ついまお/0014
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- 道化師に新しい衣服は必要でしょうか（大きな麻のバスケットにくすんだ白色の布製品がどっさり） -- フィル
- でもー お高いんでしょう？
ちなみに道化は おけら なのですが
（ちくわすら持ってねぇ のポーズ） -- 『きぶりの』
- そうですね、タダより高い物はない、との考え方で行くと最高にお高いとも言えます、つまり無料ですよ？
どうしてもお題を払いたいと言うのであれば……そこはお気持ちで十分です、今はお金が回るような状況ではありませんから
（まじまじ）しかし、道化師の衣装は独特ですね、参考になります -- フィル
- （まじまじ と見られればお道化て照れ照れと）
あんまり細部は見ないで欲しいですなぁ 芸の種が見抜かれてしまいます ゆえ？
（んぱっと手品のように紙の花を出現させながら）
それでは お気持ち？
（どうぞ と手渡す） -- 『きぶりの』
- （道化師の手にぽんっと現れた造花を見て目を丸く）これは、悪い貴族に捕らえられ塔に幽閉された姫、それを盗み出しに泥棒がやってくる、とのお話のアレですね
ええお気持ちとしては十分です、ではお好きなものをどうぞ（バスケットを置いて）正直質は良くないですけれど、今は贅沢を言っていられる状況ではありませんからね
ところで、姫様にご結婚を勧めたと言うのは本当ですか？？？ -- フィル
- んだばぁ 遠慮なくー
（たぶん一番大きな一枚布を選んで いえーいいえーい とばさばさくるくる）
んー？ 本当だヨー どう考慮しても 今 最も 最優先な 事項だろう？
姫には『婚約者』すら いないんだ ZE☆ -- 『きぶりの』
- （バスケットを持ち上げて）最優先かは思うところはありますが、姫様に万が一のことがあった場合を考えれば妥当ではありますね
問題は姫様の責任感が強すぎて、自分だけそのような事をしていて良いはずがない、と思っている所でしょうか。
王族であればお世継ぎを作るのも「公」であるとは思うのですが……とは言え、下の者が強要するのも違う気はしますね
この場合は婚約者、つまり後継者ですか、それを決めて貰うのもありかもしれません、なるほどそれが貴方のここですべき事、と言う訳ですね（と納得しお辞儀をして戻ったようです） -- フィル
- だからこそ このピエロめが 進言しなくては
と いうコトですねぇ？
（ふひふひひひ）
姫×お針子少女… （感謝するように眉間に手を当てて くぅ…）
ありありアリでべるーち！ -- 『きぶりの』
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- 👅 --
- 王には道化が --
- 姫には婿が 必要だ --
- 道化は一人 新天地で そう 思った -- 『きぶりの』
- そして 道化には 観客が 必要だ （体育座りでパチパチ拍手してる） -- 蓮華
- (観客の拍手にお道化たお辞儀で応え)
してして キミキミ？
良質な『お婿さん』 に心当たりのほどはない？ かね？ -- 『きぶりの』
- 良質なお嬢さん…ふーむ。それなら心あたりがいる、特上、一級品といって差し支えない（むふーっと胸をはる。胸はない）
（お婿とお嬢を聞き間違えるぽんこつイヤー、そのデカい耳は飾りかよという具合のドヤ顔で） -- 蓮華
- 姫×ぽんこつ少女 の道だってきっと…
あるのさ… （脳内GJ）
（間違いも否定せず きゅんっ と何かを食らったような仕草で） -- 『きぶりの』
- 姫…ぽんこつ少女…はっ…もしかして…？（きゅんっと何かをくらったような仕草…そうつまり）
（感のいい蓮華は察した…）きッピー…もしかして…（姫様のことが好きなんだね…！！！）
(姫とそれを支える道化師の恋…でも道化師は自分は道化だからと素直な気持ちを伝えられず…ｷｭｳｳﾝ） -- 蓮華
- ・・・・ このままのボケ＆ボケでは話が纏まらないのでは？
（道化師はいぶかしんだ）
よって突然に！ ツッコミ転向！
ナンデヤネンちょっぷ！
（蓮華の頭頂に こつん と優しくツッコミハンド） -- 『きぶりの』
- ふふん、これは高等テクニック ボケ倒しだよ あいたっ（ちょっぷされる）
で、話もどそっかキブリーは何してたの？（観客としてパチパチしてて、婿いない？って聞かれて答えただけで話が進んでないので話を戻す）
姫様にお婿さんでも探してるの？（チョップにより混線した回路が治ったのかまともに話が進む） -- 蓮華
- なに？ 道化は道化らしく 憂いていただけだよぉ？ この国の未来を？
状況によっては もはや最重要事項だろう？
『お世継ぎ』
（何かを企んでいるような何も考えていないような顔で けたけたと笑った） -- 『きぶりの』
- 衣食住が揃ったら次は生産効率アップというわけだね。繁殖なければ未来がない、道化はいいことをいうな〜
特に姫様はリーダーだからお世継ぎがいる…先の先までどっぴーは考えてるんだね、さすがきぶきぶ！（さすきぶ！さすきぶする！）
でも姫様だけじゃ大変だろうから、安定してきたら皆子作りに励むのかな？姫様が女王蟻みたいに全部産むわけにもいかないし？
…え、やだ。もしかしてボクもやらなきゃいけない…？ボクみたいな美少女…皆がほっとくわけないもんね…！（どややぁ） -- 蓮華
- 産めや 殖やせよ 地に満ちよ というワケだねぇ
全てを姫が生み出すわけでは当然無いが この事項の起点は 姫の『婿』にある と私は思うのだよぉ
（さすきぶにどやや顔）
よって （また最初の質問に戻るのである）
良質な『お婿さん』 に心当たりのほどはないかな？ -- 『きぶりの』
- 産めよ増やせよと大地に満ちて、鉄の鳥を空へ放つわけだね。文明の進化は留まるところをしらないね、なんと小屋ができたらしいよ（開拓結果を見ながら）
小屋ができたということは…繁殖もできるというわけだね。姫様には頑張ってもらわないと（投げた）
うーん…婿…婿…繁殖力の高いゴブリンに頼むとか？確か男の子いた気がするよ（話したことはない） -- 蓮華
- ああ ああ いたねぇ 働き者のゴブリンくんだぁ
しかし 彼にはまだまだ 身分違いのハードルは越えられない様子だよぉ
そのあたりの概念を 上手いコト破壊してあげないと ねぇ？
妙案を 求ム！ -- 『きぶりの』
- 身分の違いということなら問題ないんじゃないかな？確かあのゴブリンは「キング」の息子、つまり王子。姫様と身分の差は問題ないんじゃないかな？
つまりあとは…既成事実があればいいんだよ。雰囲気を盛り上げて、若い情動に任せる。そんな雰囲気を作ればいいのさ（うんうんと頷いて）
植物やキノコの中には、そういう強制的に雰囲気を高めたり、発情を促すもの、理性をぶっ壊すものがあるときくよ。今度探しておくね。そういうキノコにも詳しいんだボクは
来年の春には開拓地にたくさんのゴブリンが増えているかもしれないね…楽しみだなぁ（勝手なことばかり言っている） -- 蓮華
- 『婿探し』的にはぁ 既成事実や事後承諾はあまりおススメ出来ないのだケド
いいよぉ いいねぇ
（毒を）盛るかぁ？ 盛っちゃうのかぁ？ 盛っちゃうのかいっ！？
（うんうん）楽しみだなぁ
備えとして 『お世継ぎ』３は欲しいトコロさ -- 『きぶりの』
- それじゃ、今度いい感じのブレンドができたら持ってくるね。ボクは調合するだけだから、どう使うかはキブリンに任せるよ？
（ボクは作っただけですーそのあとは知りませんーっと責任を全力で投げるスタイルだ！）
ボクが普段使ってる奴なら今あるんだけどね、姫様やゴブリンに効くかはわからないし。キブキブも試す？ -- 蓮華
- 使える道具は多いに越したこと無し
任されて 任されてー
（責任など道化には無いのだ）
ほうほう 普段から？ 悪ーい遊びをしているワケだ？
（とりあえず今ある分だけでも受け取ろうと手を差し出して） -- 『きぶりの』
- 悪いだなんて心外だなぁ、ボク達は『魔族』だよ？（なんて笑って見せる）
問題は…吸うための煙管が1個しかないんだよね（ボクが転移してきたときの手持ちの一本だけと、それをとりあえず差し出す）
この煙管の先端に、ボクが調合したウルトラハッピーキノコの粉末と艾を混ぜて火をつけて、粘膜を燻せばいいよ
（火は出せるよ？いる？っと指先からポンっと魔術で火をだし差し出す）
ボクはこれを天国の片道切符（ワンステップフロムヘブン）と名付けたよ。バフが盛々、デバフが少々。とても安全ダヨ。サドウゾ（押し付ける） -- 蓮華
- キミは 回し飲みが許容出来るタイプだな？
（煙管を受け取るも 吸い方がわからないのかしばらくまごまごしていたが）
（いずれは正解へ辿り着き）
（すぅすぅ ぷかり）
もしも 片道でない切符があるのなら 一度は拝みたいモノだよねぇ？ -- 『きぶりの』
- 誰でもいいってわけじゃないよ…？（頬を染めて…少し潤んだ瞳で上目遣いでキブキブを見つめる）
キブキブだから…だよ…？（うるっ）
まぁ女の子同士だし（表情が戻る）これがゾンビとか口が臭いオークとかだったら流石にボクも躊躇するかなー？
（ぷか…ぷかっと煙を蒸すとドロっとしたほど甘い味がした煙が粘膜から染み入る。脳が直接撫で回されるようなゾクゾクとした感覚が次第に沸き起こって、脳内麻薬ドバドバでる系の奴）
どうー？悩みとかぜーんぶ吹き飛んで気持ちよくなれるでしょ、ボクいつも吸ってるんだー（だからこのテンションである）
あと往復だと…どうなるんだろ…？テンションが上がったり下がったりする？頭おかしくなっちゃいそう（なんてケタケタ笑う） -- 蓮華
- （（うるっ）のあたりで一応のツッコミハンドを入れつつ）
（ぷかりぷかり）
（ふー）
・・・・
特段思考に変化もなく
情動に異常なし
もしや 悩みとか… 元々全然無いから？ -- 『きぶりの』
- あうっ（ぺしっとされる）
もしかして普段から脳内麻薬ドバドバのハッピーデイズなのかもキブキブって
恋愛脳って奴？常にエンドルフィンドバドバ。常に幸せ、興奮に満ち足りた幸せな脳みそ。
…あっ…さっき言ってて思ったんだけど、女の子？だよね？種族は？魔族なの？（角生えてるしと）
種族によって効きづらい成分とかあるし、キッピー向けに調整したのならよくなれたりするかも -- 蓮華
- 性はヒミツ
出生もヒミツ
年齢ももちろんヒミツの道化師なのさ
（借りた煙管を返しつつ そのままさりげなく蓮華に回し飲みを勧めながら）
えっ なんとここから更に？
既に幸せ満点な脳みそにも効くようになる調整が？
ドバドバのドバ？ -- 『きぶりの』
- 秘密かぁ〜道化師に個は必要ないという奴かな？それともヒミツが多いほうが魅力的？ボクとっても興味が惹かれてるから両方かな
（笑いながら返された煙管を普通に咥える）えへっ♡関節キッス（なんて笑いながらぷかぷか〜）
うん、これあくまで…ボク向けの調整だし…ふぁ…（どろっと目つきが溶けて幸せそうにプカプカふかしてる）
少しずつ調整して、個人にあわせるのが一番いいんだよぉ…さっきもいったけどぉ…種族によってきかないのとかあるしぃ…
ボクは数百種類の試してこのブレンドに…ふぅー…たどり着いたから…今度キブリン向けのブレンド色々ためしてみるぅ…？
（ふにゃふにゃぁっとなって地面に座り込み、煙管をプカプカふかすだけの生き物になりつつ…ちょいっちょいっと手招きする） -- 蓮華
- ちなみに その調整とは？ 見ただけで一発ばちこんと決めれる奴？ なのかな？
試行回数要る場合 姫用のあれそれはー 大丈夫なん？
んんー？
（手招きにちょろちょろと近寄って行くが）
芸人へのおさわりは禁止となっておりますがぁ？
だいじょうぶ？ -- 『きぶりの』
- キブリンにきかないものがぁ〜姫様に効くわけないんですけど〜逆にキブリンにきけば〜…姫様もきっとイチコロ…！
（ぷかぁ…ふわぁ…してお触り禁止って言われたらちぇーって手をださない）
眠くなってきたからキブリン抱きまくらにしようと思ったのにぃ…ちょっと…床借りるね（自分の尻尾をベッドにしながら…そのまますやぁしてしったのであった）
今度…いっぱい…ためそう…ね…材料頑張って…あつめ…zzzz -- 蓮華
- 薬効には個人差があり 先程の話とは食い違う明らかな詭弁である とは思ったが
道化は何も言わなかった （言ってる）
（眠る蓮華の顔の前で手をひらひら）
どうやら覚醒効果ないよーですねぇ -- 『きぶりの』
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