手く言葉が選べず、溜息が漏れ)
        (二人の声に涙が混じれば振り返り、困ったように眉を寄せる 文句を言われるより、殴られるより、ずっと堪える)
        私にも、貴女方の心が判らない …看守として接するべきか、それとも、貴方達に恋する男として接すれば良いのか
        (涙を見た男は、思わずベッドに戻る 言葉を捜すように沈黙してから、絞り出すような声) それでも、フィリア、フォビア 私は貴女方と一緒に居たい -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 00:48:50
      • 「もういいよ……ひ、ぐ、言葉はもうたくさん……」「あんたの言葉なんか聞きたくないよう……」(泣きながら足をじたばたさせて、ダルジャンを蹴る)
        (子どものように泣き喚いて、びいびいと 駄々をこねる子どものようだ)
        (……こんな状態では、何を言ったって言葉では伝わらないかもしれない であれば、どうするか)
        -- 2010-07-15 (木) 00:52:54
      • …なら (それなら 二人に蹴られながら、それでもベッドに乗って)
        (それ以上は何も言わず、二人の手を握る そして、昨日双子が自分にしたように、有無を言わさず抱き寄せた)
        (殴られても、蹴られても、例えこれで嫌われたとしても 自分は、一緒に居たいから 身勝手な思いも、好きだという気持ちも一緒くたにして、腕に力を込めた) -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 00:59:23
      • 「「……っ!」」(抱きしめられれば、一瞬動きを止めるが、すぐに強く抱き返した)
        「「ひっぐ、う……ぇぐ……ちゃんと…………言ってよ…………もう一度……」」
        (泣きながら、必死で言葉を出して、伝える)
        -- 2010-07-15 (木) 01:04:13
      • (少年の腕ではもどかしい位に、しっかりと抱こうと伸ばした腕 抱き返されれば、やっと腕に二人が納まった)
        (二人の嗚咽を聞きながら、息を吸い、吐く 自分でも可笑しい位に鼓動が早い もう一度、深く息を吸った その言葉を言うためだけに)
        フィリア、フォビア 俺は君達を愛してる ずっと、君たちの傍に居させて欲しい -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 01:16:36
      • 「「………………」」(ずっと、黙っていたが 体を抱く腕の力は緩まず)
        (やがて、口を開いて)「「………………やれば……できるじゃん……」」
        -- 2010-07-15 (木) 01:18:40
      • 相当頑張ってますよ 私のキャラじゃない (抱きしめたまま苦笑し 息を吐く)
        だけど、これからは変わっていけそうです …貴女方が許すなら  -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 01:23:08
      • 「……女に告白する大事なときまで」「キャラなんか気にしてるから、私達に怒られるのよ。」(涙顔をあげて、ぐし、と顔を擦る)
        「「……ちゃんと、ずーっと、好きでいてくれるなら……許す。」」(やっと、笑った)
        -- 2010-07-15 (木) 01:41:34
      • 覚えておきます …とはいえ、これから使う予定もありませんが
        (他の人には、と肩をすくめる そして、笑顔を見ればまた強く抱きしめて)
        全力を尽くしますよ …叩かれても怒られても、もう慣れっこですが (顔を見れば、苦笑する少年) 泣かせたくはない -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 01:47:08
      • 「「……クスッ」」(恥かしそうに、涙目で笑う)「「じゃ……怒られないように……しっかり、してよね。」」
        (そう言うと、フィリアとフォビア 二人の顔をゆっくりと寄せて、お互いの頬を合わせ、口の端と口の端を付けて、唇が並んだ状態)
        「「……」」(そのまま目を閉じた)
        -- 2010-07-15 (木) 01:56:13
      • (めったに無い光景だな、と二人が待つ様子を見れば目を瞬かせ それから、頑張ります (二人に同時に触れるように、こちらも目を閉じ、唇を重ねた) -- ダルジャン 2010-07-15 (木) 02:11:23
      • (とくん、と心臓が跳ねた 触れる唇の感触に、体が熱くなるのを感じた)「「…………ん」」
        (ゆっくりと唇を離すと 赤い顔で目を泳がして)「……あんたも……」「ちょ、ちょっとぐらい恥かしがってよ……」(ぼそぼそと)
        -- 2010-07-15 (木) 20:03:17
      • (まだ子供な唇は、離せば、笑みを作る) いや、其れが・・・結構恥かしがってますよ (片眉を上げて笑う 確かに、頬が赤い)
        ご存知のように、あまり顔に出ない性分ですが… (抱きしめる腕に力を込め、近い顔に微笑んだ) 喜びとてれで、どうにも頬が緩みますな -- ダルジャン 2010-07-16 (金) 00:13:03
      • 「「……ふ、ふふっ。」」(その珍しい照れ顔に思わず嬉しくなって、強く抱きなおす)「そーゆー時は……」「もっと素直に照れなさいよね。」
        「囚人の頃から……たとえばカレーが甘口しか食べれないところとか」「そーゆー、たまに見せるそーゆーとこが……結構かわいいんだから。」(ダルジャンの頬を、二人の頬で挟み込んで擦りつける)
        -- 2010-07-16 (金) 07:11:36
      • 今の私に出来る、精一杯の素直なテレですよ (二人から抱かれ、包まれるようになっている少年は頷き、)
        可愛い、ですか 元の姿だったら、これ以上似合わない言葉はありませんな (頬を寄せられれば、そのすべらかな感覚に目を細め)
        (顎をそらし、二人の頬にキスをすれば、) あの時は酷く苛められましたな 辛口カレーは死ぬかと思いました -- ダルジャン 2010-07-16 (金) 09:19:31
      • 「そーでもないよ。」「結構、可愛い奴だなって」「思ってたし……」「今だから言うけどね……」
        (すっかりダルジャンを包み込んで離さない もうすぐ出勤時間だというのに)「「んふー……♪」」
        「「んっ。」」(頬にキスをされれば、少しはにかんで)「「お返しー!……ん」」(両頬に、両側から同時にキスした)
        -- 2010-07-16 (金) 19:54:40
      • 可愛い奴…ね… (部屋までカレーを持ってきたあのときのことを思い出す 少し首を捻りたくなるが、そうしたら怒られそうなので我慢した)
        (同時にキスを受ければ、) なんとも極楽ですな …でも (抱いた手でぽんぽん、と二人の背を叩いて)
        ちょっとイチャイチャが過ぎました そろそろ支度をしないと、朝御飯抜きになってしまいますよ、フィリア、フォビア? -- ダルジャン 2010-07-17 (土) 00:15:52
      • 「「ん……?」」(チラ、と時計を見るが、にー、と笑って)「「さーぼろっ!」」
        (ダルジャンを抱きしめたまま、布団に倒れこみ)「もっかい寝よ?」「今度は、ちゃんと抱きしめたままね?」
        -- 2010-07-17 (土) 01:25:34
      • こ、こら、フィリア、フォビア? マチルダ看守達にも迷惑がかかりますよ
        (言いながらも、二人に抱き倒されれば抵抗も出来ず 正直な気持ち、抵抗したいとも思わなかった)
        (少し身じろぎをして二人を交互に見れば、緩めた腕を抜いて、二人の頭を抱くようにして)
        起きたらご飯にしましょうか 今日は、二人の好きなものを何でも作ってあげますから -- ダルジャン 2010-07-17 (土) 01:26:51
      • 「きしし。」「期待してる。」(嬉しそうに笑うと、再度両頬にキスをして、目を閉じた)
        (心底、幸せそうな笑顔だった)
        -- 2010-07-17 (土) 01:33:22
      • (すぐに眠りに落ちた双子を見れば、その髪を片手ずつで撫で)
        (まだ明るい空を見上げ、内心で双子の看守仲間に謝って、自分も柔らかな暖かさの中で、目を閉じたのだった) -- ダルジャン 2010-07-17 (土) 01:43:06
  • (双子が寝静まった頃、ふと目を覚ます少年 床のクッションに座り、壁に寄りかかった姿勢)
    (双子はよく文句を言うが、戦育ちの自分としては、これでも良く眠れるのだと少年は言う) …ぁ (声を殺してあくびをしてから、もそもそと動き出す)
    (双子を起こさないようにして、自分の荷物を纏めた袋を開ける 中から取り出したのは小さな箱二つ …クリスマスのサンタプレゼントだ) -- ダルジャン 2010-07-13 (火) 23:26:01
    • 「「…………すー……」」(二人、よく眠っているようで、気付かない)
      「「……ダルジャン、……ん……」」(目を閉じたまま、呟いている 寝言のようだ)
      -- 2010-07-13 (火) 23:32:46
      • (くは、と漏れる欠伸を手の甲で押さえながら、二人の眠るベッドに近付く)
        (そこで、名前を呼ばれれば、気付かれたかな、と動きを止めて様子を見る) …? (一応、プレゼントはポケットに隠した) -- ダルジャン 2010-07-13 (火) 23:37:31
      • (目は開けない、が、うっすらと目に涙がにじんでいるのが見える)
        「「ダルジャン……ヤだよ……ダメだよ……死んじゃ、ヤだよ……待って、うー……」」
        (顔を顰めて、ごろ、と寝返りを打つ)「「…………すー…………」」(寝言は収まったようだ)
        -- 2010-07-13 (火) 23:40:53
      • (続けて名前を呼ばれれば、少しだけ近付いて…) … (漏れた寝言に目を瞬かせる)
        (悪い夢を見ているのか …見せているのは自分だと気付くのに数秒かかって、それから少し赤くなった 悪いと思いながらも、心配されていることに少し喜びを感じた)
        (少年は闇の中、少しだけ迷ってから そっとベッドの横に立ち、二人の寝顔に顔を近づけ) …大丈夫 ただいま、フィリア、フォビア (起こさないように、微かな声でそっと伝える) -- ダルジャン 2010-07-13 (火) 23:50:27
      • (それが聞こえて、夢の中に届いたのか、すこし二人の表情が和らいだ)「「んん……」」
        (寝息が大分静かになる、落ち着いてきたようだ)
        -- 2010-07-13 (火) 23:55:46
      • (そんな様子を見届ければ、クス、と子供っぽく笑う そんな寝顔をずっと見ていたいが、あまり見すぎると起こしてしまいそうで)
        (ベッドに手をつき、二人の枕元に並べて置く小さな箱 身体を起こせば、ぎし、とベッドが揺れた) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 00:02:55
      • 「「……ん……」」(体がゆら、と揺れて それがきっかけで)「「……んぁ……?」」(うっすら、目を開けてダルジャンを見た) -- 2010-07-14 (水) 00:05:48
      • (目を開ければ、月の光の差し込む部屋の中、ベッドの隣に立つ少年の姿)
        (欠伸をする様子の後、少しかがんで二人の寝顔をもう一度見ようとしたところで…目が合った)
        …っと …起こしてしまいましたかな? (このまま眠りなおしそうなら起こさないように、と小さな声で) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 00:20:22
      • 「「……」」(寝ぼけ眼でダルジャンをジーッと見ると、ぐい、と抱き寄せて)
        「「……一緒に寝るわよ。」」(唐突に、そんなことを言い出した)
        -- 2010-07-14 (水) 00:26:15
      • うん? うわ…っ (手を握られた時にきょとんとした隙 その間に引き寄せられ、ベッドで抱き寄せられた)
        (流石に驚いたように目を瞬かせていたが) …まぁ、良いか (無理に振り払って起こすのも悪い それに、) これなら、悪い夢も見ないだろうから
        (息を吐く) 俺へのクリスマスプレゼントだな これは (そんな事を呟きながら目を閉じる 無理に起きたので、眠気は強かった) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 00:36:46
      • 「「………………すー……」」(抱き寄せたまま、すぐに眠りに着く)
        (どういう意図で抱き寄せたのかは、もちろん聞くこともできない)
        -- 2010-07-14 (水) 00:43:56
      • (先に聞こえてきた寝息 うとうとした眠い目で左右の双子の寝顔を眺める)
        …やはり、惚れた欲目を差し引いても、綺麗だな… … (小さな欠伸 そして、少しだけ顎をそらし)
        (そっとこっそり、二人の頬に唇を添えた ばれたらどんな顔するかな、なんて思いながら目を閉じれば) …すー… (朝まで安らかな寝息が3つ並んでいた) -- ダルジャン 2010-07-14 (水) 00:49:10
  • ねえ、ふたりとも。ダルジャンのこと、何か知らない? 少し前に橋で会って以来、すっかり見なくなって。
    心配だわ…。 -- マチルダ 2010-07-13 (火) 19:55:53
    • 「「えっ。」」(それを聞くなり、ぴた と固まって)
      「……ドウシタンデショウネー。」「ソウイエバミマセンネー。」(二人して目を思い切り逸らす)
      -- 2010-07-13 (火) 23:13:06
      • (2人の横顔を怪訝そうな顔で見て)野垂れ死にしてないといいけど…。帰りに酒場にでも寄って、噂話でも集めてみる。
        それじゃ、お先にね。 -- マチルダ 2010-07-14 (水) 00:07:55
      • 「「あ、あは、あははは。大丈夫ですよーあいつのことですしー……」」(ははは、と笑いながら見送って)
        「……しまったぁ。」「マチルダさんに怪しまれるのは必然か……」
        -- 2010-07-14 (水) 00:27:15
  • (毎日ちゃんと家事をしているので、最近は昼過ぎには暇になる少年 玄関の外、壁際に腰を下ろして煙草を吸っている)
    いい天気だ… 遠乗りでもしたいな (浮かぶ雲をのんびりと眺めながら、ぼへーっと) -- ダルジャン 2010-07-10 (土) 21:55:22
    • 「「ちょっとあんた何してんのよ!」」(と、いきなり怒声 見れば双子が帰宅している)
      (日も僅かに傾いた程度、まだ帰宅するような時間ではないのだが)
      「ガキが煙草吸ってんじゃないわよ。」「体に悪いでしょうが!ったく!」(ばしっとダルジャンの煙草を奪って、踏み潰して火を消した)
      -- 2010-07-10 (土) 22:08:22
      • おや、今日はお早いお帰りで (咥え煙草で見やれば、煙を吐き、灰を灰皿に落とす)
        (そこで、その手から奪われる煙草 面食らう間に消されて) ガキって…私はもう30なんですが…
        (少し不服気に言い返す 見上げる表情はまるきり、玩具を取り上げられた子供のようだが) -- ダルジャン 2010-07-10 (土) 22:15:14
      • 「体は子どもでしょうが。」「体によくないからやめなさい。」(そう言うと、ダルジャンの腕を取って家の中へ引っ張り)
        「お昼ご飯。」「今日は早番だったの。」(作れ、ということらしい)
        -- 2010-07-10 (土) 22:26:05
      • 弓の風向きを見るときにも色々と楽なんですが… うおっ
        (引っ張り込まれれば、端的な言葉に目を瞬かせて) なにか、食べたいものはありますか? -- ダルジャン 2010-07-10 (土) 22:47:03
      • 「なんでもいいよー。」「あんたの料理なら大抵ハズレ無いし。」「しいていうなら冷たいもの。」「暑いしね。」
        (部屋まで連れ込めば自分達はベッドに寝転がって)「「んじゃ、おーねがいねー。」」
        -- 2010-07-11 (日) 01:17:02
      • では、パスタでも茹でますか トマトや海老もある事だし (口の中の煙を吐き出して頷く 冷製のペスカトーレを想像しながら)
        はいはい、お姫様方 (引っ張られて乱れたタンクトップの襟を直し、バンダナを頭に巻いた)
        ああ、そうだ、そういえば (調理器具を用意しながら、ベッドの二人に世間話) 近所のおば様方につかまって、聞かれましたよ
        『前によく来ていた大柄な男は最近いないの?』 『坊やは双子とどういう関係?』 …いやはや、諜報部よりも貪欲な情報収集だ -- ダルジャン 2010-07-11 (日) 09:14:21
      • 「「ん……?」」(ぼー、とダルジャンを見ながら)「あのオバサン達かー。」「今時珍しいくらいオバチャンしてるしねー。」
        「で?」「なんて答えたわけ?」(何故かすこし、ニヤッと笑って)
        -- 2010-07-11 (日) 23:28:20
      • 双子の子です、と (お湯を沸かしながらしれっと) -- ダルジャン 2010-07-11 (日) 23:41:07
      • スッコーーーーン
        (ダルジャンの後頭部に投げつけられた本のカドが直撃した)
        「「何言ってんだおめぇーーーーーーー!!!!!!!!」」
        -- 2010-07-11 (日) 23:57:26
      • (脳内で、ピシャーンッなSEが再生された気がした 暫く無言で蹲ってから) 冗談ですよ、フィリア、フォビア…
        そんな事を言って信用してもらえるわけも無いじゃないですか 下手な事を言ったら、逆に、あの興味の塊を更に刺激する事になる -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 00:02:44
      • 「「冗談にしたって趣味が悪いわ、バカ!!」」(くわーっと怒りをぶつける)
        「ったく、じゃあ何、結局だんまりでごまかしたの?」「それはそれで面白くないわねーあんた。」
        -- 2010-07-12 (月) 00:06:46
      • いえ、それではあのご婦人方は納得しなかったので (塩を落とし鍋にばらばらとパスタを回し入れてから、具材の準備をして)
        無難な所で、冒険者の後輩と言う事にしておきましたよ 貴女方の知り合いの弟で、部屋を借りている、と
        流石はこの町のご婦人だ 冒険者と言えば、大体の事は納得してくれる -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 00:11:25
      • 「あ、ああそう……」「なんて無難な……」「まあいいか……」「大体そんなモンだよね……」
        (若干?不満そうに聞こえる声を漏らして、布団に寝転がる)「こっちの生活にも慣れた?」「ちょうど1週間ぐらい経ったんじゃないかな。」
        -- 2010-07-12 (月) 00:25:11
      • ご不満でしたら、フィリア、フォビア 貴女方のフィアンセとして押しかけたとでも言っておきましょうか
        (手際良く切ったり炒めたりしながらそんな事を言って)
        お蔭様で 雨風凌げるだけでなく、毎日の目の保養も頂いているので 生活を満喫していますよ -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 00:29:17
      • 「それはそれで勘弁だわー……」「マジで言うのやめてよねー?」(だるそうに言う 子ども宣言よりはマシそうだが)
        「ふん、オコチャマが何言ってんだか。」「毎日どーでもよさげに見てるくせに。」
        -- 2010-07-12 (月) 00:46:12
      • 言いませんよ 宿主が、ショタコンで子供をたぶらかす悪者だなんて言わさされるのは、私としても御免です
        (皿を用意して双子に、席に着くように呼びかけて) 知っての通り中身は健全な男なのでね
        どうでも良いように見せながら、内心はいつも、自分の自制心の強さを褒めたくなる位には我慢していますよ (水に晒したパスタを盛り、ソースをフライパンから直に流して)
        さ、出来上がりです 冷たいパスタに暖かなソース 飲み物は、朝の市場で仕入れたオレンジのジュース -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 00:51:08
      • 「「……ショタコンかあ。」」「まあ、あんたぐらいの年なら……そうか?」「でも私達年取るの遅いしなー……」(言いながら、机に座る)
        「ふん、どーだか。」「本格的にどうでもよさげにしか見えないし。」「「まあ別にいいけど……いただきまーす。」」
        (かつかつとパスタを食べ始める)「「ん、美味しい♪」」(そこはご機嫌そうに笑う)
        -- 2010-07-12 (月) 01:11:08
      • 見た目は15足らずですから (フライパンを水につけてから、バンダナをはずして座る、エプロン姿の少年)
        むしろ、本当に恥かしがったり、全力で興奮を抑えていたりしているのを見せられても困るでしょうに
        部屋を借りている身分です 家主に不安を起こさせるような事はしませんよ
        お気に召したようで (ジュースを飲み、その笑顔を見れば満足げに頷く 自分もパスタを食べ、味に頷いた) もうちょっと硬く茹でたほうがよかったかな… -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 01:17:49
      • 「……つか実際どうなの。」「気の抜けたオッサンから青春真っ盛りな年齢になって。」「やっぱその……モンモンしたりするわけ?」「こう……ワキワキっと……」
        (耳年増属性が久々に開いたようで、興味深げに身を乗り出して聞き出す 食事の手も止まっているようだ)
        -- 2010-07-12 (月) 01:32:08
      • 踏み込みますね、二人とも… (片眉を上げれば、一口パスタをまいて食べる間を置いて)
        そりゃあ、まぁ やはり、30の時よりも、懐かしい元気さは感じますがね 自分の身体で比較ができる分、尚更感じます
        (少し視線を外して言えば、息を吐き 二人の目を順に見てから、) と、言ったら そちらもワクワクしますか? お姉さま方? -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 01:34:44
      • 「「うん、すごく。」」(ド正直に)「いやー、ウチのどっか片隅で」「私らがいないうちに処理しちゃってんですかねー?」「「きしししししし。」」
        (笑いながらパスタを食べる)
        -- 2010-07-12 (月) 01:42:28
      • オカズになっているのは貴女方ですがね とも言っておきましょう (仕返しの様にそう言ってやれば、パスタを食べ終わる)
        二人の下着姿は、どうにも刺激的で、目に焼きついてしまうもので (笑う二人の推測は否定もせず、ジュースを飲み干せば一息ついて) まぁ、そう言う事です -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 01:46:53
      • 「「……えっ。」」(さすがにそこまでド正直に言われると、固まって、目を見合わせて)「「……ちょ、ちょっと、ちょっとちょっと。」」
        (さらに身を乗り出して)「マジであんた私らで……」「まさか、冗談でしょ。」(すごく疑いの眼)
        -- 2010-07-12 (月) 19:12:13
      • デザートは朝に作ったゼリーがあります 冬の早いみかんで作ったので、すっきりした味に出来上がってますよ (目を白黒させる双子に相変わらずの少表情で伝え)
        (疑いの目を向けられれば、視線を上げて暫し見つめてから、にや、と意地悪く) さて、どうでしょうな? あまりにからかうので、仕返しをしただけやも知れません
        (そして、ご馳走様、と手を合わせれば立ち上がり) デザート、召し上がりますか? -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 19:43:22
      • 「「ム、ムキーーーッ!!!だぁって聞いてりゃ調子こきよってからにーーー!!!」」(いよいよ掴みかかろうとしたところに、デザートの話を振られ)
        「……いや」「……食うけどさ。」(するすると身を引いて)
        -- 2010-07-12 (月) 19:45:57
      • 先に話を振ったのはそちらですから いたいけな十代少年を苛めるとしっぺ返しがあるんですよ
        (子供っぽい笑みを浮かべれば、エプロン姿のまま冷蔵庫に向かい、中のボゥルに触れる)
        ああ、良く冷えている (冷蔵庫で冷やしていたそれを取り、机に大皿を置いて逆さにボゥルを置く ボゥルを上げれば、綺麗な橙色のゼリーが揺れた)
        しかしアレですな フィリア、フォビア 自分で話を振る割には、随分と取り乱したようですが もし本当だとして、意外ですか? -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 20:02:10
      • 「「…………」」(むすっとした顔で、ダルジャンがゼリーを作るさまを見ながら)
        「……しょーじき」「意外っちゃ意外。」「ホントーに興味ないと思ったから。」「淡白に返されるとばかり。」
        -- 2010-07-12 (月) 20:53:32
      • 興味は無いわけじゃありませんよ 元は30とは言え、その時にも、正常な機能はありましたからね
        健康的な男なんですよ、私も (お玉で半球のゼリーを掬えば、更に乗せて二人に出す)
        まぁ、勿論、世話になっている相手を影でどうこうするつもりがあるかどうかは、貴女が思う私の印象次第ですが
        (自分の分も掬えば席に座り、頂きます、と) …そんなに意外でしたか? -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 20:56:35
      • 「……」「……」(ぱく、ぱくとゼリーを食べつつ)「「ん……まあ、ね。」」
        「デートに誘ったりとか、」「褒めてきたりとか」「基本、からかってると思ったし……」「社交辞令系のなにかかと……」
        「「………………」」(ゼリーを食べ終えて、座ったままべたっと仰向けに寝転がって)「「まさか、とは思うんだけど……割と……マジ?」」
        -- 2010-07-12 (月) 21:24:24
      • そこで『まさか』とつけられてるうちは、どちらとも言わないでおきましょう
        (さらっと交わせば、使った食器を重ねて水につけ 寝転がった二人を覗き込むように見下ろす)
        ちなみに、お二人が同じように人に働きかけたとしたら、それはどんな感情のときだと思いますか? -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 21:34:12
      • 「……私達は」「そんなの……しないもん。」「好きでもない奴となんか。」「自分から誘うわけ無いじゃない。」
        「「………………あんた、ホントむかつく。そーゆーハッキリしないとこ、大ッ嫌い。」」(頬を軽く膨らませて、そっぽを向くように寝転がる)
        -- 2010-07-12 (月) 21:40:01
      • そう言う事です (はっきりとは言わず、飄々とした笑みを浮かべる少年 そっぽを向かれれば、くすんと笑い)
        まぁ、とりあえず、貴女方に失礼だと思うような事はしていませんよ ご安心を …とは言え、下着姿でうろつくのは程々に
        (流しに戻り、二人に背を向ければ、慣れた手付きで食器を洗い出した) -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 21:48:21
      • 「「ウルセーバーーーカ!!!」」(びゅん、と雑誌を投げつけると、ぼふっとベッドに飛び込んだ)
        「ちょっと寝るー……」「起こすんじゃないわよ……」
        -- 2010-07-12 (月) 21:51:15
      • (今度は予想してたのか、ひょいっと避けて濡れた手でそれを取る 見開きの記事の見出しに目を通してから横に置き)
        起こしませんよ お休みなさい、フィリア、フォビア (少し笑いを含んだ声で返し、家事を続ける少年だった) -- ダルジャン 2010-07-12 (月) 22:06:46
  • と言う訳で、世話になっているわけですが (少年の手料理…北国特有の、煮込み系が多い…が机に並ぶ夕飯 少年が口を開く)
    取りあえず、私が寝るな所については、台所でも土間でも良いのですが… 本当に、私を住まわすつもりで? -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 22:22:17
    • 「「いっただっきまーーーす。」」(言うや否や、がふがふとご飯を食べる)
      「土間なんて無いわよ。」「台所もダメ、料理する場所で寝んな。」(そうは言うが、それを抜きにするともう二人の部屋しかないのがこの家)
      -- 2010-07-08 (木) 22:40:25
      • はい、召し上がれ (一人暮らしも長いので、ちゃんとそれなりの味だ 野菜や肉の切りが大きいのは男の料理か)
        それなら、私は部屋の隅でもお借りしますよ いや、では無くて 妙齢の女性としてどうか、という話です -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 22:48:51
      • 「お、美味い美味い。」「なかなかヤルジャンダルジャン。」(くだらないことを言いながらがふがふ)
        「んー……」「何か、今更、ねえ。」「ダルジャン相手にそんな遠慮をするのも……」「手を出そうとしたら仕置き決定なだけだし。」
        (あくまで深く話などしないと主張するかのようにご飯をかっこむ)
        -- 2010-07-08 (木) 22:52:50
      • お褒めに預かり恐悦至極 (牛肉のトマト煮込みを食べながら礼を返し)
        …囚人と看守、と言うにしても、随分と …私よりも、貴女方のほうが変わり者の気がしてきました
        … (手早く会話を終わらせたがるような双子を見れば、少し半眼) 何か考えてませんか? -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 22:55:52
      • 「あんたがここに住めるのは囚人じゃないから。」「私達に逆らえないのは囚人だから。」「「おわかり?」」
        「「違う、おかわり。」」(茶碗を同時に差し出す)
        (……と、ダルジャンに問われれば)「……何よ。」「……イヤなわけ?」(こちらも半目でにらみ返す)
        -- 2010-07-08 (木) 23:00:45
      • 矛盾ですな まぁ、私も逆らおうとしてないのですが (お代わりをよそいながら言い、にらまれれば肩をすくめる)
        嫌とは言いませんよ ただ、貴女方にしては随分世話を焼くな、と驚いているだけです
        (また目を見れば、少し笑い) 私は有難いので、甘えたいとは思いますが -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 23:14:56
      • 「……まあ。」「……また死なれちゃ困るし。」(ぼそり、と小声で どうも保護したいというのが本音のようだ)
        「大体世話を焼くのはあんたのほう。」「私達の専属家政婦なんだからね。」「「キビキビ働きなさいよ?」」
        (そう言ってお代わりをかっ込むと、ふう、と息を吐いて)「「ごちそーさま。」」「お風呂入るわ。」「掃除してあるわよね?」
        -- 2010-07-08 (木) 23:20:18
      • …心配してくださったんですか? (聞こえた言葉に目を瞬かせ、少年は微笑む 皮肉なところの無い笑みだ) 有難う、フィリア、フォビア
        お手柔らかにお願いしますよ まぁ、居候するからには、出来る事はやりますが …ええ、もう湯も張ってあります
        着替えの準備もしておきますか? (片眉を上げてからかうように) -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 23:25:11
      • 「ああ、うん。」「お願い。」「「そこのタンスの二段目にパジャマ入ってるから出しといて。」」(そう言って、別のたんすからひょいっと下着を出して)
        (そのまま風呂場に二人で入ってしまった ……本当に気にしてないのかもしれない)
        -- 2010-07-08 (木) 23:30:22
      • 了解 … (二人を見送れば、半ば呆れたような溜息をついた)
        心配はしてくれているようだが、どうにも掴めないな …この身体がやはり、悪いのかな -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 23:31:42
      • (……暫くして 二人して下着姿で出てくる)「うぃー。」「さっぱりしたー。」(すったすたと出てきて、ベッドに座る) -- 2010-07-08 (木) 23:37:48
      • …パン一で歩き回る父親に小言を言う娘の気分が判った気がする
        (堂々としすぎてエロくも何も感じない様子を見れば、額を抑えて溜息)
        (双子が座ったベッドは、ホテルのようにしっかりとベッドメイクされていた) どうぞ、パジャマです (差し出す二人分の寝巻き) -- ダルジャン 2010-07-08 (木) 23:50:57
      • 「うぃ、あーんがと。」「あんたホテルマンでもやってたの?」(パジャマを受け取ると、ひょいひょいと着替えて)
        「何よ、これから毎日サービスショットなのに。」「ありがたがってほしいわよねー。」「あ、そうだアンタ入ってきていいわよ。」「……つーか着替えある?」
        -- 2010-07-09 (金) 00:00:28
      • 宿舎の掃除や先輩方の部屋の清掃は、新入り兵士の役目でしたよ 自衛団みたいなものでしたから
        もう少し恥じらいというものを持つべきだと思いますが (着替える様子を半眼で眺め) いえ、ありませんな 一応、今着ているのも昔の私の服ですし -- ダルジャン 2010-07-09 (金) 00:08:38
      • 「ああ、やっぱ無いか……」「じゃあまあ、今日はコレで。」(そう言うと、たんすから別のパジャマを出して、投げつける)
        「若干サイズ大きい?」「まあ、気にしないで使って。」「タオルは風呂場にあるから。」「好きに使ってね。」
        -- 2010-07-09 (金) 00:17:45
      • 親戚の子が泊まりに来たみたいな気軽さですな (受け取ったパジャマは随分可愛らしいもので)
        …まぁ、有難くお借りします なんとも、変な生活が始まりそうだ (頭を掻き、風呂場に向かう少年だった) -- ダルジャン 2010-07-09 (金) 00:22:58
      • 「「……まあ、そういう感じ。」」(少し笑うと、ダルジャンを見送って)
        「……本当。」「どうなるんだろね、これから。」(ちら、とお互いを見て)「「ヤバイよねー…………」」
        -- 2010-07-09 (金) 00:24:45
      • (少年が湯を浴びる音がする 二人が風呂に入っている間に、綺麗に片付けられた机の上 氷の入ったレモン水まで用意されてる周到さ) -- ダルジャン 2010-07-09 (金) 00:29:32
      • 「あ。」「……アイツ本当に気が利くなあ。」「家政婦としては普通にアリだね。」「やるねえ。」(言って、レモン水をごくごく)
        「「ぷはぁあああ……うめっ!!」」(風呂上りの冷たい一杯はかなり効いた様だ)
        -- 2010-07-09 (金) 01:05:36

Last-modified: 2011-01-21 Fri 18:28:34 JST (4843d)