名簿/326741

  • うむ……まさか、まだこの家が現存しておったとはな。ウルミラには内緒で来てしまったが……
    郷愁に浸るのも悪くないな。フッ……(家にもたれかかり、街を見て)……ほう。
    なにやら祭りをやっておるようだな。フン……後で覗いてみるも悪くはなかろう。 -- 五島一也 2010-05-17 (月) 23:30:13
  • ………ふうん。もう、ここは機能してないのか。ま、いいけど。(道場に入り込む、一応靴は脱いで)
    拳だけでどこまでやれるか、か………ここまで一本気なのは、もはや頑固ってレベルだねえ、ははは。
    とはいえ、それに見合う実力は持ってたようで………是非、データとしてはいただきたいね。(道場の床に手を添え、詠唱を始めた)
    大地に眠る英雄の記録、大地が記憶せし英雄の意志、今我が手に伝えるべし
    魂砕く灼熱の鉄拳―――五島 一也

    (漢の咆哮が波動となって腕へ押し込まれる それを確認するとその場を後にした) -- ザンマ 2009-11-28 (土) 01:11:17
  • 先生 ただいまー(右手首にリボン、それと色々両手に持って帰ってきた) -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 22:16:41
    • ………随分と荷物が増えたな。何を持ってきた?(ウルミラが出て行ったときと同じ位置で座っていた) -- 五島一也 2009-08-23 (日) 22:21:39
      • (一度荷物を置いて、右手首をかかげ)えっとね、これがレインからもらったリボンでしょ
        そしてこれがラゼンシアさんからもらったお花のチョコで、これがシーラさんからもらった本で、これがクロからもらったお馬の彫り物
        あ、このお馬さんね、一度お鼻なでると本物に馬になるんだって、凄いでしょー これで旅も楽になるわよね -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 22:26:37
      • ほう、それは面妖な………なるほどな、馬か。それなら多少荷物が増えてもよかろう。
        いい友人を持ったな、ウルミラ。(ほほえましげに笑った) -- 五島一也 2009-08-23 (日) 22:44:22
      • ええ、長旅になりそうだしコレなら心強いわね あとはー…(おずおずと真っ白なエプロンを取り出して)
        愛さんからもらったんだけど……何となく、着たら愛さんと同じになりそうな気がするわ…(少しうつむき加減にエプロンしまう) -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 22:49:56
      • フ、あ奴らしい。ま………呪いも時間で解けるようだし、俺は一向に構わんぞ。着ても。
        さ、てと………とりあえず、荷物はそれでいいか? -- 五島一也 2009-08-23 (日) 22:53:53
      • い、いやよ! 恥ずかしいじゃないのっ でもせっかくもらったし、着るなら解けた頃にするわ
        うん、元々私も荷物少なかったからね 大きいのならフラッグくらいだわ(言いながら、狼の背中を優しく撫でる) -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 22:59:06
      • そうか………ならば、そろそろ………行くとするか。(立ち上がり、壁にかけておいた外套をばさり、と身に纏う) -- 五島一也 2009-08-23 (日) 23:05:49
      • …はい(自分も立ち上がり、一也の横に寄り添う)
        あ、そうだ このお馬さんね クロが東にいたときに貰ったんだって そういえば先生もやっぱり東の出身なのよね…名前からして -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 23:08:40
      • 東か………うむ。東にある島国だな。島国ゆえ、独自の文化が発達しておるからな………
        そういう独自の術具もあるやもしれんな。………もしかして、行きたいのか?東に。 -- 五島一也 2009-08-23 (日) 23:22:00
      • うん(嬉しそうにこくりと頷いて)ここで会った人たちの故郷にも色々行ってみたいけど
        まずは先生の故郷をずっと見てみたかったの -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 23:25:15
      • 俺の故郷か………(そっとウルミラの手を握り締め、外へ出る)少し遠いぞ。数ヶ月はかかるやもしれん。
        まあ………道中、いろんな国を見て楽しんでいれば、遠さも感じぬか。 -- 五島一也 2009-08-23 (日) 23:36:22
      • 時間なんて関係ないわ(握られる手を優しく握り返し)これからもずっと貴方と一緒にいられるんだもの
        そうね 色々と寄り道していくのも楽しそう なんだかわくわくしてきたわ(まるで子供のように笑顔ではしゃぐ) -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 23:41:40
      • そうだな。楽しみだ………これから、どんな旅が待っているやら。(空を見上げる 雲が少しばらつく青空)
        旅立ちにはいい日だ。では………最後に。(振り返り、我が家に一礼し、頭を上げる)
        ………(そして、別の方向を向き、一礼する―――道場の方向だ) -- 五島一也 2009-08-23 (日) 23:54:38
      • (自分も習って、道場の方に静かに頭を下げる)…あの道場があったおかげで、色んな出会いを体験できたわ
        もちろん、一番の出会いは貴方とだけどね(言って嬉しそうに一也の腕を抱きしめた) -- ウルミラ? 2009-08-23 (日) 23:58:36
      • ………フ。思えば、初めて出会ったのは、夢の中だったな………因果なものだ。
        俺も、お前と出会えたことが最高に嬉しい。………これからも、ずっと一緒だ。
        さあ、行こう、ウルミラ。新婚旅行の始まりだ。 -- 五島一也 2009-08-24 (月) 00:07:53
      • そういえばそうだったわね あの出会いからまさかこんな関係になるなんて想像しなかったわ(思い出しておかしそうに笑いながらも、抱きしめる腕に力を込める)
        ええ、素敵な旅行にしましょうね そしてこれからも一緒に、素敵な思い出を作りましょうね -- ウルミラ? 2009-08-24 (月) 00:36:52
      • ああ。数え切れないほどな………(身を寄せたまま、ゆっくりと歩き出す)
        (二人の歩く影に、フラッグが着いていく 三つの影が、東に向かい、歩いていく)

        (そして―――幸せそうに笑う二人が、幸せそうに、思い出の町を過ぎ去っていった) -- 五島一也 2009-08-24 (月) 00:41:15
  • ………(せこせこと荷物をまとめている 元から少ない荷物だ、カバン一つにすべて入ってしまった) -- 五島一也 2009-08-17 (月) 19:17:54
    • (部屋の扉からひょいと顔だけ出して、その様子をじっと見つめている) -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 22:29:55
      • ………どうした?入るなら入るなら入って来い。(荷物をまとめ終えると、少し笑う) -- 五島一也 2009-08-17 (月) 22:34:28
      • (その言葉に一度だけにこりと微笑んだあと、一歩前に出る
        同じく荷物をかかえ、フラッグを従えた姿で) -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 22:36:38
      • ………まあ、やはり………そうなるか。(その姿を見て、ウルミラが何をしようとしているか察し)
        ちゃんと、よく考えたのか。ここには、お前の友も多くいるだろう………それに、俺は俺の都合でここを去るのだぞ。
        お前がそれに無理に付き合う必要は、なかろう? -- 五島一也 2009-08-17 (月) 22:54:07
      • 考えたから来たの(少しかがんでフラッグの頭を撫で)この子も賛成してくれたわ
        それに、貴方と一緒にいるコトが、無理なんて思うわけないでしょ -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 22:56:58
      • ………フ、そうか、きっちり覚悟は決めてあるか………ならば、俺もその覚悟に報いてやらねばな。
        ………(荷物を置き、扉の前へ)少し外に来い。 -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:02:52
      • …? う、うん(自分も荷物を置いて、少し不安に思いながらも一也の後を静かについていく) -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 23:04:14
      • (星空が広がり、月が輝いている いつかに、似たような空を二人で見た)
        俺がなぜ、ここを去るか………何故冒険をやめたか、まだ言っておらんかったな。 -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:09:27
      • (隣に寄り添い、星空を眺めながら、おもむろに一度うなずく)
        …正直意外だったわ 貴方なら修行とかでもっと続けると思ってたのに -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 23:12:36
      • ………親父がなぜ、死んだのか………それが最近になってわかったからだ。実感として、な。
        親父は、普通の人間より明らかに強かった。だが、なぜそうも強かったのか………それは、体質のせいだ。
        筋肉、骨、神経………それら全てが、普通の人間に比べ非常に発達しやすい体質なのだ。………俺も同じように、その体質を受け継いでいる。
        だが………過ぎた力には代償が伴う。親父は、力を求める限界を見誤ったのだ。 -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:18:34
      • (じっと話を聞いている その内容の意味をじっくりと頭の中で吟味しながら) -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 23:20:31
      • ………冒険をしていた時、急に視界がぼやけた。距離がつかめず、相手が見えぬ。それは直ぐ収まったが………
        その後も、身体が急に痺れて動かなくなる、異様に腕が重く感じる、音が聞こえなくなる………そういう症状が断続的に出るようになって、なんとなく判った。
        限界なのだ………俺の体は、もう、闘えん。闘える時間を、過ぎてしまった。………冒険をやめ暫く養生したら、その症状は出なくなった。
        だが、ためしに山篭りをして修行を再開すれば、同じ症状で怪我の連発だ。………おそらく、このまま鍛えるのをやめなければ、多分………
        (苦笑し、ウルミラの肩を抱き寄せる)普通に、生きるしかないということらしい。親父は、それを選ぼうとしなかったが………俺は、その選択肢がある。
        お前がいるおかげでな。 -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:26:22
      • …身体に負担がかかり過ぎたってコト? 今も動かなくなったりとか後遺症はないの?
        (抱き寄せられ、口元をかみ締めて)……これは、一也の人生よ だから貴方の悔いが残らないよう選択をして
        決して、私の気持ちを理由にしないで(自分よりもあくまで相手を優先にするのは曲げられないようだ じっと見つめる瞳はまるで闘う相手に向けているかのように真剣そのものだった) -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 23:33:38
      • お前の気持ちを理由にしたわけじゃない。だが………多分、お前がいなければ、俺には闘うことしかなかったろう。
        お袋を亡くした親父のようにな………だが、戦う間に、お前に出会えた。闘う喜びと、お前と過ごす幸せ………
        俺には二つも幸せがあった。闘えなくなるのは、確かに辛いが………それでも、俺には自分の拳を伝えることが出来た。
        だから、俺の闘いの日々に十分な意味はあったし、寂しく思う気持ちはあれど………悔いはもう、無い。
        むしろ、闘いの末にお前を一人にさせることのほうが、俺には悔いになる。………お前を泣かせてしまいたくないと言うのもあるが、まあ、俺も………
        お前と死別など、まだ、したくないのでな。だから、そう怖い顔をするな。………これは、まさしく俺の意思なのだ。 -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:43:56
      • (ようやく瞳を和らげ、微笑みながらその身体を抱きしめる)貴方は貴方で、ちゃんとケリをつけたのね
        それじゃあ私は何も言うことはないわ せっかく貴方が私も選んでくれたんだもの それが間違いだったなんて悔やまれないよう、私も頑張るわね
        (少し間をおいて、すぅっと顔だけを上げ相手を見つめ)…だから、私を……もらってくれる? -- ウルミラ? 2009-08-17 (月) 23:51:06
      • ………っ(その言葉に、目を丸くする が、直ぐに困ったように笑った)まいったな。
        (そっと、抱きしめ返す)俺が言うべきだと思ったのだがな………先に言われてしまったか。フ………お前らしいな、ウルミラ。
        (身体を少し離すと、そっとウルミラの左手を取り、その薬指に―――)これが俺の覚悟だ。………不満はあるか?
        (ウルミラの左手薬指に、ムーンストーンの指輪が嵌っていた) -- 五島一也 2009-08-17 (月) 23:56:19
      • だ、だって先生のことだからまだそんな気持ちはないって思ったんだもの……鈍感だし
        (しかし左指に添えられる指輪にこちらも目を丸くして、相手の顔と指輪と交互に見ながら絶句した) -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 00:02:32
      • 馬鹿を言え。………ずっと前から、嫁にはお前しか貰うつもりは無いと決めておったわ。
        ………お前も同じ気持ちで、俺は嬉しいぞ。ウルミラ。(本当に嬉しそうに、ささやかな笑顔を見せた) -- 五島一也 2009-08-18 (火) 00:05:31
      • …嬉しい 嬉しい(指輪を見つめ、ポロポロと涙を流す)
        私…あんな暮らししかしてなかったから、最後はいつも戻されて、夢が覚めていつもいつも悲しくて…でもこんな風に泣くことも出来なくて(何度も両手で涙をぬぐい、指輪のはまった左手を抱きしめる)
        …恋人が出来ても、結婚なんて絶対出来ないって思ってたから 私、本当に、この世界にこれて良かった…(後は嗚咽をかみ殺すだけで言葉が出せなかった) -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 00:17:28
      • (泣きじゃくるウルミラをそっと抱き上げる)安心しろ。もう………夢じゃあない。
        正真正銘。お前は、俺の嫁だ。イヤだといってももう絶対に離さんぞ。フ………
        愛している、ウルミラ。 -- 五島一也 2009-08-18 (火) 00:25:15
      • 私、も…(涙声でもう一度一也を抱きしめる さきほどよりももっと強く 愛情を込めて)
        愛してる…愛してるわ 貴方がいてくれて、本当に良かった -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 00:28:13
      • 俺もだ………お前に会えて、本当に良かった。………これからも、ずっと一緒だ。
        (優しく笑いかけると、そっと、唇を重ね、長いキスをした) -- 五島一也 2009-08-18 (火) 00:41:34
      • (愛情を示すようにこちらも唇を押し付け、息が出来なくなるほど深く口付ける)
        …っふぁ はぁ…はぁ ふふふ、行く前から疲れちゃいそう -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 00:52:04
      • ………フ、休み休み行けばいい。急ぐ旅でもあるまい………のんびり、楽しみながら行けばいい。
        (抱き上げたまま家の中に入り、そっと下ろして)もう、行くか?朝まで休むか? -- 五島一也 2009-08-18 (火) 00:58:32
      • …この街にいる最後の夜だから、できれば終わりまでいさせて
        色々あったけど、この街は本当に楽しくて大好きだったから…… -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 01:06:04
      • ………そうか。そうだな………(床に座り)俺はここにいる。………最後の夜、好きに過ごすがいい。
        別れを済ませてきてもいい………町を見回してきてもいい。お前にとっての、もう一つの故郷なのだからな。 -- 五島一也 2009-08-18 (火) 01:16:43
      • ん…うん じゃあ、少しだけ待っててね(軽く口付けして、部屋を後にした) -- ウルミラ? 2009-08-18 (火) 01:21:26
  • (家の扉の前で座ってぽつんと待っている) -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 20:53:48
    • ………(二人の墓参りを終えて戻ってくる)………ウルミラか。(目の前にしゃがみこみ、視線を合わせる)
      ………(そのまま何も言わず、そっと頭を撫でた) -- 五島一也 2009-08-05 (水) 20:58:27
      • (大人しく撫でられたまま)……ごめんなさい道場に行かなくて
        今行くと……泣いちゃって何も出来なくなりそうだから -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 21:02:17
      • 何………気にするな。道場には今は、行きづらかろう………
        ………レジティラとは、お前が特に親交が深かったからな……… -- 五島一也 2009-08-05 (水) 21:05:34
      • ……前に話していた時にね、いつもの様子で大丈夫って…必ず生きて帰って来るって、言ってたから
        ずっとああして仲良くできるって……(口元を震わせ、両手で顔を覆った) -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 21:10:48
      • ………(目を閉じ、唇を噛んだ)俺もだ………レジティラには、まだ、いくつも教えてやりたい事があった。
        俺の構えや、俺の技を、最も受け継いでいたのは奴だった………出来ることならば、もっと………本格的に教えてやればと、今になって思う。
        悔いが残る………俺が、もっと本格的に鍛えてやれば、レジティラは死なずに済んだのではないか………!(ぎり、と拳を握り締めた) -- 五島一也 2009-08-05 (水) 21:20:27
      • (少し落ち着けたのか再び顔を挙げる 赤くなった目でじっとみつめ)
        私は…レジティラさんじゃないから、こんなコトいうべきじゃないと思うけど
        でもレジティラさんなら、先生が苦しむことなんて望んでいないと思うわ…… -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 21:27:13
      • そんな事は………判っている。俺に出来るのは、ただ、冥福を祈ることだけだ。
        そして、レジティラの人生が、幸福なものであったと………思えることを、祈ろう。
        ………(空を仰ぐ)加硫は、あの道場にあっては、おそらく最強だっただろう。多分、俺よりもだ………
        だからこそ、奴が死んだことは、俺にとってもショックだった。奴がどこまで強くなるか、俺は見ていたかった………それも、叶わぬ夢となってしまったが……… -- 五島一也 2009-08-05 (水) 21:32:26
      • うん……私も祈る もう苦しいことも何もなくて、いつものように笑っていられるように……
        加硫さんも、私が見ても凄く強い人だって分かるくらい強かったわよね……
        以前は辛い戦いばかりしていたから、ここで自分の望む戦いとか出来て、良かったなって思っていたの
        …自分が望むことが出来て、加硫さんの人生も幸せだったかしら そうであることを祈るわ…… -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 21:46:32
      • ………(黙って頷く)………気付けば、道場も俺と貴様、ドライくらいになってしまったな………
        他の者も健在の者はいるが、道場にはさほど比重を置かぬ者達………実質、現時点では籍を置いているだけだからな。
        ………改めて行ってみれば、思うものだ。あの場所は、ああも物静かな場所だったのだな、と……… -- 五島一也 2009-08-05 (水) 21:58:34
      • 私ももう少し落ち着ければまた毎日道場に通うわ……でも確かに寂しくなったわね
        私は道場好きだし、ずっと残っててほしいけど、でも静かだともの寂しいわね…… -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 22:09:23
      • ………(暫く、考え込むように俯くが、やがて顔を上げ)そろそろ………話しても良かろう。
        あの道場は、………畳もうかと思っている。 -- 五島一也 2009-08-05 (水) 22:13:44
      • (一瞬目を見開くも、やがて静かに視線を落す)……貴方が、道場主が決めたのなら、私はそれに従うわ
        …でも、ドライさんにはなんて言うの? -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 22:18:14
      • ………ドライには………俺から伝えよう。ウルミラ、その場にお前は立ち会ってはならない。………わかったな。
        すまない………お前を連れ戻したのは、こんな現実を見せるためではなかったのにな………(目を伏せ、頭を下げた)本当に、すまない……… -- 五島一也 2009-08-05 (水) 22:22:47
      • …うん、分かった でも何か手伝えることがあったら言ってね 何でもするから(しかし次の言葉に、勢いをつけて立ち上がった)
        そんなこと……そんなこと言わないでよ! 私の幸せを先生が否定しないで!
        またこうやって先生や皆に会えて本当に嬉しかったんだから……あのまま死んでいたら、それすらも何も分からなかったんだから……
        先生が私にしてくれたことで、間違っていたことなんて一つもない 本当よ だから…謝らないでよぉ……(言い終え、震える口元を食いしばり、嗚咽を噛み殺した) -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 22:31:47
      • ………(立ち上がったウルミラを見上げ、少しだけ驚いた様子で話を聞いていたが、やがてゆっくり立ち上がり)
        すまん………そんなつもりでは無かった。お前を連れ戻した事に、何ら後悔はないのだ………だが、せめてお前には幸せな光景をこれから見せて行こうと誓ったのに………
        いや、よそう………すまない、また悲しませてしまったな………(抱き寄せて、ぽん、ぽんと背中を叩いた)
        生きよう………レジティラや、加硫の分まで、強く………幸せに生きよう。 -- 五島一也 2009-08-05 (水) 22:46:39
      • (抱きしめられ、深呼吸をしながら息を整える)悲しいけど…悲しいのは、それくらい大好きな人達だったからってことだわ……そんな人達に出会えて、私は幸せよ
        うん…うん(頷きながら、両腕を伸ばして自分も抱きしめ)一緒に、一緒にだからね 貴方と一緒なのが、一番の幸せなんだから…… -- ウルミラ? 2009-08-05 (水) 22:55:38
      • ………ああ。共に生きよう………ずっと一緒だ。ウルミラ………(そのまま、日が暮れるまで、そうしていた) -- 五島一也 2009-08-05 (水) 23:01:46
  • (家に上がって簡単な掃除をしている)
    ……修行ってまだかかるのかしら 具体的にどれくらいかかるとか聞いてれば良かったわ -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 19:33:53
    • (と、そこでドアが開く)………ム。ウルミラ?何故ここに………(荷物を担ぐその姿はボロボロで、いかにも山篭りしてきた後だ) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 19:45:03
      • 何故って…ずっとお部屋放ったらかしにしてたら埃だらけになるでしょ だからこうして掃除しに来てるのよ
        ま、それはとにかくお帰りなさい(にこりと微笑む) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 19:49:21
      • ………うむ。(恋人に久々に会ったが、あまり嬉しそうな顔をしない しかめ面のまま部屋に入り、座る)
        ………どうだ、身体の調子は。もう大分回復したか? -- 五島一也 2009-08-03 (月) 19:57:06
      • もう一年は経つもの、ほとんど問題無しよ
        ……どうしたの? 修行中に何かあった? -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 19:59:14
      • 修行中に………と言うわけではないがな。まあ、今話すことではない。
        ………何、気にするな。それより、茶でも飲もう。 -- 五島一也 2009-08-03 (月) 20:14:27
      • …ん、分かった(明らかに何か変だが、無理に聞き出す訳にはいかず、今はひとまず待つことにした)
        じゃあ座ってて お茶いれてくるから(立ち上がり、台所に向かう) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 20:18:09
      • む、悪いな。(治ったと聞いても、やはり気を使ってしまうのかウルミラを少し心配そうに見やる) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 20:25:07
      • 今日帰ってくるのが分かってたら、お茶請けでも持ってくれば良かったわ
        (台所から盆をもって引き返し、湯飲みを置いてゆっくりそそぐ)はい、修行お疲れ様 -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 20:27:32
      • うむ。ありがとう………(湯飲みを取ろうとして、指が湯飲みに当たり、倒してしまう)ム……… -- 五島一也 2009-08-03 (月) 20:31:46
      • あら、倒れちゃった(近くにあった布巾でこぼれたお茶をふき取り)
        疲れて体がダルくなってるのね 今日は体だけ拭いてゆっくり休んだ方がいいんじゃない? -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 20:36:38
      • ………(暫く黙り込むが)うむ、そうするか………すまんな、気を使わせた。
        貴様はどうする?今日は。 -- 五島一也 2009-08-03 (月) 20:44:24
      • ううん、疲れてるんだもの そっちこそ気にしないでね
        (どうすると問われ、一瞬目を見開き、そっと近づく)……一人で寝る方が休まるのならそっちの方がいいけど、その…隣にいるだけでも駄目?(少し遠慮がちに見上げて問い返す) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 20:47:23
      • (苦笑すると、くいと腕を肩に回して抱き寄せ)傍にいてくれたほうが、心がやすらぐ。と言ったら………
        ずっと傍にいるか?ウルミラ。 -- 五島一也 2009-08-03 (月) 21:02:36
      • (満面の笑みで頷き)もちろん 嬉しい…(自身も両腕を伸ばし、相手を抱きしめる) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 21:04:06
      • ………(こちらも両手で抱きしめ返し、しばし感触を楽しむ)久々だな、こうするのも………
        やはり、いいものだ。(ウルミラの頭にそっと顔を寄せ、微笑む) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 21:07:51
      • うん……先生なかなか帰ってこないんだもの 寂しかったわ……(少しずつ頬ずりして体温を感じる)
        でも仕方ないわね それが先生の生き方で生きがいなんだもの -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 21:11:24
      • 生きがい………か。そうだな、確かに生きがいだ………俺は、闘う事でしか自分に価値を見出せん男だからな。
        だが………忘れるな。俺にとってはお前も生きがいなのだ。だから、仕方ないなどと言うな。(抱きしめたまま額を合わせて、苦笑した) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 21:31:40
      • (合わさる額を少しずらして軽く口付けし)うん……私も 私も先生がいてくれたからこうして生きていられる 生きてて、嬉しいって思えるわ
        だから、今度また修行に行くときも、絶対に帰ってきてよね(少し潤む瞳を細めてそう告げた) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 21:39:46
      • (こちらも、口付けを返す)安心しろ。もう、修行には行かん。………あとは道場でいくらでも鍛える。
        だから、そう泣きそうな顔をするな。俺はもうどこにも行かん………(優しく、頭を撫でてやる) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 21:44:59
      • …? 外での修行はもう、しないの? やっぱり何かあったの? 体の調子がおかしいとか…
        (しかし先ほどのやり取りを思い出してそれ以上はいえず)……ん、ごめんなさい でも本当にどこか調子悪いときは、すぐに治療してもらってね 大事な体なんだから -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 21:50:57
      • うむ………大丈夫だ。心配するな、健康管理くらいできる。………とはいえ、疲れたのは確かにそうだ。
        (敷いてあった布団に寝転がり、一息つく)フゥッ………(ちら、とウルミラを見た) -- 五島一也 2009-08-03 (月) 21:54:44
      • それなら…いいけど(まだ少し不安そうだったが、敷かれる布団と横たわる一也を見てそろそろと近づき、横に添えるように体を倒す)
        ……やっぱり、寝る時に隣に誰かがいるのっていいわね 安心する(体を少し押し付けるようにぴたりとくっつく) -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 21:58:21
      • 俺は………その、少し落ち着かんなやはり。ここ最近は、ずっと岩肌で寝ておったからな。
        ………少し、お前が柔すぎてな………(こちらも身体を寄せる)どうも、胸が高鳴って仕方ない。 -- 五島一也 2009-08-03 (月) 22:11:02
      • ……疲れてないのなら(自分も更に体を寄せて、相手の体をゆっくり撫で)…する? -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 22:15:00
      • (それを聞くなり、がば、とウルミラの上にかぶさり)そのぐらいの体力は残っている。
        遠慮などせんぞ………まだ、山気分が抜けんのでな。荒っぽくなるが、いいか? -- 五島一也 2009-08-03 (月) 22:16:51
      • (覆いかぶされ少しびっくりするも、その体を力強く抱きしめる)
        ふふっ……それはそれで楽しみかも -- ウルミラ? 2009-08-03 (月) 22:18:50
      • ………フ。後悔するなよ。(そのまま、荒々しく、呼吸も出来なくなりそうなほどのキスをして)

        ――暗転―― -- 五島一也 2009-08-03 (月) 22:27:31
  • (冒険から帰ってきそうな時間を見計らって、家の前にぽつんと腰を下ろしている) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 20:42:01
    • ………フウ。まだ冷える………ん?(外套を羽織り、家に帰ってくれば)………ウルミラ。
      おい、貴様。(駆け寄り、声をかける)まだ出歩くなといったろう、身体に障るぞ。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 20:47:53
      • 先生…(無事な姿を見て、少しおぼつかない足取りで近寄り、胸元に抱きつく)
        良かった…無事だったのね -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 20:51:04
      • お、おい………(抱きつかれ、やれやれと外套でウルミラを包み)………無事に決まっておろう、大した依頼でもなかったしな。
        何をそんなに心配しているのだ………まったく。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 20:53:46
      • だって……(更に強く抱きしめ)それでも不安は不安だったんだもの
        でも、こうして無事な姿みて安心したわ(上目遣いで微笑みながらほっとする) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:07:03
      • ………判った判った。(抱きしめ返し、額にキスをする)俺も、貴様の顔を直ぐに見れてほっとした。
        出歩いた事を叱ってやろうかと思ったが………とてもそんな気になれん。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 21:10:05
      • (キスを受けて更に微笑み)えへへ…私も
        でも、無理はしてないのよ これも体力作りの一環なんだから -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:21:28
      • そう無理せんでも、ゆっくりやっていけばいいのだ。まったく………(そのまま抱き上げる)
        風邪を引く。中に入ろう。(そのまま、ドアを開けると部屋の中へ) -- 五島一也 2009-07-19 (日) 21:24:34
      • …わっ(抱きかかえられ、少し赤くなりながらも嬉しそうにじっとして中に入りほっとした やはり寒かったようだ) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:27:24
      • よ………っと(外套を羽織らせたまま、ウルミラを壁にもたれさせて座らせる)
        火を入れねばな………(石炭ストーブに火をつけ、その上で湯を沸かす)沸いたら、茶を淹れよう。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 21:31:14
      • うん……(じわじわと暖まっていく部屋に、ほっとしたのと疲れもあるのか少し目元が重くなる) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:35:09
      • ………眠いか?(その様子を見て、そっと頭を撫でた) -- 五島一也 2009-07-19 (日) 21:46:17
      • (撫でられはっと気づき)ん? あ、大丈夫大丈夫 ほら、寒いところから暖かい所に入ると気が緩むじゃない -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:47:51
      • 別に眠っていて構わんぞ?ここもお前の家のようなものだ………くつろいでいけ。
        ここに来るのも随分疲れるだろう。(頭を何度も撫でる 今までより何度も撫でている気がする………) -- 五島一也 2009-07-19 (日) 21:52:43
      • それじゃあ、先生ともっとお話してからね…(ふぁ…と小さくあくびをして)
        んー……でも先生に頭撫でられるのもいいかも 気持ち良い(陽だまりの猫のように目を瞑って気持ち良さそうにしている) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 21:57:55
      • ………あの猫のように、撫でられたい………だろ?(撫でながらぼそ、と呟いた) -- 五島一也 2009-07-19 (日) 22:02:48
      • (黙ってこくりと頷き、体を寄せてぴたりとくっつく)
        こうやって触れられるどころか、声すらかけてもらえなくて
        それが辛いだって分かってから、辛いと思うのが辛くなって、何も感じないようにしていたの…… -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 22:06:12
      • (身を寄せたウルミラをそっと抱き、尚も頭を撫でる)
        俺が、もうそんな想いなどさせるものか。お前はもう、道具なんかじゃない。預言者でもない。
        たった一人の………ただの町娘だ。孤独など、感じさせるものか。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 22:10:58
      • ……うん ありがと、先生(少し身を乗り出し、頬にそっと口付ける)
        先生がいなかったら、私きっと、あのまま終わっていたわ…… 諦めないで、本当に良かった -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 22:15:33
      • うむ………俺とて、もう会えぬ………と、諦めかけておった。だが、貴様の目に絶望しかないのを見て、それが無くなった。
        救わねばならないと。………俺とて、諦めたくは無かったのだ。貴様を失いたくはなかった………俺は………
        ウルミラと共に生きてゆきたいと思った。だから、助けることが出来たのだと思う。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 22:25:51
      • 私も…(相手を抱きしめ、じわりと涙が溢れる)あの月を見たら、先生とみたのを思い出して、会いたくて会いたくて堪らなかった
        先生が来てくれて、助けてくれて、本当に嬉しかった……だからもう一度一緒にいられるのなら諦めたくなかった……
        私も…先生となら、これからもずっと一緒に生きて生きたい…… -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 22:35:06
      • ………フ………まあ、愛する者にいい格好をしたがるのも、男のサガというやつよ。
        あの場面で、恋人を助けるのは………当たり前だろう?(そっと身体を離し、目元を拭った)
        ああ、共に生きていこう。いつまでもだ………愛してる、ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 22:44:01
      • (くすくす笑って)ええ、あの時の先生、本当にカッコ良かったわよ 今でも充分カッコいいけど……
        (拭われる目元を下げて微笑み)うん…私も、愛してる このままずっと、傍にいてね……(首に手を回し、相手の唇に自身の唇を重ねた) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 22:52:53
      • ん………(唇を重ね、何度もキスをして、離す)………
        離れろと言われても、離れるものか。(優しく、笑いかけた) -- 五島一也 2009-07-19 (日) 23:11:03
      • ふふっ……(唇を離され、その胸に顔を埋めて)
        やっぱり…眠くなってきちゃった…… このまま、寝て…いい?(訊ねるもすでに半分ほど眠りに落ちている) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 23:23:55
      • ああ………いいとも。ゆっくり休め………(そっと楽な体制になるよう抱きしめ、優しく頭を撫でた)
        おやすみ………ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-19 (日) 23:26:48
      • うん…お休み 目が覚めたら、ご飯作ってあげる……(撫でられる心地よさに身を沈め、やがて軽い寝息を立てていった) -- ウルミラ? 2009-07-19 (日) 23:30:03
      • ………(深く眠ったところで、そっと布団に寝かせてやり、布団を被せた)
        安心して眠り、夢を見るがいい………今度は、目覚めは、幸せと共にやってくるからな……… -- 五島一也 2009-07-19 (日) 23:42:09
  • (最後にきた時とは違う綺麗に掃除された部屋に、その女は立っていた)
    (しかし部屋の主を迎えるにはすこしばかり様子がおかしい なぜならその女は、扉に背を向けて立っているからだ) -- 2009-07-18 (土) 17:50:19

    • (―――対し、その家の主は沈痛な面持ちで家へと向かっていた 酒場にて聞いた報告書に信じたくないものがあったからだ)
      (あれが誤報であって欲しい、そう思いつつ、一端家路に着いた 家に帰ったらすぐ目的の家に行って確認しようと)
      (がちゃり、とドアを開ける その先に―――背を向けた女)………!!! -- 五島一也 2009-07-18 (土) 17:54:17
      • (部屋の主が入ってきたのを、全く気づかないように女はみじろぎ一つしない)
        (しかしその背は見間違えようはずはない ウルミラの背中だった) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 17:59:46
      • ………ウルミラ………ウルミラ!!!(死亡報告のあった、同胞であり、愛すべき女性であるその姿に、思わず駆け寄る)
        ………(何ら反応も無い、その肩にそっと手を伸ばす その姿がまやかしかどうか確かめるように) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 18:02:02
      • (肩をつかまれ、その反動に軽く体がしなる まるで意思も無い人形のように)
        (その顔を覗き込めば、それは尚実感するだろう 目を見開き口を固く閉ざし、呼吸をしているかもあやしい およそ人間味はかけらもない ただの人型の物のようだ) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 18:05:54
      • ウルミラ………?おい………何なのだこれは………!(ウルミラの姿をしているのに、まるで別人のような、いいや、別物のような姿に困惑する)
        冗談はよせ、ウルミラ………どういう事なのだ?何があった!?応えろ、応えてくれ!
        (正面に回り、肩を揺さぶる およそ彼らしくない必死の呼びかけ) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 18:09:52
      • (その呼びかけが効いたのか、瞬時にウルミラの瞳に生気が宿り、はっと我に返ってあたりを見回す)
        あ……ココ、先生、の(そしてわなわなと唇を震わせ、目の前の相手に心から詫びた)
        ごめん……ごめんなさい 先生 -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 18:13:32
      • ………!ウルミラ………!!!(その声を聞けば、思わずその身を抱きしめた)
        何を謝る………貴様がなぜ、謝らなくてはならん………?(抱きしめたまま、頭を撫でた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 18:22:47
      • 夢が…(抱きしめられ、自分も抱きしめる 力もなくただ頼りなく)
        夢が…終わる 私の夢が -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 18:27:03
      • ………夢?先日言っておった………何かか?大丈夫だ………夢ではない。
        終わるはずがない、怯えるな!俺はここにいる!(勇気付けるために声を荒げ、強く抱きしめた)
        一体………何があったのだ………!?ウルミラ……… -- 五島一也 2009-07-18 (土) 19:16:05
      • (力強く抱かれても、励ましの言葉も、しかし今の彼女には何も届かない)
        …無理、無理なの そもそもこんなコト、起こるわけがなかった 貴方に出会うことすらなかったんだもの(悲しげに首を横に振り、相手の頬にそっと手を置く)
        さっきの私が本当の私 現実の私なの 今の私は……存在することもなかった私 夢の中でして存在できなかった私なのよ…(唇をかみ締め、ぽろぽろと涙を流した) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 19:22:20
      • ………(ただ錯乱して、混乱してそう言ってるわけではない、なにか核心めいたものをその目に感じ 自信も冷静さを少し取り戻す)
        話せ………ここが夢ならば、目覚めた貴様はどこにいる………そして、何者なんだ?(落ち着いて話せるよう、今度は優しく抱きしめた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 19:27:14
      • 私は…(抱きしめられた状態で、そっと目を瞑り、ぽつりぽつりと話し始めた)
        どうやって起こるのか私にもよく分からないけど、現実の私が夢を見たとき、その世界に一時的に生きていけるの
        現実の私は……国に置かれた未来を予言する踊りを舞う道具で、それだけの存在で、それ以外に何も無い
        こんな風に喋ったり、笑ったり泣いたりなんて出来ない さっきのような何も感じない体で、ただ生きているだけなの…… -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 19:32:27
      • ………………(話を黙って聞いていた、当然嘘とは思わなかったし、信じられないような話だが―――それでも信じた)
        つまり………今いる貴様は、別世界の貴様の意識で………貴様の身体は、その別世界にいるのか………
        ………その体が目覚め、貴様はその世界に帰る………ということか? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 19:38:27
      • (こくり、とゆっくり頷いた 全てを諦め、力を無くしうなだれるように)
        本当は、心のどこかで予感していたかもしれない 私はその内この世界から消える 何も残さないまま、最初から何も無かったように
        ごめん…先生 こんなコトなら先生の前に現れなければ、そうすれば、悲しませずに済んだのに…… -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 19:42:37
      • ………馬鹿を言うな。貴様は、俺に数え切れんほどに、大事なものを教えてくれたろう………
        貴様がいなければ、今の俺はここにいない。俺は、貴様がいなければ………愛すると言うことを知らんかったろう。
        ウルミラ。お前がいたから、俺がいる。消えるわけが無かろう………それに、また眠り、夢を見ればいい。そうすれば、また会える。そうだろう………? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 19:46:57
      • (その声も言葉も、今の彼女には全てが残酷なほど優しかった 自分ではもうどうしようもなく、床に伏して嘆き悲しみ続ける)
        きっと…これが最後なの 私の人生の、最後の夢……(搾り出すような声で呟くと、自身の体を抱きしめる まだ散らばってしまわないように強く強く) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 19:52:56
      • ………?(その嘆き悲しむ様は、別れを嘆くというより………何かに怯えているようにすら見えて)
        ………どういうことだ?最後………とは。夢を見るのが最後………? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 20:09:29
      • それは……(自分が口にするにはあまりにも辛すぎる為、声にしようにもなかなか出来なかった)
        (そうしている内に、体に何か違和感を感じた 空に浮き上がるような不確かな感覚)
        (そしてさきほどのように、すぅっと表情が消えようとしていた) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 20:14:34
      • ………!?ウルミラ!おい!(さっきの話を考えるに、この無表情な状態は、夢から覚めつつある状態ということ)
        覚めるな!まだ、話は終わっておらん!!!ウルミラ!!(抱きしめたまま、身体を揺さぶる) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 20:26:56
      • (何度か揺さぶられ、右手が震えながら一也の手に触れた)
        ……もう、終わる ありがとう先生
        (無表情の顔がゆるゆると泣き顔に形を変え、泣き声を押し殺して最後に告げた)もっと、一緒に、いたかった……
        (次の瞬間、ウルミラの温もりが色が輪郭が霧散した) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 20:34:50
      • ………!!!そんな事を………言うなら………言うくらいなら………(消えつつある姿を離さないといわんばかりに抱きしめ)
        諦めるなッッッ!!!俺は、貴様に諦めろと教えてはいないッ!!!(霧散するその姿を必死で掴もうと、もがいた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 20:38:11
      • (体の中心から霧散し、消えようとする指先が一也の指に一瞬触れる)
        (その先から、一也の指までも霧散し始め、彼女の体を形成していた塵と混ざり、とけて消えた) -- 2009-07-18 (土) 20:40:48
      • ッ!?俺の………身体が………!?
        ………まさか………そうか、もしかしたら………(消え行く中で、目を閉じた)………貴様を………一人にはさせん………
        必ず………!(強い口調で呟くと、その身はウルミラと共に溶けて消えた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 20:45:07
  • 先生いるかしら、今晩はー(ドアをコンコンとノックしつつ中の様子を窺う) -- ウルミラ? 2009-07-17 (金) 23:58:34
    • ………(部屋から反応は無い ドアに鍵はかかっていないようだが) -- 五島一也 2009-07-17 (金) 23:59:16
      • ん? いないのかな…(何気なくドアノブを回してみて驚く 鍵がかかっていないのならいるはずなのに、返事がないのはおかしい)
        ……よ、よし、お邪魔しまーす(音を立てないようにそっと忍び足で入った) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:04:43
      • (部屋は暗い………見れば、少ない部屋の物が辺りに散乱している 人の気配は無い) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:07:40
      • (いつもなら綺麗に掃除されている部屋が散らかる姿に驚きを隠せず、そして人の気配がないことから、ようやく体に緊張が走り出した)
        ――何かあった ココで何かあった 先生はどこ? 今どうしているの?――
        (自分なりに気配を極力落したまま、足音を立てずに探せるところを探していった) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:12:14
      • (ウルミラが台所に入り込んだあたりで、みし………みし、と何者かが侵入する音がする 暗くて見えないが大男のようだ) -- 2009-07-18 (土) 00:16:54
      • (音を耳にし、反射的に口元を手で押さえる 無意識に上がる声を出さないように)
        (こちらに気づいているのかいないのかよく分からない、しかし暗くて見えないのはあちらも同じではないのか)
        (行動を起こすのなら気づかれない内がいい、そう判断したと同時に、咄嗟に手元に当った箸を掴むと、なるべき自分から離れた方向に投げつけ)
        (何かに当った音がしたと同時に、反対の方向へ走ってその場を離脱しようと試みた) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:21:45
      • !!(箸の音に男が反応する、がしかしすぐさま離脱しようとした影に気付くと、瞬時にその影に掴みかかった) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:23:37
      • (気づかれた! 恐怖が絶頂に達しながらも瞬時に猫の姿へと変化する この体型なら手は届かないだろうがそれでも走る勢いは落さずドアに駆け出した) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:29:10
      • !?(手がする、とすり抜けた 姿が瞬時に猫の姿になったからだ それを見て男の手が止まる)
        ………ウルミラ!?ウルミラかお前!(思わず声を上げた、その声は………聞きなじんだ声だった) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:30:39
      • (声に思わず反応し、また瞬時に人型に戻り)…せ、せん、せい?
        (聞きなれた声に安堵し全力で脱力した後、今度は恐怖を与えた相手に怒りをぶつけた)
        真っ暗な中何してんのよ! 返事もないし部屋も散らかってるし、心配したでしょ! -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:33:29
      • ええい、知るか!襲撃があったのだ、それを追って、始末して帰ってくれば貴様が忍び込んでおったのだろうが!
        貴様何を自分を棚に上げておるか!何してんだは此方の台詞だぞ、バカモンが! -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:35:25
      • 襲撃…?(襲撃と聞いて改めて部屋の散らかりようを見回しようやく合点がいった)
        なんで先生が襲われるのよ 大丈夫なの? 怪我とかしてない!?(怒鳴られているのも忘れ、慌てて近づき体を観察した) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:41:33
      • (ぱちん、と電気をつければ 部屋の壁にいくつかの斬り痕があるのがわかる)
        リザードマンだ。主がやられたのを恨んでの事だ、俺の寝ているところを襲撃に来た。
        反撃したのを見て仲間のところへ逃げたが、そ奴らごと退治した。(見れば、体中に切り傷がある 深い傷は無いようだが十分に痛ましい) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:44:34
      • そういうコトもあるのね……じゃあ私も狙われるかもしれないっ…てコト?
        ああそんなコトより傷、傷の手当しないと 先生はそこに座ってて 救急箱はどこ?(傷の多さに余計あたふたしながら) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:49:55
      • こんなもの、かすり傷よ。水で流せばそれで十分だ。(よく見ると、血は新たに流れ出てはおらず、全て止まっている)
        貴様も逆恨みを受けぬようにな。やつらとて、殺されて当然と思って生きてはおらんのだ。 -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:54:35
      • 何言ってるのよ! 体が資本なんだから尚更大事にしないと(焦ってなかなか見つからないのと、ようやく自分が常備している軟膏があったと思い出し)
        そこに座って、綺麗に拭いてからこれ塗るから(タオルを一枚拝借して水に濡らしてくる) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 00:57:43
      • ………フウ。心配性な奴よ。(仕方なく胡坐をかき、おとなしく待つ) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 00:59:31
      • (体にこびりついた汚れと血のあとを綺麗にぬぐい、そして軟膏を塗っていく)
        心配するに決まってるでしょ…… 最初は襲われて部屋のどこかに倒れてるのかと思ったわよ -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:08:34
      • 俺がそんな簡単にくたばると思うか。………貴様を一人にはせんと言っただろう。(おとなしく軟膏を塗られる 表情は一つ変わりもしない) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 01:15:03
      • うん…それは信じてるわ 信じているからこそ大事にしてほしいのよ
        よし、こんなものかしら あとは大人しくしててね いう事聞いてくれたら、お菓子あげるから(からかうように微笑みながら、紙袋を見せる 中にはチョコレートブラウニーが入っていた) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:25:15
      • ………判った。もう少し気を使おう。………ん?人を子どものような………何だそれは。
        (紙袋を覗き込み)………む、もうそんな季節だったか? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 01:30:58
      • ん? ああ違う違う まだ11月よ
        少し寒くなってきたでしょ、そしたらホットチョコレートが暖まるって聞いたから、それに合わせてお菓子も買ったの
        (専用マグから別の器にホットチョコレートを注ぎ、ブラウニーも小分けして差し出す)はい、どーぞ -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:35:38
      • つまり………チョコ食ってチョコを飲むのか。………胸焼けせんだろうな。
        (おとなしくホットチョコを手に取り、少し飲む)………うむ………確かに温まる。 -- 五島一也 2009-07-18 (土) 01:39:01
      • 疲れた体には糖分が一番でしょ(笑いながら自分もそっと一口飲み、甘さと温かさに頬を緩ませる)んー甘くて美味しい
        (つづいてブラウニーも一口口にして文字通り幸せをかみ締めた) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:42:35
      • そう大して疲れておるわけでもないが………ま、上手いのは確かだ。少し甘すぎるが………
        (此方もじっくり味を噛み締めながら楽しむ 落ち着いているのが表情から読み取れた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 01:47:16
      • やっぱり先生には甘すぎたかしら ま、たまにはいいでしょたまには(それでも美味しく食べているのが表情でもよく分かりほっとした)
        それに今日はいい月も出てるから、季節外れだけどお月見しようと思ったのよ -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:50:36
      • ほう、月見か。風情があるな………それなら、これだ。(と、台所へ行って)
        (しばらくすると、湯気の出た徳利とお猪口二つを持って戻ってくる)飲むか、ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-18 (土) 01:53:10
      • お酒…(酒と聞いて以前の出来事を思い出し、うっと顔を強張らせた)
        す、少しだけなら……大丈夫 よね? 多分…… -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 01:55:18
      • 何、前に酔った時とは状況が違うだろう?(外に出ると、ゴザを敷きその上にブラウニーと酒を置く)
        ほら、隣へ来い。(とく、とくとお猪口に酒を注ぐと、手渡す 熱い上にきつめの酒、回るのが早そうだ) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 02:06:07
      • 11月で外は寒そうじゃない…?(それでもゴザの上に座って、差し出されるお猪口を手に取る 湯気を放つそれは明らかに度数が高いと分かった)
        うぅ…またキツそうなものを あ、先生のも注いであげる(言って徳利を手に取りもう一方の猪口にゆっくり注ぐ)はい、それじゃあ乾杯 -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 02:10:36
      • うむ………乾杯だ。(かつん、と軽くお猪口を合わせると、くい、と飲み干した)
        フウ〜〜〜ッ………美味い。 -- 五島一也 2009-07-18 (土) 02:13:16
      • (自分もちびりと飲んでみると、思った以上にキツかったのかすぐに口を離す)
        熱っ! ケホケホッ……ああでもこれはこれで温もってきたわ
        (少ししてからまたちびりと一口飲み、回ってきた酔いに心地よく空を見上げる)あーキレー -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 02:17:28
      • うむ、いい月夜だ。(気分よく二杯目をあおる)………やつらも、この月に中てられたのかも知れぬな。
        フ………酔いが回れば、甘いものも入るものだな。(ブラウニーをひと齧りして上機嫌そうに) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 02:29:00
      • せっかく綺麗な月なのに、変になっちゃうこともあるのかしらね
        (つられるように自分もブラウニーを頬張り)あ、本当だ お酒が辛いから合うわね(そのままはむはむと美味しそうに食べ、ホットチョコレートも交互に飲む) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 02:31:32
      • 美味いだろう?酒と菓子は意外に合うものよ。(さらに一杯あおれば、顔を赤くし)
        どうだ、ウルミラも飲んでるか?(上機嫌げに聞いてくる) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 02:37:05
      • 意外な組み合わせだけど本当に美味しくてびっくりしちゃった
        ええ、飲んでるわよ 先生のペースには負けるけどね(くすくす笑いながらも、相手のお猪口にまた注ぐ) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 02:39:12
      • もっと飲め。酔ったお前をまた見たくなった。(注がれれば、飲み干し)プハァ………
        中々アレはアレでオツなものだ……… -- 五島一也 2009-07-18 (土) 02:50:12
      • ん…もぅ 先生の方がかなり酔ってない? そんな状態で見てもちゃんと覚えてくれるのかしら……?(飲み干した後にすぐ注いで、自分もくいと飲み干し)
        ……っ、はぁ…(酔いの回る目で、ぼんやりとまた月を見る)
        綺麗…綺麗すぎて夢みたい -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 02:53:09
      • ああ………まったくだ、夢のようだ………(そっと肩を抱き寄せ、月を見上げる)
        (気付けば真っ赤な顔だ、何時の間にこれほどまでに呑んだのだろう) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 03:03:47
      • (抱き寄せられながら見上げると赤い横顔 その頬にそっと口付けて微笑んだ)
        幸せすぎて夢見たいってのも、あるけどね -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 03:05:48
      • ………………ム。(急に口付けられて目を丸くすれば)………幸せか。
        酒の肴にこういう幸せは好きか?(今度は此方から唇を重ねた) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 03:29:48
      • ぁむ…(唇をふさがれ、目を瞑って暫くその感触を楽しみ)ん…好きよ
        ねぇ先生 先生は夢って良く見るほう? -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 03:33:47
      • そうか………好きか。なら、いくらでもしてやろう。(そう言って顔を近づけようとして止まる)………ム………夢?
        そうだな、あまり見んほうだが………何だ、何かあったか? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 03:37:14
      • じゃあ今度は私から(言いながら頬を両手で包み、今度は少し長く唇をふさぎ)
        …はぁ 私ね、時々、これは夢なんじゃないかって思うの
        (両手はそのままで、ゆっくりと撫でながら)この世界も、友達も、貴方も、全部私の夢…… -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 03:40:21
      • ………胡蝶の夢、と言うのを知っているか。(そっと手に触れ、目を見つめ)
        蝶の夢を見ていたと思っていた男は、実は蝶で、人間の夢を見ていただけかもしれない、という―――
        ………怖いか?夢だったらと………お前は夢を見ているだけの猫ではないか、と………? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 03:45:13
      • …面白い話ね それも東の国に伝わるものなのかしら(酔いのせいでいつもより愉快そうに微笑み)
        …今のように酔ってなんていない、普通の状態の時でもね 時々……夢のような曖昧な感覚になる
        怖いわ 普通ならこんなコト信じられない でも……私は記憶がないから それも原因なんじゃないかって思えて -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 03:49:36
      • ………フ。夢なら夢で………それも、よかろう。これが夢であろうと………今、お前の傍に俺はいる。
        それを喜ぼう………明日が知れぬのは、夢であれ現実であれ、一緒よ。ならば今、最も大事なのは………
        俺と貴様が愛し合うことよ………(唇を重ね、何度も重ねる) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 03:54:47
      • いい、のかな…これで 夢って思いながら、貴方を愛しても
        ん…っん(息が苦しくなるほどの唇の重なり合い それも酔いと夜の静寂に麻痺したかのように苦痛は感じなかった)
        ……あ、はぁ…は、あ 夢でも、いい この幸せは、本当だもの -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 04:02:11
      • そうだ………俺も貴様も幸せだ。それで、十分だ………(最後に軽く口付けをすると、顔を離し)
        どうする………もう、月見は切り上げるか? -- 五島一也 2009-07-18 (土) 04:06:12
      • ん…そうね
        今度はお部屋で、暖まりたいかな(肩に頭を乗せて呟く、酔いのせいで少し目がぼんやりとしている) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 04:08:00
      • ………フ、それもよかろう。(ひょい、とウルミラを抱き上げると、そのまま家の中に戻る)
        (と、すぐさま―――壁にウルミラを押し付け、覆い被さり唇を奪う) -- 五島一也 2009-07-18 (土) 04:10:43
      • …っ もぅ、せめてお布団の上まで運んでよ(口付けらたあと、抗議するように口を尖らせて) -- ウルミラ? 2009-07-18 (土) 04:13:55
      • ………まあ、そう言うな………たまには、こういうのもよかろう?
        こういう夢も、面白いものよ………(立ったまま、さらに深く口付けて―――)

        ――暗転―― -- 五島一也 2009-07-18 (土) 04:18:37
  • (ぼんやりとした意識の中、横になりながら朝日がのぼっていることにようやく気づく)
    (意識の定まらぬ中、ぼぅと呆けた目で隣にいる人物に視線を注いだ)
    ………あ(瞬時に様々な記憶が蘇り、さらけ出された胸を今更意味もなく両手で隠した) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 13:42:05
    • ………スー………スー………(目を閉じ、まだ眠っている 当然ながら服は着ておらず) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 13:45:46
      • (互いに全裸なのを改めて目の辺りにしながら顔を赤らめ、起こさないようにそっと服をたぐりよせ、慌てて服を身に着ける) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 13:47:53
      • ………ム。(わずかな衣擦れの音でも、ゆっくり目を覚ます)………!?(がばっと身体を起こし、横にいるウルミラを見て)
        ………まさか、夢だったとかそういうことではない、だろうな。 -- 五島一也 2009-07-12 (日) 13:49:35
      • (突然起き上がる気配にびくりと身体を震わせ硬直する)
        ふ、服着てえええええぇぇぇぇぇぇっ!!(目を瞑って叫びながら、相手の服を投げつけた) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 13:53:52
      • うぉあ!(服を叩きつけられて怯む)何をするか貴様!まったく………(服を拾うと、褌を締めなおし、胴着を着る)
        ………これでいいか。朝から騒がしい奴よ………(その場に胡坐をかく) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 13:58:32
      • (相手が着替えている間に自分も部屋の隅で着替え終え)
        な、何でそんなに冷静なのよ! あんなっ…あんな、コトした後なのに……(思い出し口にするのも恥ずかしいのか、語尾がどんどん小さくなっていく) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:00:09
      • (ぽりぽり、と頬を掻き)やはり夢ではなかったようだな。………確かに、恥じらいの情もなくはないが。
        目覚めに貴様の顔が見れて、幸せを感じる。そっちのほうが、俺の中では大きいようなのでな。(穏やかに笑いかけた) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:06:46
      • (そうも穏やかに笑いかけられては、これ以上の文句も出てこず)
        (そろそろと近づき、目の前にすっと腰を下ろし)……私も、あの、うん………幸せよ(そう言って微笑み、顔を近づけ軽くキスをした) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:11:10
      • ………(キスを一度すれば、ウルミラの頭を撫でて)しばらく、まどろむのも良かろう。
        (そっと身体を持ち上げ、隣に座らせると肩を抱き寄せる) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:13:56
      • そうね……(嬉しそうに相手の肩に頭を寄せて、時折頬ずりしながら幸せをかみ締める)
        ……そういえば、ご飯、冷めちゃったわね せっかく作ってくれたのに -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:17:00
      • (擦り寄るウルミラの頭を撫で、心が満たされるのを感じる)
        ム………?うむ、そうだな………そういえば、食べている途中で………だった、な。
        漬物類はそのまま食えようが、味噌汁と肉じゃがと米は温めなおして食べるか。………直ぐ食べるか? -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:21:00
      • (頭を撫でられとろんとした表情で自身のお腹に触れる)ん……そう、ね
        いっぱい動いて疲れちゃったから、お腹も空いてき(言いかけ、途端に顔を赤らめ俯く)
        わ……私も、手伝うね 何すればいい? -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:25:08
      • いっぱい動………(その言葉に、前夜のウルミラの動きを思い出して、此方も顔を逸らした)
        あ、いや………そ、そうだな。米は火にかけて俺が焼き飯にしよう。貴様は肉じゃがと味噌汁を火にかけてくれ。
        (そう言うと、二人分の茶碗を持ち、台所へ 味噌汁や肉じゃがはお盆で持っていくといいだろう) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:29:51
      • あ、うん、はい! 判ったー(誤魔化すように素早く立ち上がり、それぞれの器を盆に載せて台所へ)
        (火にかけ手早く温めてながら、ちらりと一也の様子を窺った) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:34:45
      • (コンロは近くなのだから、直ぐ隣 米をフライパンで火にかけ、軽く醤油とみりんを混ぜている)
        (表情はどこか嬉しそうに見える………) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:40:01
      • (相手の表情に釣られて自分も思わず微笑む 自分が傍にいることで幸せだと言ってくれたコトは本当に嬉しかった)
        (嬉しかった故に、まだ知らせていない自分の事情を話すことで、この幸せにヒビが入ることが何より怖い)
        (充分に温まったのを確認して、もう一度皿に盛る)こっちは出来たわ そちらはどう? -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 14:48:02
      • うむ、できた。(焼けた味飯を皿に盛る)和風焼き飯だ。さ………食うか。
        (ぽん、とウルミラの肩を叩くと、皿を持ってちゃぶ台へ) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 14:57:52
      • はーい(微笑みながら運び、相手と自分の席の前に配膳する)
        それじゃあ改めていただきます -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:01:17
      • うむ。(先日はなんだかんだでほとんど手をつけていなかったので、ほぼ一人前がある)
        頂きます。(きちんと手を合わせると、食べ始める)………うむ、美味い。 -- 五島一也 2009-07-12 (日) 15:09:09
      • うんおいし……(肉じゃがを味わって食べながら)一晩たった方が味が沁みてこれはこれで美味しいわね
        (暫くはむはむと食べ続け、ふと、呟いた)
        これってやっぱり、先生の故郷の味になるのよね -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:15:17
      • そうだな、漬物は少し味が濃くなってしまったが………(ナスを齧る)
        ん?………そうだな、故郷では一般的な食事だ。それがどうかしたか? -- 五島一也 2009-07-12 (日) 15:22:36
      • うん(お茶を一口飲んで)私、知らない……というか、覚えてないの こういう故郷のことって
        いつの間にかここにいて、それで生活の為に冒険者になったの -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:26:06
      • ………なんだと?つまり………(箸を止め、ウルミラの顔を見る)記憶喪失、ということか………?
        まさか、自分が猫へ変化できる理由も知らんと言うことか? -- 五島一也 2009-07-12 (日) 15:31:48
      • ん? んー……猫になれるのはね、そういう種族だってことらしいわ それは覚えているの
        名前と、踊り子だったこと、猫になれること 私が覚えているのはそれだけだったの でも、見ただけじゃ分からなかったでしょ -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:35:10
      • ………ウム。正直なところ………貴様が記憶喪失にはとても見えなかった。単に………過去を語らないだけだと思っていたしな。
        と言うか貴様自身、あまり過去に執着があるようには見えない………と言うのが本音だが。実際のところ、どうなのだ? -- 五島一也 2009-07-12 (日) 15:40:05
      • ……当り(微笑み、こくりと頷く)他の人はどうか知らないけど、私はあまり思い出したいとも思えない
        (味噌汁を一口すすり)もしかして、こういう美味しいものを味わったことも、なかったのかもしれないわね -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:46:35
      • ………思い出すと「今」が壊れそう、だからか?(ぼそり、と静かに呟いた)
        それとも………思い出せずとも、過去が良いものでなかったと言う感覚があるのか。 -- 五島一也 2009-07-12 (日) 15:50:00
      • そうね 本で読んだけど、失った記憶が戻ると、今度は逆に記憶がなかった時の方が消えてしまうってあったわ
        つまり記憶が戻ったら、今の私は消えてしまうんじゃないかって……それなら思い出さなくてもいい
        私、今が一番幸せだもの 絶対に無くしたくない!(気がつけば叫んでいた その時に抗い拒否するように)
        (しばらくそこから沈黙し、静かに頭を下げた)ごめんね こんな時にする話じゃなかったわね -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 15:56:00
      • ………それが、お前の選択なら、それでいいだろう。俺も、貴様に忘れられるのは少し、辛いからな………
        (見れば、話しながらそれなりに食べていたらしい 味噌汁を飲み干すと、ウルミラが食べ終えるのを見守る) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 16:01:25
      • うん、ありがと……(言い終えて少しほっとしたのか、残りを食べ終え一息つく)
        ふぅ美味しかった ごちそうさまでした またお願いね? 先生 -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 16:04:53
      • ………(食べ終えたのを見て、そっとウルミラの隣に座ると、抱きしめた)
        貴様が記憶を取り戻して、何もかもを忘れたとしても………俺は忘れん。いつまでも、お前を好いておる。
        だから………もし、何もかも忘れても、戻ってきたくなったら………いつでも戻ってきていい。 -- 五島一也 2009-07-12 (日) 16:18:01
      • (抱きしめられるままに相手の言葉を耳にし、じわりと涙が浮かんだ)
        忘れたくない……(自分も一也を抱きしめ、精一杯その温もりをかみ締める)忘れたく、ないよぉ……
        (後は声もだせず、ただただ頷くだけしか出来なかった) -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 16:27:22
      • ………(頭を撫で、背中をぽん、ぽんと優しく叩く)忘れることなど、させん。
        貴様の心にも、身体にも、魂にも、俺を刻み付けてやる。例え、生まれ変わっても覚えているくらいに………
        だから、そう、泣くな………少なくとも今、俺はここにいる……… -- 五島一也 2009-07-12 (日) 16:36:49
      • んっ……うん…うん(目元を擦り息を整えた後に顔をあげる)
        うん、ありがとう…先生 大好きよ(微笑み、相手を引き寄せるように口付けする)
        じゃあ、もっといっぱい 貴方のこと教えてね……… -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 16:42:53
      • ん………(口付けと共に引き寄せられ)………今は、何を教えればいい?何を教えてほしい?
        遠慮せずに言ってみろ………ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-12 (日) 16:57:48
      • (改めて問われ、恥ずかしそうに顔を俯かせ)先生がしてくれる……もっと嬉しいこと -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 17:05:04
      • ………(無言で手を背に回すと、唇を奪いながら、優しくウルミラを畳に寝かせた)
        その代わり………貴様のことも俺に教えてくれるのだろうな?(目を細め、意地悪げに笑った) -- 五島一也 2009-07-12 (日) 17:12:06
      • (仰向けの状態で微笑み、両腕を伸ばして)…もちろんよ
        昨日よりも、もっといっぱい………ね? -- ウルミラ? 2009-07-12 (日) 17:14:19
      • フ………ならば、隅々まで見せてもらうぞ。………(深く、刻み付けるようなキスをした)
        (そのまま、二人の躰が絡み合い、声が絡み合い、心が絡み合い始めた………)

        ―――暗転――― -- 五島一也 2009-07-12 (日) 17:22:01
  • 先生 着ちゃったー(桜餅持参しながら) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:17:37
    • お、ウルミラか。まあ入れ………あ。………その、何だ。もう怒ってはおらんな?(怪訝そうな顔で聞いた) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:24:22
      • ん、何が?(生来の楽天性であまり気にしないか忘れているようだ)
        まいっか お邪魔しまーす -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:25:22
      • そうか、それならいい。ウム、入れ。(相変わらず殺風景な部屋だが、今日は料理のいい匂いがする) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:31:22
      • (入ってすぐに料理の匂いに気づく)……先生、自炊できたんだ -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:32:30
      • 健康も武の一つだ。自分で飯ぐらい作れねばな。というか、他に作るものなどおらんからな。
        ………つまるとこ、ちょっと飯を作ってた最中なのだ。少し待っててもらえんか。(そう言うと、台所に入ってしまった) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:36:23
      • (適当に座り)なるほどー……でも自分がさっぱりだから何か複雑だわ
        じゃあお邪魔しちゃったみたいね ごめんなさい お料理大丈夫だった? -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:38:49
      • 気にするな。………そうだな、せっかくだから貴様の分も作ってやろう。少し時間がかかるが、いいか?(奥から声が聞こえた) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:40:39
      • ええ、それじゃあ遠慮なく頂こうかしら このお菓子もデザートにすればいいわね -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:41:58
      • うむ、わかった。待ってろ。

        (調理場からは料理の音が聞こえる、集中してるようだ………今なら部屋を漁っても気付かれないかもしれない) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:45:12
      • (奥の方から聞こえてくる調理音を聞いていたがすぐに飽きが来る)
        (何とはなしにふらりと部屋を見回ってヒマを潰してみた) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:47:14
      • (部屋には殺風景に見えていくつかの家具がある、ちゃぶ台とタンスと天窓、部屋の隅にあるバッグだ) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:48:53
      • (タンスは服が入っているだろうからパスして、バッグに近づいてみる)
        ……ちょっと気が引けるけど、ちょっとだけね、ちょっとだけ -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:50:19
      • (バッグの中には………代えの胴着、グローブ、応急薬、簡易調理器具などが入っている どうやら外修行用の荷物らしい)
        (………よく見ると、外ポケットにメモとペンが入っている) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 19:52:50
      • 先生今から山にでも篭る気かしら……ん? なんだろこのメモ(何気なく手にとり、ぱらりとめくってみる) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 19:54:44
      • (メモ帳の中身は………どうやら本当にメモ帳のようだ 日付と共に大事なことをメモしてあるらしい)
        (○月×日、胴着を新調しに行く 15G 三日後に取りに行く………○月×日 レジティラの電撃は意表をつく 筋力不足を考慮 スピード重視が吉? ………)
        (つらつらと書かれている………この辺の日付はかなり前のもののようだ、最近のも書かれているが、見ても見なくてもいい) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 20:15:10
      • (適当なページを見て一言)……これも日記 と言っていいのかしら 几帳面ねぇ
        (ついでに最近のページも見てみることにする) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 20:17:13
      • (○月×日………ウルミラが来る 抱き付かれた、様子がおかしい 何かあったのだろうか ………○月×日 今日は良く笑っていた 笑う顔はとても可愛らしく感じる ………)
        (○月×日 バレンタインを貰う 義理 最近自分がおかしい ………○月×日 和食を食べたいと言っていた いつでも作れるよう常に食材の常備 叱責を受けたことを反省すべし)
        (もっと優しく接してやらねば――― ここで、メモは途切れている) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 20:23:17
      • ………え、え、何コレ(自分のことが書かれているページを読んだ瞬間、どうしていいのか分からなくなる)
        (しかし読んでいる内に、なにやら物凄い一生懸命さは伝わってきた)う、うーん やっぱり先生無理してたのね……こんなに深く考えることないのに
        これは流石に読んだことがバレたら大事だわ 早く戻さないと(元の位置にあった場所に素早く入れて、そそくさとちゃぶ台に戻る) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 20:28:33
      • ん………何か物音がしたが、どうかしたか。(お盆に料理を持ちながら、台所から出てきてウルミラを見た) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 20:31:48
      • ん? ううん何もー あ、お料理出来たの? 何ていう料理なのかしら(必死で話題をそらそうとする) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 20:38:30
      • ………?えらい早口だな………まあいい。(反対側に座り、机に載せる)
        白米、茄子のだし漬け、味噌汁、肉じゃが、山菜の醤油煮だ。茶は、緑茶だ。
        ま………純和風の東の料理だ。食材はほとんど家に無くてな、………あり合わせだが。良ければ食うがいい。 -- 五島一也 2009-07-10 (金) 20:46:41
      • (何種類ものおかずに目を見開き)これが……これでありあわせ
        まあいいわ美味しそうだし、でもこの前言ったこと覚えててくれたんだ 嬉しいな(お箸を手に取り)戴きまーす -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 20:50:15
      • うむ………約束?フ、何かしたか?(少し笑うと、此方も箸を手に取り)頂きます。
        (そのまま、ぱく、ぱくと自分の分を食べ始める 和食の味は確かに味噌や和風だしなどで癖がある………が、好みさえ合えば美味しいものだろう) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:00:48
      • (相手の笑みに、こちらも含み笑いをして)ふふふーまあいいわ(まず肉じゃがを一口)あむ………ん、美味しい ジャガイモなのに凄く美味しい! 醤油味だっけこれ
        …んじゃこのお味噌汁(まず汁を一口飲んで、具も一緒に食べる)んー……こっちも美味しい、お味噌と野菜って合うのねー(気に入ったのか他も色々と食べ、ご満悦) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:08:33
      • 味噌自体がこの辺では珍しくてな、探すのに苦労した………が、やはり東ではこれが主流の調味料でな。
        ………(嬉しそうに食べるウルミラに、ふと目を奪われ、手を止めてぼうと見つめてしまう) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:11:47
      • やっぱり東の材料ってココじゃ難しいのかしらね でも美味しいし野菜たっぷりでヘルシーだから私は嬉しいわ
        (夢中で食べていると、ふと、相手の視線に気づき、こちらもそっと目を合わせる)ん? どうしたの先生 -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:15:31
      • ………(問われても、そのままぼーっと見ている) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:18:03
      • (見つめられている意味が分からず、頬に手を当て)え? え? 私の顔に何かついてる?
        (ここでようやく先ほどのメモの一部を思い出した瞬間、顔が熱くなるのを感じた) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:19:52
      • ………は。(と、自分が意識を奪われていたことに気付き、直ぐに頭を下げた)すまん、礼を欠いた行動だったな。
        ………ここのところ、自分でも変だと思っておる。 -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:24:47
      • う、ううん…別にいいわよ(顔の火照りを取るように首を横に振り)
        …妙って、何かあった?(先ほどは色々と衝撃があって文字まで意識していなかったが、改めて思い出すと恥ずかしくなるような言葉もちらほらあるのを思い出す)
        (しかし心の隅では、まだ信じられていなかった 意識するのは自分の自意識過剰によるものだと考えてしまう) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:32:07
      • ………(暫く悩む、理由を話すべきかどうか)………その………何だ。
        (目を閉じ、じっと考えていたがやがて顔を上げ)貴様が不快に思うことかもしれん………が、それでも聞くか? -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:35:09
      • ん?……は、はい(箸を一旦置いて、膝に手を添え姿勢を正しながら相手の次の言葉を待つ) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:42:20
      • ………その、何だ。(言い辛そうに、言葉と言葉の間に間が開く)………貴様が、俺に抱きついてきた日あたりからだ。
        どうも………ふと、貴様のことが頭に浮かんで離れないことや、貴様の顔に意識が奪われがちになってな。何故かは判らん………
        それに、貴様が一緒にいると、楽しいし、心穏やかになる………とも言ったが、どう言うわけか鼓動が高鳴り、平常心を保ち辛くなる。
        ………まるで貴様のせいのような説明になってしまうだろう?すまん………だが、本当のことだ。俺には、何がなんだかわからぬ……… -- 五島一也 2009-07-10 (金) 21:48:55
      • (もし他人事だったら簡単に理解できただろうが、自分が絡んでいるとなるとどうにも思考が定まらない)
        あの、本当に、そう思ってくれてるの? その、今も…… -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 21:59:26
      • ………………………う、む。(軽く頷いた) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 22:01:02
      • (相手が頷くのを見て、すっと立ち上がり隣まで歩み寄り、じっと見つめる)
        私も、先生といるのは楽しいし嬉しい だから、先生も同じで、もっと嬉しいわ
        でも、先生はそれが何なのか、よく分かってないみたいね(少し身をかがめ、そっと相手の片手を手に取った) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 22:08:13
      • ………お前も、俺と同じ………?(と、手を取られて)………あ、ああ。俺には………よく、わからない。
        ………(そっと、ウルミラの手を握り返した)教えてくれ。 -- 五島一也 2009-07-10 (金) 22:11:51
      • (握り締められる手を自分も握り返し、おもむろに持ち上げ、相手の手の甲にそっと口付け視線を合わせる)
        ………だめ 教えない -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 22:16:12
      • ………!?(手に口付けられ、目を丸くする………が、その後の言葉を聞き)
        何故だ? -- 五島一也 2009-07-10 (金) 22:20:12
      • だって、そういう大事な気持ちは自分で理解しなきゃ 人から言われてそうなんだって信じ込んだ気持ちなんて、本当の気持ちじゃないわ
        もしそれが私が思っているものと違ったら……悲しいもの -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 22:27:46
      • ………(話に聞き入って、黙っていたが―――やがて、少し笑い、立ち上がる)
        まさか、貴様に教えられるとはな。………俺らしくない、そうだな。答えは、自分の心に問いかけ、自分で歩み、掴むものだ。
        闘い続けて、そのことはよく分かっていたはずだが………フ、勝手が違うので戸惑ってしまった。………俺は、この拳で、自分の望みを叶えるのみだ。
        (ぐ………と右手を握り締め、拳を作る その手をウルミラの首に回し、抱き寄せた)
        これが、今俺が望む願いだ………ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-10 (金) 22:37:26
      • (言葉を聞いて思わず口元が緩む なんともこの人らしい考え方だが、それでもこの人らしくて安心した)
        (そんなことを思い、油断したのか流れるままに抱かれ、呼吸が止まるほど驚く)
        せ、先生…(耳元で囁くように呟き、自分も少し震えながら、両手を相手の首に回し、ぎゅっと抱きしめた) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 22:55:11
      • ………(強く抱きしめると そのまま相手の体温や鼓動を身体で感じる ためらいはあったが、今、ここで言わなくてはならないと感じた)
        (心を奮い立たせ、息を吸い)………貴様を好いている………ウルミラ。多分、この気持ちは………そうなのだろう。
        心のどこかでは判っていたのかもしれん、だが―――自分に勇気が持てず、気持ちから目を背けていたのだろう、無意識に………
        だが、貴様の言葉で目が覚めた。向き合って判った………これは、思慕の情だ。………
        貴様は………どうなのだ? -- 五島一也 2009-07-10 (金) 23:00:00
      • (やっと言ってくれたと安堵の微笑を浮かべ、顔を移動させ、相手の顔に触れそうなほどギリギリの位置までもってきて)
        好きでもない人に、こんなコトするわけないでしょ(そう言い終えるとにこりと微笑み、そっと相手の唇に口づける)
        大好きよ 先生 -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 23:06:34
      • ………!!!(唇が重なり、さすがの一也も………顔を真っ赤にして、固まる)お、おお、おおお、おれ、おれもだな………
        ………………(今度は此方から、くい、と押し付けるような口付けをした) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 23:10:56
      • ん…(口付けられ、自分も押し付けるように何度も何度も口付け返す)
        ……ぷぁ は、あ……(やがて離した後、軽く呼吸をして、照れ臭そうに笑った) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 23:16:12
      • ………ぷ、はっ。(息をするのも忘れて口付けに興じ、顔を離す その赤い顔の笑顔がたまらなく可愛くて)
        く………(再度、強く抱きしめなおし)自覚するとこうも………こういうものなのか………
        愛おしいぞ、ウルミラ……… -- 五島一也 2009-07-10 (金) 23:21:24
      • あ……私も、気持ち伝えたら、もう、止まらない……(気持ちの高ぶりそのままに力をこめ、自分も精一杯抱きしめる)
        先生…せんせ……愛してる -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 23:24:08
      • ………(抱きしめたまま、鼓動がどんどんと早くなるのが判る、相手の鼓動も良く聞こえた)
        (そのまま、抱きしめたまま二人してしゃがみこみ、お互いの鼓動の音を聞く) -- 五島一也 2009-07-10 (金) 23:32:39
      • (目を瞑り、相手の高まる体温と耳に響く鼓動だけを感じながら、体の奥底から別の熱さが湧き上がっているのに気づき、更に体をぴたりと寄せ付ける) -- ウルミラ? 2009-07-10 (金) 23:38:39
      • (ウルミラの身体のくっつけ方に違和感を感じ、とりあえず此方も身体を押し付けるように抱きしめなおす)
        ………う、ウルミ………ラ? -- 五島一也 2009-07-11 (土) 07:54:24
      • (しかし湧き上がる感覚を言葉にすることも出来ず、黙って更に体を押し付ける)
        (言葉にすることを恥じているのか、それともまだ理解できないのか、ぼんやりする頭でただ本能のままに動く)
        (顔を動かし、首筋に、頬にと流れるように口付けし、熱のこもった瞳でじっと相手を見つめた) -- ウルミラ? 2009-07-11 (土) 11:25:29
      • ………(口以外へのキスに、甘い痺れのようなものを感じ、此方も何か違う熱を感じとった)
        ウルミラ………嫌なら、言え。(返すように、頬、首筋へとぎこちない口付けをした) -- 五島一也 2009-07-11 (土) 11:30:32
      • 何度も…言わせないで、嫌いならこんなコトしな、ぁん……(先ほど自分のしたことをされ、首筋にキスされた時に無意識にでる甘い声)
        (そのまま後頭部に向かって両手を回し、カズヤの頭を胸に押し抱くように力を込める) -- ウルミラ? 2009-07-11 (土) 11:37:35
      • (ウルミラの甘い声に、さらに鼓動が跳ねる ウルミラと付き合いは長いが、まるで聞いたことの無い声で)
        違う、俺も何をしでかすか自分でわからな………うぉ!?(顔を胸に抱かれ、柔らかな肌に顔が埋もれる)
        ………………………(ここまで来れば、いくら鈍感な一也とて何を求められているのか判ったのか、その胸元に口付けをした) -- 五島一也 2009-07-11 (土) 11:42:36
      • (他人に触られたことなど一度も無い胸元に、唇が触れただけでびくりと体が震えあがる)
        せんせ……(掠れるようなか細い声とは裏腹に、腕は更にキツく頭を抱きしめる) -- ウルミラ? 2009-07-11 (土) 11:50:30
      • ………こういう時は………名で呼べ。(どさ、と身体を押し付け、畳の上に押し倒した) -- 五島一也 2009-07-11 (土) 12:08:49
      • ……あ(押し倒され、今更ながらこれから起こることへの緊張と恐怖で体が強張る)
        せ…あ、か、カズ、ヤ……(初めて名を口にするも、呼びなれないのか少しぎこちない その気まずさをごまかすように右手で口元を隠し)
        私、あの……したコト、ないから へ、変なことしたら……ごめんね? -- ウルミラ? 2009-07-11 (土) 12:22:45
      • ………(名前で呼ばれると、ぼっと顔が赤くなる)………み………未経験、か。
        (ぶんぶん、と顔を振り)お、俺もだ………だから、お互い様だ。気にするな………それに。
        貴様のすることなら、大体は………許せそうだ。(不安を取り除かせるよう、優しく唇を重ねて、目を閉じた)

        ―――暗転――― -- 五島一也 2009-07-11 (土) 12:27:23
  • せんせー 今年もチョコもってきたわよー(プレゼント用のビターチョコと、自分用のミルクチョコを持参) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 21:57:51
    • ム………チョコ?(ウルミラを迎えると、眉をひそめたが 少し考え)………ああ、ええと。なんだった?何かの日だったな。 -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:05:29
      • バレンタインよ 私もこの2月頃になってようやく思い出す程度だけど…
        という訳ではい、義理チョコ(にこりと笑って手渡す) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:07:28
      • ………わざわざ言わんでも………うーむ。(すこし唸るが)わざわざ言わんでも判る。(ひょい、と受け取った) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:09:14
      • ん? もしかして納得いかないの?(とりあえず受け取ってもらえたので安心しつつ訊ねる) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:16:47
      • ………いや、別にそんなことはない。
        (本当は図星で、前に家に訪ねてきたときの態度は、もしかして、という考えはまったくなくは無かったのだ)
        (が、あっさり義理と言われてやはり思い違いか、とも少し考えが回る) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:20:30
      • そう…? あ、そうだ お鼻の具合はどうなったかしら まだ痛む?(鼻先に触れようと手を伸ばす) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:23:13
      • む………(おとなしく鼻を触られる 一応は完治したようだ)まあ、大丈夫だ。
        貴様こそどうだ、あの時は手加減せずやってしまったからな………(こちらも、ウルミラの顎にそっと手を当てようとする) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:27:47
      • (顎に手を当てられ、自然と顔を上向きにして)ん……私も大丈夫よ レオノーラさんにみてもらったから
        それに私より先生の方が重症みたいだったわよ こっちもごめんね -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:31:06
      • そうか………それなら良い。すまないことをしたな………む、俺か。
        俺はこのぐらい、慣れたものだ。なんら問題は無い。 -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:33:40
      • 良かった でも慣れてるってことはいつもあんな怪我ばっかりしてるの?
        生きてるからいいけど……でもなるべく気をつけてね -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:36:31
      • 実戦ではいくらでもあんな怪我には見舞われる。無傷で勝てる相手など、仕合ってもしょうがないからな。
        ………俺はいい。貴様こそ、用心を怠るな。 -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:41:35
      • 私だって気をつけてるわよ それに先生はいいわけないでしょ 先生がいなくなったら困るんだからね
        そもそも先生がいなくなったら道場の方はどうするのよ -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:44:25
      • む………困るか?俺がいなくとも修行はできよう。
        正直、貴様と俺とでは格闘の質が違うのだ、格闘そのものの基本は教えたつもりだからあとは俺がいなくとも十分だ。後は貴様次第よ。
        道場も、俺が統括してるとは言いがたいしな。俺がいなくとも、あれだけの者たちがいればやっていけよう。 -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:51:08
      • ……それでも、誰かがいなくなるのは嫌だわ(むーっと口をとがらせて)
        たとえやるコトが違っても一人じゃ限界があるし、自分よりも強い人がいてくれた方がやりがいがあるし
        それに……私は道場とは関係なく、いてほしいもの -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 22:55:32
      • ………フン、それはどういう意味でだ?(背を向け、部屋に入る)
        どうせ貴様もチョコを食べるのだろ?入れ、茶を出す。 -- 五島一也 2009-07-08 (水) 22:59:33
      • …ん、お邪魔します(促されるままに入って、適当な場所に座る)
        ……あ、テーブルがある あれ? この前きたときあったっけ? -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 23:04:36
      • ああ、前もあったぞ。貴様が無いと不便と言うから調達してみた。成る程、中々便利だ。
        (奥で茶の用意をし、持ってくるとちゃぶ台に乗せた)………(どことなく空気が気まずい) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 23:07:46
      • そーでしょそーでしょ 大体床に直置きなんて姿勢も悪いわよ
        (置かれるお茶を一口飲んで、なにやら異様に気まずく思い、何気なく相手をちらりとみる) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 23:16:28
      • ………(気まずい原因は明らかに一也にあった チョコを齧りつつお茶を啜るが、終止表情が硬く、何も喋らないのだ) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 23:18:28
      • (自分も持ってきたチョコをかじりつつ、沈黙に耐えかねたのかこちらから口を開く)
        あの……先生 何かあったの? -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 23:25:47
      • ………………………………(しばらく、その問いに対して手を止め、黙り込む)
        (が、ぼそりと口を開いて)貴様、想い人はいるか? -- 五島一也 2009-07-08 (水) 23:35:52
      • (訊ねられる瞬間むせる)……! ゴホッ、ケホケホケホ……
        ま、まさか先生からそんな質問が来るなんて夢にも思わなかったわ…(胸を叩いて自分を静めながら) -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 23:42:29
      • ………俺もやきが回ったものだ、下らん質問をしたな。
        答えたくなければそれでいい。(また、茶を啜った) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 23:49:47
      • (落ち着いてきたのか、もう一度お茶を飲んで)……えぇっと、その
        いる かもしれない…… -- ウルミラ? 2009-07-08 (水) 23:50:48
      • ………そうか。(また、再度お茶を啜った)………(また、それきり喋らなくなってしまった)
        (何か話しかけないと、このまま黙りとおしてしまいそうな勢いだ) -- 五島一也 2009-07-08 (水) 23:57:12
      • (再びの気まずいにやはり耐え切れず、とりあえず色々としゃべってみる)
        あの、いるって言ってもまだ本当に好きかどうか分からないのよ それに好きって言っても男性として好きってよりも人間的に好きって方が強いし
        それに、本当に好きになっていいのか分からない……好きになってもらえるとも限らないし 恋人になれなくても、一緒にいられれば私はそれでも……(言いながら何となく虚しくなってきたのか、語尾がどんどん小さくなっていき、やがて最初の沈黙に戻った) -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 00:01:33
      • ………(捲し立てるのを、黙って上目で見ながら、チョコを齧りつつ、聞いた)
        ………………………それが誰だか知らんが………
        (茶を、ずず、と飲み干し、かたんと机に置いた)踏み込むのを恐れるのは、人間として当然だ。
        だが、それを踏み込まんとする勇気を鍛えるのも、武の心だ。 -- 五島一也 2009-07-09 (木) 00:15:33
      • (カズヤの言葉に顔を上げ、じっと相手を見つめ、思わず言葉をかけようとするも、しかし結局その言葉を言う事はなかった)
        ……怖いのもあるけど、気持ちがはっきりしないの 本当に、本気で好きなのかどうかも分からない
        だから、こんな中途半端な気持ちで相手に伝えても、それはやっぱり失礼に思うから……だからちゃんと気持ちが固まった時に言うわ ちゃんと修行してね(ここでようやく笑顔を取り戻す)
        あ、そういえば先生の方はどうなのよ 私にばかり聞いてずるいわ -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 00:25:35
      • ん………そうか。貴様の精進に期待しよう。………ん、俺?俺が何だ? -- 五島一也 2009-07-09 (木) 00:27:15
      • 何だじゃなくて! 先生にも好きな人はいないかって聞いてるの この流れからして分かるでしょ -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 00:33:10
      • 俺に?………フ、さあな。(再度、湯飲みに茶を注ぐと、笑いながら啜る)俺は、そういうのに疎いんでな。判らん。 -- 五島一也 2009-07-09 (木) 00:34:31
      • (誤魔化されたように笑われ、むっとしつつチョコをかじる)
        そうね、先生はそういう感じよね きっと実際告白されても中々信じないでしょうね -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 00:42:18
      • そうかもしれんな、フフ………(ふと、チョコを食べる手を止め)だが、貴様と過ごしている時間は、どうも楽しい。
        心穏やかで………また話したくなるな。(そこまで呟くと、またチョコを食べ始めた) -- 五島一也 2009-07-09 (木) 00:44:17
      • わ……わた、私もおんなじよ このままでも……いい(赤くなるのを見られたくないのか、顔を俯かせるも完全には隠されていない)
        (これ以上ここにいたらもっと変なコトを口走りそうになり、静かに立ち上がった)
        あ、あの、遅くなってきたから、私そろそろ帰るわね -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 00:57:07
      • ………うむ、そうか。(にこ、と笑いかける)また、いつでも来い。楽しみにしているぞ、ウルミラ。 -- 五島一也 2009-07-09 (木) 01:01:36
      • (笑顔に笑顔で返し)うん……私も、楽しみにしてる またね先生(そう言って軽い足取りで帰っていった) -- ウルミラ? 2009-07-09 (木) 01:04:41
      • ………………………………………(ウルミラがいなくなると、ぐ、とお茶を飲み干し)
        ………判らん、さっぱり判らん。なんだこの感じは………平常心が保てんぞ……… -- 五島一也 2009-07-09 (木) 01:10:03
  • (足音を立てないようにやってくる)
    ご、ごめん、くださーい -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:03:03
    • ………貴様か。(目を細めつつ出迎える 眉間にはしわが寄り、とても機嫌がいいようには見えない) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:05:40
      • (予想はしていたが実際間近で見ると怯えが止まらなくなった)
        あの…この前のコトなんだけど -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:07:49
      • (と、言葉を遮るように手を突き出す)立ち話ではなんだろう。入れ。 -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:09:52
      • あ………はい(頷き、黙って静かに入っていく) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:11:24
      • (部屋には………小さいちゃぶ台が置かれている 座布団もだ)座っていろ、茶を出してやる。
        (そのまま台所に入った) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:12:53
      • (刺激すると怖いのでただひたすらに黙って座っている)
        (正座しながらどのタイミングで謝罪を切り出そうか、戻ってくるまで考え続けた) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:14:58
      • ほれ。(戻ってくると、煎茶を二つ分出し、ウルミラの向かいに座る)
        ………で、何用だ? -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:16:35
      • (問われ、一度深呼吸をしてからすり足で後ろに下がり、そのまま指を添えて頭を下げる)
        ごめんなさい! 本当にごめんなさい -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:19:24
      • ふむ………(謝罪を見ても特に表情を変えず、一言漏らすのみ)謝る理由は何だ?貴様が謝らねばと思う理由を言ってみろ。 -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:21:23
      • (顔を上げ姿勢を正すも、顔は少し俯き加減だ 目を合わせるのが怖いのだろう)
        この前はその、ふざけ過ぎちゃって、後で思い返したら先生に嫌な思いをさせちゃったなと思って…… -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:25:44
      • ………フウ。(頭を一つ掻くと)わかった、その件に関してはもう不問だ。貴様も反省しておるようだしな。
        しかし、だ。(立ち上がると、ウルミラの隣にしゃがみこみ、目線をあわせ)こないだの貴様は明らかに変だった。
        あの時は何をからかっているんだと腹を立てもしたが、後になって心配になってな。何か体調を崩しておったのではないか?
        もしくは、何か精神的に辛い出来事でも合ったか、魔物どもに何かされたかとか……… -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:30:25
      • (あっさり許され思わず視線を上げると、目の前の人物はすでに隣に座っていた)
        (合わさる視線と掛けられる言葉にすぐに理解することは出来ず、ただ見つめ返してじっとしている)
        (やがてただ自分を心配してくれているコトを理解して、尚更この前の自分が失礼な態度が恥ずかしくなり、俯き、泣きそうになり慌てて口元に手を当てた) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:36:29
      • ………?おい、どうした?やはり体調が優れんのか。大丈夫か、ウルミラ?(無言で俯き口を押さえるウルミラに、心配が更に募る)
        何か辛いことがあるなら、遠慮せずに言うがいい。鍛錬のメニューがきつければ、その、なんだ………手心が足りんかもしれんからな。 -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:39:58
      • 違う……違うの、違う…(首を横に振り、震える声で必死に否定する)
        もう一度だけ 謝らせて……ごめんなさい(言い終えて暫くは声を出すことも出来なかった) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:43:57
      • ………(その震えた声で謝るのを見て、ああ、落ち込んでいるのかとやっと気付く)む、う………
        (すこしだけ悩んだが、一つだけ頷くと そっとウルミラの頭を肩に抱いた)理由は分からん。
        理由は分からんが、辛いなら頼れ。俺とて、時に人の心に頼る。貴様も、頼っても構わん。
        だから、その………そう、辛そうな顔をするな。俺は、どうしてやっていいか判らんのだ……… -- 五島一也 2009-07-03 (金) 18:52:55
      • (少し落ち着いてきた頃、ふと頭に当たる固い感触 抱き寄せられたのだとぼんやりした頭で感じる、やがてぽつりぽつりと声を発した)
        ……いつものようにいられたら、それだけでいい それだけで辛いことなんて無くなるわ
        だからその、こんな私だけど、まだ……いてもいい? -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 18:58:59
      • ………(そっと頭を撫で、微笑む)一言でも、来るなと俺が言ったか?
        貴様と話すのも、貴様と修行をするのも、俺は楽しいと思っている。貴様が来なくなったら………そうだな。
        俺は寂しい。だから、ちゃんと来い。(彼なりに出来るだけ優しく言葉をかけた 世辞でなく、本音なのだということが伝わる声で) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:04:06
      • ……本当? 本当にそう思って(自分に向けられるにはあまりにも勿体無い言葉だった しかし嘘をつく人ではないと確信を持っている)
        (すっと顔を上げ、嬉しさを表す笑顔を目の前の相手に向け、自分も心から言った)ありがとう ありがとう先生
        (いい終え、この前とは違う意味で胸元に抱きついた) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:11:21
      • ………ぉ。(抱き着かれ、少し戸惑うが―――からかってるわけではないのは判った)
        此方こそ、感謝している。(そう呟くと、ぎゅっと抱き返した そうしたほうがいいような気がしたのだ) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:14:20
      • (抱きしめ返され、一層顔を綻ばせながら更に強く抱きしめる)
        (そして暫く時間が流れ、不安も解消し頭の中もすっきりしたところでふと我に返った)
        (自分からとはいえ一人の男性と抱き合っているこの状況に、今度は徐々に羞恥心が芽生え、顔がどんどん火照っていくのがよく分かる 顔を俯かせて、囁くように言った)
        あの……あの、先生(俯いても芯まで真っ赤になっている耳は隠せていない すぐに気づかれるだろう) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:18:50
      • ………(暫く抱きしめていたが、呼ばれて)うん?………大丈夫だ、もうしばらくこうしていてやる。
        (まだ不安なのだろうなと勘違いしたのか、ぐい、と再度抱きしめなおす ………赤いのには気付いていないようだ) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:24:16
      • (更に抱きしめられ、尚一層顔を赤くして)せっ先生! ちょっと、ちょっとその(慌てて腕を間に入れて離れようともがく) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:26:04
      • ん、うお?(慌てて離れる様に少し戸惑う)………ま、また俺は何か気遣いが足りてなかったか?………すまん。
        貴様を励ましてやりたかったのだが………俺は、やはりそういうのは向いておらんか………(少し俯き、苦い顔をした) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:29:07
      • (離され顔の火照りをごまかそうとするが、それよりももっと問題になったことに気づく)ち、違う違う違うわよ! もうっどうして先生はそうすぐに落ち込むの!(ぺしぺしと畳を叩きながら)
        ……だって、恥ずかしいじゃない 男の人とこんな、抱きしめあってるなんてその そういう関係でもないのに…… -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:33:39
      • んぁ?(予想外の答えに、珍しく素っ頓狂な声を出す)………あー。………う、うむ………それも、そうだな………
        (どうやら今までその場の雰囲気のせいで意識をしていなかったらしい 今になっておろおろとし始めた)い、いや………その、な。
        す………すまん。(その場で頭を下げた) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:38:35
      • ああんもう 謝らないでよ もとはと言えば私が先に…先に(自分から抱きついたことを思い出して再度顔を赤らめ)
        私は気にしてないし う……嬉しかったから だから謝ってほしくなんかないわ(顔を上げるように促しながらも、拗ねた子供のような顔で抗議した) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:42:02
      • ………う、嬉しかったのか?(意外な返答に此方も少し赤くなった)………うむぅ………
        (見れば、相手の顔も赤い 次の言葉も何を言えばいいやら出てこず)……… -- 五島一也 2009-07-03 (金) 19:48:50
      • (自分の意識を落ち着かせるのに精一杯で、相手も顔を赤らめているコトに気づいていないようだ)
        (気まずい沈黙が下りる中、それを破るように何とか言葉を発した)……あ、あの、先生が許してくれたのなら、それでもう充分よ
        (ふと用意されたお茶を思い出し、乾いた喉を潤すために冷めたお茶を一気に飲み干す)私、そ、そろそろ、帰るね、それじゃ……
        (たどたどしく言いながら静かに立ち上がり、小さな足音を立てて出入り口に移動し、ふと、最後にもう一度言葉をかけた)先生 -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 19:57:06
      • ………む、う。そうか。それならいい。(戸惑いつつも、とりあえずは元気を出したのだと、素直に喜ぶことにし)
        (見送ろうと、振り返ったところで声をかけられ)ム………何だ? -- 五島一也 2009-07-03 (金) 20:01:28
      • あの、この前はふざけていたけど………あの時言った言葉は、嘘じゃないからね
        (赤くなっていく顔を見られまいと素早く顔を逸らして帰って行った) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 20:04:19
      • ………あのときの、言葉?おい、それは………(聞き返す前に、去って行ってしまった)………
        ………い、いかん。らしくないな………こういうときは修行だ、修行!(ほてった顔の熱をごまかすように、外に走りこみに出かけた) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 20:15:43
  • ああ……こんなに緊張しながら人に会うなんて初めてだわ…いるかな?
    (そろそろと扉に近づき、コンコンと叩く)先生ー いますかー? -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 22:39:08
    • (ドアを開けて、出てくる)ウルミラか。………(その姿を見るや否や、足を揃え、丁寧にお辞儀をした)
      先日は済まなかった。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 22:41:32
      • (いきなり頭を下げられ、驚きと共に半歩身を引く)
        へ!? え、え、何で先生が謝るの? -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 22:42:44
      • ………酒を無理に飲ませて潰してしまったからな。貴様も首を絞めたり耳を噛んだりするほど怒っていたし、謝るのが筋だろう。
        む………もしかして、覚えておらんのか。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 22:44:08
      • あ……いえその、私も調子にのって飲みすぎたり先生に送ってもらったり迷惑やお世話になったから、私もごめんなさい でもやっぱり耳は噛んでたのね(目を逸らして)
        道場にいた時は覚えていたんだけど、それからさっぱりだったの えーと、それ以外変なことしてないわよね私……(窺うように見つめる) -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 22:47:44
      • ああ、それ以外は何もしとらん。しいていえば猫撫で声を出されたくらいか。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 22:57:58
      • ねっ!?(予想外の言葉に愕然として固まる) -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:02:53
      • む、どうした。………普通に猫撫で声だったぞ、貴様が首に腕を絡ませながら耳元で。
        あれには俺もさすがに戸惑ったが………そっちも覚えておらんのか。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:07:37
      • や…え、そ、そんな(徐々に顔が赤くなるのを感じ、慌てて顔をうつむかせる)
        お……お、覚えて、ない 本当にそんなコトしたの? 私…… -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:11:31
      • ?随分顔が赤いな………フ。ま、酔えば人間何をするか分からんものだ。気にするな。(ぽん、と肩を叩いた) -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:15:23
      • (肩に手を置かれ、無意識にびくりと体を跳ね上がらせる)
        せ、先生は、全然気にしないのね 慣れてるみたいだし(俯きながらぽつぽつと呟いた) -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:18:06
      • ………ん?慣れてる?………フム。(ぽり、と頭を掻き)
        俺が戸惑っておったら、貴様が余計に立場がなかろう。………それくらいは俺にも分かる。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:23:03
      • …じゃあ先生も、その、あせったりしての? 私が、その、そんなコトした時 -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:32:09
      • ………(目を閉じ)格闘以外で慣れんことをされるのは、苦手でな。 -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:41:08
      • (顔を上げ、思わずくすりと笑う)そっか 先生も苦手なのあるんだ
        じゃあこういうのも苦手?(顔を包もうと両手を伸ばす) -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:46:49
      • ………ん?(目を開ければ、すっと顔の横に出される手 殺気は当然無いため気付かず)う、うお?
        (顔を両手で挟まれ、目をぱちくりさせる)………な。何だ?どうした? -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:48:46
      • (少しいたずら心のこもった目で見つめ)私、こんなコトしてたの?(楽しむコトに気を取られ、先ほどの恥じらいはとっくに薄れていた) -- ウルミラ? 2009-07-02 (木) 23:53:05
      • い………いや。こういうことはされてないな………昨日は、腕を首に回されただけで、顔は挟まれておらん………
        ………………(間が持たず、目が少し泳ぐ 相手の意図がつかめないためだ) -- 五島一也 2009-07-02 (木) 23:59:09
      • そっかそっかーそれじゃあその通りに……う、届かない
        先生ちょっとしゃがんで -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 00:03:42
      • ………まさか貴様、まだ酔ってたりはしておらんだろうな?(言われるがままにその場に跪く) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 00:05:55
      • うふふふふ(しゃがまれた首に手を回し、耳元で囁く)
        ………先生にだけ、だからね -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 00:12:04
      • ………!?(昨日のは「酔ってるから仕方ない」という考えもあればこそ、戸惑いつつも反応できたが)
        な、何をどうする、というか、何だ!?(明らかに様子がおかしいウルミラに完全に平静を保てなくなったようだ) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 00:21:06
      • ……ぷ あはははははっ!(たまらず体を離しておなかをかかえる)
        も、先生、焦り過ぎ……ちょっとからかいすぎたみたいねー -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 00:27:37
      • ………な、何?………貴様………(ゆらりと立ち上がる)真剣に謝罪した相手にその礼の無さは何だ!
        大体………!(つかつかと詰め寄る さっきので完全にペースを崩されたのもあり、普段の怒り方にくらべ隙が多い) -- 五島一也 2009-07-03 (金) 00:31:49
      • (さすがにこの状態でからかいが過ぎたかと身の危険を感じつつ、相手のいつもと違う隙だらけの姿に、よほど動揺したのだなと悟る)
        私だって謝ったでしょー 先生だってだいぶ気にしてたみたいだし、和ませようとしたんじゃない
        (詰め寄られ逃げようとしたが、ふと思い立ってこちらも向かい、相手に抱きつきに行った) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 00:38:13
      • ええい黙れ、人が気を使ってみれば貴様………うお!?(またも予想外の行動に、易々抱き付かれてまた固まる)
        ………………………っか、か………からっ、からか……… -- 五島一也 2009-07-03 (金) 00:43:41
      • (危なくなってきたらこれで乗り切ろうと思案しながら体を離す)これ以上先生を困らせるのもアレね
        でもね先生 お酒入ってたとしても、こんなコトするの先生にだけだから それだけは信じてね -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 00:51:12
      • から………からっ。からかうなと言っただろうがッ!!!(身体を離されてやっと言いたかったことが言える)
        な、何?おい、貴様、どういう意味合いだ!おい!理由を言わんか理由を! -- 五島一也 2009-07-03 (金) 00:58:06
      • (怒鳴られ耳を塞いで)理由……んー今の先生には教えなーい もっと色々してからね
        それじゃあそろそろ先生が怖いから帰るわ またねー(相手が混乱している内に素早く移動し、帰って行った) -- ウルミラ? 2009-07-03 (金) 01:02:53
      • あっ!おいこら、待たんか!おい!!(追いかけようとしたが既に遅く)………ぬう……… -- 五島一也 2009-07-03 (金) 01:11:16
  • (家の扉の隙間に手紙を挟んで素早く帰る 内容はバレンタインの概要とその下にデカデカと義理と書かれていた) -- ウルミラ? 2009-06-27 (土) 01:06:44
    • ………なんだこれは。ム、バレンタイン概要………?ほう、色恋沙汰イベントだったのか。で………義理?
      (首をかしげ暫く考え)要するに、あのチョコは色恋の意味はない、と。………何だ。そんなもん言われんでも分かるぞ。
      要らん気を回す奴だ………(紙を丸め、ゴミ箱に捨てた) -- 五島一也 2009-06-28 (日) 23:42:52
  • たのもー チョコ持ってきたわよ先生 毒入りじゃないから安心してね -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:10:20
    • うお。………何だ貴様、こっちに来たのか。………チョコ?何でだ。 -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:11:33
      • 相変わらず私よりも世間に疎いのねー…
        あのね、二月の今日はバレンタインデーって言って、女が男にチョコあげる日なんだって(実はコレしか知らない) -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:12:56
      • ほう、女が男にチョコ………(受け取りつつ)よく分からんが貰っておくか。
        しかし、さっぱり理由がわからんな。どういう意図で贈るのだ? -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:16:13
      • ……なんだろ? お世話になった男性にかしら でもそれなら女性にはないわよね 不公平だわ(むーっとむくれて) -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:18:35
      • フ、ならば妥当だ。俺はしっかり世話をしてやってるからな………(そう言うとチョコをかじり、眉をしかめた)………
        甘ったるいな、これは……… -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:21:36
      • んじゃこれからもお世話宜しくねせんせー(気の抜けた声で返事をして)
        そりゃチョコだもん 甘いに決まってるでしょ もしかして甘いのは苦手だった?(言いつつ、自分も一つさっと取り、口に入れて甘さを堪能する) -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:26:29
      • む………というか、久々に食べたからな。二十年ぶりぐらいではないか………味などすっかり忘れててな。
        こんなに甘いものだったか………(少し考え)おい貴様、中に入って少し待て。 -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:28:59
      • 二十年も甘いの食べてないなんて……想像できないわ
        ん? はーい(中に入り適当にくつろぐ) -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:32:04
      • (部屋には畳とトレーニング機材と布団しかない)………うーむ。(台所に入ったままなかなか戻ってこない) -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:33:08
      • 飾り気の無い…男の部屋ってこんなもんかしら(人柄を表す様な見事な部屋に逆に感心している)
        (しかし飽きたのか台所に足を運んでみた)どうしたの? 先生 -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:38:21
      • む………(棚を漁っては何かを探している)待て、確かこの辺に………ああ、あった!
        (取り出したのは………かりんとうの袋だ)暫く前に町で貰ったんだがな、食べておらんかった。賞味期限も………一応大丈夫のようだな。
        ほれ、やろう。 -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:42:41
      • (差し出されるかりんとうに目を丸め)ほれやろうって……えーと、つまりこれが先生なりのバレンタインチョコと受け取っていいのかしら? -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:44:02
      • ………(むっと顔をしかめて)貴様が不公平だと言うからだろうが。いらんか?(かりんとうを仕舞おうとしながら) -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:46:29
      • あーいるいるいるほしいちょうだい(慌てて袋を引き寄せて)
        まいっか 甘いものには変わりないしー えへへ ありがと先生(礼を言いながらさっそく一本頬張る) -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:50:27
      • む。(袋を取られて頭を掻く)フン………渡しといて何だが、貴様がコレで喜ぶとは思わなかったぞ。 -- 五島一也 2009-06-25 (木) 23:55:38
      • (美味しそうにぼりぼりかじり)初めて食べたけどなかなか美味しいわよコレ えーとかりんとうって言うんだーへー(喋りながらもどんどん食べ続ける)
        あ、先生も一本どう? -- ウルミラ? 2009-06-25 (木) 23:57:23
      • む………まあ、貰うか。(一本貰い、かり、と齧る)………ふむ、このぐらいの甘みならまだいいだろう。
        フ。美味いな。(少し笑い) -- 五島一也 2009-06-26 (金) 00:02:58
      • うん、美味しい(にこりと笑い返して)
        これくらいの甘さならいいんだ 甘さ控えめとかあれば今度からそっちを持ってくるから楽しみにしててね -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 00:06:16
      • うむ………ありがたく貰っておくか。楽しみにしておくぞ。(もう一本齧り)
        口が甘いな。茶でも飲むか?(そう言うと、緑茶を用意し始める) -- 五島一也 2009-06-26 (金) 00:12:48
      • ふふふ、来年は何にしようかなー あ、飲む飲む 甘いものには苦めのお茶よね -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 00:17:11
      • くれるのは結構だが、どうせなら美味い物を頼むぞ。(畳の部屋に胡坐を掻き、床に湯飲みを置く)
        すこし熱いかもしれんが、まさか猫舌………ということはないだろうな貴様。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 00:24:23
      • もー貰う側なんだからそんなに贅沢言わないでよね もしかして先生ってグルメ?
        ん、大丈夫よ 猫の時はさすがに猫舌だけど、人間の時はこれくらいなら大丈夫(フーフーと息を吹きかけ、そっと口につけて飲む)
        …ところでテーブルっていうものはないの? この部屋は -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 00:29:43
      • グルメではないと思うが、まずいもん貰っても困るだろう?(笑いながら茶を啜った)
        それなら安心した。ま、火傷せんようにな。………ん、机か?必要が無いんでな。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 00:31:58
      • むー それにしても注文多いわよ 不味いもの渡す気はないけどあまり文句も言わないでよね
        テーブル必要ないって…食事もこうやって食べてるの? 変わってるわね先生って(程よい加減になったお茶を食べつつかりんとうをかじりながら) -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 00:37:59
      • 冗談だ。弟子がくれたものを喜ばんわけがなかろう。(かりんとうをひと齧り)
        ………まあ、基本は床に置いているな。まあ、慣れてしまったからな………貴様は上品そうだからな。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 00:41:46
      • …あーえっと、喜んでもらえたのなら私もそれでいいわ でもやっぱり美味しいものの方が嬉しさも一入よね
        私もそこまで上品じゃないわよ テーブルマナーもあまり知らないし まあこれはこれで趣が……ちょっと屈むから腰が痛くなりそうだけど -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 00:46:12
      • まあ、それはそうだろう。(茶を啜り)まあ、無理にくれとも言わん。貴様がくれてやってもいいと思えば、またくれ。
        ふーむ………来客があれば、机もいるかもしれんがな。何しろ、こちらに越してきて自宅に来たのは貴様が初めてだぞ。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 01:08:14
      • あら、先生がほしいって言うのならくれてやってもいいわよ(ふふふと楽しそうに微笑み)
        まあ先生に会うのなら道場が一番確実だしね むしろ道場に住んでるのかと思ったわよ -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 01:14:12
      • ………誰がほしいなどと言うか。大体感謝の気持ちを請求するのは何か間違っとらんか。
        確かに道場にいつもいるが、あそこは宿泊施設ではないと………なぜどいつもこいつもあそこを寝泊りできる場所と解釈するのか。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 01:17:16
      • 冗談冗談 もー先生はすぐ生真面目に考えるんだから(片手をパタパタ振りつつお茶を飲んで)
        だってあそこ広いしねぇ 道場生全員寝ても余裕ありそうだし 寝るだけなら絶好だわね
        んーさて長居しちゃったし私はそろそろ帰るわね かりんとうとお茶ご馳走さまでした それじゃあまた来月ね 先生(笑顔で満足そうにで帰って行った) -- ウルミラ? 2009-06-26 (金) 01:22:50
      • ムウ………からかうな。(眉間を押さえつつ)む、そうか。気をつけて帰れよ。
        ………フ、まあ今の貴様なら多少の変質者ぐらいは叩きのめせるか。では、またな。 -- 五島一也 2009-06-26 (金) 01:25:11
  • (久々に自宅に戻り、足を伸ばす)………道場を自分の家のように扱うには、人が増えすぎたからな。フ、嬉しい話だ。
    まあ、寝るくらいしか使わんがな………さっそく、寝るか。(そのまま布団に寝転がり、目を閉じた) -- 五島一也 2009-06-25 (木) 02:25:51

Last-modified: 2010-05-17 Mon 23:30:14 JST (5091d)