幼馴染FA/0055
- ま、こんなところネ！ -- ミーラ
- （店には入らずに料金表だけ見てる）高くね！高級店舗って奴なんだろうか…下手したら収入が殆ど吹っ飛ぶぜこいつぁ！ -- ゼノ
- 大人の楽しみってそういうものなのヨゼノ。店の前で大騒ぎするんじゃないわヨ？ -- ミーラ
- 大人の楽しみだって！？あー…そうか、マリ姉に連れてかれたああいうスゲー店との間位の店って事か…
カネ持ってる奴が行ったりする…シャコーカイ？とかって奴の場所みたいなやつか！ -- ゼノ
- わからないかしらネ、これくらいのおお金が払えないとオトナの遊びはできないってことヨ？
社交界ってほどじゃないにしろそれに負けないくらいのサービスはしてるつもりヨ？それにある程度の冒険者ならこれくらい安いもんだワネ。 -- ミーラ
- 大人のレベルってたけーなあ、俺に取っちゃまだまだ安いなんて言えるほどじゃねえのは未熟者だからか…いや、ここに入りてえ！って訳じゃないけどな！？
しっかしこういう店って繁盛してんのかい…？ -- ゼノ
- ま、それなりに繁盛はしてるわヨ？くるもの拒まずスタイルだからネ。
お金に余裕があってこその遊びだから貴方にはちょっと早いかもネ？（クスクスと笑う） -- ミーラ
- 酒を飲むぞ！とか女の子と遊びたい！以外にもなんか行きたくなる理由ってあるもんなんだなあ…（そう言うものが理解できないのはまだ彼が年若いからだろう、シンプルな欲求しか持っていないのだ）
孤児院に仕送りもしなくちゃいけねえし…なんかでデカいの当てたらいっぺん試しに客になりに来てみるぜ、まあ期待せずに待っててくれよな！
（あぶく銭で儲けたならそれくらいは使ってしまうのもいいだろう、と考えてはいるが果たしてそんな機会が訪れるやら…先の事は見えないが少しだけ店を気にしつつ、帰って行くのであった） -- ゼノ
- 人生に余裕ができた頃いらっしゃいな、そのときは歓迎してあげるワ？
ま、あなたは普通の女の子のいるところのほうが向いてるかもだけど？じゃあねー（さて店の準備・・・と店内へ戻る） -- ミーラ
- ………水……いや炭酸水を頂けますか（酒を避けたものの、流石に酒場で水を頼むのも、と世渡りベタなりに気を使う坊主） -- 久世
- あ〜ら可愛いお客様がいらしゃったワ。（炭酸水とお通しのナッツ類をお出しする）
でもここは酒場よぉン、オトナになってからくるものだワネー。それとも世に迷ったのかしらん？（くねりくねりと動く） -- ミーラ
- これはまた異なことを、店の看板には年齢制限は書いておりませんでしたぞ？（などと冗談めかして言う）…いや、お気遣い有難うございます。
坊主が酒場に似付かわしくなくは分かっておるのですが、少々疲れておってですな…一息休める場所を探しておったのです（片合掌をしながら炭酸水をくい。強めの炭酸が爽快感で喉を駆け下りる） -- 久世
- ンーッ、たしかにそうだわネー。（納得した様子）
休める場所を探してここを訪れるなんてよっぽど疲れてるのネー、ここはちょっと特殊なお店だからネー。（営業スマイル！）
軽いものなら出せるけど、お坊様だったら肉はダメかしらネ？卵はどうなのかしら？（酒場でつまみとなるとどうしても肉類が多くなるがと考えつつ） -- ミーラ
- 先程まで布教活動をしておったのですが…こう…有り体に言えばずっと愚痴を聞いておりましてですな。…いやはや、嫁姑問題など拙僧の背には重すぎました（ナッツを一つぽりっと齧り）
…特殊なのですか？ふむ…女将…女将…？は、こう…女性にしましては随分と鍛え上げられておりますが…鍛錬なども行う店なのですかな（ならばむしろ己に合うな、とか勘違いしつつ）
ああ、宗派的には特に禁じられておりませぬが肉は避けております。卵なら…まあ、そこまで問題はありませんな（なかなか良い笑顔をしている…などと思いつつ炭酸水で豆を流し込む） -- 久世
- 人の悩みなんてそんなものヨ。それを聞いてあげるのがお坊様であり友人でありアタシみたいなのであったり。ま、そこは人それぞれネ。
アラヤダ、アタシは男ヨ？でも女でもあるワウフフフフ。貴方は本当に初なのね、たべちゃいたくなるワ・・・（熱のこもった視線を送りつつ、ポテトフライとエッグサンドイッチを出す） -- ミーラ
- えっ（えっ）男でもあり女でもある…？それはつまり…どういう…もしや、店主様はまさか噂に聞く両性具有…！？（派手に勘違いする坊主）
それならば男の立場でも女の立場でも物事を捕らえ人の話を上手く聞けるのでしょうなぁ…、酒場の店主という商売柄もあるのでしょうが、手慣れているように見受けられます。
（今まさに坊主が呟いているのも愚痴ならば、ちょっと尊敬の目）……うぅむ…？食べるのは拙僧では…？（何故か背筋がゾッとしながらも、有難く、とポテトフライを一つ食べる。香ばしさと程よい塩加減が心地よく） -- 久世
- ﾌﾟｯ。ごめんなさいね、貴方お坊様なのにほんとうに初で可愛いわ…（バチコーン！とウィンク）
まー、お酒の勢いで愚痴る人もおおいわネ。そういう人のために話を聞いてあげるある意味セラピストだわネー。
アタシは食べられる方でもかまわないけど？オトナノセカイを知りたくなっちゃった？ウフフフフ… -- ミーラ
- は、はぁ……とはいえ拙僧も一応男ですから可愛いと言われましてもピンと来ませぬが…有難うございます（褒められたのは間違い無いのだし、と礼をしたがウィンク喰らえば悪寒が倍増）
…酒の勢い、ですか…拙僧は余り嗜みませぬし、飲んでも酔わぬで。酔えればこう、店主様にもっとお助け戴くことも出来たのかもしれませぬな（苦笑して炭酸水をぐびりと煽り、歯応え良く卵が刻まれたサンドイッチを頬張り）
大人の世界とは人肉でも食うのですか…？おお修羅の世界よ…！にしても……店主様は食うにしても相当の労力が要りそうですなぁ……（筋肉的な意味で。うっとりとした笑い声を聞けば悪寒がクライマックスだ）
…むう、どうにも拙僧、風邪を引いたようです。それではそろそろ失礼をば…お料理、美味しゅうございました。…これはその愚痴代ということで（苦笑しつつ料金より少し大目に金貨を置いて、坊主は去っていった） -- 久世
- 男らしくあれと言うのなら鍛えるしかないわネ？おのれを鍛え上げるのもいい精神修養ヨ？
お酒は大人になってからネ。とは言え大人と子供の違いなんてそうないものヨ・・・せいぜい趣味に使う金額くらいかしら？
人肉を食べるわけじゃないの、もっとキモチイイコトよ？あらもう帰っちゃうの？今度はゆっくりしていってネ？ -- ミーラ
- うぃー…うー…なんでよ、なんでよぉ…何で皆ホモじゃないのよぉ…ういー…
ちょっとミーラ…ビールおかわり！ビールよ！ヴィール！！ -- イルル
- もうだいぶ出来上がってるじゃないノ、大丈夫？まぁ注文とあらば出さざるをえないのもママの勤めなんだけド。（お出しされるジョッキ生）
性癖なんて十人十色、アタシは貴方の性癖キライじゃないけど世の中そうでもないのは仕方ないワ？ -- ミーラ
- 良いのよー！あたしが飲むって言ってんだからー！（ｺﾞｯｷｭｯｷｭｯｷｭｯｷｭ・・・・・・ﾀﾞﾝｯ！）
ぷっはー！…くぇっぷ！
わかってるの…でも人が人を好きになる気持ちに理由が無いなら、性別を越えた愛だってあっても良いはずじゃない！
うぅー！ぅー！……あれ……ね、ねぇ、ミーラ…一つだけ聞くわよ！
アナタって抱く抱かれるどっちが良いの？っていうか、ぶっちゃけイケるクチなの？！ -- イルル
- うんうん、わかるわー貴方のキモチ。理解されないことって辛いものネー。アタシも色々苦労したわ。
アタシ？抱く、抱かれるにどっちもOKヨ？男も女もね？貴方だって可愛いし抱きたくなっちゃうワウフフ・・・（などと曖昧なことを言って自分も軽くお酒を飲む）
ま、好きになったら性別なんて些細な事ヨ。この街も歴史長いけどそういうカップルも珍しくないって聞くワ -- ミーラ
- (グラスに残ったビールをちびちびやりながら、首を振って）
なによー、私なんかよりよっぽど苦労してるくせにぃ…共感なんかしないでよぉ…
知ってるんだから、ミーラが大変なんだって、う、っ、ぅぅ…ぅー！
ホモが好きで悪いかー！(わーん！と机に突っ伏して泣いて、カと思えば次の瞬間には顔を上げて)
イエス！私は誰かに抱かれる…とか興味ないけどミーラがイケる口だと知ったらなんか元気出てきた、明日生きられるのはアナタのお陰かも！
そうよね、ふふ…この街は私とかミーラみたいなのでも良いよって言ってくれる歴史があるんだもんね！ね、ね、ミーラ！良い男いなかった？
背が高くてイケメンで男の人大好きって言うような、良い感じの男子！
…………………あ、、見つけた、目の前に居たわ！？なーんて！ふっふー♡ -- イルル
- アタシの苦労なんて過ぎ去った過去ヨ？今は楽しい隠居生活ですもノ。
あ〜ら現金ね、でもその立ち直りの早さがイルルらしくて大変良いわネ。後ろ向きより前向きな方が人生楽しいわヨ？
あらあらアタシに惚れたら火傷じゃ済まないわよ？貴方にはもっと素敵なBL男子が現れるわヨ？（酔い覚ましの水をお出ししつつ） -- ミーラ
- ミ、ミーラァ…アナタ本当に凄い…くぅっ、私みたいな日陰の人生を乗り越えているとか、ミーラ…素敵…うぅぅぅー！
（くぅーーっ、と鼻を啜りしゃくりあげて、溢れる涙を手の甲でぬぐって)
くえｘっぷ！…うう、だってそうじゃない、イケメン！顔立ちよし！男らしさよし！男でも抱ける！完璧だわ…あ、あ、私の天使はここに…ああ、ミーラ様！？
…あはは、大丈夫、惚れる惚れないじゃなくて、ホモかホモじゃないかだから！
でもうん、ありがと、理解されないって言う道を通っていった先達が居るんだもんね、私頑張る！絶対、ホモカップル見つける！
（くいーっ！とお水を一気飲みしたかと思うと、そのまま限界を迎えてばたーんと、酔いつぶれる)
くぅ…くぅ…ＺｚｚＺｚｚ…ミーラぁ…あり、がふょううおおう…ＺｚｚＺｚｚ…すぴー…すぴゅるるるＺｚｚｚｚｚｚｚ……… -- イルル
- 日向か日陰かなんて自分が決めるものヨ。他人の評価ほどあてにならないものはないワ。
自分の信念を貫いてこそ、でしょう？だから泣かないの。（そっとハンケチを渡し）
道は険しいと思うけど頑張りなさい。園はtがどうなるかはアナタ次第ね…って寝ちゃったわ。
全く最近の若い子はむちゃするワ。（仕方がないので店の奥の休憩室までお姫様抱っこで連れていき、ソファに毛布をかけて寝かせておく） -- ミーラ
- 邪魔するわよー ハイボールとなんかおつまみ長大 -- マリー
- あ〜ららららいらっしゃいマリー。そうね、軽いのと思いのどっちが良いかしラ？ -- ミーラ
- あたしが軽いもので満足するわけないでしょ？酒はストロングに！飯はヘヴィに！ -- マリー
- は〜い了解♡それじゃ重いのいくわねェ。（ハイボールを出したあと厨房へ引っ込み何かを炒める音が聞こえる。）
は〜いおまたせ！特盛りジャーマンポテトよぉン！コショウはちょっと強めに聞かせてあるワ♡（香ばしい香りを放つ皿いっぱいのジャーマンポテトだ！） -- ミーラ
- やったぜー！さすがいい女、いやいいおかまだー ソーセージもほしくなっちゃうわね （手つかみでもぐもぐ）
この間までもうすぐ年末かーとか思ってたらいつの間にか新年とか時間の流れやばいわよねー そういえばマスター、ここなんでスワンなの？ -- マリー
- お店の名前？白鳥とは美しいでしょウ？でも優雅に見える白鳥も水面下ではたゆまぬ努力をしているワ。
そういった努力を惜しまないためにスワン名付けてるのヨ…。うらぶれてるけどネ（バチコーン！とウィンク） -- ミーラ
- うお…高い店だなぁ……ぼったくりバーってやつかー？ふふふ、だが全くの障害となっていない。そう、今や私は大富豪なのだから…（そんな訳でドアを開けて入る） -- フェルト
- いらっしゃ〜い、ようこそアタシのお店へ♡（くねりくねりと大柄のオカマがお出迎え） -- ミーラ
- なんかヤバイ店来ちゃったー！？（いきなりオカマ、しかも大柄なのがお出迎えしてビビる）
えっと、女人禁制とかないよねここ…あ、私男じゃないからね？乙女だからね？？（筋肉質な自分の体を隠そうとしつつ） -- フェルト
- あらこういう店はじめて？大丈夫よんとって食ったりしないから♡
あらいい筋肉してるわねぇ、でもアタシも負けてないわよ？（むきり、とポージング） -- ミーラ
- お、おう…（なんとなく見えたハートマークに冷や汗が出る。とりあえずカウンター席についた）
あ、あはは…あなたの方がいい筋肉してると思うけど……ええと、メニューはある？（「なんかやらなきゃダメ？」とか思ってしまったのでとりあえず腕をまくって力こぶを見せる） -- フェルト
- メニューはこれよぉン。ここはBARだから軽食とお酒がメインネ。
なにかお好みあるかしラ？大抵のものはあるわヨ（いい筋肉ね！とサムズアップしながら） -- ミーラ
- きめた！あたいここでバーテンダーの修行する！ -- イルル
- あーららら唐突ネ、イルル！ぐーたらしてるアナタが一体どういった心境の変化カシラ？ -- ミーラ
- 何だか無性にやりたくなったのよ！
味の元を調合して振れば出来る簡単なお仕事っぽいし私でも余裕かなって！だからミーラは今日からボスね？ -- イルル
- アナタバーテンよりもコンパニオンのほうがむいてるんじゃないかしラ？おしゃべり美人は受けが良いわヨ？
ちょっとそれっぽい格好見繕ってみる？色々あるわヨ？ -- ミーラ
- え…やだ、私の美貌に目が眩んだ酔っ払いのひひ爺達にお尻触られたりしたくない…（自分の身体を抱いて後ずさり）
タイトスカート！制服！いいわね…最近読んだ漫画のバーテンダーがまさにそんな感じだったわ、それ着たい！ -- イルル
- ダメよ〜？お客さんは皆寂しい人達ばかりだからネ。ここはそんなうらぶれた人達が集まるオアシスなのヨ。
アタシはこっちのドレスのほうが似合うと思うわヨ？（胸元を強調した淡いピンクのドレス） -- ミーラ
- 都会のオアシスに颯爽と略奪者がー！…ってダメかしら？
（モヒカン！と手で髪の毛を真ん中に集めて立ててみて）……無理、だって漫画で読んだ、ああいうのはお店の真ん中にあるピアノとか弾いてる人の格好じゃん…… -- イルル
- アタシはイルルはもっと冒険してもいいと思うワ？だってこんなに可愛らしいのニ。（残念そうな顔でドレスをしまう）
とは言えウチを手伝ってくれるって言うならアタシは歓迎ヨ？バーテンになる前にウェイトレスから始めましょうネ？あ、ちゃんとお給料は出すワ？ -- ミーラ
- 勇敢と無謀は違うってよーく言うじゃないそれならミーラが着れば良いじゃない、需要は少なからずあるはずよ？
ふふ、定職についてない私だけど本当に良いのかな…私が言うのもなんだけどこの思いつきで言ったアルバイトを雇うの絶対ヤバいわよ？ -- イルル
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